万葉集311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集311番について

歌番号

311番

原文

梓弓|引豊國之|鏡山|不見久有者|戀敷牟鴨

訓読

梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも

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かな読み

あづさゆみ|ひきとよくにの|かがみやま|みずひさならば|こほしけむかも

カタカナ読み

アヅサユミ|ヒキトヨクニノ|カガミヤマ|ミズヒサナラバ|コホシケムカモ

ローマ字読み|大文字

AZUSAYUMI|HIKITOYOKUNINO|KAGAMIYAMA|MIZUHISANARABA|KOHOSHIKEMUKAMO

ローマ字読み|小文字

azusayumi|hikitoyokunino|kagamiyama|mizuhisanaraba|kohoshikemukamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|鏡山|豊前国|福岡県|羈旅|地名|枕詞

校異

特に無し

寛永版本

あづさゆみ,[寛]あつさゆみ,
ひきとよくにの,[寛]ひくとよくにの,
かがみやま,[寛]かかみやま,
みずひさならば,[寛]みてひさならは,
こほしけむかも[寛],

巻数

第3巻

作者

按作益人