恋情

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万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集552番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集552番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集552番について歌番号552番原文吾君者|和氣乎波死常|念可毛|相夜不相|二走良武訓読我が君はわけをば死ねと思へかも逢ふ夜逢はぬ夜二走るらむ かな読みあがきみは...
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万葉集553番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集553番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集553番について歌番号553番原文天雲乃|遠隔乃極|遠鷄跡裳|情志行者|戀流物可聞訓読天雲のそくへの極み遠けども心し行けば恋ふるものかも かな読みあまくもの|そ...
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万葉集559番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集559番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集559番について歌番号559番原文事毛無|生来之物乎|老奈美尓|如是戀毛|吾者遇流香聞訓読事もなく生き来しものを老いなみにかかる恋にも我れは逢へるかも かな読み...
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万葉集560番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集560番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集560番について歌番号560番原文孤悲死牟|後者何為牟|生日之|為社妹乎|欲見為礼訓読恋ひ死なむ後は何せむ生ける日のためこそ妹を見まく欲りすれ かな読みこひしな...
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万葉集561番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集561番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集561番について歌番号561番原文不念乎|思常云者|大野有|三笠社之|神思知三訓読思はぬを思ふと言はば大野なる御笠の杜の神し知らさむ かな読みおもはぬを|おもふ...
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万葉集562番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集562番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集562番について歌番号562番原文無暇|人之眉根乎|徒|令掻乍|不相妹可聞訓読暇なく人の眉根をいたづらに掻かしめつつも逢はぬ妹かも かな読みいとまなく|ひとのま...
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万葉集563番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集563番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集563番について歌番号563番原文黒髪二|白髪交|至耆|如是有戀庭|未相尓訓読黒髪に白髪交り老ゆるまでかかる恋にはいまだ逢はなくに かな読みくろかみに|しろかみ...
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万葉集566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集566番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集566番について歌番号566番原文草枕|羈行君乎|愛見|副而曽来四|鹿乃濱邊乎訓読草枕旅行く君を愛しみたぐひてぞ来し志賀の浜辺を かな読みくさまくら|たびゆくき...
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万葉集568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集568番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集568番について歌番号568番原文三埼廻之|荒礒尓縁|五百重浪|立毛居毛|我念流吉美訓読み崎廻の荒磯に寄する五百重波立ちても居ても我が思へる君 かな読みみさきみ...
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万葉集537番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集537番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集537番について歌番号537番原文事清|甚毛莫言|一日太尓|君伊之哭者|痛寸物訓読言清くいたもな言ひそ一日だに君いしなくはあへかたきかも かな読みこときよく|い...
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万葉集506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集506番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集506番について歌番号506番原文吾背子波|物莫念|事之有者|火尓毛水尓|吾莫七國訓読我が背子は物な思ひそ事しあらば火にも水にも我れなけなくに かな読みわがせこ...
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万葉集507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集507番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集507番について歌番号507番原文敷細乃|枕従久流|涙二曽|浮宿乎思家類|戀乃繁尓訓読敷栲の枕ゆくくる涙にぞ浮寝をしける恋の繁きに かな読みしきたへの|まくらゆ...
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万葉集508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集508番について歌番号508番原文衣手乃|別今夜従|妹毛吾母|甚戀名|相因乎奈美訓読衣手の別かる今夜ゆ妹も我れもいたく恋ひむな逢ふよしをなみ かな読みころもでの...
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万葉集509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集509番について歌番号509番原文臣女乃|匣尓乗有|鏡成|見津乃濱邊尓|狭丹頬相|紐解不離|吾妹兒尓|戀乍居者|明晩乃|旦霧隠|鳴多頭乃|哭耳之所哭|吾戀流|干...
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万葉集512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集512番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集512番について歌番号512番原文秋田之|穂田乃苅婆加|香縁相者|彼所毛加人之|吾乎事将成訓読秋の田の穂田の刈りばかか寄りあはばそこもか人の我を言成さむ かな読...
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万葉集513番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集513番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集513番について歌番号513番原文大原之|此市柴乃|何時鹿跡|吾念妹尓|今夜相有香裳訓読大原のこのいち柴のいつしかと我が思ふ妹に今夜逢へるかも かな読みおほはら...
