大伴家持が作者の万葉集

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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1554番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1554番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1554番について歌番号1554番原文皇之|御笠乃山能|秋黄葉|今日之礼尓|散香過奈牟訓読大君の御笠の山の黄葉は今日の時雨に散りか過ぎなむ かな読みおほきみの...
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万葉集1563番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1563番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1563番について歌番号1563番原文聞津哉登|妹之問勢流|鴈鳴者|真毛遠|雲隠奈利訓読聞きつやと妹が問はせる雁が音はまことも遠く雲隠るなり かな読みききつや...
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万葉集1565番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1565番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1565番について歌番号1565番原文吾屋戸乃|一村芽子乎|念兒尓|不令見殆|令散都類香聞訓読我が宿の一群萩を思ふ子に見せずほとほと散らしつるかも かな読みわ...
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万葉集1566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1566番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1566番について歌番号1566番原文久堅之|雨間毛不置|雲隠|鳴曽去奈流|早田鴈之哭訓読久方の雨間も置かず雲隠り鳴きぞ行くなる早稲田雁がね かな読みひさかた...
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万葉集1567番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1567番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1567番について歌番号1567番原文雲隠|鳴奈流鴈乃|去而将居|秋田之穂立|繁之所念訓読雲隠り鳴くなる雁の行きて居む秋田の穂立繁くし思ほゆ かな読みくもがく...
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万葉集1568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1568番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1568番について歌番号1568番原文雨隠|情欝悒|出見者|春日山者|色付二家利訓読雨隠り心いぶせみ出で見れば春日の山は色づきにけり かな読みあまごもり|ここ...
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万葉集1507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1507番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1507番について歌番号1507番原文伊加登伊可等|有吾屋前尓|百枝刺|於布流橘|玉尓貫|五月乎近美|安要奴我尓|花咲尓家里|朝尓食尓|出見毎|氣緒尓|吾念妹...
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万葉集1508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1508番について歌番号1508番原文望降|清月夜尓|吾妹兒尓|令覩常念之|屋前之橘訓読望ぐたち清き月夜に我妹子に見せむと思ひしやどの橘 かな読みもちぐたち|...
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万葉集1509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1509番について歌番号1509番原文妹之見而|後毛将鳴|霍公鳥|花橘乎|地尓落津訓読妹が見て後も鳴かなむ霍公鳥花橘を地に散らしつ かな読みいもがみて|のちも...
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万葉集1510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1510番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1510番について歌番号1510番原文瞿麥者|咲而落去常|人者雖言|吾標之野乃|花尓有目八方訓読なでしこは咲きて散りぬと人は言へど我が標めし野の花にあらめやも...
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万葉集1495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1495番について歌番号1495番原文足引乃|許乃間立八十一|霍公鳥|如此聞始而|後将戀可聞訓読あしひきの木の間立ち潜く霍公鳥かく聞きそめて後恋ひむかも かな...
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万葉集1496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1496番について歌番号1496番原文吾屋前之|瞿麥乃花|盛有|手折而一目|令見兒毛我母訓読我が宿のなでしこの花盛りなり手折りて一目見せむ子もがも かな読みわ...
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万葉集1477番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1477番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1477番について歌番号1477番原文宇能花毛|未開者|霍公鳥|佐保乃山邊|来鳴令響訓読卯の花もいまだ咲かねば霍公鳥佐保の山辺に来鳴き響もす かな読みうのはな...
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万葉集1478番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1478番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1478番について歌番号1478番原文吾屋前之|花橘乃|何時毛|珠貫倍久|其實成奈武訓読我が宿の花橘のいつしかも玉に貫くべくその実なりなむ かな読みわがやどの...
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万葉集1479番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1479番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1479番について歌番号1479番原文隠耳|居者欝悒|奈具左武登|出立聞者|来鳴日晩訓読隠りのみ居ればいぶせみ慰むと出で立ち聞けば来鳴くひぐらし かな読みこも...
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万葉集1485番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1485番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1485番について歌番号1485番原文,夏儲而|開有波祢受|久方乃|雨打零者|将移香訓読夏まけて咲きたるはねずひさかたの雨うち降らば移ろひなむか かな読みなつ...
