大伴家持が作者の万葉集

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万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集767番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集767番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集767番について歌番号767番原文都路乎|遠哉妹之|比来者|得飼飯而雖宿|夢尓不所見来訓読都路を遠みか妹がこのころはうけひて寝れど夢に見え来ぬ かな読みみやこぢ...
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万葉集768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集768番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集768番について歌番号768番原文今所知|久邇乃京尓|妹二不相|久成|行而早見奈訓読今知らす久迩の都に妹に逢はず久しくなりぬ行きて早見な かな読みいましらす|く...
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万葉集769番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集769番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集769番について歌番号769番原文久堅之|雨之落日乎|直獨|山邊尓居者|欝有来訓読ひさかたの雨の降る日をただ独り山辺に居ればいぶせかりけり かな読みひさかたの|...
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万葉集770番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集770番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集770番について歌番号770番原文人眼多見|不相耳曽|情左倍|妹乎忘而|吾念莫國訓読人目多み逢はなくのみぞ心さへ妹を忘れて我が思はなくに かな読みひとめおほみ|...
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万葉集771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集771番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集771番について歌番号771番原文偽毛|似付而曽為流|打布裳|真吾妹兒|吾尓戀目八訓読偽りも似つきてぞするうつしくもまこと我妹子我れに恋ひめや かな読みいつはり...
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万葉集772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集772番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集772番について歌番号772番原文夢尓谷|将所見常吾者|保杼毛友|不相志思|諾不所見武訓読夢にだに見えむと我れはほどけども相し思はねばうべ見えずあらむ かな読み...
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万葉集773番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集773番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集773番について歌番号773番原文事不問|木尚味狭藍|諸等之|練乃村戸二|所詐来訓読言とはぬ木すらあじさゐ諸弟らが練りのむらとにあざむかえけり かな読みこととは...
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万葉集749番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集749番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集749番について歌番号749番原文夢二谷|所見者社有|如此許|不所見有者|戀而死跡香訓読夢にだに見えばこそあらめかくばかり見えずしあるは恋ひて死ねとか かな読み...
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万葉集774番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集774番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集774番について歌番号774番原文百千遍|戀跡云友|諸等之|練乃言羽|吾波不信訓読百千たび恋ふと言ふとも諸弟らが練りのことばは我れは頼まじ かな読みももちたび|...
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万葉集750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集750番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集750番について歌番号750番原文念絶|和備西物尾|中々|奈何辛苦|相見始兼訓読思ひ絶えわびにしものを中々に何か苦しく相見そめけむ かな読みおもひたえ|わびにし...
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万葉集775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集775番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集775番について歌番号775番原文鶉鳴|故郷従|念友|何如裳妹尓|相縁毛無寸訓読鶉鳴く古りにし里ゆ思へども何ぞも妹に逢ふよしもなき かな読みうづらなく|ふりにし...
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万葉集751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集751番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集751番について歌番号751番原文相見而者|幾日毛不經乎|幾許久毛|流比尓久流必|所念鴨訓読相見ては幾日も経ぬをここだくもくるひにくるひ思ほゆるかも かな読みあ...
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万葉集777番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集777番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集777番について歌番号777番原文吾妹子之|屋戸乃籬乎|見尓徃者|盖従門|将返却可聞訓読我妹子がやどの籬を見に行かばけだし門より帰してむかも かな読みわぎもこが...
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万葉集752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集752番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集752番について歌番号752番原文如是許|面影耳|所念者|何如将為|人目繁而訓読かくばかり面影にのみ思ほえばいかにかもせむ人目繁くて かな読みかくばかり|おもか...
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万葉集753番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集753番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集753番について歌番号753番原文相見者|須臾戀者|奈木六香登|雖念弥|戀益来訓読相見てはしましも恋はなぎむかと思へどいよよ恋ひまさりけり かな読みあひみては|...
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万葉集754番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集754番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集754番について歌番号754番原文夜之穂杼呂|吾出而来者|吾妹子之|念有四九四|面影二三湯訓読夜のほどろ我が出でて来れば我妹子が思へりしくし面影に見ゆ かな読み...
