序詞

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1926番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1926番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1926番について歌番号1926番原文春山之|馬酔花之|不悪|公尓波思恵也|所因友好訓読春山の馬酔木の花の悪しからぬ君にはしゑや寄そるともよし かな読みはるや...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1905番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1905番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1905番について歌番号1905番原文姫部思|咲野尓生|白管自|不知事以|所言之吾背訓読をみなへし佐紀野に生ふる白つつじ知らぬこともち言はえし我が背 かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1912番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1912番について歌番号1912番原文霊寸春|吾山之於尓|立霞|雖立雖座|君之随意訓読たまきはる我が山の上に立つ霞立つとも居とも君がまにまに かな読みたまきは...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1890番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1890番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1890番について歌番号1890番原文春|鴬|鳴別|益間|思御吾訓読春山の友鴬の泣き別れ帰ります間も思ほせ我れを かな読みはるやまの|ともうぐひすの|なきわか...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1818番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1818番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1818番について歌番号1818番原文子等名丹|關之宜|朝妻之|片山木之尓|霞多奈引訓読子らが名に懸けのよろしき朝妻の片山崖に霞たなびく かな読みこらがなに|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1536番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1536番について歌番号1536番原文暮相而|朝面羞|隠野乃|芽子者散去寸|黄葉早續也訓読宵に逢ひて朝面なみ名張野の萩は散りにき黄葉早継げ かな読みよひにあひ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1398番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1398番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1398番について歌番号1398番原文神樂聲浪乃|四賀津之浦能|船乗尓|乗西意|常不所忘訓読楽浪の志賀津の浦の舟乗りに乗りにし心常忘らえず かな読みささなみの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1399番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1399番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1399番について歌番号1399番原文百傳|八十之嶋廻乎|榜船尓|乗情|忘不得裳訓読百伝ふ八十の島廻を漕ぐ舟に乗りにし心忘れかねつも かな読みももづたふ|やそ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1369番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1369番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1369番について歌番号1369番原文天雲|近光而|響神之|見者恐|不見者悲毛訓読天雲に近く光りて鳴る神の見れば畏し見ねば悲しも かな読みあまくもに|ちかくひ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1233番について歌番号1233番原文未通女等之|織機上乎|真櫛用|掻上栲嶋|波間従所見訓読娘子らが織る機の上を真櫛もち掻上げ栲島波の間ゆ見ゆ かな読みをとめ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1236番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1236番について歌番号1236番原文夢耳|継而所見|竹嶋之|越礒波之|敷布所念訓読夢のみに継ぎて見えつつ高島の礒越す波のしくしく思ほゆ かな読みいめのみに|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1244番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1244番について歌番号1244番原文未通女等之|放髪乎|木綿山|雲莫蒙|家當将見訓読娘子らが放りの髪を由布の山雲なたなびき家のあたり見む かな読みをとめらが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1114番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1114番について歌番号1114番原文吾紐乎|妹手以而|結八川|又還見|万代左右荷訓読我が紐を妹が手もちて結八川またかへり見む万代までに かな読みわがひもを|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1115番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1115番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1115番について歌番号1115番原文妹之紐|結八内乎|古之|并人見等|此乎誰知訓読妹が紐結八河内をいにしへのみな人見きとここを誰れ知る かな読みいもがひも|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1122番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1122番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1122番について歌番号1122番原文山際尓|渡秋沙乃|将居|其河瀬尓|浪立勿湯目訓読山の際に渡るあきさの行きて居むその川の瀬に波立つなゆめ かな読みやまのま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1097番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1097番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1097番について歌番号1097番原文吾勢子乎|乞許世山登|人者雖云|君毛不来益|山之名尓有之訓読我が背子をこち巨勢山と人は言へど君も来まさず山の名にあらし ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集962番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集962番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集962番について歌番号962番原文奥山之|磐尓蘿生|恐毛|問賜鴨|念不堪國訓読奥山の岩に苔生し畏くも問ひたまふかも思ひあへなくに かな読みおくやまの|いはにこけ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集915番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集915番について歌番号915番原文千鳥鳴|三吉野川之||止時梨二|所思訓読千鳥泣くみ吉野川の川音のやむ時なしに思ほゆる君 かな読みちどりなく|みよしのかはの|か...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集922番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集922番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集922番について歌番号922番原文人皆乃|壽毛吾母|三野乃|多吉能床磐乃|常有沼鴨訓読皆人の命も我れもみ吉野の滝の常磐の常ならぬかも かな読みみなひとの|いのち...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集791番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集791番について歌番号791番原文奥山之|磐影尓生流|菅根乃|懃吾毛|不相念有哉訓読奥山の岩蔭に生ふる菅の根のねもころ我れも相思はざれや かな読みおくやまの|い...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集761番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集761番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集761番について歌番号761番原文早河之|湍尓居鳥之|縁乎奈弥|念而有師|吾兒羽裳A怜訓読早川の瀬に居る鳥のよしをなみ思ひてありし我が子はもあはれ かな読みはや...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集693番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集693番について歌番号693番原文如此耳|戀哉将度|秋津野尓|多奈引雲能|過跡者無二訓読かくのみし恋ひやわたらむ秋津野にたなびく雲の過ぐとはなしに かな読みかく...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集698番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集698番について歌番号698番原文春日野尓|朝居雲之|敷布二|吾者戀益|月二日二異二訓読春日野に朝居る雲のしくしくに我れは恋ひ増す月に日に異に かな読みかすがの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集699番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集699番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集699番について歌番号699番原文一瀬二波|千遍障良比|逝水之|後毛将相|今尓不有十方訓読一瀬には千たび障らひ行く水の後にも逢はむ今にあらずとも かな読みひとせ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集711番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集711番について歌番号711番原文鴨鳥之|遊此池尓|木葉落而|浮心|吾不念國訓読鴨鳥の遊ぶこの池に木の葉落ちて浮きたる心我が思はなくに かな読みかもどりの|あそ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集663番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集663番について歌番号663番原文佐穂度|吾家之上二|鳴鳥之|音夏可思吉|愛妻之兒訓読佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子 かな読みさほわたり|わ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集669番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集669番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集669番について歌番号669番原文足引之|山橘乃|色丹出|語言継而|相事毛将有訓読あしひきの山橘の色に出でよ語らひ継ぎて逢ふこともあらむ かな読みあしひきの|や...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集675番について歌番号675番原文娘子部四|咲澤二生流|花勝見|都毛不知|戀裳摺可聞訓読をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも かな読みをみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集677番について歌番号677番原文春日山|朝居雲乃|欝|不知人尓毛|戀物香聞訓読春日山朝居る雲のおほほしく知らぬ人にも恋ふるものかも かな読みかすがやま|あさゐ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集688番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集688番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集688番について歌番号688番原文青山乎|横g雲之|灼然|吾共咲為而|人二所知名訓読青山を横ぎる雲のいちしろく我れと笑まして人に知らゆな かな読みあをやまを|よ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集617番について歌番号617番原文従蘆邊|満来塩乃|弥益荷|念歟君之|忘金鶴訓読葦辺より満ち来る潮のいや増しに思へか君が忘れかねつる かな読みあしへより|みちく...