奈良

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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1432番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1432番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1432番について歌番号1432番原文吾背兒我|見良牟佐保道乃|青柳乎|手折而谷裳|見欲得訓読我が背子が見らむ佐保道の青柳を手折りてだにも見むよしもがも かな...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1433番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1433番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1433番について歌番号1433番原文打上|佐保能河原之|青柳者|今者春部登|成尓鶏類鴨訓読うち上る佐保の川原の青柳は今は春へとなりにけるかも かな読みうちの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1434番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1434番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1434番について歌番号1434番原文霜雪毛|未過者|不思尓|春日里尓|梅花見都訓読霜雪もいまだ過ぎねば思はぬに春日の里に梅の花見つ かな読みしもゆきも|いま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1376番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1376番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1376番について歌番号1376番原文山跡之|宇陀乃真赤土|左丹著者|曽許裳香人之|吾乎言将成訓読大和の宇陀の真埴のさ丹付かばそこもか人の我を言なさむ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1377番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1377番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1377番について歌番号1377番原文木綿懸而|祭三諸乃|神佐備而|齋尓波不在|人目多見許訓読木綿懸けて祭る三諸の神さびて斎むにはあらず人目多みこそ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1378番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1378番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1378番について歌番号1378番原文木綿懸而|齋此神社|可超|所念可毛|戀之繁尓訓読木綿懸けて斎ふこの社越えぬべく思ほゆるかも恋の繁きに かな読みゆふかけて...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1381番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1381番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1381番について歌番号1381番原文廣瀬|袖衝許|淺乎也|心深目手|吾念有良武訓読広瀬川袖漬くばかり浅きをや心深めて我が思へるらむ かな読みひろせがは|そで...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1382番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1382番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1382番について歌番号1382番原文泊瀬川|流水沫之|絶者許曽|吾念心|不遂登思齒目訓読泊瀬川流るる水沫の絶えばこそ我が思ふ心遂げじと思はめ かな読みはつせ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1403番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1403番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1403番について歌番号1403番原文三幣帛取|神之祝我|鎮齋杉原|燎木伐|殆之國|手斧所取奴訓読御幣取り三輪の祝が斎ふ杉原薪伐りほとほとしくに手斧取らえぬ ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1404番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1404番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1404番について歌番号1404番原文鏡成|吾見之君乎|阿婆乃野之|花橘之|珠尓拾都訓読鏡なす我が見し君を阿婆の野の花橘の玉に拾ひつ かな読みかがみなす|わが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1363番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1363番について歌番号1363番原文春日野尓|咲有芽子者|片枝者|未含有|言勿絶行年訓読春日野に咲きたる萩は片枝はいまだふふめり言な絶えそね かな読みかすが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1373番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1373番について歌番号1373番原文春日山|々高有良之|石上|菅根将見尓|月待難訓読春日山山高くあらし岩の上の菅の根見むに月待ちかたし かな読みかすがやま|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1344番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1344番について歌番号1344番原文真鳥住|卯名手之神社之|菅根乎|衣尓書付|令服兒欲得訓読真鳥棲む雲梯の杜の菅の根を衣にかき付け着せむ子もがも かな読みま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1346番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1346番について歌番号1346番原文姫押|生澤邊之|真田葛原|何時鴨絡而|我衣将服訓読をみなへし佐紀沢の辺の真葛原いつかも繰りて我が衣に着む かな読みをみな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1349番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1349番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1349番について歌番号1349番原文如是為也|尚哉将老|三雪零|大荒木野之|小竹尓不有九二訓読かくしてやなほや老いなむみ雪降る大荒木野の小竹にあらなくに か...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1353番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1353番について歌番号1353番原文石上|振之早田乎|雖不秀|繩谷延与|守乍将居訓読石上布留の早稲田を秀でずとも縄だに延へよ守りつつ居らむ かな読みいそのか...