万葉集|第3巻の和歌一覧

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万葉集356番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集356番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集356番について歌番号356番原文今日可聞|明日香河乃|夕不離|川津鳴瀬之|清有良武|訓読今日もかも明日香の川の夕さらずかはづ鳴く瀬のさやけくあるらむ| かな読...
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万葉集341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集341番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集341番について歌番号341番原文賢跡|物言従者|酒飲而|酔哭為師|益有良之訓読賢しみと物言ふよりは酒飲みて酔ひ泣きするしまさりたるらし かな読みさかしみと|も...
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万葉集342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集342番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集342番について歌番号342番原文将言為便|将為便不知|極|貴物者|酒西有良之訓読言はむすべ為むすべ知らず極まりて貴きものは酒にしあるらし かな読みいはむすべ|...
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万葉集327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集327番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集327番について歌番号327番原文海若之|奥尓持行而|雖放|宇礼牟曽此之|将死還生訓読海神の沖に持ち行きて放つともうれむぞこれがよみがへりなむ かな読みわたつみ...
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万葉集343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集343番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集343番について歌番号343番原文中々尓|人跡不有者|酒壷二|成而師鴨|酒二染甞訓読なかなかに人とあらずは酒壷になりにてしかも酒に染みなむ かな読みなかなかに|...
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万葉集328番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集328番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集328番について歌番号328番原文青丹吉|寧樂乃京師者|咲花乃|薫如|今盛有訓読あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり かな読みあをによし|ならの...
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万葉集344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集344番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集344番について歌番号344番原文痛醜|賢良乎為跡|酒不飲|人乎熟見|猿二鴨似訓読あな醜賢しらをすと酒飲まぬ人をよく見ば猿にかも似む かな読みあなみにく|さかし...
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万葉集313番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集313番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集313番について歌番号313番原文見吉野之|瀧乃白浪|雖不知|語之告者|古所念訓読み吉野の滝の白波知らねども語りし継げばいにしへ思ほゆ かな読みみよしのの|たき...
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万葉集314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集314番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集314番について歌番号314番原文小浪|礒越道有|能登湍河|音之清左|多藝通瀬毎尓訓読さざれ波礒越道なる能登瀬川音のさやけさたぎつ瀬ごとに かな読みさざれなみ|...
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万葉集315番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集315番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集315番について歌番号315番原文見吉野之|芳野乃宮者|山可良志|貴有師|可良思|清有師|天地与|長久|萬代尓|不改将有|行幸之訓読み吉野の|吉野の宮は|山から...
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万葉集316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集316番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集316番について歌番号316番原文昔見之|象乃小河乎|今見者|弥清|成尓来鴨訓読昔見し象の小川を今見ればいよよさやけくなりにけるかも かな読みむかしみし|きさの...
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万葉集301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集301番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集301番について歌番号301番原文磐金之|凝敷山乎|超不勝而|哭者泣友|色尓将出八方訓読岩が根のこごしき山を越えかねて音には泣くとも色に出でめやも かな読みいは...
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万葉集317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集317番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集317番について歌番号317番原文天地之|分時従|神左備手|高貴寸|駿河有|布士能高嶺乎|天原|振放見者|度日之|陰毛隠比|照月乃|光毛不見|白雲母|伊去波伐加...
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万葉集302番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集302番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集302番について歌番号302番原文兒等之家道|差間遠焉|野干乃|夜渡月尓|競敢六鴨訓読子らが家道やや間遠きをぬばたまの夜渡る月に競ひあへむかも かな読みこらがい...
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万葉集318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集318番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集318番について歌番号318番原文田兒之浦従|打出而見者|真白衣|不盡能高嶺尓|雪波零家留訓読田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける かな読...
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万葉集303番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集303番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集303番について歌番号303番原文名細寸|稲見乃海之|奥津浪|千重尓隠奴|山跡嶋根者訓読名ぐはしき印南の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根は かな読みなぐはしき|い...
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万葉集319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集319番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集319番について歌番号319番原文奈麻余美乃|甲斐乃國|打縁流|駿河能國与|己知其智乃|國之三中従|出有|不盡能高嶺者|天雲毛|伊去波伐加利|飛鳥母|翔毛不上|...
