万葉集704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集704番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集704番について

歌番号

704番

原文

栲縄之|永命乎|欲苦波|不絶而人乎|欲見社

訓読

栲縄の長き命を欲りしくは絶えずて人を見まく欲りこそ

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かな読み

たくなはの|ながきいのちを|ほりしくは|たえずてひとを|みまくほりこそ

カタカナ読み

タクナハノ|ナガキイノチヲ|ホリシクハ|タエズテヒトヲ|ミマクホリコソ

ローマ字読み|大文字

TAKUNAHANO|NAGAKIINOCHIO|HORISHIKUHA|TAEZUTEHITO|MIMAKUHORIKOSO

ローマ字読み|小文字

takunahano|nagakiinochio|horishikuha|taezutehito|mimakuhorikoso

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

相聞|恋情|枕詞

校異

特に無し

寛永版本

たくなはの[寛],
ながきいのちを,[寛]なかきいのちを,
ほりしくは,[寛]ほしけくは,
たえずてひとを,[寛]たへすてひとを,
みまくほりこそ[寛],

巻数

第4巻

作者

巫部麻蘇娘子