万葉集|第10巻の和歌一覧

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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2186番について歌番号2186番原文秋去者|置白露尓|吾門乃|淺茅何浦葉|色付尓家里訓読秋されば置く白露に我が門の浅茅が末葉色づきにけり かな読みあきされば...
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万葉集2202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2202番について歌番号2202番原文黄葉為|時尓成良之|月人|楓枝乃|色付見者訓読黄葉する時になるらし月人の桂の枝の色づく見れば かな読みもみちする|ときに...
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万葉集2187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2187番について歌番号2187番原文妹之袖|巻来乃山之|朝露尓|仁寶布黄葉之|散巻惜裳訓読妹が袖巻来の山の朝露ににほふ黄葉の散らまく惜しも かな読みいもがそ...
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万葉集2203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2203番について歌番号2203番原文里異|霜者置良之|高松|野山司之|色付見者訓読里ゆ異に霜は置くらし高松の野山づかさの色づく見れば かな読みさとゆけに|し...
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万葉集2188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2188番について歌番号2188番原文黄葉之|丹穂日者繁|然鞆|妻梨木乎|手折可佐寒訓読黄葉のにほひは繁ししかれども妻梨の木を手折りかざさむ かな読みもみちば...
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万葉集2204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2204番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2204番について歌番号2204番原文秋風之|日異吹者|露重|芽子之下葉者|色付来訓読秋風の日に異に吹けば露を重み萩の下葉は色づきにけり かな読みあきかぜの|...
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万葉集2189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2189番について歌番号2189番原文露霜乃|寒夕之|秋風丹|黄葉尓来毛|妻梨之木者訓読露霜の寒き夕の秋風にもみちにけらし妻梨の木は かな読みつゆしもの|さむ...
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万葉集2205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2205番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2205番について歌番号2205番原文秋芽子乃|下葉赤|荒玉乃|月之歴去者|風疾鴨訓読秋萩の下葉もみちぬあらたまの月の経ぬれば風をいたみかも かな読みあきはぎ...
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万葉集2190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2190番について歌番号2190番原文吾門之|淺茅色就|吉魚張能|浪柴乃野之|黄葉散良新訓読我が門の浅茅色づく吉隠の浪柴の野の黄葉散るらし かな読みわがかどの...
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万葉集2206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2206番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2206番について歌番号2206番原文真十鏡|見名淵山者|今日鴨|白露置而|黄葉将散訓読まそ鏡南淵山は今日もかも白露置きて黄葉散るらむ かな読みまそかがみ|み...
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万葉集2191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2191番について歌番号2191番原文鴈之鳴乎|聞鶴奈倍尓|高松之|野上草曽|色付尓家留訓読雁が音を聞きつるなへに高松の野の上の草ぞ色づきにける かな読みかり...
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万葉集2207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2207番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2207番について歌番号2207番原文吾屋戸之|淺茅色付|吉魚張之|夏身之上尓|四具礼零疑訓読我がやどの浅茅色づく吉隠の夏身の上にしぐれ降るらし かな読みわが...
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万葉集2192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2192番について歌番号2192番原文吾背兒我|白細衣|徃觸者|應染毛|黄變山可聞訓読我が背子が白栲衣行き触ればにほひぬべくももみつ山かも かな読みわがせこが...
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万葉集2208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2208番について歌番号2208番原文鴈鳴之|寒鳴従|水茎之|岡乃葛葉者|色付尓来訓読雁がねの寒く鳴きしゆ水茎の岡の葛葉は色づきにけり かな読みかりがねの|さ...
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万葉集2193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2193番について歌番号2193番原文秋風之|日異吹者|水莫能|岡之木葉毛|色付尓家里訓読秋風の日に異に吹けば水茎の岡の木の葉も色づきにけり かな読みあきかぜ...
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万葉集2209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2209番について歌番号2209番原文秋芽子之|下葉乃黄葉|於花継|時過去者|後将戀鴨訓読秋萩の下葉の黄葉花に継ぎ時過ぎゆかば後恋ひむかも かな読みあきはぎの...
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万葉集2194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2194番について歌番号2194番原文鴈鳴乃|来鳴之共|韓衣|裁田之山者|黄始南訓読雁がねの来鳴きしなへに韓衣龍田の山はもみちそめたり かな読みかりがねの|き...
