万葉集2265番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2265番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2265番について

歌番号

2265番

原文

朝霞|鹿火屋之下尓|鳴蝦|聲谷聞者|吾将戀八方

訓読

朝霞鹿火屋が下に鳴くかはづ声だに聞かば我れ恋ひめやも

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かな読み

あさかすみ|かひやがしたに|なくかはづ|こゑだにきかば|あれこひめやも

カタカナ読み

アサカスミ|カヒヤガシタニ|ナクカハヅ|コヱダニキカバ|アレコヒメヤモ

ローマ字読み|大文字

ASAKASUMI|KAHIYAGASHITANI|NAKUKAHAZU|KOEDANIKIKABA|AREKOHIMEYAMO

ローマ字読み|小文字

asakasumi|kahiyagashitani|nakukahazu|koedanikikaba|arekohimeyamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋相聞|動物|恋情

校異

特に無し

寛永版本

あさかすみ[寛],
かひやがしたに,[寛]かひやかしたに,
なくかはづ,[寛]なくかはつ,
こゑだにきかば,[寛]こゑたにきかは,
あれこひめやも,[寛]われこひめやも,

巻数

第10巻

作者

不詳