万葉集755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集755番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集755番について

歌番号

755番

原文

夜之穂杼呂|出都追来良久|遍多數|成者吾胸|截焼如

訓読

夜のほどろ出でつつ来らくたび数多くなれば我が胸断ち焼くごとし

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かな読み

よのほどろ|いでつつくらく|たびまねく|なればあがむね|たちやくごとし

カタカナ読み

ヨノホドロ|イデツツクラク|タビマネク|ナレバアガムネ|タチヤクゴトシ

ローマ字読み|大文字

YONOHODORO|IDETSUTSUKURAKU|TABIMANEKU|NAREBAAGAMUNE|TACHIYAKUGOTOSHI

ローマ字読み|小文字

yonohodoro|idetsutsukuraku|tabimaneku|narebaagamune|tachiyakugotoshi

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|坂上大嬢|遊仙窟|恋情

校異

特に無し

寛永版本

よのほどろ,[寛]よのほとろ,
いでつつくらく,[寛]いてつつくらく,
たびまねく,[寛]あまたたひ,
なればあがむね,[寛]なれはわかむね,
たちやくごとし,[寛]きりやくかこと,

巻数

第4巻

作者

大伴家持