万葉集|第10巻の和歌一覧

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2293番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2293番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2293番について歌番号2293番原文咲友|不知師有者|黙然将有|此秋芽子乎|令視管本名訓読咲けりとも知らずしあらば黙もあらむこの秋萩を見せつつもとな かな読みさけりとも|し...
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万葉集2278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2278番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2278番について歌番号2278番原文戀日之|氣長有者|三苑圃能|辛藍花之|色出尓来訓読恋ふる日の日長くしあればみ園生の韓藍の花の色に出でにけり かな読みこふるひの|けながく...
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万葉集2294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2294番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2294番について歌番号2294番原文秋去者|鴈飛越|龍田山|立而毛居而毛|君乎思曽念訓読秋されば雁飛び越ゆる龍田山立ちても居ても君をしぞ思ふ かな読みあきされば|かりとびこ...
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万葉集2279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2279番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2279番について歌番号2279番原文吾郷尓|今咲花乃|娘部|不堪情|尚戀二家里訓読我が里に今咲く花のをみなへし堪へぬ心になほ恋ひにけり かな読みわがさとに|いまさくはなの|...
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万葉集2295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2295番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2295番について歌番号2295番原文我屋戸之|田葛葉日殊|色付奴|不座君者|何情曽毛訓読我が宿の葛葉日に異に色づきぬ来まさぬ君は何心ぞも かな読みわがやどの|くずはひにけに...
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万葉集2280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2280番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2280番について歌番号2280番原文芽子花|咲有乎見者|君不相|真毛久二|成来鴨訓読萩の花咲けるを見れば君に逢はずまことも久になりにけるかも かな読みはぎのはな|さけるをみ...
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万葉集2296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2296番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2296番について歌番号2296番原文足引乃|山佐奈葛|黄變及|妹尓不相哉|吾戀将居訓読あしひきの山さな葛もみつまで妹に逢はずや我が恋ひ居らむ かな読みあしひきの|やまさなか...
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万葉集2281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2281番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2281番について歌番号2281番原文朝露尓|咲酢左乾垂|鴨頭草之|日斜共|可消所念訓読朝露に咲きすさびたる月草の日くたつなへに消ぬべく思ほゆ かな読みあさつゆに|さきすさび...
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万葉集2297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2297番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2297番について歌番号2297番原文黄葉之|過不勝兒乎|人妻跡|見乍哉将有|戀敷物乎訓読黄葉の過ぎかてぬ子を人妻と見つつやあらむ恋しきものを かな読みもみちばの|すぎかてぬ...
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万葉集2282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2282番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2282番について歌番号2282番原文長夜乎|於君戀乍|不生者|開而落西|花有益乎訓読長き夜を君に恋ひつつ生けらずは咲きて散りにし花ならましを かな読みながきよを|きみにこひ...
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万葉集2298番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2298番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2298番について歌番号2298番原文於君戀|之奈要浦觸|吾居者|秋風吹而|月斜焉訓読君に恋ひ萎えうらぶれ我が居れば秋風吹きて月かたぶきぬ かな読みきみにこひ|しなえうらぶれ...
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万葉集2283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2283番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2283番について歌番号2283番原文吾妹兒尓|相坂山之|皮為酢寸|穂庭開不出|戀鴨訓読我妹子に逢坂山のはだすすき穂には咲き出ず恋ひわたるかも かな読みわぎもこに|あふさかや...
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万葉集2299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2299番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2299番について歌番号2299番原文秋夜之|月疑意君者|雲隠|須臾不見者|幾許戀敷訓読秋の夜の月かも君は雲隠りしましく見ねばここだ恋しき かな読みあきのよの|つきかもきみは...
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万葉集2284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2284番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2284番について歌番号2284番原文率尓|今毛欲見|秋芽子之|四搓二将有|妹之光儀乎訓読いささめに今も見が欲し秋萩のしなひにあるらむ妹が姿を かな読みいささめに|いまもみが...
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万葉集2300番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2300番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2300番について歌番号2300番原文九月之|在明能月夜|有乍毛|君之来座者|吾将戀八方訓読九月の有明の月夜ありつつも君が来まさば我れ恋ひめやも かな読みながつきの|ありあけ...
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万葉集2285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2285番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2285番について歌番号2285番原文秋芽子之|花野乃為酢寸|穂庭不出|吾戀度|隠嬬波母訓読秋萩の花野のすすき穂には出でず我が恋ひわたる隠り妻はも かな読みあきはぎの|はなの...