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万葉集304番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集304番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集304番について歌番号304番原文大王之|遠乃朝庭跡|蟻通|嶋門乎見者|神代之所念訓読大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思ほゆ かな読みおほきみの|とほ...
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万葉集320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集320番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集320番について歌番号320番原文不盡嶺尓|零置雪者|六月|十五日消者|其夜布里家利訓読富士の嶺に降り置く雪は六月の十五日に消ぬればその夜降りけり かな読みふじ...
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万葉集305番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集305番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集305番について歌番号305番原文如是故尓|不見跡云物乎|樂浪乃|舊都乎|令見乍本名訓読かく故に見じと言ふものを楽浪の旧き都を見せつつもとな かな読みかくゆゑに...
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万葉集321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集321番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集321番について歌番号321番原文布士能嶺乎|高見恐見|天雲毛|伊去羽斤|田菜引物緒訓読富士の嶺を高み畏み天雲もい行きはばかりたなびくものを かな読みふじのねを...
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万葉集306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集306番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集306番について歌番号306番原文伊勢海之|奥津白浪|花尓欲得|褁而妹之|家褁為訓読伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ かな読みいせのうみの|おき...
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万葉集322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集322番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集322番について歌番号322番原文皇神祖之|神乃御言|敷座|國之盡|湯者霜|左波尓雖在|嶋山之|宣國跡|極此|伊豫能高嶺乃|射狭庭乃|崗尓立而|歌思|辞思為師|...
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万葉集307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集307番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集307番について歌番号307番原文皮為酢寸|久米能若子我|伊座家留||三穂乃石室者|雖見不飽鴨|訓読はだ薄久米の若子がいましける||三穂の石室は見れど飽かぬかも...
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万葉集323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集323番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集323番について歌番号323番原文百式紀乃|大宮人之|飽田津尓|船乗将為|年之不知久訓読ももしきの大宮人の熟田津に船乗りしけむ年の知らなく かな読みももしきの|...
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万葉集308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集308番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集308番について歌番号308番原文常磐成|石室者今毛|安里家礼騰|住家類人曽|常無里家留訓読常磐なす石室は今もありけれど住みける人ぞ常なかりける かな読みときは...
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万葉集324番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集324番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集324番について歌番号324番原文三諸乃|神名備山尓|五百枝刺|繁生有|都賀乃樹乃|弥継尓|玉葛|絶事無|在管裳|不止将通|明日香能|舊京師者|山高三|河登保志...
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万葉集309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集309番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集309番について歌番号309番原文石室戸尓|立在松樹|汝乎見者|昔人乎|相見如之訓読石室戸に立てる松の木汝を見れば昔の人を相見るごとし かな読みいはやとに|たて...
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万葉集325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集325番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集325番について歌番号325番原文明日香河|川余藤不去|立霧乃|念應過|孤悲尓不有國訓読明日香河川淀さらず立つ霧の思ひ過ぐべき恋にあらなくに かな読みあすかがは...
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万葉集310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集310番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集310番について歌番号310番原文東|市之殖木乃|木足左右|不相久美|宇倍尓家利訓読東の市の植木の木垂るまで逢はず久しみうべ恋ひにけり かな読みひむがしの|いち...
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万葉集326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集326番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集326番について歌番号326番原文見渡者|明石之浦尓|焼火乃|保尓曽出流|妹尓戀久訓読見わたせば明石の浦に燭す火の穂にぞ出でぬる妹に恋ふらく かな読みみわたせば...
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万葉集311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集311番について歌番号311番原文梓弓|引豊國之|鏡山|不見久有者|戀敷牟鴨訓読梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも かな読みあづさゆみ|ひきとよくにの|...
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万葉集312番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集312番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集312番について歌番号312番原文昔者社|難波居中跡|所言奚米|今者京引|都備仁鷄里訓読昔こそ難波田舎と言はれけめ今は都引き都びにけり かな読みむかしこそ|なに...
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万葉集281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集281番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集281番について歌番号281番原文白菅乃|真野之榛原|徃左来左|君社見良目|真野乃榛原訓読白菅の真野の榛原行くさ来さ君こそ見らめ真野の榛原 かな読みしらすげの|...
