万葉集2257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2257番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2257番について

歌番号

2257番

原文

露霜尓|衣袖所沾而|今谷毛|妹許行名|夜者雖深

訓読

露霜に衣手濡れて今だにも妹がり行かな夜は更けぬとも

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かな読み

つゆしもに|ころもでぬれて|いまだにも|いもがりゆかな|よはふけぬとも

カタカナ読み

ツユシモニ|コロモデヌレテ|イマダニモ|イモガリユカナ|ヨハフケヌトモ

ローマ字読み|大文字

TSUYUSHIMONI|KOROMODENURETE|IMADANIMO|IMOGARIYUKANA|YOHAFUKENUTOMO

ローマ字読み|小文字

tsuyushimoni|koromodenurete|imadanimo|imogariyukana|yohafukenutomo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋相聞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

つゆしもに[寛],
ころもでぬれて,[寛]ころもてぬれて,
いまだにも,[寛]いまたにも,
いもがりゆかな,[寛]いもかりやらな,
よはふけぬとも[寛],

巻数

第10巻

作者

不詳