万葉集2299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2299番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集2299番について

歌番号

2299番

原文

秋夜之|月疑意君者|雲隠|須臾不見者|幾許戀敷

訓読

秋の夜の月かも君は雲隠りしましく見ねばここだ恋しき

スポンサーリンク

かな読み

あきのよの|つきかもきみは|くもがくり|しましくみねば|ここだこほしき

カタカナ読み

アキノヨノ|ツキカモキミハ|クモガクリ|シマシクミネバ|ココダコホシキ

ローマ字読み|大文字

AKINOYONO|TSUKIKAMOKIMIHA|KUMOGAKURI|SHIMASHIKUMINEBA|KOKODAKOHOSHIKI

ローマ字読み|小文字

akinoyono|tsukikamokimiha|kumogakuri|shimashikumineba|kokodakohoshiki

スポンサーリンク

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋相聞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

あきのよの[寛],
つきかもきみは[寛],
くもがくり,[寛]くもかくれ,
しましくみねば,[寛]しはしもみねは,
ここだこほしき,[寛]ここらこひしき,

巻数

第10巻

作者

不詳