万葉集|第10巻の和歌一覧

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万葉集1919番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1919番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1919番について歌番号1919番原文國栖等之|春菜将採|司馬乃野之|數君麻|思比日訓読国栖らが春菜摘むらむ司馬の野のしばしば君を思ふこのころ かな読みくにす...
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万葉集1904番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1904番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1904番について歌番号1904番原文梅花|四垂柳尓|折雜|花尓供養者|君尓相可毛訓読梅の花しだり柳に折り交へ花に供へば君に逢はむかも かな読みうめのはな|し...
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万葉集1920番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1920番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1920番について歌番号1920番原文春草之|繁吾戀|大海|方徃浪之|千重積訓読春草の繁き我が恋大海の辺に行く波の千重に積もりぬ かな読みはるくさの|しげきあ...
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万葉集1905番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1905番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1905番について歌番号1905番原文姫部思|咲野尓生|白管自|不知事以|所言之吾背訓読をみなへし佐紀野に生ふる白つつじ知らぬこともち言はえし我が背 かな読み...
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万葉集1921番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1921番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1921番について歌番号1921番原文不明|公乎相見而|菅根乃|長春日乎|孤渡鴨訓読おほほしく君を相見て菅の根の長き春日を恋ひわたるかも かな読みおほほしく|...
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万葉集1906番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1906番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1906番について歌番号1906番原文梅花|吾者不令落|青丹吉|平城之人|来管見之根訓読梅の花我れは散らさじあをによし奈良なる人も来つつ見るがね かな読みうめ...
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万葉集1875番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1875番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1875番について歌番号1875番原文春去者|紀之許能暮之|夕月夜|欝束無裳|山陰尓指天|訓読春されば木の木の暗の夕月夜おほつかなしも山蔭にして| かな読みは...
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万葉集1891番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1891番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1891番について歌番号1891番原文冬隠|春開花|手折以|千遍限|戀渡鴨訓読冬こもり春咲く花を手折り持ち千たびの限り恋ひわたるかも かな読みふゆこもり|はる...
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万葉集1876番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1876番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1876番について歌番号1876番原文朝霞|春日之晩者|従木間|移歴月乎|何時可将待訓読朝霞春日の暮は木の間より移ろふ月をいつとか待たむ かな読みあさかすみ|...
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万葉集1892番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1892番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1892番について歌番号1892番原文春山|霧惑在|鴬|我益|物念哉訓読春山の霧に惑へる鴬も我れにまさりて物思はめやも かな読みはるやまの|きりにまとへる|う...
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万葉集1877番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1877番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1877番について歌番号1877番原文春之雨尓|有来物乎|立隠|妹之家道尓|此日晩都訓読春の雨にありけるものを立ち隠り妹が家道にこの日暮らしつ かな読みはるの...
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万葉集1893番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1893番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1893番について歌番号1893番原文出見|向岡|本繁|開在花|不成不止訓読出でて見る向ひの岡に本茂く咲きたる花のならずはやまじ かな読みいでてみる|むかひの...
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万葉集1878番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1878番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1878番について歌番号1878番原文今徃而|聞物尓毛我|明日香川|春雨零而|瀧津湍音乎訓読今行きて聞くものにもが明日香川春雨降りてたぎつ瀬の音を かな読みい...
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万葉集1894番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1894番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1894番について歌番号1894番原文霞發|春永日|戀暮|夜深去|妹相鴨訓読霞立つ春の長日を恋ひ暮らし夜も更けゆくに妹も逢はぬかも かな読みかすみたつ|はるの...
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万葉集1879番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1879番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1879番について歌番号1879番原文春日野尓|煙立所見|D嬬等四|春野之菟芽子|採而煮良思文訓読春日野に煙立つ見ゆ娘子らし春野のうはぎ摘みて煮らしも かな読...
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万葉集1880番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1880番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1880番について歌番号1880番原文春日野之|淺茅之上尓|念共|遊今日|忘目八方訓読春日野の浅茅が上に思ふどち遊ぶ今日の日忘らえめやも かな読みかすがのの|...