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1333番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1333番について歌番号1333番原文佐山乎|於凡尓見之鹿跡|今見者|山夏香思母|風吹莫勤訓読佐保山をおほに見しかど今見れば山なつかしも風吹くなゆめ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1335番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1335番について歌番号1335番原文思賸|痛文為便無|玉手次|雲飛山仁|吾印結訓読思ひあまりいたもすべなみ玉たすき畝傍の山に我れ標結ひつ かな読みおもひあま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1337番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1337番について歌番号1337番原文葛城乃|高間草野|早知而|標指益乎|今悔拭訓読葛城の高間の草野早知りて標刺さましを今ぞ悔しき かな読みかづらきの|たかま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1282番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1282番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1282番について歌番号1282番原文橋立|倉椅山|立白雲|見欲|我為苗|立白雲訓読はしたての倉橋山に立てる白雲見まく欲り我がするなへに立てる白雲 かな読みは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1283番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1283番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1283番について歌番号1283番原文橋立|倉椅川|石走者裳|壮子時|我度為|石走者裳訓読はしたての倉橋川の石の橋はも男盛りに我が渡りてし石の橋はも かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1284番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1284番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1284番について歌番号1284番原文橋立|倉椅川|河静菅|余苅|笠裳不編|川静菅訓読はしたての倉橋川の川の静菅我が刈りて笠にも編まぬ川の静菅 かな読みはした...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1295番について歌番号1295番原文春日在|三笠乃山二|月船出|遊士之|飲酒坏尓|陰尓所見管訓読春日なる御笠の山に月の舟出づ風流士の飲む酒杯に影に見えつつ ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1251番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1251番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1251番について歌番号1251番原文佐保河尓|鳴成智鳥|何師鴨|川原乎思努比|益河上訓読佐保川に鳴くなる千鳥何しかも川原を偲ひいや川上る かな読みさほがはに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1264番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1264番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1264番について歌番号1264番原文西市尓|但獨出而|眼不並|買師絹之|商自許里鴨訓読西の市にただ独り出でて目並べず買ひてし絹の商じこりかも かな読みにしの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1268番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1268番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1268番について歌番号1268番原文兒等手乎|巻向山者|常在常|過徃人尓|徃巻目八方訓読子らが手を巻向山は常にあれど過ぎにし人に行きまかめやも かな読みこら...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1269番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1269番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1269番について歌番号1269番原文巻向之|山邊響而|徃水之|三名沫如|世人吾等者訓読巻向の山辺響みて行く水の水沫のごとし世の人我れは かな読みまきむくの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1270番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1270番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1270番について歌番号1270番原文隠口乃|泊瀬之山丹|照月者|盈ち為焉|人之常無訓読こもりくの泊瀬の山に照る月は満ち欠けしけり人の常なき かな読みこもりく...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1240番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1240番について歌番号1240番原文珠匣|見諸戸山|行之鹿齒|面白四手|古昔所念訓読玉櫛笥みもろと山を行きしかばおもしろくしていにしへ思ほゆ かな読みたまく...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1241番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1241番について歌番号1241番原文黒玉之|玄髪山乎|朝越而|山下露尓|沾来鴨訓読ぬばたまの黒髪山を朝越えて山下露に濡れにけるかも かな読みぬばたまの|くろ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1181番について歌番号1181番原文朝霞|不止軽引|龍田山|船出将為日者|吾将戀香聞訓読朝霞止まずたなびく龍田山舟出せむ日は我れ恋ひむかも かな読みあさかす...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1095番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1095番について歌番号1095番原文三諸就|三輪山見者|隠口乃|始瀬之桧原|所念鴨訓読三諸つく三輪山見れば隠口の泊瀬の桧原思ほゆるかも かな読みみもろつく|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1099番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1099番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1099番について歌番号1099番原文片岡之|此向峯|椎蒔者|今年夏之|陰尓将疑訓読片岡のこの向つ峰に椎蒔かば今年の夏の蔭にならむか かな読みかたをかの|この...