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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1630番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1630番について歌番号1630番原文高圓之|野邊乃容花|面影尓|所見乍妹者|忘不勝裳訓読高円の野辺のかほ花面影に見えつつ妹は忘れかねつも かな読みたかまとの...
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万葉集1631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1631番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1631番について歌番号1631番原文今造|久邇能京尓|秋夜乃|長尓獨|宿之苦左訓読今造る久迩の都に秋の夜の長きにひとり寝るが苦しさ かな読みいまつくる|くに...
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万葉集1610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1610番について歌番号1610番原文高圓之|秋野上乃|瞿麦之花|丁香見|人之挿頭師|瞿麦之花訓読高円の秋野の上のなでしこの花うら若み人のかざししなでしこの花...
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万葉集1616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1616番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1616番について歌番号1616番原文毎朝|吾見屋戸乃|瞿麦之|花尓毛君波|有許世奴香裳訓読朝ごとに我が見る宿のなでしこの花にも君はありこせぬかも かな読みあ...
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万葉集1617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1617番について歌番号1617番原文秋芽子尓|置有露乃|風吹而|落涙者|留不勝都毛訓読秋萩に置きたる露の風吹きて落つる涙は留めかねつも かな読みあきはぎに|...
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万葉集1618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1618番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1618番について歌番号1618番原文玉尓貫|不令消賜良牟|秋芽子乃|宇礼和々良葉尓|置有白露訓読玉に貫き消たず賜らむ秋萩の末わくらばに置ける白露 かな読みた...
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万葉集1622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1622番について歌番号1622番原文吾屋戸乃|秋之芽子開|夕影尓|今毛見師香|妹之光儀乎訓読我が宿の秋の萩咲く夕影に今も見てしか妹が姿を かな読みわがやどの...
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万葉集1623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1623番について歌番号1623番原文吾屋戸尓|黄變蝦手|毎見|妹乎懸管|不戀日者無訓読我が宿にもみつ蝦手見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし かな読みわがや...
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万葉集1624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1624番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1624番について歌番号1624番原文吾之蒔有|早田之穂立|造有|蘰曽見乍|師弩波世吾背訓読我が蒔ける早稲田の穂立作りたるかづらぞ見つつ偲はせ我が背 かな読み...
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万葉集1625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1625番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1625番について歌番号1625番原文吾妹兒之|業跡造有|秋田|早穂乃蘰|雖見不飽可聞訓読我妹子が業と作れる秋の田の早稲穂のかづら見れど飽かぬかも かな読みわ...
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万葉集1626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1626番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1626番について歌番号1626番原文秋風之|寒比日|下尓将服|妹之形見跡|可都毛思努播武訓読秋風の寒きこのころ下に着む妹が形見とかつも偲はむ かな読みあきか...
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万葉集1627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1627番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1627番について歌番号1627番原文吾屋前之|非時藤之|目頬布|今毛見鹿|妹之咲容乎訓読我が宿の時じき藤のめづらしく今も見てしか妹が笑まひを かな読みわがや...
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万葉集1628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1628番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1628番について歌番号1628番原文吾屋前之|芽子乃下葉者|秋風毛|未吹者|如此曽毛美照訓読我が宿の萩の下葉は秋風もいまだ吹かねばかくぞもみてる かな読みわ...
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万葉集1509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1509番について歌番号1509番原文妹之見而|後毛将鳴|霍公鳥|花橘乎|地尓落津訓読妹が見て後も鳴かなむ霍公鳥花橘を地に散らしつ かな読みいもがみて|のちも...
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万葉集1510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1510番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1510番について歌番号1510番原文瞿麥者|咲而落去常|人者雖言|吾標之野乃|花尓有目八方訓読なでしこは咲きて散りぬと人は言へど我が標めし野の花にあらめやも...
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万葉集1505番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1505番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1505番について歌番号1505番原文霍公鳥|鳴之登時|君之家尓|徃跡追者|将至鴨訓読霍公鳥鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも かな読みほととぎ...
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万葉集1506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1506番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1506番について歌番号1506番原文古郷之|奈良思乃岳能|霍公鳥|言告遣之|何如告寸八訓読故郷の奈良思の岡の霍公鳥言告げ遣りしいかに告げきや かな読みふるさ...
