万葉集|第10巻の和歌一覧

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1952番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1952番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1952番について歌番号1952番原文今夜乃|於保束無荷|霍公鳥|喧奈流聲之|音乃遥左訓読今夜のおほつかなきに霍公鳥鳴くなる声の音の遥けさ かな読みこよひの|...
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万葉集1968番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1968番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1968番について歌番号1968番原文霍公鳥|来鳴響|橘之|花散庭乎|将見人八孰訓読霍公鳥来鳴き響もす橘の花散る庭を見む人や誰れ かな読みほととぎす|きなきと...
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万葉集1953番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1953番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1953番について歌番号1953番原文五月山|宇能花月夜|霍公鳥|雖聞不飽|又鳴鴨訓読五月山卯の花月夜霍公鳥聞けども飽かずまた鳴かぬかも かな読みさつきやま|...
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万葉集1969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1969番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1969番について歌番号1969番原文吾屋前之|花橘者|落尓家里|悔時尓|相在君鴨訓読我が宿の花橘は散りにけり悔しき時に逢へる君かも かな読みわがやどの|はな...
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万葉集1954番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1954番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1954番について歌番号1954番原文霍公鳥|来居裳鳴香|吾屋前乃|花橘乃|地二落六見牟訓読霍公鳥来居も鳴かぬか我がやどの花橘の地に落ちむ見む かな読みほとと...
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万葉集1970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1970番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1970番について歌番号1970番原文見渡者|向野邊乃|石竹之|落巻惜毛|雨莫零行年訓読見わたせば向ひの野辺のなでしこの散らまく惜しも雨な降りそね かな読みみ...
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万葉集1923番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1923番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1923番について歌番号1923番原文白檀弓|今春山尓|去雲之|逝哉将別|戀敷物乎訓読白真弓今春山に行く雲の行きや別れむ恋しきものを かな読みしらまゆみ|いま...
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万葉集1939番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1939番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1939番について歌番号1939番原文霍公鳥|汝始音者|於吾欲得|五月之珠尓|交而将貫訓読霍公鳥汝が初声は我れにもが五月の玉に交へて貫かむ かな読みほととぎす...
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万葉集1924番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1924番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1924番について歌番号1924番原文大夫之|伏居嘆而|造有|四垂柳之|蘰為吾妹訓読大夫の伏し居嘆きて作りたるしだり柳のかづらせ我妹 かな読みますらをの|ふし...
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万葉集1940番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1940番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1940番について歌番号1940番原文朝霞|棚引野邊|足桧木乃|山霍公鳥|何時来将鳴訓読朝霞たなびく野辺にあしひきの山霍公鳥いつか来鳴かむ かな読みあさかすみ...
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万葉集1925番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1925番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1925番について歌番号1925番原文朝戸出乃|君之儀乎|曲不見而|長春日乎|戀八九良三訓読朝戸出の君が姿をよく見ずて長き春日を恋ひや暮らさむ かな読みあさと...
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万葉集1941番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1941番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1941番について歌番号1941番原文旦|八重山越而|喚孤鳥|吟八汝来|屋戸母不有九訓読朝霧の八重山越えて呼子鳥鳴きや汝が来る宿もあらなくに かな読みあさぎり...
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万葉集1926番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1926番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1926番について歌番号1926番原文春山之|馬酔花之|不悪|公尓波思恵也|所因友好訓読春山の馬酔木の花の悪しからぬ君にはしゑや寄そるともよし かな読みはるや...
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万葉集1942番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1942番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1942番について歌番号1942番原文霍公鳥|音聞哉|宇能花乃|開落岳尓|田葛引D嬬訓読霍公鳥鳴く声聞くや卯の花の咲き散る岡に葛引く娘女 かな読みほととぎす|...
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万葉集1927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1927番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1927番について歌番号1927番原文石上|振乃神杉|神備|吾八更々|戀尓相尓家留訓読石上布留の神杉神びにし我れやさらさら恋にあひにける かな読みいそのかみ|...
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万葉集1943番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1943番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1943番について歌番号1943番原文月夜吉|鳴霍公鳥|欲見|吾草取有|見人毛欲得訓読月夜よみ鳴く霍公鳥見まく欲り我れ草取れり見む人もがも かな読みつくよよみ...
