奈良

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万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1044番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1044番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1044番について歌番号1044番原文紅尓|深染西|情可母|寧樂乃京師尓|年之歴去倍吉訓読紅に深く染みにし心かも奈良の都に年の経ぬべき かな読みくれなゐに|ふ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1045番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1045番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1045番について歌番号1045番原文世間乎|常無物跡|今曽知|平城京師之|移徙見者訓読世間を常なきものと今ぞ知る奈良の都のうつろふ見れば かな読みよのなかを...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集1046番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1046番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1046番について歌番号1046番原文石綱乃|又變若反|青丹吉|奈良乃都乎|又将見鴨訓読岩綱のまた変若ちかへりあをによし奈良の都をまたも見むかも かな読みいは...
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万葉集1047番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1047番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1047番について歌番号1047番原文八隅知之|吾大王乃|高敷為|日本國者|皇祖乃|神之御代自|敷座流|國尓之有者|阿礼将座|御子之嗣継|天下|所知座跡|八百...
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万葉集1048番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1048番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1048番について歌番号1048番原文立易|古京跡|成者|道之志婆草|長生尓異訓読たち変り古き都となりぬれば道の芝草長く生ひにけり かな読みたちかはり|ふるき...
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万葉集1049番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1049番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1049番について歌番号1049番原文名付西|奈良乃京之|荒行者|出立毎尓|嘆思益訓読なつきにし奈良の都の荒れゆけば出で立つごとに嘆きし増さる かな読みなつき...
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万葉集1004番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1004番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1004番について歌番号1004番原文不所念|来座君乎|保乃|河蝦不令聞|還都流香聞訓読思ほえず来ましし君を佐保川のかはづ聞かせず帰しつるかも かな読みおもほ...
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万葉集1028番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1028番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1028番について歌番号1028番原文大夫之|高圓山尓|迫有者|里尓下来流|牟射佐i曽此訓読ますらをの高円山に迫めたれば里に下り来るむざさびぞこれ かな読みま...
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万葉集991番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集991番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集991番について歌番号991番原文石走|多藝千流留|泊瀬河|絶事無|亦毛来而将見訓読石走りたぎち流るる泊瀬川絶ゆることなくまたも来て見む かな読みいはばしり|た...
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万葉集992番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集992番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集992番について歌番号992番原文古郷之|飛鳥者雖有|青丹吉|平城之明日香乎|見樂思好裳訓読故郷の飛鳥はあれどあをによし奈良の明日香を見らくしよしも かな読みふ...
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万葉集980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集980番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集980番について歌番号980番原文雨隠|三笠乃山乎|高御香裳|月乃不出来|夜者更降管訓読雨隠り御笠の山を高みかも月の出で来ぬ夜はくたちつつ かな読みあまごもり|...
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万葉集981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集981番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集981番について歌番号981番原文猟高乃|高圓山乎|高弥鴨|出来月乃|遅将光訓読狩高の高円山を高みかも出で来る月の遅く照るらむ かな読みかりたかの|たかまとやま...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集987番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集987番について歌番号987番原文待難尓|余為月者|妹之著|三笠山尓|隠而有来訓読待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけり かな読みまちかてに|わ...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集990番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集990番について歌番号990番原文茂岡尓|神佐備立而|榮有|千代松樹乃|歳之不知久訓読茂岡に神さび立ちて栄えたる千代松の木の年の知らなく かな読みしげをかに|か...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集969番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集969番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集969番について歌番号969番原文須臾|去而見鹿|神名火乃|淵者淺而|瀬二香成良武訓読しましくも行きて見てしか神なびの淵はあせにて瀬にかなるらむ かな読みしまし...
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万葉集948番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集948番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集948番について歌番号948番原文真葛延|春日之山者|打靡|春去徃跡|山上丹|霞田名引|高圓尓|鴬鳴沼|物部乃|八十友能者|折四哭之|来継此續|常丹有脊者|友名...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集949番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集949番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集949番について歌番号949番原文梅柳|過良久惜|佐保乃内尓|遊事乎|宮動々尓訓読梅柳過ぐらく惜しみ佐保の内に遊びしことを宮もとどろに かな読みうめやなぎ|すぐ...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集866番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集866番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集866番について歌番号866番原文波漏々々尓|於忘方由流可母|志良久毛能|弊仁邊多天留|都久紫能君仁波訓読はろはろに思ほゆるかも白雲の千重に隔てる筑紫の国は か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集867番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集867番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集867番について歌番号867番原文枳美可由伎|氣那久奈理奴|奈良遅那留|志満乃己太知母|可牟佐飛仁家訓読君が行き日長くなりぬ奈良道なる山斎の木立も神さびにけり ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集726番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集726番について歌番号726番原文外居而|戀乍不有者|君之家乃|池尓住云|鴨二有益雄訓読外に居て恋ひつつあらずは君が家の池に住むといふ鴨にあらましを かな読みよ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集735番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集735番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集735番について歌番号735番原文春日山|霞多奈引|情具久|照月夜尓|獨鴨念訓読春日山霞たなびき心ぐく照れる月夜にひとりかも寝む かな読みかすがやま|かすみたな...