万葉集580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集580番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集580番について

歌番号

580番

原文

足引乃|山尓生有|菅根乃|懃見巻|欲君可聞

訓読

あしひきの山に生ひたる菅の根のねもころ見まく欲しき君かも

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かな読み

あしひきの|やまにおひたる|すがのねの|ねもころみまく|ほしききみかも

カタカナ読み

アシヒキノ|ヤマニオヒタル|スガノネノ|ネモコロミマク|ホシキキミカモ

ローマ字読み|大文字

ASHIHIKINO|YAMANIOHITARU|SUGANONENO|NEMOKOROMIMAKU|HOSHIKIKIMIKAMO

ローマ字読み|小文字

ashihikino|yamaniohitaru|suganoneno|nemokoromimaku|hoshikikimikamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|大伴家持|植物|序詞

校異

特に無し

寛永版本

あしひきの[寛],
やまにおひたる[寛],
すがのねの,[寛]すかのねの,
ねもころみまく[寛],
ほしききみかも[寛],

巻数

第4巻

作者

余明軍