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万葉集1881番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1881番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1881番について歌番号1881番原文春霞|立春日野乎|徃還|吾者相見|弥年之黄土訓読春霞立つ春日野を行き返り我れは相見むいや年のはに かな読みはるかすみ|た...
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万葉集1882番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1882番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1882番について歌番号1882番原文春野尓|意将述跡|共|来之今日者|不晩毛荒粳訓読春の野に心延べむと思ふどち来し今日の日は暮れずもあらぬか かな読みはるの...
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万葉集1883番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1883番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1883番について歌番号1883番原文百礒城之|大宮人者|暇有也|梅乎挿頭而|此間集有訓読ももしきの大宮人は暇あれや梅をかざしてここに集へる かな読みももしき...
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万葉集1884番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1884番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1884番について歌番号1884番原文寒過|暖来者|年月者|雖新有|人者舊去訓読冬過ぎて春し来れば年月は新たなれども人は古りゆく かな読みふゆすぎて|はるしき...
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万葉集1869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1869番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1869番について歌番号1869番原文春雨尓|相争不勝而|吾屋前之|櫻花者|開始尓家里訓読春雨に争ひかねて我が宿の桜の花は咲きそめにけり かな読みはるさめに|...
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万葉集1885番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1885番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1885番について歌番号1885番原文物皆者|新吉|唯|人者舊之|應宜訓読物皆は新たしきよしただしくも人は古りにしよろしかるべし かな読みものみなは|あらたし...
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万葉集1870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1870番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1870番について歌番号1870番原文春雨者|甚勿零|櫻花|未見尓|散巻惜裳訓読春雨はいたくな降りそ桜花いまだ見なくに散らまく惜しも かな読みはるさめは|いた...
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万葉集1886番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1886番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1886番について歌番号1886番原文佐吉之|里之鹿歯|春花乃|益希見|君相有香開訓読住吉の里行きしかば春花のいやめづらしき君に逢へるかも かな読みすみのえの...
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万葉集1871番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1871番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1871番について歌番号1871番原文春去者|散巻惜|梅花|片時者不咲|含而毛欲得訓読春されば散らまく惜しき梅の花しましは咲かずふふみてもがも かな読みはるさ...
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万葉集1887番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1887番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1887番について歌番号1887番原文春日在|三笠乃山尓|月母出奴可母|佐紀山尓|開有櫻之|花乃可見訓読春日なる御笠の山に月も出でぬかも佐紀山に咲ける桜の花の...
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万葉集1872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1872番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1872番について歌番号1872番原文見渡者|春日之野邊尓|霞立|開艶者|櫻花鴨訓読見わたせば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも かな読みみわたせば|か...
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万葉集1888番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1888番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1888番について歌番号1888番原文白雪之|常敷冬者|過去家良霜|春霞|田菜引野邊之|鴬鳴焉訓読白雪の常敷く冬は過ぎにけらしも春霞たなびく野辺の鴬鳴くも か...
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万葉集1873番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1873番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1873番について歌番号1873番原文何時鴨|此夜乃将明|鴬之|木傳落|花将見訓読いつしかもこの夜の明けむ鴬の木伝ひ散らす梅の花見む かな読みいつしかも|この...
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万葉集1889番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1889番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1889番について歌番号1889番原文吾屋前之|毛桃之下尓|月夜指|下心吉|菟楯項者訓読我が宿の毛桃の下に月夜さし下心よしうたてこのころ かな読みわがやどの|...
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万葉集1874番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1874番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1874番について歌番号1874番原文春霞|田菜引今日之|暮三伏一向夜|不穢照良武|高松之野尓訓読春霞たなびく今日の夕月夜清く照るらむ高松の野に かな読みはる...
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万葉集1890番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1890番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1890番について歌番号1890番原文春|鴬|鳴別|益間|思御吾訓読春山の友鴬の泣き別れ帰ります間も思ほせ我れを かな読みはるやまの|ともうぐひすの|なきわか...
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万葉集1843番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1843番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1843番について歌番号1843番原文昨日社|年者極之賀|春霞|春日山尓|速立尓来訓読昨日こそ年は果てしか春霞春日の山に早立ちにけり かな読みきのふこそ|とし...