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万葉集514番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集514番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集514番について歌番号514番原文吾背子之|盖世流衣之|針目不落|入尓家良之|我情副訓読我が背子が着せる衣の針目おちず入りにけらしも我が心さへ かな読みわがせこ...
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万葉集515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集515番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集515番について歌番号515番原文獨宿而|絶西紐緒|忌見跡|世武為便不知|哭耳之曽泣訓読ひとり寝て絶えにし紐をゆゆしみと為むすべ知らに音のみしぞ泣く かな読みひ...
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万葉集525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集525番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集525番について歌番号525番原文狭穂河乃|小石踐渡|夜干玉之|黒馬之来夜者|年尓母有粳訓読佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は年にもあらぬか かな読みさ...
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万葉集526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集526番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集526番について歌番号526番原文千鳥鳴|佐保乃河瀬之|小浪|止時毛無|吾戀者訓読千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは かな読みちどりなく|さ...
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万葉集534番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集534番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集534番について歌番号534番原文遠嬬|此間不在者|玉桙之|道乎多遠見|思空|安莫國|嘆虚|不安物乎|水空徃|雲尓毛欲成|高飛|鳥尓毛欲成|明日去而|於妹言問|...
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万葉集535番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集535番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集535番について歌番号535番原文敷細乃|手枕不纒|間置而|年曽經来|不相念者訓読敷栲の手枕まかず間置きて年ぞ経にける逢はなく思へば かな読みしきたへの|たまく...
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万葉集536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集536番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集536番について歌番号536番原文飫宇能海之|塩干乃之|片念尓|思哉将去|道之永手呼訓読意宇の海の潮干の潟の片思に思ひや行かむ道の長手を かな読みおうのうみの|...
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万葉集503番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集503番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集503番について歌番号503番原文珠衣乃|狭藍左謂沈|家妹尓|物不語来而|思金津裳訓読玉衣のさゐさゐしづみ家の妹に物言はず来にて思ひかねつも かな読みたまきぬの...
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万葉集484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集484番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集484番について歌番号484番原文一日社|人母待|長氣乎|如此待者|有不得勝訓読一日こそ人も待ちよき長き日をかくのみ待たば有りかつましじ かな読みひとひこそ|ひ...
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万葉集504番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集504番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集504番について歌番号504番原文君家尓|吾住坂乃|家道乎毛|吾者不忘|命不死者訓読君が家に我が住坂の家道をも我れは忘れじ命死なずは かな読みきみがいへに|わが...
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万葉集485番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集485番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集485番について歌番号485番原文神代従|生継来者|人多|國尓波満而|味村乃|去来者行跡|吾戀流|君尓之不有者|晝波|日乃久流留麻弖|夜者|夜之明流寸食|念乍|...
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万葉集505番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集505番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集505番について歌番号505番原文今更|何乎可将念|打靡|情者君尓|縁尓之物乎訓読今さらに何をか思はむうち靡き心は君に寄りにしものを かな読みいまさらに|なにを...
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万葉集486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集486番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集486番について歌番号486番原文山羽尓|味村驂|去奈礼騰|吾者左夫思恵|君二四不者訓読山の端にあぢ群騒き行くなれど我れは寂しゑ君にしあらねば かな読みやまのは...
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万葉集487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集487番について歌番号487番原文淡海路乃|鳥篭之山有|不知哉川|氣乃己呂其侶波|戀乍裳将有訓読近江道の鳥篭の山なる不知哉川日のころごろは恋ひつつもあらむ かな...
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万葉集488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集488番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集488番について歌番号488番原文君待登|吾戀居者|我屋戸之|簾動之|秋風吹訓読君待つと我が恋ひ居れば我が宿の簾動かし秋の風吹く かな読みきみまつと|あがこひを...
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万葉集490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集490番について歌番号490番原文真野之浦乃|与騰継橋|情由毛|思哉妹之|伊目尓之所見訓読真野の浦の淀の継橋心ゆも思へや妹が夢にし見ゆる かな読みまののうらの|...
