万葉集686番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集686番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

スポンサーリンク

万葉集686番について

歌番号

686番

原文

比者|千歳八徃裳|過与|吾哉然念|欲見鴨

訓読

このころは千年や行きも過ぎぬると我れやしか思ふ見まく欲りかも

スポンサーリンク

かな読み

このころは|ちとせやゆきも|すぎぬると|われかしかおもふ|みまくほりかも

カタカナ読み

コノコロハ|チトセヤユキモ|スギヌルト|ワレカシカオモフ|ミマクホリカモ

ローマ字読み|大文字

KONOKOROHA|CHITOSEYAYUKIMO|SUGINURUTO|WAREKASHIKAOMOFU|MIMAKUHORIKAMO

ローマ字読み|小文字

konokoroha|chitoseyayukimo|suginuruto|warekashikaomofu|mimakuhorikamo

スポンサーリンク

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

このころは,[寛]このころに,
ちとせやゆきも[寛],
すぎぬると,[寛]すきぬると,
われかしかおもふ,[寛]われやしかおもふ,
みまくほりかも[寛],

巻数

第4巻

作者

坂上郎女