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万葉集2301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2301番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2301番について歌番号2301番原文忍咲八師|不戀登為跡|金風之|寒吹夜者|君乎之曽念訓読よしゑやし恋ひじとすれど秋風の寒く吹く夜は君をしぞ思ふ かな読みよしゑやし|こひじ...
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万葉集2286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2286番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2286番について歌番号2286番原文吾屋戸尓|開秋芽子|散過而|實成及丹|於君不相鴨訓読我が宿に咲きし秋萩散り過ぎて実になるまでに君に逢はぬかも かな読みわがやどに|さきし...
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万葉集2302番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2302番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2302番について歌番号2302番原文者之|痛情無跡|将念|秋之長夜乎|耳訓読ある人のあな心なと思ふらむ秋の長夜を寝覚め臥すのみ かな読みあるひとの|あなこころなと|おもふら...
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万葉集2287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2287番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2287番について歌番号2287番原文吾屋前之|芽子開二家里|不落間尓|早来可見|平城里人訓読我が宿の萩咲きにけり散らぬ間に早来て見べし奈良の里人 かな読みわがやどの|はぎさ...
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万葉集2303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2303番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2303番について歌番号2303番原文秋夜乎|長跡雖言|積西|戀盡者|短有家里訓読秋の夜を長しと言へど積もりにし恋を尽せば短くありけり かな読みあきのよを|ながしといへど|つ...
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万葉集2288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2288番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2288番について歌番号2288番原文石走|間々生有|皃花乃|花西有来|在筒見者訓読石橋の間々に生ひたるかほ花の花にしありけりありつつ見れば かな読みいしはしの|ままにおひた...
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万葉集2304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2304番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2304番について歌番号2304番原文秋都葉尓|々寶敝流衣|吾者不服|於君奉者|夜毛著金訓読秋つ葉ににほへる衣我れは着じ君に奉らば夜も着るがね かな読みあきつはに|にほへるこ...
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万葉集2273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2273番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2273番について歌番号2273番原文何為等加|君乎将猒|秋芽子乃|其始花之|歡寸物乎訓読何すとか君をいとはむ秋萩のその初花の嬉しきものを かな読みなにすとか|きみをいとはむ...
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万葉集2289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2289番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2289番について歌番号2289番原文藤原|古郷之|秋芽子者|開而落去寸|君待不得而訓読藤原の古りにし里の秋萩は咲きて散りにき君待ちかねて かな読みふぢはらの|ふりにしさとの...
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万葉集2305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2305番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2305番について歌番号2305番原文旅尚|襟解物乎|事繁三|丸宿吾為|長此夜訓読旅にすら紐解くものを言繁みまろ寝ぞ我がする長きこの夜を かな読みたびにすら|ひもとくものを|...
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万葉集2274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2274番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2274番について歌番号2274番原文展轉|戀者死友|灼然|色庭不出|朝容皃之花訓読臥いまろび恋ひは死ぬともいちしろく色には出でじ朝顔の花 かな読みこいまろび|こひはしぬとも...
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万葉集2290番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2290番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2290番について歌番号2290番原文秋芽子乎|落過沼蛇|手折持|雖見不怜|君西不有者訓読秋萩を散り過ぎぬべみ手折り持ち見れども寂し君にしあらねば かな読みあきはぎを|ちりす...
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万葉集2243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2243番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2243番について歌番号2243番原文秋山|霜零覆|木葉落|歳雖行|我忘八訓読秋山に霜降り覆ひ木の葉散り年は行くとも我れ忘れめや かな読みあきやまに|しもふり...
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万葉集2259番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2259番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2259番について歌番号2259番原文秋芽子之|上尓白霧|毎置|見管曽思布|君之光儀訓読秋萩の上に白露置くごとに見つつぞ偲ふ君が姿を かな読みあきはぎの|うへにしらつゆ|おく...
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万葉集2244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2244番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2244番について歌番号2244番原文住吉之|岸乎田尓墾|蒔稲|乃而及苅|不相公鴨訓読住吉の岸を田に墾り蒔きし稲かくて刈るまで逢はぬ君かも かな読みすみのえの...
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万葉集2260番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2260番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2260番について歌番号2260番原文吾妹子者|衣丹有南|秋風之|寒比来|下著益乎訓読我妹子は衣にあらなむ秋風の寒きこのころ下に着ましを かな読みわぎもこは|ころもにあらなむ...
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万葉集2245番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2245番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2245番について歌番号2245番原文剱後|玉纒田井尓|及何時可|妹乎不相見|家戀将居訓読太刀の後玉纒田居にいつまでか妹を相見ず家恋ひ居らむ かな読みたちのし...