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万葉集492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集492番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集492番について歌番号492番原文衣手尓|取等騰己保里|哭兒尓毛|益有吾乎|置而如何将為|訓読衣手に取りとどこほり泣く子にもまされる我れを置きていかにせむ| か...
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万葉集493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集493番について歌番号493番原文置而行者|妹将戀可聞|敷細乃|黒髪布而|長此夜乎|訓読置きていなば妹恋ひむかも敷栲の黒髪敷きて長きこの夜を| かな読みおきてい...
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万葉集494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集494番について歌番号494番原文吾妹兒乎|相令知|人乎許曽|戀之益者|恨三念訓読我妹子を相知らしめし人をこそ恋のまされば恨めしみ思へ かな読みわぎもこを|あひ...
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万葉集495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集495番について歌番号495番原文朝日影|尓保敝流山尓|照月乃|不猒君乎|山越尓置手訓読朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて かな読みあさひかげ...
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万葉集496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集496番について歌番号496番原文三熊野之|浦乃濱木綿|百重成|心者雖念|直不相鴨訓読み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも かな読みみくまのの|う...
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万葉集497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集497番について歌番号497番原文古尓|有兼人毛|如吾歟|妹尓戀乍|宿不勝家牟訓読いにしへにありけむ人も我がごとか妹に恋ひつつ寐ねかてずけむ かな読みいにしへに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集498番について歌番号498番原文今耳之|行事庭不有|古|人曽益而|哭左倍鳴四訓読今のみのわざにはあらずいにしへの人ぞまさりて音にさへ泣きし かな読みいまのみの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集499番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集499番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集499番について歌番号499番原文百重二物|来及毳常|念鴨|公之使乃|雖見不飽有訓読百重にも来及かぬかもと思へかも君が使の見れど飽かずあらむ かな読みももへにも...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集502番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集502番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集502番について歌番号502番原文夏野去|小鹿之角乃|束間毛|妹之心乎|忘而念哉訓読夏野行く牡鹿の角の束の間も妹が心を忘れて思へや かな読みなつのゆく|をしかの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集409番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集409番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集409番について歌番号409番原文一日尓波|千重浪敷尓|雖念|奈何其玉之|手二巻寸訓読一日には千重波しきに思へどもなぞその玉の手に巻きかたき かな読みひとひには...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集408番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集408番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集408番について歌番号408番原文石竹之|其花尓毛我|朝旦|手取持而|不戀日将無訓読なでしこがその花にもが朝な朝な手に取り持ちて恋ひぬ日なけむ かな読みなでしこ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集370番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集370番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集370番について歌番号370番原文雨不零|殿雲流夜之|潤濕跡|戀乍居寸|君待香光訓読雨降らずとの曇る夜のぬるぬると恋ひつつ居りき君待ちがてり かな読みあめふらず...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集372番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集372番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集372番について歌番号372番原文春日乎|春日山乃|高座之|御笠乃山尓|朝不離|雲居多奈引|容鳥能|間無數鳴|雲居奈須|心射左欲比|其鳥乃|片戀耳二|晝者毛|日...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集373番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集373番について歌番号373番原文高按之|三笠乃山尓|鳴之|止者継流|哭為鴨訓読高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかも かな読みたかくらの|みかさの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集379番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集379番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集379番について歌番号379番原文久堅之|天原従|生来|神之命|奥山乃|賢木之枝尓|白香付|木綿取付而|齋戸乎|忌穿居|竹玉乎|繁尓貫垂|十六自物|膝折伏|手弱...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集380番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集380番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集380番について歌番号380番原文木綿疊|手取持而|如此谷母|吾波乞甞|君尓不相鴨訓読木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじかも かな読みゆふた...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集129番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集129番について歌番号129番原文古之|嫗尓為而也|如此許|戀尓将沈|如手童兒|訓読古りにし嫗にしてやかくばかり恋に沈まむ手童のごと| かな読みふりにし|おみな...
万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集130番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集130番について歌番号130番原文丹生乃河|瀬者不渡而|由久遊久登|戀痛吾弟|乞通来祢訓読丹生の川瀬は渡らずてゆくゆくと恋痛し我が背いで通ひ来ね かな読みにふの...