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万葉集2210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2210番について歌番号2210番原文明日香河|黄葉流|葛木|山之木葉者|今之疑訓読明日香川黄葉流る葛城の山の木の葉は今し散るらし かな読みあすかがは|もみち...
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万葉集2163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2163番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2163番について歌番号2163番原文草枕|客尓物念|吾聞者|夕片設而|鳴川津可聞訓読草枕旅に物思ひ我が聞けば夕かたまけて鳴くかはづかも かな読みくさまくら|...
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万葉集2179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2179番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2179番について歌番号2179番原文朝露尓|染始|秋山尓|礼莫零|在渡金訓読朝露ににほひそめたる秋山にしぐれな降りそありわたるがね かな読みあさつゆに|にほ...
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万葉集2164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2164番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2164番について歌番号2164番原文瀬呼速見|落當知足|白浪尓|津鳴奈里|朝夕毎訓読瀬を早み落ちたぎちたる白波にかはづ鳴くなり朝夕ごとに かな読みせをはやみ...
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万葉集2180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2180番について歌番号2180番原文九月乃|礼乃雨丹|沾通|春日之山者|色付丹来訓読九月のしぐれの雨に濡れ通り春日の山は色づきにけり かな読みながつきの|し...
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万葉集2165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2165番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2165番について歌番号2165番原文上瀬尓|河津妻呼|暮去者|衣手寒三|妻将枕跡香訓読上つ瀬にかはづ妻呼ぶ夕されば衣手寒み妻まかむとか かな読みかみつせに|...
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万葉集2181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2181番について歌番号2181番原文鴈鳴之|寒朝開之|露有之|春日山乎|令黄物者訓読雁が音の寒き朝明の露ならし春日の山をもみたすものは かな読みかりがねの|...
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万葉集2166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2166番について歌番号2166番原文妹手|取石池之|浪間従|鳥音異鳴|秋過良之訓読妹が手を取石の池の波の間ゆ鳥が音異に鳴く秋過ぎぬらし かな読みいもがてを|...
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万葉集2182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2182番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2182番について歌番号2182番原文比日之|暁露丹|吾屋前之|芽子乃下葉者|色付尓家里訓読このころの暁露に我がやどの萩の下葉は色づきにけり かな読みこのころ...
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万葉集2167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2167番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2167番について歌番号2167番原文秋野之|草花我末|鳴鳥|音聞濫香|片聞吾妹訓読秋の野の尾花が末に鳴くもずの声聞きけむか片聞け我妹 かな読みあきののの|を...
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万葉集2152番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2152番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2152番について歌番号2152番原文秋芽子之|散過去者|左鹿者|和備鳴将為名|不見者乏焉訓読秋萩の散り過ぎゆかばさを鹿はわび鳴きせむな見ずはともしみ かな読...
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万葉集2168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2168番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2168番について歌番号2168番原文冷芽子丹|置白霧|朝々|珠曽見流|置白霧訓読秋萩に置ける白露朝な朝な玉としぞ見る置ける白露 かな読みあきはぎに|おけるし...
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万葉集2153番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2153番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2153番について歌番号2153番原文秋芽子之|咲有野邊者|左小鹿曽|露乎別乍|嬬問四家類訓読秋萩の咲きたる野辺はさを鹿ぞ露を別けつつ妻どひしける かな読みあ...
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万葉集2169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2169番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2169番について歌番号2169番原文暮立之|雨落毎||春日野之|尾花之上乃|白霧所念訓読夕立ちの雨降るごとに||春日野の尾花が上の白露思ほゆ かな読みゆふだ...
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万葉集2154番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2154番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2154番について歌番号2154番原文奈何鹿之|和備鳴為成|蓋毛|秋野之芽子也|繁将落訓読なぞ鹿のわび鳴きすなるけだしくも秋野の萩や繁く散るらむ かな読みなぞ...
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万葉集2170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2170番について歌番号2170番原文秋芽子之|枝毛十尾丹|露霜置|寒毛時者|成尓家類可聞訓読秋萩の枝もとををに露霜置き寒くも時はなりにけるかも かな読みあき...
