万葉集2256番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2256番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2256番について

歌番号

2256番

原文

秋穂乎|之努尓<押>靡|置露|消鴨死益|戀乍不有者

訓読

秋の穂をしのに押しなべ置く露の消かもしなまし恋ひつつあらずは

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かな読み

あきのほを|しのにおしなべ|おくつゆの|けかもしなまし|こひつつあらずは

カタカナ読み

アキノホヲ|シノニオシナベ|オクツユノ|ケカモシナマシ|コヒツツアラズハ

ローマ字読み|大文字

AKINOHO|SHINONIOSHINABE|OKUTSUYUNO|KEKAMOSHINAMASHI|KOHITSUTSUARAZUHA

ローマ字読み|小文字

akinoho|shinonioshinabe|okutsuyuno|kekamoshinamashi|kohitsutsuarazuha

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋相聞|恋情

校異

狎->押【元】【類】【紀】

寛永版本

あきのほを[寛],
しのにおしなべ,[寛]しのにおしなみ,
おくつゆの[寛],
けかもしなまし[寛],
こひつつあらずは,[寛]こひつつあらすは,

巻数

第10巻

作者

不詳