万葉集|第10巻の和歌一覧

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万葉集2254番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2254番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2254番について歌番号2254番原文秋芽子之|上尓置有|白露之|消鴨死猿|戀不有者訓読秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずは かな読みあきはぎの|うへにおき...
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万葉集2270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2270番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2270番について歌番号2270番原文道邊之|乎花我下之|思草|今更尓|何物可将念訓読道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何をか思はむ かな読みみちのへの|をばながしたの|お...
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万葉集2255番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2255番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2255番について歌番号2255番原文吾屋前|秋芽子上|置露|市白霜|吾戀目八面訓読我が宿の秋萩の上に置く露のいちしろくしも我れ恋ひめやも かな読みわがやどの|あきはぎのうへ...
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万葉集2271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2271番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2271番について歌番号2271番原文草深三|蟋多|鳴屋前|芽子見公者|何時来益牟訓読草深みこほろぎさはに鳴くやどの萩見に君はいつか来まさむ かな読みくさぶかみ|こほろぎさは...
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万葉集2256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2256番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2256番について歌番号2256番原文秋穂乎|之努尓靡|置露|消鴨死益|戀乍不有者訓読秋の穂をしのに押しなべ置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずは かな読みあきのほを|しのに...
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万葉集2272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2272番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2272番について歌番号2272番原文秋就者|水草花乃|阿要奴蟹|思跡不知|直尓不相在者訓読秋づけば水草の花のあえぬがに思へど知らじ直に逢はざれば かな読みあきづけば|みくさ...
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万葉集2257番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2257番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2257番について歌番号2257番原文露霜尓|衣袖所沾而|今谷毛|妹許行名|夜者雖深訓読露霜に衣手濡れて今だにも妹がり行かな夜は更けぬとも かな読みつゆしもに|ころもでぬれて...
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万葉集2242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2242番について歌番号2242番原文秋野|尾花末|生靡|心妹|依鴨訓読秋の野の尾花が末の生ひ靡き心は妹に寄りにけるかも かな読みあきののの|をばながうれの|...
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万葉集2258番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2258番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2258番について歌番号2258番原文秋芽子之|枝毛十尾尓|置霧之|消毳死猿|戀乍不有者訓読秋萩の枝もとををに置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずは かな読みあきはぎの|えだ...
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万葉集2211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2211番について歌番号2211番原文妹之紐|解登結而|立田山|今許曽黄葉|始而有家礼訓読妹が紐解くと結びて龍田山今こそもみちそめてありけれ かな読みいもがひ...
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万葉集2227番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2227番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2227番について歌番号2227番原文不念尓|四具礼乃雨者|零有跡|天雲霽而|月夜清焉訓読思はぬにしぐれの雨は降りたれど天雲晴れて月夜さやけし かな読みおもは...
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万葉集2212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2212番について歌番号2212番原文鴈鳴之|喧之従|春日有|三笠山者|色付丹家里訓読雁がねの寒く鳴きしゆ春日なる御笠の山は色づきにけり かな読みかりがねの|...
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万葉集2228番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2228番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2228番について歌番号2228番原文芽子之花|開乃乎再入緒|見代跡可聞|月夜之清|戀益良國訓読萩の花咲きのををりを見よとかも月夜の清き恋まさらくに かな読み...
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万葉集2213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2213番について歌番号2213番原文比者之|五更露尓|吾屋戸乃|秋之芽子原|色付尓家里訓読このころの暁露に我が宿の秋の萩原色づきにけり かな読みこのころの|...
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万葉集2229番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2229番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2229番について歌番号2229番原文白露乎|玉作有|九月|在明之月夜|雖見不飽可聞訓読白露を玉になしたる九月の有明の月夜見れど飽かぬかも かな読みしらつゆを...
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万葉集2214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2214番について歌番号2214番原文夕去者|鴈之越徃|龍田山|四具礼尓競|色付尓家里訓読夕されば雁の越え行く龍田山しぐれに競ひ色づきにけり かな読みゆふされ...
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万葉集2230番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2230番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2230番について歌番号2230番原文戀乍裳|稲葉掻別|家居者|乏不有|秋之暮風訓読恋ひつつも稲葉かき別け家居れば乏しくもあらず秋の夕風 かな読みこひつつも|...