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万葉集297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集297番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集297番について歌番号297番原文晝見騰|不飽田兒浦|大王之|命恐|夜見鶴鴨訓読昼見れど飽かぬ田子の浦大君の命畏み夜見つるかも かな読みひるみれど|あかぬたごの...
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万葉集282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集282番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集282番について歌番号282番原文角障經|石村毛不過|泊瀬山|何時毛将超|夜者深去通都訓読つのさはふ磐余も過ぎず泊瀬山いつかも越えむ夜は更けにつつ かな読みつの...
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万葉集298番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集298番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集298番について歌番号298番原文亦打山|暮越行而|廬前乃|角太川原尓|獨可毛将宿訓読真土山夕越え行きて廬前の角太川原にひとりかも寝む かな読みまつちやま|ゆふ...
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万葉集283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集283番について歌番号283番原文墨吉乃|得名津尓立而|見渡者|六兒乃泊従|出流船人訓読住吉の得名津に立ちて見わたせば武庫の泊りゆ出づる船人 かな読みすみのえの...
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万葉集299番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集299番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集299番について歌番号299番原文奥山之|菅葉凌|零雪乃|消者将惜|雨莫零行年訓読奥山の菅の葉しのぎ降る雪の消なば惜しけむ雨な降りそね かな読みおくやまの|すが...
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万葉集284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集284番について歌番号284番原文焼津邊|吾去鹿齒|駿河奈流|阿倍乃市道尓|相之兒等羽裳訓読焼津辺に我が行きしかば駿河なる阿倍の市道に逢ひし子らはも かな読みや...
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万葉集300番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集300番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集300番について歌番号300番原文佐保過而|寧樂乃手祭尓|置幣者|妹乎目不離|相見染跡衣訓読佐保過ぎて奈良の手向けに置く幣は妹を目離れず相見しめとぞ かな読みさ...
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万葉集285番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集285番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集285番について歌番号285番原文栲領巾乃|懸巻欲寸|妹名乎|此勢能山尓|懸者奈何将有|訓読栲領巾の懸けまく欲しき妹が名をこの背の山に懸けばいかにあらむ| かな...
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万葉集270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集270番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集270番について歌番号270番原文客為而|物戀敷尓|山下|赤乃曽|奥榜所見訓読旅にしてもの恋しきに山下の赤のそほ船沖を漕ぐ見ゆ かな読みたびにして|ものこほしき...
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万葉集286番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集286番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集286番について歌番号286番原文宜奈倍|吾背乃君之|負来尓之|此勢能山乎|妹者不喚訓読よろしなへ我が背の君が負ひ来にしこの背の山を妹とは呼ばじ かな読みよろし...
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万葉集271番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集271番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集271番について歌番号271番原文櫻田部|鶴鳴渡|年魚市方|塩干二家良之|鶴鳴渡訓読桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟潮干にけらし鶴鳴き渡る かな読みさくらだへ|たづなき...
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万葉集287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集287番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集287番について歌番号287番原文此間為而|家八方何處|白雲乃|棚引山乎|超而来二家里訓読ここにして家やもいづく白雲のたなびく山を越えて来にけり かな読みここに...
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万葉集272番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集272番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集272番について歌番号272番原文四極山|打越見者|笠縫之|嶋榜隠|棚無小舟訓読四極山うち越え見れば笠縫の島漕ぎ隠る棚なし小舟 かな読みしはつやま|うちこえみれ...
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万葉集288番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集288番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集288番について歌番号288番原文吾命之|真幸有者|亦毛将見|志賀乃大津尓|縁流白波訓読我が命のま幸くあらばまたも見む志賀の大津に寄する白波 かな読みわがいのち...
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万葉集273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集273番について歌番号273番原文礒前|榜手廻行者|近江海|八十之湊尓|鵠佐波二鳴|訓読磯の崎漕ぎ廻み行けば近江の海八十の港に鶴さはに鳴く| かな読みいそのさき...
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万葉集289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集289番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集289番について歌番号289番原文天原|振離見者|白真弓|張而懸有|夜路者将吉訓読天の原振り放け見れば白真弓張りて懸けたり夜道はよけむ かな読みあまのはら|ふり...