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万葉集1928番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1928番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1928番について歌番号1928番原文狭野方波|實尓雖不成|花耳|開而所見社|戀之名草尓訓読さのかたは実にならずとも花のみに咲きて見えこそ恋のなぐさに かな読...
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万葉集1944番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1944番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1944番について歌番号1944番原文藤浪之|散巻惜|霍公鳥|今城岳S|鳴而越奈利訓読藤波の散らまく惜しみ霍公鳥今城の岡を鳴きて越ゆなり かな読みふぢなみの|...
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万葉集1929番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1929番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1929番について歌番号1929番原文狭野方波|實尓成西乎|今更|春雨零而|花将咲八方訓読さのかたは実になりにしを今さらに春雨降りて花咲かめやも かな読みさの...
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万葉集1930番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1930番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1930番について歌番号1930番原文梓弓|引津邊有|莫告藻之|花咲及二|不會君毳訓読梓弓引津の辺なるなのりその花咲くまでに逢はぬ君かも かな読みあづさゆみ|...
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万葉集1931番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1931番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1931番について歌番号1931番原文川上之|伊都藻之花乃|何時々々|来座吾背子|時自異目八方訓読川の上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも ...
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万葉集1932番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1932番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1932番について歌番号1932番原文春雨之|不止零々|吾戀|人之目尚矣|不令相見訓読春雨のやまず降る降る我が恋ふる人の目すらを相見せなくに かな読みはるさめ...
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万葉集1933番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1933番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1933番について歌番号1933番原文吾妹子尓|戀乍居者|春雨之|彼毛知如|不止零乍訓読我妹子に恋ひつつ居れば春雨のそれも知るごとやまず降りつつ かな読みわぎ...
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万葉集1934番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1934番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1934番について歌番号1934番原文相不念|妹哉本名|菅根乃|長春日乎|念晩牟訓読相思はぬ妹をやもとな菅の根の長き春日を思ひ暮らさむ かな読みあひおもはぬ|...
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万葉集1935番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1935番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1935番について歌番号1935番原文春去者|先鳴鳥乃|鴬之|事先立之|君乎之将待訓読春さればまづ鳴く鳥の鴬の言先立ちし君をし待たむ かな読みはるされば|まづ...
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万葉集1936番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1936番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1936番について歌番号1936番原文相不念|将有兒故|玉緒|長春日乎|念晩久訓読相思はずあるらむ子ゆゑ玉の緒の長き春日を思ひ暮らさく かな読みあひおもはず|...
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万葉集1937番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1937番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1937番について歌番号1937番原文大夫|出立向|故郷之|神名備山尓|明来者|柘之左枝尓|暮去者|小松之若末尓|里人之|聞戀麻田|山彦乃|答響萬田|霍公鳥|...
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万葉集1922番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1922番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1922番について歌番号1922番原文梅花|咲而落去者|吾妹乎|将来香不来香跡|吾待乃木曽訓読梅の花咲きて散りなば我妹子を来むか来じかと我が松の木ぞ かな読み...
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万葉集1938番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1938番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1938番について歌番号1938番原文客尓為而|妻戀為良思|霍公鳥|神名備山尓|左夜深而鳴訓読旅にして妻恋すらし霍公鳥神なび山にさ夜更けて鳴く かな読みたびに...
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万葉集1907番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1907番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1907番について歌番号1907番原文如是有者|何如殖兼|山振乃|止時喪哭|戀良苦念者訓読かくしあらば何か植ゑけむ山吹のやむ時もなく恋ふらく思へば かな読みか...
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万葉集1908番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1908番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1908番について歌番号1908番原文春去者|水草之上尓|置霜乃|消乍毛我者|戀度鴨訓読春されば水草の上に置く霜の消につつも我れは恋ひわたるかも かな読みはる...
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万葉集1909番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1909番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1909番について歌番号1909番原文春霞|山棚引|欝|妹乎相見|後戀毳訓読春霞山にたなびきおほほしく妹を相見て後恋ひむかも かな読みはるかすみ|やまにたなび...
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万葉集1910番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1910番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1910番について歌番号1910番原文春霞|立尓之日従|至今日|吾戀不止|本之繁家波|訓読春霞立ちにし日より今日までに我が恋やまず本の繁けば| かな読みはるか...