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万葉集1486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1486番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1486番について歌番号1486番原文吾屋前之|花橘乎|霍公鳥|来不喧地尓|令落常香訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴かず地に散らしてむとか かな読みわがやどの|は...
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万葉集1487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1487番について歌番号1487番原文霍公鳥|不念有寸|木晩乃|如此成左右尓|奈何不来喧訓読霍公鳥思はずありき木の暗のかくなるまでに何か来鳴かぬ かな読みほと...
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万葉集1488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1488番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1488番について歌番号1488番原文何處者|鳴毛思仁家武|霍公鳥|吾家乃里尓|日耳曽鳴訓読いづくには鳴きもしにけむ霍公鳥我家の里に今日のみぞ鳴く かな読みい...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1489番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1489番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1489番について歌番号1489番原文吾屋前之|花橘者|落過而|珠尓可貫|實尓成二家利訓読我が宿の花橘は散り過ぎて玉に貫くべく実になりにけり かな読みわがやど...
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万葉集1490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1490番について歌番号1490番原文霍公鳥|雖待不来喧|蒲草|玉尓貫日乎|未遠美香訓読霍公鳥待てど来鳴かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みか かな読みほととぎす...
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万葉集1491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1491番について歌番号1491番原文宇乃花能|過者惜香|霍公鳥|雨間毛不置|従此間喧渡訓読卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥雨間も置かずこゆ鳴き渡る かな読みうの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1494番について歌番号1494番原文夏山之|木末乃繁尓|霍公鳥|鳴響奈流|聲之遥佐訓読夏山の木末の茂に霍公鳥鳴き響むなる声の遥けさ かな読みなつやまの|こぬ...
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万葉集1446番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1446番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1446番について歌番号1446番原文春野尓|安佐留雉乃|妻戀尓|己我當乎|人尓令知管訓読春の野にあさる雉の妻恋ひにおのがあたりを人に知れつつ かな読みはるの...
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万葉集1448番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1448番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1448番について歌番号1448番原文吾屋外尓|蒔之瞿麥|何時毛|花尓咲奈武|名蘇經乍見武訓読我がやどに蒔きしなでしこいつしかも花に咲きなむなそへつつ見む か...
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万葉集1462番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1462番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1462番について歌番号1462番原文吾君尓|戯奴者戀良思|給有|茅花手雖喫|弥痩尓夜須訓読我が君に戯奴は恋ふらし賜りたる茅花を食めどいや痩せに痩す かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1463番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1463番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1463番について歌番号1463番原文吾妹子之|形見乃合歡木者|花耳尓|咲而盖|實尓不成鴨訓読我妹子が形見の合歓木は花のみに咲きてけだしく実にならじかも かな...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1464番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1464番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1464番について歌番号1464番原文春霞|軽引山乃|隔者|妹尓不相而|月曽經去来訓読春霞たなびく山のへなれれば妹に逢はずて月ぞ経にける かな読みはるかすみ|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1441番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1441番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1441番について歌番号1441番原文打霧之|雪者零乍|然為我二|吾宅乃苑尓|鴬鳴裳訓読うち霧らひ雪は降りつつしかすがに我家の苑に鴬鳴くも かな読みうちきらし...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1032番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1032番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1032番について歌番号1032番原文天皇之|行幸之随|吾妹子之|手枕不巻|月曽歴去家留訓読大君の行幸のまにま我妹子が手枕まかず月ぞ経にける かな読みおほきみ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1033番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1033番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1033番について歌番号1033番原文御食國|志麻乃海部有之|真熊野之|小船尓乗而|奥部榜所見訓読御食つ国志摩の海人ならしま熊野の小舟に乗りて沖へ漕ぐ見ゆ か...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1035番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1035番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1035番について歌番号1035番原文田跡河之|瀧乎清美香|従古|仕兼|多藝乃野之上尓訓読田跡川の瀧を清みかいにしへゆ宮仕へけむ多芸の野の上に かな読みたどか...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1036番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1036番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1036番について歌番号1036番原文關無者|還尓谷藻|打行而|妹之手枕|巻手宿益乎訓読関なくは帰りにだにもうち行きて妹が手枕まきて寝ましを かな読みせきなく...