恋情

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万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集778番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集778番について歌番号778番原文打妙尓|前垣乃酢堅|欲見|将行常云哉|君乎見尓許曽訓読うつたへに籬の姿見まく欲り行かむと言へや君を見にこそ かな読みうつたへに...
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万葉集783番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集783番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集783番について歌番号783番原文前年之|先年従|至今年|戀跡奈何毛|妹尓相難訓読をととしの先つ年より今年まで恋ふれどなぞも妹に逢ひかたき かな読みをととしの|...
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万葉集784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集784番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集784番について歌番号784番原文打乍二波|更毛不得言|夢谷|妹之本乎|纒宿常思見者訓読うつつにはさらにもえ言はず夢にだに妹が手本を卷き寝とし見ば かな読みうつ...
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万葉集785番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集785番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集785番について歌番号785番原文吾屋戸之|草上白久|置露乃|壽母不有惜|妹尓不相有者訓読我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はずあれば かな読みわ...
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万葉集750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集750番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集750番について歌番号750番原文念絶|和備西物尾|中々|奈何辛苦|相見始兼訓読思ひ絶えわびにしものを中々に何か苦しく相見そめけむ かな読みおもひたえ|わびにし...
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万葉集753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集753番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集753番について歌番号753番原文相見者|須臾戀者|奈木六香登|雖念弥|戀益来訓読相見てはしましも恋はなぎむかと思へどいよよ恋ひまさりけり かな読みあひみては|...
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万葉集754番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集754番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集754番について歌番号754番原文夜之穂杼呂|吾出而来者|吾妹子之|念有四九四|面影二三湯訓読夜のほどろ我が出でて来れば我妹子が思へりしくし面影に見ゆ かな読み...
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万葉集755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集755番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集755番について歌番号755番原文夜之穂杼呂|出都追来良久|遍多數|成者吾胸|截焼如訓読夜のほどろ出でつつ来らくたび数多くなれば我が胸断ち焼くごとし かな読みよ...
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万葉集760番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集760番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集760番について歌番号760番原文打渡|竹田之原尓|鳴鶴之|間無時無|吾戀良久波訓読うち渡す武田の原に鳴く鶴の間なく時なし我が恋ふらくは かな読みうちわたす|た...
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万葉集761番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集761番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集761番について歌番号761番原文早河之|湍尓居鳥之|縁乎奈弥|念而有師|吾兒羽裳A怜訓読早川の瀬に居る鳥のよしをなみ思ひてありし我が子はもあはれ かな読みはや...
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万葉集764番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集764番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集764番について歌番号764番原文百年尓|老舌出而|与余牟友|吾者不猒|戀者益友訓読百年に老舌出でてよよむとも我れはいとはじ恋ひは増すとも かな読みももとせに|...
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万葉集738番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集738番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集738番について歌番号738番原文世間之|苦物尓|有家良|戀尓不勝而|可死念者訓読世の中の苦しきものにありけらし恋にあへずて死ぬべき思へば かな読みよのなかの|...
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万葉集739番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集739番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集739番について歌番号739番原文後湍山|後毛将相常|念社|可死物乎|至今日生有訓読後瀬山後も逢はむと思へこそ死ぬべきものを今日までも生けれ かな読みのちせやま...
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万葉集745番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集745番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集745番について歌番号745番原文朝夕二|将見時左倍也|吾妹之|雖見如不見|由戀四家武訓読朝夕に見む時さへや我妹子が見れど見ぬごとなほ恋しけむ かな読みあさよひ...
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万葉集726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集726番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集726番について歌番号726番原文外居而|戀乍不有者|君之家乃|池尓住云|鴨二有益雄訓読外に居て恋ひつつあらずは君が家の池に住むといふ鴨にあらましを かな読みよ...
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万葉集735番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集735番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集735番について歌番号735番原文春日山|霞多奈引|情具久|照月夜尓|獨鴨念訓読春日山霞たなびき心ぐく照れる月夜にひとりかも寝む かな読みかすがやま|かすみたな...
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万葉集701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集701番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集701番について歌番号701番原文波都波都尓|人乎相見而|何将有|何日二箇|又外二将見訓読はつはつに人を相見ていかにあらむいづれの日にかまた外に見む かな読みは...
