万葉集|第10巻の和歌一覧

スポンサーリンク
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2009番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2009番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2009番について歌番号2009番原文汝戀|妹命者|飽足尓|袖振所見都|及雲隠訓読汝が恋ふる妹の命は飽き足らに袖振る見えつ雲隠るまで かな読みながこふる|いも...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1978番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1978番について歌番号1978番原文橘|花落里尓|通名者|山霍公鳥|将令響鴨訓読橘の花散る里に通ひなば山霍公鳥響もさむかも かな読みたちばなの|はなちるさと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1994番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1994番について歌番号1994番原文夏草乃|露別衣|不著尓|我衣手乃|干時毛名寸訓読夏草の露別け衣着けなくに我が衣手の干る時もなき かな読みなつくさの|つゆ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2010番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2010番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2010番について歌番号2010番原文夕星毛|徃来天道|及何時鹿|仰而将待|月人訓読夕星も通ふ天道をいつまでか仰ぎて待たむ月人壮士 かな読みゆふつづも|かよふ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1979番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1979番について歌番号1979番原文春之在者|酢軽成野之|霍公鳥|保等穂跡妹尓|不相来尓家里訓読春さればすがるなす野の霍公鳥ほとほと妹に逢はず来にけり かな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1995番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1995番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1995番について歌番号1995番原文六月之|地副割而|照日尓毛|吾袖将乾哉|於君不相四手訓読六月の地さへ裂けて照る日にも我が袖干めや君に逢はずして かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2011番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2011番について歌番号2011番原文天漢|已向立而|戀等尓|事谷将告|攦言及者訓読天の川い向ひ立ちて恋しらに言だに告げむ妻と言ふまでは かな読みあまのがは|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1980番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1980番について歌番号1980番原文五月山|花橘尓|霍公鳥|隠合時尓|逢有公鴨訓読五月山花橘に霍公鳥隠らふ時に逢へる君かも かな読みさつきやま|はなたちばな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1996番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1996番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1996番について歌番号1996番原文天漢|水左閇而照|舟竟|舟人|妹等所見寸哉訓読天の川水さへに照る舟泊てて舟なる人は妹と見えきや かな読みあまのがは|みづ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2012番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2012番について歌番号2012番原文水良玉|五百集乎|解毛不|吾者干可太奴|相日待尓訓読白玉の五百つ集ひを解きもみず我は干しかてぬ逢はむ日待つに かな読みし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1981番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1981番について歌番号1981番原文霍公鳥|来鳴五月之|短夜毛|獨宿者|明不得毛訓読霍公鳥来鳴く五月の短夜もひとりし寝れば明かしかねつも かな読みほととぎす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1997番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1997番について歌番号1997番原文久方之|天漢原丹|奴延鳥之|裏歎座|乏諸手丹訓読久方の天の川原にぬえ鳥のうら歎げましつすべなきまでに かな読みひさかたの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2013番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2013番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2013番について歌番号2013番原文天漢|水陰草|金風|靡見者|時来之訓読天の川水蔭草の秋風に靡かふ見れば時は来にけり かな読みあまのがは|みづかげくさの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1982番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1982番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1982番について歌番号1982番原文日倉足者|時常雖鳴|我戀|手弱女我者|不定哭訓読ひぐらしは時と鳴けども片恋にたわや女我れは時わかず泣く かな読みひぐらし...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1998番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1998番について歌番号1998番原文吾戀|嬬者知遠|徃船乃|過而應来哉|事毛告火訓読我が恋を嬬は知れるを行く舟の過ぎて来べしや言も告げなむ かな読みあがこひ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1983番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1983番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1983番について歌番号1983番原文人言者|夏野乃草之|繁友|妹与吾|携宿者訓読人言は夏野の草の繁くとも妹と我れとし携はり寝ば かな読みひとごとは|なつのの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1999番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1999番について歌番号1999番原文朱羅引|色妙子|數見者|人妻故|吾可戀奴訓読赤らひく色ぐはし子をしば見れば人妻ゆゑに我れ恋ひぬべし