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万葉集755番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集755番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集755番について歌番号755番原文夜之穂杼呂|出都追来良久|遍多數|成者吾胸|截焼如訓読夜のほどろ出でつつ来らくたび数多くなれば我が胸断ち焼くごとし かな読みよ...
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万葉集764番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集764番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集764番について歌番号764番原文百年尓|老舌出而|与余牟友|吾者不猒|戀者益友訓読百年に老舌出でてよよむとも我れはいとはじ恋ひは増すとも かな読みももとせに|...
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万葉集765番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集765番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集765番について歌番号765番原文一隔山|重成物乎|月夜好見|門尓出立|妹可将待訓読一重山へなれるものを月夜よみ門に出で立ち妹か待つらむ かな読みひとへやま|へ...
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万葉集742番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集742番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集742番について歌番号742番原文一重耳|妹之将結|帶乎尚|三重可結|吾身者成訓読一重のみ妹が結ばむ帯をすら三重結ぶべく我が身はなりぬ かな読みひとへのみ|いも...
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万葉集743番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集743番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集743番について歌番号743番原文吾戀者|千引乃石乎|七許|頚二将繋母|神之諸伏訓読我が恋は千引の石を七ばかり首に懸けむも神のまにまに かな読みあがこひは|ちび...
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万葉集744番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集744番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集744番について歌番号744番原文暮去者|屋戸開設而|吾将待|夢尓相見二|将来云比登乎訓読夕さらば屋戸開け設けて我れ待たむ夢に相見に来むといふ人を かな読みゆふ...
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万葉集745番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集745番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集745番について歌番号745番原文朝夕二|将見時左倍也|吾妹之|雖見如不見|由戀四家武訓読朝夕に見む時さへや我妹子が見れど見ぬごとなほ恋しけむ かな読みあさよひ...
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万葉集746番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集746番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集746番について歌番号746番原文生有代尓|吾者未見|事絶而|如是A怜|縫流嚢者訓読生ける世に我はいまだ見ず言絶えてかくおもしろく縫へる袋は かな読みいけるよに...
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万葉集747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集747番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集747番について歌番号747番原文吾妹兒之|形見乃服|下著而|直相左右者|吾将脱八方訓読我妹子が形見の衣下に着て直に逢ふまでは我れ脱かめやも かな読みわぎもこが...
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万葉集748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集748番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集748番について歌番号748番原文戀死六|其毛同曽|奈何為二|人目他言|辞痛吾将為訓読恋ひ死なむそこも同じぞ何せむに人目人言言痛み我がせむ かな読みこひしなむ|...
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万葉集727番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集727番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集727番について歌番号727番原文萱草|吾下紐尓|著有跡|鬼乃志許草|事二思安利家理訓読忘れ草我が下紐に付けたれど醜の醜草言にしありけり かな読みわすれくさ|わ...
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万葉集728番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集728番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集728番について歌番号728番原文人毛無|國母有粳|吾妹子与|携行而|副而将座訓読人もなき国もあらぬか我妹子とたづさはり行きて副ひて居らむ かな読みひともなき|...
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万葉集732番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集732番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集732番について歌番号732番原文今時者四|名之惜雲|吾者無|妹丹因者|千遍立十方訓読今しはし名の惜しけくも我れはなし妹によりては千たび立つとも かな読みいまし...
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万葉集733番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集733番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集733番について歌番号733番原文空蝉乃|代也毛二行|何為跡鹿|妹尓不相而|吾獨将宿訓読うつせみの世やも二行く何すとか妹に逢はずて我がひとり寝む かな読みうつせ...
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万葉集734番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集734番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集734番について歌番号734番原文吾念|如此而不有者|玉二毛我|真毛妹之|手二所纒訓読我が思ひかくてあらずは玉にもがまことも妹が手に巻かれなむ かな読みわがおも...
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万葉集736番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集736番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集736番について歌番号736番原文月夜尓波|門尓出立|夕占問|足卜乎曽為之|行乎欲焉訓読月夜には門に出で立ち夕占問ひ足占をぞせし行かまくを欲り かな読みつくよに...
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万葉集739番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集739番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集739番について歌番号739番原文後湍山|後毛将相常|念社|可死物乎|至今日生有訓読後瀬山後も逢はむと思へこそ死ぬべきものを今日までも生けれ かな読みのちせやま...