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万葉集2155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2155番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2155番について歌番号2155番原文秋芽子之|開有野邊|左鹿者|落巻惜見|鳴去物乎訓読秋萩の咲たる野辺にさを鹿は散らまく惜しみ鳴き行くものを かな読みあきは...
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万葉集2171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2171番について歌番号2171番原文白露|与秋芽子者|戀乱|別事難|吾情可聞訓読白露と秋萩とには恋ひ乱れ別くことかたき我が心かも かな読みしらつゆと|あきは...
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万葉集2156番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2156番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2156番について歌番号2156番原文足日木乃|山之跡陰尓|鳴鹿之|聲聞為八方|山田守酢兒訓読あしひきの山の常蔭に鳴く鹿の声聞かすやも山田守らす子 かな読みあ...
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万葉集2172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2172番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2172番について歌番号2172番原文吾屋戸之|麻花押靡|置露尓|手觸吾妹兒|落巻毛将見訓読我が宿の尾花押しなべ置く露に手触れ我妹子散らまくも見む かな読みわ...
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万葉集2157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2157番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2157番について歌番号2157番原文暮影|来鳴日晩之|幾許|毎日聞跡|不足音可聞訓読夕影に来鳴くひぐらしここだくも日ごとに聞けど飽かぬ声かも かな読みゆふか...
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万葉集2173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2173番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2173番について歌番号2173番原文白露乎|取者可消|去来子等|露尓争而|芽子之遊将為訓読白露を取らば消ぬべしいざ子ども露に競ひて萩の遊びせむ かな読みしら...
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万葉集2158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2158番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2158番について歌番号2158番原文秋風之|寒吹奈倍|吾屋前之|淺茅之本尓|蟋蟀鳴毛訓読秋風の寒く吹くなへ我が宿の浅茅が本にこほろぎ鳴くも かな読みあきかぜ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2174番について歌番号2174番原文秋田苅|借廬乎作|吾居者|衣手寒|露置尓家留訓読秋田刈る仮廬を作り我が居れば衣手寒く露ぞ置きにける かな読みあきたかる|...
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万葉集2159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2159番について歌番号2159番原文影草乃|生有屋外之|暮陰尓|鳴蟋蟀者|雖聞不足可聞訓読蔭草の生ひたる宿の夕影に鳴くこほろぎは聞けど飽かぬかも かな読みか...
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万葉集2175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2175番について歌番号2175番原文日来之|秋風寒|芽子之花|令散白露|置尓来下訓読このころの秋風寒し萩の花散らす白露置きにけらしも かな読みこのころの|あ...
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万葉集2160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2160番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2160番について歌番号2160番原文庭草尓|村雨落而|蟋蟀之|鳴音聞者|秋付尓家里訓読庭草に村雨降りてこほろぎの鳴く声聞けば秋づきにけり かな読みにはくさに...
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万葉集2176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2176番について歌番号2176番原文秋田苅|苫手揺奈利|白露|置穂田無跡|告尓来良思|訓読秋田刈る苫手動くなり白露し置く穂田なしと告げに来ぬらし| かな読み...
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万葉集2161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2161番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2161番について歌番号2161番原文三吉野乃|石本不避|鳴川津|諾文鳴来|河乎浄訓読み吉野の岩もとさらず鳴くかはづうべも鳴きけり川をさやけみ かな読みみよし...
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万葉集2177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2177番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2177番について歌番号2177番原文春者毛要|夏者緑丹|紅之|綵色尓所見|秋山可聞訓読春は萌え夏は緑に紅のまだらに見ゆる秋の山かも かな読みはるはもえ|なつ...
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万葉集2162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2162番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2162番について歌番号2162番原文神名火之|山下動|去水丹|川津鳴成|秋登将云鳥屋訓読神なびの山下響み行く水にかはづ鳴くなり秋と言はむとや かな読みかむな...
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万葉集2178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2178番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2178番について歌番号2178番原文妻隠|矢野神山|露霜尓|々寶比始|散巻惜訓読妻ごもる矢野の神山露霜ににほひそめたり散らまく惜しも かな読みつまごもる|や...
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万葉集2131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2131番について歌番号2131番原文左小鹿之|妻問時尓|月乎吉三|切木四之泣所聞|今時来等霜訓読さを鹿の妻どふ時に月をよみ雁が音聞こゆ今し来らしも かな読み...