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万葉集1507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1507番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1507番について歌番号1507番原文伊加登伊可等|有吾屋前尓|百枝刺|於布流橘|玉尓貫|五月乎近美|安要奴我尓|花咲尓家里|朝尓食尓|出見毎|氣緒尓|吾念妹...
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万葉集1508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1508番について歌番号1508番原文望降|清月夜尓|吾妹兒尓|令覩常念之|屋前之橘訓読望ぐたち清き月夜に我妹子に見せむと思ひしやどの橘 かな読みもちぐたち|...
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万葉集1453番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1453番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1453番について歌番号1453番原文玉手次|不懸時無|氣緒尓|吾念公者|虚蝉之||命恐|夕去者|鶴之妻喚|難波方|三津埼従|大舶尓|二梶繁貫|白浪乃|高荒海...
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万葉集1454番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1454番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1454番について歌番号1454番原文波上従|所見兒嶋之|雲隠|穴氣衝之|相別去者訓読波の上ゆ見ゆる小島の雲隠りあな息づかし相別れなば かな読みなみのうへゆ|...
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万葉集1455番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1455番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1455番について歌番号1455番原文玉切|命向|戀従者|公之三舶乃|梶柄母我訓読たまきはる命に向ひ恋ひむゆは君が御船の楫柄にもが かな読みたまきはる|いのち...
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万葉集1456番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1456番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1456番について歌番号1456番原文此花乃|一与能内尓|百種乃|言曽隠有|於保呂可尓為莫訓読この花の一節のうちに百種の言ぞ隠れるおほろかにすな かな読みこの...
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万葉集1457番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1457番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1457番について歌番号1457番原文此花乃|一与能裏波|百種乃|言持不勝而|所折家良受也訓読この花の一節のうちは百種の言待ちかねて折らえけらずや かな読みこ...
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万葉集1458番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1458番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1458番について歌番号1458番原文室戸在|櫻花者|今毛香聞|松風疾|地尓落良武訓読やどにある桜の花は今もかも松風早み地に散るらむ かな読みやどにある|さく...
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万葉集1459番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1459番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1459番について歌番号1459番原文世間毛|常尓師不有者|室戸尓有|櫻花乃|不所比日可聞訓読世間も常にしあらねばやどにある桜の花の散れるころかも かな読みよ...
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万葉集1460番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1460番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1460番について歌番号1460番原文戯奴||之為|吾手母須麻尓|春野尓|抜流茅花曽|御食而肥座訓読戯奴||がため我が手もすまに春の野に抜ける茅花ぞ食して肥え...
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万葉集1461番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1461番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1461番について歌番号1461番原文晝者咲|夜者戀宿|合歡木花|君耳将見哉|和氣佐倍尓見代訓読昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花君のみ見めや戯奴さへに見よ かな...
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万葉集1462番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1462番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1462番について歌番号1462番原文吾君尓|戯奴者戀良思|給有|茅花手雖喫|弥痩尓夜須訓読我が君に戯奴は恋ふらし賜りたる茅花を食めどいや痩せに痩す かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1463番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1463番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1463番について歌番号1463番原文吾妹子之|形見乃合歡木者|花耳尓|咲而盖|實尓不成鴨訓読我妹子が形見の合歓木は花のみに咲きてけだしく実にならじかも かな...
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万葉集1464番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1464番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1464番について歌番号1464番原文春霞|軽引山乃|隔者|妹尓不相而|月曽經去来訓読春霞たなびく山のへなれれば妹に逢はずて月ぞ経にける かな読みはるかすみ|...
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万葉集1448番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1448番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1448番について歌番号1448番原文吾屋外尓|蒔之瞿麥|何時毛|花尓咲奈武|名蘇經乍見武訓読我がやどに蒔きしなでしこいつしかも花に咲きなむなそへつつ見む か...