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1037番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1037番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1037番について歌番号1037番原文今造|久乃王都者|山河之|清見者|宇倍所知良之訓読今造る久迩の都は山川のさやけき見ればうべ知らすらし かな読みいまつくる...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1040番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1040番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1040番について歌番号1040番原文久堅乃|雨者零敷|念子之|屋戸尓今夜者|明而将去訓読ひさかたの雨は降りしけ思ふ子がやどに今夜は明かして行かむ かな読みひ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1043番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1043番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1043番について歌番号1043番原文霊剋|壽者不知|松之枝|結情者|長等曽念訓読たまきはる命は知らず松が枝を結ぶ心は長くとぞ思ふ かな読みたまきはる|いのち...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1029番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1029番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1029番について歌番号1029番原文河口之|野邊尓廬而|夜乃歴者|妹之手本師|所念鴨訓読河口の野辺に廬りて夜の経れば妹が手本し思ほゆるかも かな読みかはぐち...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集994番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集994番について歌番号994番原文振仰而|若月見者|一目見之|人乃眉引|所念可聞訓読振り放けて三日月見れば一目見し人の眉引き思ほゆるかも かな読みふりさけて|み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集785番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集785番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集785番について歌番号785番原文吾屋戸之|草上白久|置露乃|壽母不有惜|妹尓不相有者訓読我がやどの草の上白く置く露の身も惜しからず妹に逢はずあれば かな読みわ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集786番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集786番について歌番号786番原文春之雨者|弥布落尓|梅花|未咲久|伊等若美可聞訓読春の雨はいやしき降るに梅の花いまだ咲かなくいと若みかも かな読みはるのあめは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集787番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集787番について歌番号787番原文如夢|所念鴨|愛八師|君之使乃|麻祢久通者訓読夢のごと思ほゆるかもはしきやし君が使の数多く通へば かな読みいめのごと|おもほゆ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集788番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集788番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集788番について歌番号788番原文浦若見|花咲難寸|梅乎殖而|人之事重三|念曽吾為類訓読うら若み花咲きかたき梅を植ゑて人の言繁み思ひぞ我がする かな読みうらわか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集789番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集789番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集789番について歌番号789番原文情八十一|所念可聞|春霞|軽引時二|事之通者訓読心ぐく思ほゆるかも春霞たなびく時に言の通へば かな読みこころぐく|おもほゆるか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集790番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集790番について歌番号790番原文春風之|聲尓四出名者|有去而|不有今友|君之随意訓読春風の音にし出なばありさりて今ならずとも君がまにまに かな読みはるかぜの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集778番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集778番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集778番について歌番号778番原文打妙尓|前垣乃酢堅|欲見|将行常云哉|君乎見尓許曽訓読うつたへに籬の姿見まく欲り行かむと言へや君を見にこそ かな読みうつたへに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集779番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集779番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集779番について歌番号779番原文板盖之|黒木乃屋根者|山近之|明日取而|持将参来訓読板葺の黒木の屋根は山近し明日の日取りて持ちて参ゐ来む かな読みいたぶきの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集780番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集780番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集780番について歌番号780番原文黒樹取|草毛苅乍|仕目利|勤氣登|将譽十方不有|訓読黒木取り草も刈りつつ仕へめどいそしきわけとほめむともあらず| かな読みくろ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集781番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集781番について歌番号781番原文野干玉能|昨夜者令還|今夜左倍|吾乎還莫|路之長手訓読ぬばたまの昨夜は帰しつ今夜さへ我れを帰すな道の長手を かな読みぬばたまの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集783番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集783番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集783番について歌番号783番原文前年之|先年従|至今年|戀跡奈何毛|妹尓相難訓読をととしの先つ年より今年まで恋ふれどなぞも妹に逢ひかたき かな読みをととしの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集784番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集784番について歌番号784番原文打乍二波|更毛不得言|夢谷|妹之本乎|纒宿常思見者訓読うつつにはさらにもえ言はず夢にだに妹が手本を卷き寝とし見ば かな読みうつ...