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万葉集702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集702番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集702番について歌番号702番原文夜干玉之|其夜乃月夜|至于今日|吾者不忘|無間苦思念者訓読ぬばたまのその夜の月夜今日までに我れは忘れず間なくし思へば かな読み...
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万葉集703番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集703番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集703番について歌番号703番原文吾背子乎|相見之其日|至于今日|吾衣手者|乾時毛奈志訓読我が背子を相見しその日今日までに我が衣手は干る時もなし かな読みわがせ...
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万葉集704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集704番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集704番について歌番号704番原文栲縄之|永命乎|欲苦波|不絶而人乎|欲見社訓読栲縄の長き命を欲りしくは絶えずて人を見まく欲りこそ かな読みたくなはの|ながきい...
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万葉集705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集705番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集705番について歌番号705番原文葉根蘰|今為妹乎|夢見而|情内二|戀鴨訓読はねかづら今する妹を夢に見て心のうちに恋ひわたるかも かな読みはねかづら|いまするい...
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万葉集707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集707番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集707番について歌番号707番原文思遣|為便乃不知者|片垸之|底曽吾者|戀成尓家類|訓読思ひ遣るすべの知らねば片もひの底にぞ我れは恋ひ成りにける| かな読みおも...
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万葉集708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集708番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集708番について歌番号708番原文復毛将相|因毛有奴可|白細之|我衣手二|齋留目六訓読またも逢はむよしもあらぬか白栲の我が衣手にいはひ留めむ かな読みまたもあは...
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万葉集711番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集711番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集711番について歌番号711番原文鴨鳥之|遊此池尓|木葉落而|浮心|吾不念國訓読鴨鳥の遊ぶこの池に木の葉落ちて浮きたる心我が思はなくに かな読みかもどりの|あそ...
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万葉集712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集712番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集712番について歌番号712番原文味酒呼|三輪之祝我|忌杉|手觸之罪歟|君二遇難寸訓読味酒を三輪の祝がいはふ杉手触れし罪か君に逢ひかたき かな読みうまさけを|み...
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万葉集716番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集716番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集716番について歌番号716番原文夜晝|云別不知|吾戀|情盖|夢所見寸八訓読夜昼といふ別き知らず我が恋ふる心はけだし夢に見えきや かな読みよるひると|いふわきし...
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万葉集718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集718番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集718番について歌番号718番原文不念尓|妹之咲儛乎|夢見而|心中二|燎管曽呼留訓読思はぬに妹が笑ひを夢に見て心のうちに燃えつつぞ居る かな読みおもはぬに|いも...
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万葉集693番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集693番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集693番について歌番号693番原文如此耳|戀哉将度|秋津野尓|多奈引雲能|過跡者無二訓読かくのみし恋ひやわたらむ秋津野にたなびく雲の過ぐとはなしに かな読みかく...
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万葉集720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集720番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集720番について歌番号720番原文村肝之|情揣而|如此許|余戀良乎|不知香安類良武訓読むらきもの心砕けてかくばかり我が恋ふらくを知らずかあるらむ かな読みむらき...
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万葉集694番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集694番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集694番について歌番号694番原文戀草呼|力車二|七車|積而戀良苦|吾心柄訓読恋草を力車に七車積みて恋ふらく我が心から かな読みこひくさを|ちからくるまに|なな...
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万葉集722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集722番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集722番について歌番号722番原文如是許|戀乍不有者|石木二毛|成益物乎|物不思四手訓読かくばかり恋ひつつあらずは石木にもならましものを物思はずして かな読みか...
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万葉集696番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集696番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集696番について歌番号696番原文家人尓|戀過目八方|川津鳴|泉之里尓|年之歴去者訓読家人に恋過ぎめやもかはづ鳴く泉の里に年の経ぬれば かな読みいへびとに|こひ...
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万葉集725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集725番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集725番について歌番号725番原文二寶鳥乃|潜池水|情有者|君尓吾戀|情示左祢訓読にほ鳥の潜く池水心あらば君に我が恋ふる心示さね かな読みにほどりの|かづくいけ...