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万葉集740番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集740番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集740番について歌番号740番原文事耳乎|後毛相跡|懃|吾乎令憑而|不相可聞訓読言のみを後も逢はむとねもころに我れを頼めて逢はざらむかも かな読みことのみを|の...
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万葉集741番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集741番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集741番について歌番号741番原文夢之相者|苦有家里|覺而|掻探友|手二毛不所觸者訓読夢の逢ひは苦しかりけりおどろきて掻き探れども手にも触れねば かな読みいめの...
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万葉集715番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集715番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集715番について歌番号715番原文千鳥鳴|佐保乃河門之|清瀬乎|馬打和多思|何時将通訓読千鳥鳴く佐保の川門の清き瀬を馬うち渡しいつか通はむ かな読みちどりなく|...
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万葉集716番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集716番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集716番について歌番号716番原文夜晝|云別不知|吾戀|情盖|夢所見寸八訓読夜昼といふ別き知らず我が恋ふる心はけだし夢に見えきや かな読みよるひると|いふわきし...
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万葉集717番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集717番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集717番について歌番号717番原文都礼毛無|将有人乎|獨念尓|吾念者|惑毛安流香訓読つれもなくあるらむ人を片思に我れは思へばわびしくもあるか かな読みつれもなく...
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万葉集718番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集718番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集718番について歌番号718番原文不念尓|妹之咲儛乎|夢見而|心中二|燎管曽呼留訓読思はぬに妹が笑ひを夢に見て心のうちに燃えつつぞ居る かな読みおもはぬに|いも...
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万葉集719番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集719番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集719番について歌番号719番原文大夫跡|念流吾乎|如此許|三礼二見津礼|片男責訓読ますらをと思へる我れをかくばかりみつれにみつれ片思をせむ かな読みますらをと...
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万葉集720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集720番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集720番について歌番号720番原文村肝之|情揣而|如此許|余戀良乎|不知香安類良武訓読むらきもの心砕けてかくばかり我が恋ふらくを知らずかあるらむ かな読みむらき...
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万葉集722番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集722番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集722番について歌番号722番原文如是許|戀乍不有者|石木二毛|成益物乎|物不思四手訓読かくばかり恋ひつつあらずは石木にもならましものを物思はずして かな読みか...
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万葉集700番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集700番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集700番について歌番号700番原文如此為而哉|猶八将退|不近|道之間乎|煩参来而訓読かくしてやなほや罷らむ近からぬ道の間をなづみ参ゐ来て かな読みかくしてや|な...
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万葉集705番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集705番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集705番について歌番号705番原文葉根蘰|今為妹乎|夢見而|情内二|戀鴨訓読はねかづら今する妹を夢に見て心のうちに恋ひわたるかも かな読みはねかづら|いまするい...
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万葉集714番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集714番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集714番について歌番号714番原文情尓者|思渡跡|縁乎無三|外耳為而|嘆曽吾為訓読心には思ひわたれどよしをなみ外のみにして嘆きぞ我がする かな読みこころには|お...
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万葉集680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集680番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集680番について歌番号680番原文盖毛|人之中言|聞可毛|幾許雖待|君之不来益訓読けだしくも人の中言聞かせかもここだく待てど君が来まさぬ かな読みけだしくも|ひ...
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万葉集681番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集681番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集681番について歌番号681番原文中々尓|絶年云者|如此許|氣緒尓四而|吾将戀八方訓読なかなかに絶ゆとし言はばかくばかり息の緒にして我れ恋ひめやも かな読みなか...
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万葉集682番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集682番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集682番について歌番号682番原文将念|人尓有莫國|懃|情盡而|戀流吾毳訓読思ふらむ人にあらなくにねもころに心尽して恋ふる我れかも かな読みおもふらむ|ひとにあ...
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万葉集691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集691番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集691番について歌番号691番原文百礒城之|大宮人者|雖多有|情尓乗而|所念妹訓読ももしきの大宮人は多かれど心に乗りて思ほゆる妹 かな読みももしきの|おほみやひ...
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万葉集692番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集692番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集692番について歌番号692番原文得羽重無|妹二毛有鴨|如此許|人情乎|令盡念者訓読うはへなき妹にもあるかもかくばかり人の心を尽さく思へば かな読みうはへなき|...