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万葉集2261番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2261番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2261番について歌番号2261番原文泊瀬風|如是吹三更者|及何時|衣片敷|吾一将宿訓読泊瀬風かく吹く宵はいつまでか衣片敷き我がひとり寝む かな読みはつせかぜ|かくふくよひは...
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万葉集2246番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2246番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2246番について歌番号2246番原文秋田之|穂置|白露之|可消吾者|所念鴨訓読秋の田の穂の上に置ける白露の消ぬべくも我は思ほゆるかも かな読みあきのたの|ほ...
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万葉集2262番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2262番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2262番について歌番号2262番原文秋芽子乎|令落長雨之|零比者|一起居而|戀夜曽大寸訓読秋萩を散らす長雨の降るころはひとり起き居て恋ふる夜ぞ多き かな読みあきはぎを|ちら...
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万葉集2247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2247番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2247番について歌番号2247番原文秋田之|穂向之所依|片縁|吾者物念|都礼無物乎訓読秋の田の穂向きの寄れる片寄りに我れは物思ふつれなきものを かな読みあき...
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万葉集2263番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2263番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2263番について歌番号2263番原文九月|四具礼乃雨之|山霧|烟寸胸|誰乎見者将息|訓読九月のしぐれの雨の山霧のいぶせき我が胸誰を見ばやまむ| かな読みながつきの|しぐれの...
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万葉集2248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2248番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2248番について歌番号2248番原文秋田|借廬作|五目入為而|有藍君S|将見依毛欲訓読秋田刈る仮廬を作り廬りしてあるらむ君を見むよしもがも かな読みあきたか...
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万葉集2264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2264番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2264番について歌番号2264番原文蟋蟀之|待歡|秋夜乎|寐驗無|枕与吾者訓読こほろぎの待ち喜ぶる秋の夜を寝る験なし枕と我れは かな読みこほろぎの|まちよろこぶる|あきのよ...
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万葉集2249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2249番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2249番について歌番号2249番原文鶴鳴之|所聞田井尓|五百入為而|吾客有跡|於妹告社訓読鶴が音の聞こゆる田居に廬りして我れ旅なりと妹に告げこそ かな読みたづがねの|きこゆ...
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万葉集2265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2265番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2265番について歌番号2265番原文朝霞|鹿火屋之下尓|鳴蝦|聲谷聞者|吾将戀八方訓読朝霞鹿火屋が下に鳴くかはづ声だに聞かば我れ恋ひめやも かな読みあさかすみ|かひやがした...
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万葉集2250番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2250番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2250番について歌番号2250番原文春霞|多奈引田居尓|廬付而|秋田苅左右|令思良久訓読春霞たなびく田居に廬つきて秋田刈るまで思はしむらく かな読みはるかすみ|たなびくたゐ...
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万葉集2266番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2266番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2266番について歌番号2266番原文出去者|天飛鴈之|可泣美|且今々々々云二|年曽經去家類訓読出でて去なば天飛ぶ雁の泣きぬべみ今日今日と言ふに年ぞ経にける かな読みいでてい...
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万葉集2251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2251番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2251番について歌番号2251番原文橘乎|守部乃五十戸之|門田年稲|苅時過去|不来跡為等霜訓読橘を守部の里の門田早稲刈る時過ぎぬ来じとすらしも かな読みたちばなを|もりべの...
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万葉集2267番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2267番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2267番について歌番号2267番原文左小鹿之|朝伏小野之|草若美|隠不得而|於人所知名訓読さを鹿の朝伏す小野の草若み隠らひかねて人に知らゆな かな読みさをしかの|あさふすを...
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万葉集2252番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2252番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2252番について歌番号2252番原文秋芽子之|開散野邊之|暮露尓|沾乍来益|夜者深去鞆訓読秋萩の咲き散る野辺の夕露に濡れつつ来ませ夜は更けぬとも かな読みあきはぎの|さきち...
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万葉集2268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2268番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2268番について歌番号2268番原文左小鹿之|小野草伏|灼然|吾不問尓|人乃知良久訓読さを鹿の小野の草伏いちしろく我がとはなくに人の知れらく かな読みさをしかの|をののくさ...
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万葉集2253番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2253番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2253番について歌番号2253番原文色付相|秋之露霜|莫零|妹之手本乎|不纒今夜者訓読色づかふ秋の露霜な降りそね妹が手本をまかぬ今夜は かな読みいろづかふ|あきのつゆしも|...
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万葉集2269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2269番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2269番について歌番号2269番原文今夜乃|暁降|鳴鶴之|念不過|戀許増益也訓読今夜の暁ぐたち鳴く鶴の思ひは過ぎず恋こそまされ かな読みこよひの|あかときぐたち|なくたづの...