奈良

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万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3032番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3032番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3032番について歌番号3032番原文君之當|見乍母将居|伊駒山|雲莫蒙|雨者雖零訓読君があたり見つつも居らむ生駒山雲なたなびき雨は降るとも かな読みきみがあたり|みつつもを...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3036番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3036番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3036番について歌番号3036番原文思出|時者為便無|佐保山尓|立雨霧乃|應消所念訓読思ひ出づる時はすべなみ佐保山に立つ雨霧の消ぬべく思ほゆ かな読みおもひいづる|ときはす...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3042番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3042番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3042番について歌番号3042番原文朝日指|春日能小野尓|置露乃|可消吾身|惜雲無訓読朝日さす春日の小野に置く露の消ぬべき我が身惜しけくもなし かな読みあさひさす|かすがの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3050番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3050番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3050番について歌番号3050番原文春日野尓|淺茅標結|断米也登|吾念人者|弥遠長尓訓読春日野に浅茅標結ひ絶えめやと我が思ふ人はいや遠長に かな読みかすがのに|あさぢしめゆ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3001番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3001番について歌番号3001番原文春日野尓|照有暮日之|外耳|君乎相見而|今曽悔寸訓読春日野に照れる夕日の外のみに君を相見て今ぞ悔しき かな読みかすがのに|てれるゆふひの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3010番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3010番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3010番について歌番号3010番原文佐保川之|川浪不立|静雲|君二副而|明日兼欲得訓読佐保川の川波立たず静けくも君にたぐひて明日さへもがも かな読みさほがはの|かはなみたた...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3011番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3011番について歌番号3011番原文吾妹兒尓|衣借香之|宜寸川|因毛有額|妹之目乎将見訓読我妹子に衣春日の宜寸川よしもあらぬか妹が目を見む かな読みわぎもこに|ころもかすが...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3013番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3013番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3013番について歌番号3013番原文吾妹兒哉|安乎忘為莫|石上|袖振川之|将絶跡念倍也訓読我妹子や我を忘らすな石上袖布留川の絶えむと思へや かな読みわぎもこや|あをわすらす...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3014番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3014番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3014番について歌番号3014番原文神山之|山下響|逝水之|水尾不絶者|後毛吾妻訓読三輪山の山下響み行く水の水脈し絶えずは後も我が妻 かな読みみわやまの|やましたとよみ|ゆ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3018番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3018番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3018番について歌番号3018番原文高湍尓有|能登瀬乃川之|後将合|妹者吾者|今尓不有十万訓読高湍なる能登瀬の川の後も逢はむ妹には我れは今にあらずとも かな読みたかせなる|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3019番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3019番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3019番について歌番号3019番原文浣衣|取替河之|余杼能|不通牟心|思兼都母訓読洗ひ衣取替川の川淀の淀まむ心思ひかねつも かな読みあらひきぬ|とりかひがはの|かはよどの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3020番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3020番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3020番について歌番号3020番原文斑鳩之|因可池之|宜毛|君乎不言者|念衣吾為流訓読斑鳩の因可の池のよろしくも君を言はねば思ひぞ我がする かな読みいかるがの|よるかのいけ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2511番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2511番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2511番について歌番号2511番原文隠口乃|豊泊瀬道者|常乃|恐道曽|戀由眼訓読こもりくの豊泊瀬道は常滑のかしこき道ぞ恋ふらくはゆめ かな読みこもりくの|とよはつせぢは|と...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2512番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2512番について歌番号2512番原文味酒之|三毛侶乃山尓|立月之|見我欲君我|馬之曽為訓読味酒のみもろの山に立つ月の見が欲し君が馬の音ぞする かな読みうまさけの|みもろのや...