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集600番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集600番について歌番号600番原文伊勢海之|礒毛動尓|因流波|恐人尓|戀渡鴨訓読伊勢の海の礒もとどろに寄する波畏き人に恋ひわたるかも かな読みいせのうみの|いそ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集575番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集575番について歌番号575番原文草香江之|入江二求食|蘆鶴乃|痛多豆多頭思|友無二指天訓読草香江の入江にあさる葦鶴のあなたづたづし友なしにして かな読みくさか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集580番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集580番について歌番号580番原文足引乃|山尓生有|菅根乃|懃見巻|欲君可聞訓読あしひきの山に生ひたる菅の根のねもころ見まく欲しき君かも かな読みあしひきの|や...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集584番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集584番について歌番号584番原文春日山|朝立雲之|不居日無|見巻之欲寸|君毛有鴨訓読春日山朝立つ雲の居ぬ日なく見まくの欲しき君にもあるかも かな読みかすがやま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集588番について歌番号588番原文白鳥能|飛羽山松之|待乍曽|吾戀度|此月比乎訓読白鳥の飛羽山松の待ちつつぞ我が恋ひわたるこの月ごろを かな読みしらとりの|とば...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集592番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集592番について歌番号592番原文闇夜尓|鳴奈流鶴之|外耳|聞乍可将有|相跡羽奈之尓訓読闇の夜に鳴くなる鶴の外のみに聞きつつかあらむ逢ふとはなしに かな読みやみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集594番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集594番について歌番号594番原文吾屋戸之|暮陰草乃|白露之|消蟹本名|所念鴨訓読我がやどの夕蔭草の白露の消ぬがにもとな思ほゆるかも かな読みわがやどの|ゆふか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集551番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集551番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集551番について歌番号551番原文山跡道之|嶋乃浦廻尓|縁浪|間無牟|吾戀巻者訓読大和道の島の浦廻に寄する波間もなけむ我が恋ひまくは かな読みやまとぢの|しまの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集568番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集568番について歌番号568番原文三埼廻之|荒礒尓縁|五百重浪|立毛居毛|我念流吉美訓読み崎廻の荒磯に寄する五百重波立ちても居ても我が思へる君 かな読みみさきみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集512番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集512番について歌番号512番原文秋田之|穂田乃苅婆加|香縁相者|彼所毛加人之|吾乎事将成訓読秋の田の穂田の刈りばかか寄りあはばそこもか人の我を言成さむ かな読...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集513番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集513番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集513番について歌番号513番原文大原之|此市柴乃|何時鹿跡|吾念妹尓|今夜相有香裳訓読大原のこのいち柴のいつしかと我が思ふ妹に今夜逢へるかも かな読みおほはら...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集522番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集522番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集522番について歌番号522番原文D嬬等之|珠篋有|玉櫛乃|神家武毛|妹尓阿波受有者訓読娘子らが玉櫛笥なる玉櫛の神さびけむも妹に逢はずあれば かな読みをとめらが...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集530番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集530番について歌番号530番原文赤駒之|越馬柵乃|緘結師|妹情者|疑毛奈思訓読赤駒の越ゆる馬柵の標結ひし妹が心は疑ひもなし かな読みあかごまの|こゆるうませの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集533番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集533番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集533番について歌番号533番原文難波方|塩干之名凝|飽左右二|人之見兒乎|吾四乏毛訓読難波潟潮干のなごり飽くまでに人の見る子を我れし羨しも かな読みなにはがた...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集536番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集536番について歌番号536番原文飫宇能海之|塩干乃之|片念尓|思哉将去|道之永手呼訓読意宇の海の潮干の潟の片思に思ひや行かむ道の長手を かな読みおうのうみの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集502番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集502番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集502番について歌番号502番原文夏野去|小鹿之角乃|束間毛|妹之心乎|忘而念哉訓読夏野行く牡鹿の角の束の間も妹が心を忘れて思へや かな読みなつのゆく|をしかの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集487番について歌番号487番原文淡海路乃|鳥篭之山有|不知哉川|氣乃己呂其侶波|戀乍裳将有訓読近江道の鳥篭の山なる不知哉川日のころごろは恋ひつつもあらむ かな...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集490番について歌番号490番原文真野之浦乃|与騰継橋|情由毛|思哉妹之|伊目尓之所見訓読真野の浦の淀の継橋心ゆも思へや妹が夢にし見ゆる かな読みまののうらの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集491番について歌番号491番原文河上乃|伊都藻之花乃|何時|来益我背子|時自異目八方訓読川上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも かな読みかは...