かな読みあからひく|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1984番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1984番について歌番号1984番原文廼者之|戀乃繁久|夏草乃|苅掃友|生布如訓読このころの恋の繁けく夏草の刈り掃へども生ひしくごとし かな読みこのころの|こ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2000番について歌番号2000番原文天漢|安渡丹|船浮而|秋立待等|妹告与具訓読天の川安の渡りに舟浮けて秋立つ待つと妹に告げこそ かな読みあまのがは|やすの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1985番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1985番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1985番について歌番号1985番原文真田葛延|夏野之繁|如是戀者|信吾命|常有目八訓読ま葛延ふ夏野の繁くかく恋ひばまこと我が命常ならめやも かな読みまくずは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2001番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2001番について歌番号2001番原文従蒼天|徃来吾等須良|汝故|天漢道|名積而叙来訓読大空ゆ通ふ我れすら汝がゆゑに天の川道をなづみてぞ来し かな読みおほそら...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1986番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1986番について歌番号1986番原文吾耳哉|如是戀為良武|津旗|丹妹者|如何将有訓読我れのみやかく恋すらむかきつはた丹つらふ妹はいかにかあるらむ かな読みあ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2002番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2002番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2002番について歌番号2002番原文八千|神自御世|乏攦|人知尓来|告思者訓読八千桙の神の御代よりともし妻人知りにけり継ぎてし思へば かな読みやちほこの|か...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1955番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1955番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1955番について歌番号1955番原文霍公鳥|厭時無|菖蒲|蘰将為日|従此鳴度礼訓読霍公鳥いとふ時なしあやめぐさかづらにせむ日こゆ鳴き渡れ かな読みほととぎす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1971番について歌番号1971番原文雨間開而|國見毛将為乎|故郷之|花橘者|散家可聞訓読雨間明けて国見もせむを故郷の花橘は散りにけむかも かな読みあままあけ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1956番について歌番号1956番原文山跡庭|啼而香将来|霍公鳥|汝鳴毎|無人所念訓読大和には鳴きてか来らむ霍公鳥汝が鳴くごとになき人思ほゆ かな読みやまとに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1972番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1972番について歌番号1972番原文野邊見者|瞿麦之花|咲家里|吾待秋者|近就良思母訓読野辺見ればなでしこの花咲きにけり我が待つ秋は近づくらしも かな読みの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1957番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1957番について歌番号1957番原文宇能花乃|散巻惜|霍公鳥|野出山入|来鳴令動訓読卯の花の散らまく惜しみ霍公鳥野に出で山に入り来鳴き響もす かな読みうのは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1973番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1973番について歌番号1973番原文吾妹子尓|相市乃花波|落不過|今咲有如|有与奴香聞訓読我妹子に楝の花は散り過ぎず今咲けるごとありこせぬかも かな読みわぎ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1958番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1958番について歌番号1958番原文橘之|林乎殖|霍公鳥|常尓冬及|住度金訓読橘の林を植ゑむ霍公鳥常に冬まで棲みわたるがね かな読みたちばなの|はやしをうゑ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1974番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1974番について歌番号1974番原文春日野之|藤者散去而|何物鴨|御狩人之|折而将挿頭訓読春日野の藤は散りにて何をかもみ狩の人の折りてかざさむ かな読みかす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1959番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1959番について歌番号1959番原文雨へ之|雲尓副而|霍公鳥|指春日而|従此鳴度訓読雨晴れの雲にたぐひて霍公鳥春日をさしてこゆ鳴き渡る かな読みあまばれの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1975番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1975番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1975番について歌番号1975番原文不時|玉乎曽連有|宇能花乃|五月乎待者|可久有訓読時ならず玉をぞ貫ける卯の花の五月を待たば久しくあるべみ かな読みときな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1960番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1960番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1960番について歌番号1960番原文物念登|不宿旦開尓|霍公鳥|鳴而左度|為便無左右二訓読物思ふと寐ねぬ朝明に霍公鳥鳴きてさ渡るすべなきまでに かな読みもの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1976番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1976番について歌番号1976番原文宇能花乃|咲落岳従|霍公鳥|鳴而沙|公者聞津八訓読卯の花の咲き散る岡ゆ霍公鳥鳴きてさ渡る君は聞きつや