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万葉集1895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1895番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1895番について歌番号1895番原文春去|先三枝|幸命在|後相|莫戀吾妹訓読春さればまづさきくさの幸くあらば後にも逢はむな恋ひそ我妹 かな読みはるされば|ま...
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万葉集1911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1911番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1911番について歌番号1911番原文左丹頬經|妹乎念登|霞立|春日毛晩尓|戀度可母訓読さ丹つらふ妹を思ふと霞立つ春日もくれに恋ひわたるかも かな読みさにつら...
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万葉集1896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1896番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1896番について歌番号1896番原文春去|為垂柳|十緒|妹心|乗在鴨訓読春さればしだり柳のとををにも妹は心に乗りにけるかも かな読みはるされば|しだりやなぎ...
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万葉集1912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1912番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1912番について歌番号1912番原文霊寸春|吾山之於尓|立霞|雖立雖座|君之随意訓読たまきはる我が山の上に立つ霞立つとも居とも君がまにまに かな読みたまきは...
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万葉集1897番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1897番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1897番について歌番号1897番原文春之在者|伯勞鳥之草具吉|雖不所見|吾者見|君之當婆訓読春さればもずの草ぐき見えずとも我れは見やらむ君があたりをば かな...
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万葉集1913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1913番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1913番について歌番号1913番原文見渡者|春日之野邊|立霞|見巻之欲|君之容儀香訓読見わたせば春日の野辺に立つ霞見まくの欲しき君が姿か かな読みみわたせば...
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万葉集1898番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1898番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1898番について歌番号1898番原文容鳥之|間無數鳴|春野之|草根乃繁|戀毛為鴨訓読貌鳥の間なくしば鳴く春の野の草根の繁き恋もするかも かな読みかほどりの|...
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万葉集1914番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1914番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1914番について歌番号1914番原文戀乍毛|今日者暮都|霞立|明日之春日乎|如何将晩訓読恋ひつつも今日は暮らしつ霞立つ明日の春日をいかに暮らさむ かな読みこ...
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万葉集1899番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1899番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1899番について歌番号1899番原文春去者|宇乃花具多思|吾越之|妹我垣間者|荒来鴨訓読春されば卯の花ぐたし我が越えし妹が垣間は荒れにけるかも かな読みはる...
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万葉集1915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1915番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1915番について歌番号1915番原文吾背子尓|戀而為便莫|春雨之|零別不知|出而来可聞訓読我が背子に恋ひてすべなみ春雨の降るわき知らず出でて来しかも かな読...
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万葉集1900番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1900番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1900番について歌番号1900番原文梅花|咲散苑尓|吾将去|君之使乎|片待香花光訓読梅の花咲き散る園に我れ行かむ君が使を片待ちがてり かな読みうめのはな|さ...
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万葉集1916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1916番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1916番について歌番号1916番原文今更|君者伊不徃|春雨之|情乎人之|不知有名國訓読今さらに君はい行かじ春雨の心を人の知らずあらなくに かな読みいまさらに...
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万葉集1901番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1901番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1901番について歌番号1901番原文藤浪|咲春野尓|蔓葛|下夜之戀者|久雲在訓読藤波の咲く春の野に延ふ葛の下よし恋ひば久しくもあらむ かな読みふぢなみの|さ...
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万葉集1917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1917番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1917番について歌番号1917番原文春雨尓|衣甚|将通哉|七日四零者|七不来哉訓読春雨に衣はいたく通らめや七日し降らば七日来じとや かな読みはるさめに|ころ...
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万葉集1902番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1902番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1902番について歌番号1902番原文春野尓|霞棚引|咲花乃|如是成二手尓|不逢君可母訓読春の野に霞たなびき咲く花のかくなるまでに逢はぬ君かも かな読みはるの...
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万葉集1918番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1918番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1918番について歌番号1918番原文梅花|令散春雨|多零|客尓也君之|廬入西留良武訓読梅の花散らす春雨いたく降る旅にや君が廬りせるらむ かな読みうめのはな|...
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万葉集1903番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1903番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1903番について歌番号1903番原文吾瀬子尓|吾戀良久者|奥山之|馬酔花之|今盛有訓読我が背子に我が恋ふらくは奥山の馬酔木の花の今盛りなり かな読みわがせこ...