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万葉集2215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2215番について歌番号2215番原文左夜深而|四具礼勿零|秋芽子之|本葉之黄葉|落巻惜裳訓読さ夜更けてしぐれな降りそ秋萩の本葉の黄葉散らまく惜しも かな読み...
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万葉集2231番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2231番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2231番について歌番号2231番原文芽子花|咲有野邊|日晩之乃|鳴奈流共|秋風吹訓読萩の花咲きたる野辺にひぐらしの鳴くなるなへに秋の風吹く かな読みはぎのは...
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万葉集2216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2216番について歌番号2216番原文古郷之|始黄葉乎|手折|今日曽吾来|不見人之為訓読故郷の初黄葉を手折り持ち今日ぞ我が来し見ぬ人のため かな読みふるさとの...
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万葉集2232番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2232番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2232番について歌番号2232番原文秋山之|木葉文未赤者|今旦吹風者|霜毛置應久訓読秋山の木の葉もいまだもみたねば今朝吹く風は霜も置きぬべく かな読みあきや...
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万葉集2217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2217番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2217番について歌番号2217番原文君之家|黄葉早者|落|四具礼乃雨尓|所沾良之母訓読君が家の黄葉は早く散りにけりしぐれの雨に濡れにけらしも かな読みきみが...
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万葉集2233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2233番について歌番号2233番原文高松之|此峯迫尓|笠立而|盈盛有|秋香乃吉者訓読高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ かな読みたかまつの|...
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万葉集2218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2218番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2218番について歌番号2218番原文一年|二遍不行|秋山乎|情尓不飽|過之鶴鴨訓読一年にふたたび行かぬ秋山を心に飽かず過ぐしつるかも かな読みひととせに|ふ...
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万葉集2234番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2234番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2234番について歌番号2234番原文一日|千重敷布|我戀|妹當|為暮零礼見訓読一日には千重しくしくに我が恋ふる妹があたりにしぐれ降れ見む かな読みひとひには...
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万葉集2219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2219番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2219番について歌番号2219番原文足曳之|山田佃子|不秀友|縄谷延与|守登知金訓読あしひきの山田作る子秀でずとも縄だに延へよ守ると知るがね かな読みあしひ...
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万葉集2235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2235番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2235番について歌番号2235番原文秋田苅|客乃廬入尓|四具礼零|我袖沾|干人無二訓読秋田刈る旅の廬りにしぐれ降り我が袖濡れぬ干す人なしに かな読みあきたか...
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万葉集2220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2220番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2220番について歌番号2220番原文左小鹿之|妻喚山之|岳邊在|早田者不苅|霜者雖零訓読さを鹿の妻呼ぶ山の岡辺なる早稲田は刈らじ霜は降るとも かな読みさをし...
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万葉集2236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2236番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2236番について歌番号2236番原文玉手次|不懸時無|吾戀|此具礼志零者|沾乍毛将行訓読玉たすき懸けぬ時なし我が恋はしぐれし降らば濡れつつも行かむ かな読み...
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万葉集2221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2221番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2221番について歌番号2221番原文門尓|禁田乎見者|沙穂内之|秋芽子為酢寸|所念鴨訓読我が門に守る田を見れば佐保の内の秋萩すすき思ほゆるかも かな読みわが...
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万葉集2237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2237番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2237番について歌番号2237番原文黄葉乎|令落四具礼能|零苗尓|夜副衣寒|一之宿者訓読黄葉を散らすしぐれの降るなへに夜さへぞ寒きひとりし寝れば かな読みも...
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万葉集2222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2222番について歌番号2222番原文暮不去|河蝦鳴成|三和河之|清瀬音乎|聞師吉毛訓読夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしも かな読みゆふ...
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万葉集2238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2238番について歌番号2238番原文天飛也|鴈之翅乃|覆羽之|何處漏香|霜之零異牟訓読天飛ぶや雁の翼の覆ひ羽のいづく漏りてか霜の降りけむ かな読みあまとぶや...
