万葉集339番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集339番について
歌番号
339番
原文
酒名乎|聖跡負師|古昔|大聖之|言乃宜左
訓読
酒の名を聖と負ほせしいにしへの大き聖の言の宣しさ
かな読み
さけのなを|ひじりとおほせし|いにしへの|おほきひじりの|ことのよろしさ
カタカナ読み
サケノナヲ|ヒジリトオホセシ|イニシヘノ|オホキヒジリノ|コトノヨロシサ
ローマ字読み|大文字
SAKENONAO|HIJIRITOHOSESHI|INISHIHENO|OHOKIHIJIRINO|KOTONOYOROSHISA
ローマ字読み|小文字
sakenonao|hijiritohoseshi|inishiheno|ohokihijirino|kotonoyoroshisa
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
雑歌|讃酒|太宰府|奈良|福岡|地名
校異
特に無し
寛永版本
さけのなを[寛],
ひじりとおほせし,[寛]ひしりとおひし,
いにしへの[寛],
おほきひじりの,[寛]おほきひしりの,
ことのよろしさ[寛],
巻数
第3巻
作者
大伴旅人