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万葉集1449番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1449番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1449番について歌番号1449番原文茅花抜|淺茅之原乃|都保須美礼|今盛有|吾戀苦波訓読茅花抜く浅茅が原のつほすみれ今盛りなり我が恋ふらくは かな読みつばな...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1451番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1451番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1451番について歌番号1451番原文水鳥之|鴨乃羽色乃|春山乃|於保束無毛|所念可聞訓読水鳥の鴨の羽色の春山のおほつかなくも思ほゆるかも かな読みみづどりの...
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万葉集1452番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1452番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1452番について歌番号1452番原文闇夜有者|宇倍毛不来座|梅花|開月夜尓|伊而麻左自常屋訓読闇ならばうべも来まさじ梅の花咲ける月夜に出でまさじとや かな読...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集979番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集979番について歌番号979番原文吾背子我|著衣薄|佐保風者|疾莫吹|及左右訓読我が背子が着る衣薄し佐保風はいたくな吹きそ家に至るまで かな読みわがせこが|ける...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集864番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集864番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集864番について歌番号864番原文於久礼為天|那我古飛世殊波|弥曽能不乃|于梅能波奈尓|奈良麻之母能乎訓読後れ居て長恋せずは御園生の梅の花にもならましものを か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集865番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集865番について歌番号865番原文伎弥乎麻都|々々良乃于良能|越等賣良波|等己与能久尓能|阿麻越等賣可訓読君を待つ松浦の浦の娘子らは常世の国の海人娘子かも かな...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集806番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集806番について歌番号806番原文多都能馬母|伊麻勿愛弖之可|阿遠尓与志|奈良乃美夜古尓|由吉帝己牟丹米訓読龍の馬も今も得てしかあをによし奈良の都に行きて来むた...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集807番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集807番について歌番号807番原文宇豆都仁波|安布余志勿奈子|奴多麻能|用流能伊昧仁越|都伎提美延許曽訓読うつつには逢ふよしもなしぬばたまの夜の夢にを継ぎて見え...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集808番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集808番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集808番について歌番号808番原文多都乃麻乎|阿礼波毛等米牟|阿遠尓与志|奈良乃美夜古邇|許牟比等乃多仁訓読龍の馬を我れは求めむあをによし奈良の都に来む人のたに...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集809番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集809番について歌番号809番原文多陀尓阿波須|阿良久毛於保久|志岐多閇乃|麻久良佐良受提|伊米尓之美延牟訓読直に逢はずあらくも多く敷栲の枕去らずて夢にし見えむ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集788番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集788番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集788番について歌番号788番原文浦若見|花咲難寸|梅乎殖而|人之事重三|念曽吾為類訓読うら若み花咲きかたき梅を植ゑて人の言繁み思ひぞ我がする かな読みうらわか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集789番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集789番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集789番について歌番号789番原文情八十一|所念可聞|春霞|軽引時二|事之通者訓読心ぐく思ほゆるかも春霞たなびく時に言の通へば かな読みこころぐく|おもほゆるか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集790番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集790番について歌番号790番原文春風之|聲尓四出名者|有去而|不有今友|君之随意訓読春風の音にし出なばありさりて今ならずとも君がまにまに かな読みはるかぜの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集791番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集791番について歌番号791番原文奥山之|磐影尓生流|菅根乃|懃吾毛|不相念有哉訓読奥山の岩蔭に生ふる菅の根のねもころ我れも相思はざれや かな読みおくやまの|い...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集792番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集792番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集792番について歌番号792番原文春雨乎|待二師有四|吾屋戸之|若木乃梅毛|未含有訓読春雨を待つとにしあらし我がやどの若木の梅もいまだふふめり かな読みはるさめ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集783番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集783番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集783番について歌番号783番原文前年之|先年従|至今年|戀跡奈何毛|妹尓相難訓読をととしの先つ年より今年まで恋ふれどなぞも妹に逢ひかたき かな読みをととしの|...
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万葉集786番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集786番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集786番について歌番号786番原文春之雨者|弥布落尓|梅花|未咲久|伊等若美可聞訓読春の雨はいやしき降るに梅の花いまだ咲かなくいと若みかも かな読みはるのあめは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集787番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集787番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集787番について歌番号787番原文如夢|所念鴨|愛八師|君之使乃|麻祢久通者訓読夢のごと思ほゆるかもはしきやし君が使の数多く通へば かな読みいめのごと|おもほゆ...