かな読みうのはなの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1945番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1945番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1945番について歌番号1945番原文旦霧|八重山越而|霍公鳥|宇能花邊柄|鳴越来訓読朝霧の八重山越えて霍公鳥卯の花辺から鳴きて越え来ぬ かな読みあさぎりの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1961番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1961番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1961番について歌番号1961番原文吾衣|於君令服与登|霍公鳥|吾乎領|袖尓来居管訓読我が衣を君に着せよと霍公鳥我れをうながす袖に来居つつ かな読みわがきぬ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1977番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1977番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1977番について歌番号1977番原文聞津八跡|君之問世流|霍公鳥|小竹野尓所沾而|従此鳴綿類訓読聞きつやと君が問はせる霍公鳥しののに濡れてこゆ鳴き渡る かな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1946番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1946番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1946番について歌番号1946番原文木高者|曽木不殖|霍公鳥|来鳴令響而|戀令益訓読木高くはかつて木植ゑじ霍公鳥来鳴き響めて恋まさらしむ かな読みこだかくは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1962番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1962番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1962番について歌番号1962番原文本人|霍公鳥乎八|希将見|今哉汝来|戀乍居者訓読本つ人霍公鳥をやめづらしく今か汝が来る恋ひつつ居れば かな読みもとつひと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1947番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1947番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1947番について歌番号1947番原文難相|君尓逢有夜|霍公鳥|他時従者|今鳴目訓読逢ひかたき君に逢へる夜霍公鳥他時ゆは今こそ鳴かめ かな読みあひかたき|きみ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1963番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1963番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1963番について歌番号1963番原文如是許|雨之零尓|霍公鳥|宇花山尓|猶香将鳴訓読かくばかり雨の降らくに霍公鳥卯の花山になほか鳴くらむ かな読みかくばかり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1948番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1948番について歌番号1948番原文木晩之|暮闇有尓||霍公鳥|何處乎家登|鳴渡良訓読木の暗の夕闇なるに||霍公鳥いづくを家と鳴き渡るらむ かな読みこのくれ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1964番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1964番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1964番について歌番号1964番原文黙然毛将有|時母鳴奈武|日晩乃|物念時尓|鳴管本名訓読黙もあらむ時も鳴かなむひぐらしの物思ふ時に鳴きつつもとな かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1949番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1949番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1949番について歌番号1949番原文霍公鳥|今朝之旦明尓|鳴都流波|君将聞可|朝宿疑将寐訓読霍公鳥今朝の朝明に鳴きつるは君聞きけむか朝寐か寝けむ かな読みほ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1965番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1965番について歌番号1965番原文思子之|衣将摺尓|々保比与|嶋之榛原|秋不立友訓読思ふ子が衣摺らむににほひこそ島の榛原秋立たずとも かな読みおもふこが|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1950番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1950番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1950番について歌番号1950番原文霍公鳥|花橘之|枝尓居而|鳴響者|花波散乍訓読霍公鳥花橘の枝に居て鳴き響もせば花は散りつつ かな読みほととぎす|はなたち...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1966番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1966番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1966番について歌番号1966番原文風散|花橘S|袖受而|為君御跡|思鶴鴨訓読風に散る花橘を袖に受けて君がみ跡と偲ひつるかも かな読みかぜにちる|はなたちば...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1951番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1951番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1951番について歌番号1951番原文慨哉|四去霍公鳥|今社者|音之干蟹|来喧響目訓読うれたきや醜霍公鳥今こそば声の嗄るがに来鳴き響めめ かな読みうれたきや|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1967番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1967番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1967番について歌番号1967番原文香細寸|花橘乎|玉貫|将送妹者|三礼而毛有香訓読かぐはしき花橘を玉に貫き贈らむ妹はみつれてもあるか かな読みかぐはしき|...