万葉集2222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集2222番について

歌番号

2222番

原文

暮不去|河蝦鳴成|三和河之|清瀬音乎|聞師吉毛

訓読

夕さらずかはづ鳴くなる三輪川の清き瀬の音を聞かくしよしも

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かな読み

ゆふさらず|かはづなくなる|みわがはの|きよきせのおとを|きかくしよしも

カタカナ読み

ユフサラズ|カハヅナクナル|ミワガハノ|キヨキセノオトヲ|キカクシヨシモ

ローマ字読み|大文字

YUFUSARAZU|KAHAZUNAKUNARU|MIWAGAHANO|KIYOKISENOTO|KIKAKUSHIYOSHIMO

ローマ字読み|小文字

yufusarazu|kahazunakunaru|miwagahano|kiyokisenoto|kikakushiyoshimo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|奈良県|桜井市|地名|動物|土地讃美

校異

特に無し

寛永版本

ゆふさらず,[寛]ゆふさらす,
かはづなくなる,[寛]かはつなくなり,
みわがはの,[寛]みわかはの,
きよきせのおとを[寛],
きかくしよしも,[寛]きくはしよしも,

巻数

第10巻

作者

不詳