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2472番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2472番について歌番号2472番原文見渡|三室山|石穂菅|惻隠吾|片念為|訓読見わたしの三室の山の巌菅ねもころ我れは片思ぞする| かな読みみわたしの|みむろのやまの|いはほ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2487番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2487番について歌番号2487番原文平山|子松末|有廉叙波|我思妹|不相止訓読奈良山の小松が末のうれむぞは我が思ふ妹に逢はずやみなむ かな読みならやまの|こまつがうれの|う...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2449番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2449番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2449番について歌番号2449番原文香山尓|雲位桁曵|於保々思久|相見子等乎|後戀牟鴨訓読香具山に雲居たなびきおほほしく相見し子らを後恋ひむかも かな読みかぐやまに|くもゐ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2453番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2453番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2453番について歌番号2453番原文春楊|葛山|發雲|立座|妹念訓読春柳葛城山に立つ雲の立ちても居ても妹をしぞ思ふ かな読みはるやなぎ|かづらきやまに|たつくもの|たちても...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2454番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2454番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2454番について歌番号2454番原文春日山|雲座隠|雖遠|家不念|公念訓読春日山雲居隠りて遠けども家は思はず君をしぞ思ふ かな読みかすがやま|くもゐかくりて|とほけども|い...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2456番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2456番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2456番について歌番号2456番原文烏玉|黒髪山|山草|小雨零敷|益々所訓読ぬばたまの黒髪山の山菅に小雨降りしきしくしく思ほゆ かな読みぬばたまの|くろかみやまの|やますげ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2415番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2415番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2415番について歌番号2415番原文處女等乎|袖振山|水垣|久時由|念来吾等者訓読娘子らを袖振る山の瑞垣の久しき時ゆ思ひけり我れは かな読みをとめらを|そでふるやまの|みづ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2417番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2417番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2417番について歌番号2417番原文石上|振神杉|神成|戀我|更為鴨訓読石上布留の神杉神さぶる恋をも我れはさらにするかも かな読みいそのかみ|ふるのかむすぎ|かむさぶる|こ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2353番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2353番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2353番について歌番号2353番原文長谷|弓槻下|吾隠在妻|赤根刺|所光月夜邇|人見點鴨|訓読泊瀬の斎槻が下に我が隠せる妻あかねさし照れる月夜に人見てむかも| かな読みはつ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2316番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2316番について歌番号2316番原文奈良山乃|峯尚霧合|宇倍志社|前垣之下乃|雪者不消家礼訓読奈良山の嶺なほ霧らふうべしこそ籬が下の雪は消ずけれ かな読みならやまの|みねな...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2319番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2319番について歌番号2319番原文暮去者|衣袖寒之|高松之|山木毎|雪曽零有訓読夕されば衣手寒し高松の山の木ごとに雪ぞ降りたる かな読みゆふされば|ころもでさむし|たかま...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2331番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2331番について歌番号2331番原文八田乃野之|淺茅色付|有乳山|峯之沫雪|零良之訓読八田の野の浅茅色づく有乳山嶺の沫雪寒く降るらし かな読みやたののの|あさぢいろづく|あ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2338番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2338番について歌番号2338番原文霰落|板風吹|寒夜也|旗野尓今夜|吾獨寐牟訓読霰降りいたく風吹き寒き夜や旗野に今夜我が独り寝む かな読みあられふり|いたくかぜふき|さむ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2289番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2289番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2289番について歌番号2289番原文藤原|古郷之|秋芽子者|開而落去寸|君待不得而訓読藤原の古りにし里の秋萩は咲きて散りにき君待ちかねて かな読みふぢはらの|ふりにしさとの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2294番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2294番について歌番号2294番原文秋去者|鴈飛越|龍田山|立而毛居而毛|君乎思曽念訓読秋されば雁飛び越ゆる龍田山立ちても居ても君をしぞ思ふ かな読みあきされば|かりとびこ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2212番について歌番号2212番原文鴈鳴之|喧之従|春日有|三笠山者|色付丹家里訓読雁がねの寒く鳴きしゆ春日なる御笠の山は色づきにけり かな読みかりがねの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2233番について歌番号2233番原文高松之|此峯迫尓|笠立而|盈盛有|秋香乃吉者訓読高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ かな読みたかまつの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2203番について歌番号2203番原文里異|霜者置良之|高松|野山司之|色付見者訓読里ゆ異に霜は置くらし高松の野山づかさの色づく見れば かな読みさとゆけに|し...