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万葉集1859番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1859番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1859番について歌番号1859番原文馬並而|高山乎|白妙丹|令艶色有者|梅花鴨訓読馬並めて多賀の山辺を白栲ににほはしたるは梅の花かも かな読みうまなめて|た...
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万葉集1844番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1844番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1844番について歌番号1844番原文寒過|暖来良思|朝烏指|滓鹿能山尓|霞軽引訓読冬過ぎて春来るらし朝日さす春日の山に霞たなびく かな読みふゆすぎて|はるき...
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万葉集1860番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1860番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1860番について歌番号1860番原文花咲而|實者不成登裳|長氣|所念鴨|山振之花訓読花咲きて実はならねども長き日に思ほゆるかも山吹の花 かな読みはなさきて|...
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万葉集1845番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1845番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1845番について歌番号1845番原文鴬之|春成良思|春日山|霞棚引|夜目見侶訓読鴬の春になるらし春日山霞たなびく夜目に見れども かな読みうぐひすの|はるにな...
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万葉集1861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1861番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1861番について歌番号1861番原文能登河之|水底并尓|光及尓|三笠乃山者|咲来鴨訓読能登川の水底さへに照るまでに御笠の山は咲きにけるかも かな読みのとがは...
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万葉集1846番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1846番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1846番について歌番号1846番原文霜干|冬柳者|見人之|蘰可為|目生来鴨訓読霜枯れの冬の柳は見る人のかづらにすべく萌えにけるかも かな読みしもがれの|ふゆ...
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万葉集1862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1862番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1862番について歌番号1862番原文見雪者|未冬有|然為蟹|春霞立|梅者散乍訓読雪見ればいまだ冬なりしかすがに春霞立ち梅は散りつつ かな読みゆきみれば|いま...
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万葉集1847番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1847番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1847番について歌番号1847番原文淺緑|染懸有跡|見左右二|春楊者|目生来鴨訓読浅緑染め懸けたりと見るまでに春の柳は萌えにけるかも かな読みあさみどり|そ...
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万葉集1863番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1863番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1863番について歌番号1863番原文去年咲之|久木今開|徒|土哉将堕|見人名四二訓読去年咲きし久木今咲くいたづらに地にか落ちむ見る人なしに かな読みこぞさき...
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万葉集1848番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1848番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1848番について歌番号1848番原文山際尓|雪者零管|然為我二|此河楊波|毛延尓家留可聞訓読山の際に雪は降りつつしかすがにこの川楊は萌えにけるかも かな読み...
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万葉集1864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1864番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1864番について歌番号1864番原文足日木之|山間照|櫻花|是春雨尓|散去鴨訓読あしひきの山の際照らす桜花この春雨に散りゆかむかも かな読みあしひきの|やま...
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万葉集1849番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1849番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1849番について歌番号1849番原文山際之|雪不消有乎|水飯合|川之副者|目生来鴨訓読山の際の雪は消ずあるをみなぎらふ川の沿ひには萌えにけるかも かな読みや...
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万葉集1865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1865番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1865番について歌番号1865番原文打靡|春避来之|山際|最木末乃|咲徃見者訓読うち靡く春さり来らし山の際の遠き木末の咲きゆく見れば かな読みうちなびく|は...
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万葉集1850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1850番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1850番について歌番号1850番原文朝旦|吾見柳|鴬之|来居而應鳴|森尓早奈礼訓読朝な朝な我が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれ かな読みあさなさな|わがみ...
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万葉集1866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1866番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1866番について歌番号1866番原文春雉鳴|高圓邊丹|櫻花|散流歴|見人毛我訓読雉鳴く高円の辺に桜花散りて流らふ見む人もがも かな読みきぎしなく|たかまとの...
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万葉集1851番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1851番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1851番について歌番号1851番原文青柳之|絲乃細紗|春風尓|不乱伊間尓|令視子裳欲得訓読青柳の糸のくはしさ春風に乱れぬい間に見せむ子もがも かな読みあをや...
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万葉集1867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1867番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1867番について歌番号1867番原文阿保山之|佐宿木花者|今日毛鴨|散乱|見人無二訓読阿保山の桜の花は今日もかも散り乱ふらむ見る人なしに かな読みあほやまの...