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万葉集2223番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2223番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2223番について歌番号2223番原文天海|月船浮|桂梶|懸而滂所見|月人子訓読天の海に月の舟浮け桂楫懸けて漕ぐ見ゆ月人壮士 かな読みあめのうみに|つきのふね...
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万葉集2239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2239番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2239番について歌番号2239番原文金山|舌日下|鳴鳥|音聞|何嘆訓読秋山のしたひが下に鳴く鳥の声だに聞かば何か嘆かむ かな読みあきやまの|したひがしたに|...
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万葉集2224番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2224番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2224番について歌番号2224番原文此夜等者|沙夜深去良之|鴈鳴乃|所聞空従|月立度訓読この夜らはさ夜更けぬらし雁が音の聞こゆる空ゆ月立ち渡る かな読みこの...
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万葉集2240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2240番について歌番号2240番原文誰彼|我莫問|九月|露沾乍|君待吾訓読誰ぞかれと我れをな問ひそ九月の露に濡れつつ君待つ我れを かな読みたぞかれと|われを...
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万葉集2225番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2225番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2225番について歌番号2225番原文吾背子之|挿頭之芽子尓|置露乎|清見世跡|月者照良思訓読我が背子がかざしの萩に置く露をさやかに見よと月は照るらし かな読...
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万葉集2241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2241番について歌番号2241番原文秋夜|霧發渡|々|夢見|妹形矣訓読秋の夜の霧立ちわたりおほほしく夢にぞ見つる妹が姿を かな読みあきのよの|きりたちわたり...
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万葉集2226番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2226番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2226番について歌番号2226番原文無心|秋月夜之|物念跡|寐不所宿|照乍本名訓読心なき秋の月夜の物思ふと寐の寝らえぬに照りつつもとな かな読みこころなき|...
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万葉集2195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2195番について歌番号2195番原文鴈之鳴|聲聞苗荷|明日従者|借香能山者|黄始南訓読雁がねの声聞くなへに明日よりは春日の山はもみちそめなむ かな読みかりが...
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万葉集2196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2196番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2196番について歌番号2196番原文四具礼能雨|無間之零者|真木葉毛|争不勝而|色付尓家里訓読しぐれの雨間なくし降れば真木の葉も争ひかねて色づきにけり かな...
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万葉集2197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2197番について歌番号2197番原文灼然|四具礼乃雨者|零勿國|大城山者|色付尓家里|訓読いちしろくしぐれの雨は降らなくに大城の山は色づきにけり| かな読み...
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万葉集2198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2198番について歌番号2198番原文風吹者|黄葉散乍|小雲|吾松原|清在莫國訓読風吹けば黄葉散りつつすくなくも吾の松原清くあらなくに かな読みかぜふけば|も...
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万葉集2183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2183番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2183番について歌番号2183番原文鴈者|今者来鳴沼|吾待之|黄葉早継|待者辛苦母訓読雁がねは今は来鳴きぬ我が待ちし黄葉早継げ待たば苦しも かな読みかりがね...
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万葉集2199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2199番について歌番号2199番原文物念|隠座而|今日見者|春日山者|色就尓家里訓読物思ふと隠らひ居りて今日見れば春日の山は色づきにけり かな読みものもふと...
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万葉集2184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2184番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2184番について歌番号2184番原文秋山乎|謹人懸勿|忘西|其黄葉乃|所思君訓読秋山をゆめ人懸くな忘れにしその黄葉の思ほゆらくに かな読みあきやまを|ゆめひ...
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万葉集2200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2200番について歌番号2200番原文九月|白露負而|足日木乃|山之将黄變|見幕下吉訓読九月の白露負ひてあしひきの山のもみたむ見まくしもよし かな読みながつき...
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万葉集2185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2185番について歌番号2185番原文大坂乎|吾越来者|二上尓|黄葉流|志具礼零乍訓読大坂を我が越え来れば二上に黄葉流るしぐれ降りつつ かな読みおほさかを|わ...
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万葉集2201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2201番について歌番号2201番原文妹許跡|馬鞍置而|射駒山|撃越来者|紅葉散筒訓読妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越え来れば黄葉散りつつ かな読みいもがりと...