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万葉集697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集697番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集697番について歌番号697番原文吾聞尓|繋莫言|苅薦之|乱而念|君之直香曽訓読我が聞きに懸けてな言ひそ刈り薦の乱れて思ふ君が直香ぞ かな読みわがききに|かけて...
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万葉集698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集698番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集698番について歌番号698番原文春日野尓|朝居雲之|敷布二|吾者戀益|月二日二異二訓読春日野に朝居る雲のしくしくに我れは恋ひ増す月に日に異に かな読みかすがの...
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万葉集672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集672番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集672番について歌番号672番原文倭文手纒|數二毛不有|壽持|奈何幾許|吾戀渡訓読しつたまき数にもあらぬ命もて何かここだく我が恋ひわたる かな読みしつたまき|か...
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万葉集675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集675番について歌番号675番原文娘子部四|咲澤二生流|花勝見|都毛不知|戀裳摺可聞訓読をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも かな読みをみ...
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万葉集676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集676番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集676番について歌番号676番原文海底|奥乎深目手|吾念有|君二波将相|年者經十方訓読海の底奥を深めて我が思へる君には逢はむ年は経ぬとも かな読みわたのそこ|お...
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万葉集679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集679番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集679番について歌番号679番原文不欲常云者|将強哉吾背|菅根之|念乱而|戀管母将有訓読いなと言はば強ひめや我が背菅の根の思ひ乱れて恋ひつつもあらむ かな読みい...
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万葉集681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集681番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集681番について歌番号681番原文中々尓|絶年云者|如此許|氣緒尓四而|吾将戀八方訓読なかなかに絶ゆとし言はばかくばかり息の緒にして我れ恋ひめやも かな読みなか...
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万葉集682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集682番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集682番について歌番号682番原文将念|人尓有莫國|懃|情盡而|戀流吾毳訓読思ふらむ人にあらなくにねもころに心尽して恋ふる我れかも かな読みおもふらむ|ひとにあ...
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万葉集685番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集685番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集685番について歌番号685番原文人事|繁哉君|二鞘之|家乎隔而|戀乍将座訓読人言を繁みか君が二鞘の家を隔てて恋ひつつまさむ かな読みひとごとを|しげみかきみが...
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万葉集686番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集686番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集686番について歌番号686番原文比者|千歳八徃裳|過与|吾哉然念|欲見鴨訓読このころは千年や行きも過ぎぬると我れやしか思ふ見まく欲りかも かな読みこのころは|...
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万葉集687番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集687番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集687番について歌番号687番原文愛常|吾念情|速河之|雖塞々友|猶哉将崩訓読うるはしと我が思ふ心速川の塞きに塞くともなほや崩えなむ かな読みうるはしと|あがも...
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万葉集658番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集658番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集658番について歌番号658番原文雖念|知僧裳無跡|知物乎|奈何幾許|吾戀渡訓読思へども験もなしと知るものを何かここだく我が恋ひわたる かな読みおもへども|しる...
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万葉集689番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集689番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集689番について歌番号689番原文海山毛|隔莫國|奈何鴨|目言乎谷裳|幾許乏寸訓読海山も隔たらなくに何しかも目言をだにもここだ乏しき かな読みうみやまも|へだた...
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万葉集661番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集661番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集661番について歌番号661番原文戀々而|相有時谷|愛寸|事盡手四|長常念者訓読恋ひ恋ひて逢へる時だにうるはしき言尽してよ長くと思はば かな読みこひこひて|あへ...
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万葉集691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集691番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集691番について歌番号691番原文百礒城之|大宮人者|雖多有|情尓乗而|所念妹訓読ももしきの大宮人は多かれど心に乗りて思ほゆる妹 かな読みももしきの|おほみやひ...
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万葉集662番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集662番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集662番について歌番号662番原文網兒之山|五百重隠有|佐堤乃埼|左手蝿師子之|夢二四所見訓読網児の山五百重隠せる佐堤の崎さで延へし子が夢にし見ゆる かな読みあ...
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万葉集663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集663番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集663番について歌番号663番原文佐穂度|吾家之上二|鳴鳥之|音夏可思吉|愛妻之兒訓読佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子 かな読みさほわたり|わ...