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2191番について歌番号2191番原文鴈之鳴乎|聞鶴奈倍尓|高松之|野上草曽|色付尓家留訓読雁が音を聞きつるなへに高松の野の上の草ぞ色づきにける かな読みかり...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2195番について歌番号2195番原文鴈之鳴|聲聞苗荷|明日従者|借香能山者|黄始南訓読雁がねの声聞くなへに明日よりは春日の山はもみちそめなむ かな読みかりが...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2199番について歌番号2199番原文物念|隠座而|今日見者|春日山者|色就尓家里訓読物思ふと隠らひ居りて今日見れば春日の山は色づきにけり かな読みものもふと...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2169番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2169番について歌番号2169番原文暮立之|雨落毎||春日野之|尾花之上乃|白霧所念訓読夕立ちの雨降るごとに||春日野の尾花が上の白露思ほゆ かな読みゆふだ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2180番について歌番号2180番原文九月乃|礼乃雨丹|沾通|春日之山者|色付丹来訓読九月のしぐれの雨に濡れ通り春日の山は色づきにけり かな読みながつきの|し...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2181番について歌番号2181番原文鴈鳴之|寒朝開之|露有之|春日山乎|令黄物者訓読雁が音の寒き朝明の露ならし春日の山をもみたすものは かな読みかりがねの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2125番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2125番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2125番について歌番号2125番原文春日野之|芽子落者|朝東|風尓副而|此間尓落来根訓読春日野の萩し散りなば朝東風の風にたぐひてここに散り来ね かな読みかす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2128番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2128番について歌番号2128番原文秋風尓|山跡部越|鴈鳴者|射矢遠放|雲隠筒訓読秋風に大和へ越ゆる雁がねはいや遠ざかる雲隠りつつ かな読みあきかぜに|やま...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2101番について歌番号2101番原文吾衣|有者不在|高松之|野邊行之者|芽子之類曽訓読我が衣摺れるにはあらず高松の野辺行きしかば萩の摺れるぞ かな読みあがこ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2107番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2107番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2107番について歌番号2107番原文事更尓|衣者不|佳人部為|咲野之芽子尓|丹穂日而将居訓読ことさらに衣は摺らじをみなへし佐紀野の萩ににほひて居らむ かな読...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2121番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2121番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2121番について歌番号2121番原文秋風者|日異吹奴|高圓之|野邊之秋芽子|散巻惜裳訓読秋風は日に異に吹きぬ高円の野辺の秋萩散らまく惜しも かな読みあきかぜ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1956番について歌番号1956番原文山跡庭|啼而香将来|霍公鳥|汝鳴毎|無人所念訓読大和には鳴きてか来らむ霍公鳥汝が鳴くごとになき人思ほゆ かな読みやまとに...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1959番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1959番について歌番号1959番原文雨へ之|雲尓副而|霍公鳥|指春日而|従此鳴度訓読雨晴れの雲にたぐひて霍公鳥春日をさしてこゆ鳴き渡る かな読みあまばれの|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1974番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1974番について歌番号1974番原文春日野之|藤者散去而|何物鴨|御狩人之|折而将挿頭訓読春日野の藤は散りにて何をかもみ狩の人の折りてかざさむ かな読みかす...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1927番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1927番について歌番号1927番原文石上|振乃神杉|神備|吾八更々|戀尓相尓家留訓読石上布留の神杉神びにし我れやさらさら恋にあひにける かな読みいそのかみ|...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1913番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1913番について歌番号1913番原文見渡者|春日之野邊|立霞|見巻之欲|君之容儀香訓読見わたせば春日の野辺に立つ霞見まくの欲しき君が姿か かな読みみわたせば...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1905番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1905番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1905番について歌番号1905番原文姫部思|咲野尓生|白管自|不知事以|所言之吾背訓読をみなへし佐紀野に生ふる白つつじ知らぬこともち言はえし我が背 かな読み...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1872番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1872番について歌番号1872番原文見渡者|春日之野邊尓|霞立|開艶者|櫻花鴨訓読見わたせば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも かな読みみわたせば|か...