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1100番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1100番について歌番号1100番原文巻向之|病足之川由|徃水之|絶事無|又反将見訓読巻向の穴師の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見む かな読みまきむくの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1101番について歌番号1101番原文黒玉之|夜去来者|巻向之|川音高之母|荒足鴨疾訓読ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも疾き かな読みぬばたま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1102番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1102番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1102番について歌番号1102番原文大王之|御笠山之|帶尓為流|細谷川之|音乃清也訓読大君の御笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけさ かな読みおほきみの|みか...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1107番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1107番について歌番号1107番原文泊瀬川|白木綿花尓|堕多藝都|瀬清跡|見尓来之吾乎訓読泊瀬川白木綿花に落ちたぎつ瀬をさやけみと見に来し我れを かな読みは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1108番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1108番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1108番について歌番号1108番原文泊瀬川|流水尾之|湍乎早|井提越浪之|音之清久訓読泊瀬川流るる水脈の瀬を早みゐで越す波の音の清けく かな読みはつせがは|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1112番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1112番について歌番号1112番原文波祢蘰|今為妹乎|浦若三|去来率去河之|音之清左訓読はねかづら今する妹をうら若みいざ率川の音のさやけさ かな読みはねかづ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1118番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1118番について歌番号1118番原文古尓|有險人母|如吾等架|弥和乃桧原尓|挿頭折兼訓読いにしへにありけむ人も我がごとか三輪の桧原にかざし折りけむ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1119番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1119番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1119番について歌番号1119番原文徃川之|過去人之|手不折者|裏觸立|三和之桧原者訓読行く川の過ぎにし人の手折らねばうらぶれ立てり三輪の桧原は かな読みゆ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1123番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1123番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1123番について歌番号1123番原文佐保河之|清河原尓|鳴鳥|河津跡二|忘金都毛訓読佐保川の清き川原に鳴く千鳥かはづと二つ忘れかねつも かな読みさほがはの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1124番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1124番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1124番について歌番号1124番原文佐保尓|小驟千鳥|夜三更而|尓音聞者|宿不難尓訓読佐保川に騒ける千鳥さ夜更けて汝が声聞けば寐ねかてなくに かな読みさほが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1094番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1094番について歌番号1094番原文我衣|色染|味酒|三室山|黄葉為在訓読我が衣色取り染めむ味酒三室の山は黄葉しにけり かな読みあがころも|いろどりそめむ|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1070番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1070番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1070番について歌番号1070番原文大夫之|弓上振起|高之|野邊副清|照月夜可聞訓読大夫の弓末振り起し狩高の野辺さへ清く照る月夜かも かな読みますらをの|ゆ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1074番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1074番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1074番について歌番号1074番原文春日山|押而照有|此月者|妹之庭母|清有家里訓読春日山おして照らせるこの月は妹が庭にもさやけくありけり かな読みかすがや...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1087番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1087番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1087番について歌番号1087番原文痛足河|々浪立奴|巻目之|由槻我高仁|雲居立有良志訓読穴師川川波立ちぬ巻向の弓月が岳に雲居立てるらし かな読みあなしがは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1088番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1088番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1088番について歌番号1088番原文足引之|山河之瀬之|響苗尓|弓月高|雲立渡訓読あしひきの山川の瀬の鳴るなへに弓月が岳に雲立ちわたる かな読みあしひきの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1092番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1092番について歌番号1092番原文動神之|音耳聞|巻向之|桧原山乎|今日見鶴鴨訓読鳴る神の音のみ聞きし巻向の桧原の山を今日見つるかも かな読みなるかみの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1093番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1093番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1093番について歌番号1093番原文三毛侶之|其山奈美尓|兒等手乎|巻向山者|継之宜霜訓読三諸のその山なみに子らが手を巻向山は継ぎしよろしも かな読みみもろ...