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集698番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集698番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集698番について歌番号698番原文春日野尓|朝居雲之|敷布二|吾者戀益|月二日二異二訓読春日野に朝居る雲のしくしくに我れは恋ひ増す月に日に異に かな読みかすがの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集715番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集715番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集715番について歌番号715番原文千鳥鳴|佐保乃河門之|清瀬乎|馬打和多思|何時将通訓読千鳥鳴く佐保の川門の清き瀬を馬うち渡しいつか通はむ かな読みちどりなく|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集725番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集725番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集725番について歌番号725番原文二寶鳥乃|潜池水|情有者|君尓吾戀|情示左祢訓読にほ鳥の潜く池水心あらば君に我が恋ふる心示さね かな読みにほどりの|かづくいけ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集675番について歌番号675番原文娘子部四|咲澤二生流|花勝見|都毛不知|戀裳摺可聞訓読をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも かな読みをみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集677番について歌番号677番原文春日山|朝居雲乃|欝|不知人尓毛|戀物香聞訓読春日山朝居る雲のおほほしく知らぬ人にも恋ふるものかも かな読みかすがやま|あさゐ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集663番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集663番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集663番について歌番号663番原文佐穂度|吾家之上二|鳴鳥之|音夏可思吉|愛妻之兒訓読佐保渡り我家の上に鳴く鳥の声なつかしきはしき妻の子 かな読みさほわたり|わ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集584番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集584番について歌番号584番原文春日山|朝立雲之|不居日無|見巻之欲寸|君毛有鴨訓読春日山朝立つ雲の居ぬ日なく見まくの欲しき君にもあるかも かな読みかすがやま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集588番について歌番号588番原文白鳥能|飛羽山松之|待乍曽|吾戀度|此月比乎訓読白鳥の飛羽山松の待ちつつぞ我が恋ひわたるこの月ごろを かな読みしらとりの|とば...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集589番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集589番について歌番号589番原文衣手乎|打廻乃里尓|有吾乎|不知曽人者|待跡不来家留訓読衣手を打廻の里にある我れを知らにぞ人は待てど来ずける かな読みころもで...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集593番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集593番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集593番について歌番号593番原文君尓戀|痛毛為便無見|楢山之|小松之下尓|立嘆鴨訓読君に恋ひいたもすべなみ奈良山の小松が下に立ち嘆くかも かな読みきみにこひ|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集518番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集518番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集518番について歌番号518番原文春日野之|山邊道乎|与曽理無|通之君我|不所見許呂香聞訓読春日野の山辺の道をよそりなく通ひし君が見えぬころかも かな読みかすが...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集525番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集525番について歌番号525番原文狭穂河乃|小石踐渡|夜干玉之|黒馬之来夜者|年尓母有粳訓読佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は年にもあらぬか かな読みさ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集526番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集526番について歌番号526番原文千鳥鳴|佐保乃河瀬之|小浪|止時毛無|吾戀者訓読千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは かな読みちどりなく|さ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集528番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集528番について歌番号528番原文千鳥鳴|佐保乃河門乃|瀬乎廣弥|打橋渡須|奈我来跡念者訓読千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広み打橋渡す汝が来と思へば かな読みちどりな...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集529番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集529番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集529番について歌番号529番原文佐保河乃|涯之官能|歴木莫苅焉|在乍毛|張之来者|立隠金訓読佐保川の岸のつかさの柴な刈りそねありつつも春し来たらば立ち隠るがね...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集457番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集457番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集457番について歌番号457番原文遠長|将仕物常|念有之|君師不座者|心神毛奈思訓読遠長く仕へむものと思へりし君しまさねば心どもなし かな読みとほながく|つかへ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集458番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集458番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集458番について歌番号458番原文若子乃|匍匐多毛登保里|朝夕|哭耳曽吾泣|君無二四天訓読みどり子の匍ひたもとほり朝夕に哭のみぞ我が泣く君なしにして かな読みみ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集459番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集459番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集459番について歌番号459番原文見礼杼不飽|伊座之君我|黄葉乃|移伊去者|悲喪有香訓読見れど飽かずいましし君が黄葉のうつりい行けば悲しくもあるか かな読みみれ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集460番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集460番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集460番について歌番号460番原文栲角乃|新羅國従|人事乎|吉跡所聞而|問放流|親族兄弟|無國尓|渡来座而|大皇之|敷座國尓|内日指|京思美弥尓|里家者|左波尓...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集473番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集473番について歌番号473番原文佐保山尓|多奈引霞|毎見|妹乎思出|不泣日者無訓読佐保山にたなびく霞見るごとに妹を思ひ出泣かぬ日はなし かな読みさほやまに|た...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集474番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集474番について歌番号474番原文昔許曽|外尓毛見之加|吾妹子之|奥槨常念者|波之吉佐寳山訓読昔こそ外にも見しか我妹子が奥つ城と思へばはしき佐保山 かな読みむか...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集451番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集451番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集451番について歌番号451番原文人毛奈吉|空家者|草枕|旅尓益而|辛苦有家里訓読人もなき空しき家は草枕旅にまさりて苦しかりけり かな読みひともなき|むなしきい...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集452番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集452番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集452番について歌番号452番原文与妹為而|二作之|吾山齋者|木高繁|成家留鴨訓読妹としてふたり作りし我が山斎は木高く茂くなりにけるかも かな読みいもとして|ふ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集453番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集453番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集453番について歌番号453番原文吾妹子之|殖之梅樹|毎見|情咽都追|涕之流訓読我妹子が植ゑし梅の木見るごとに心咽せつつ涙し流る かな読みわぎもこが|うゑしうめ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集454番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集454番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集454番について歌番号454番原文愛八師|榮之君乃|伊座勢|昨日毛今日毛|吾乎召之乎訓読はしきやし栄えし君のいましせば昨日も今日も我を召さましを かな読みはしき...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集455番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集455番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集455番について歌番号455番原文如是耳|有家類物乎|芽子花|咲而有哉跡|問之君波母訓読かくのみにありけるものを萩の花咲きてありやと問ひし君はも かな読みかくの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集456番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集456番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集456番について歌番号456番原文君尓戀|痛毛為便奈美|蘆鶴之|哭耳所泣|朝夕四天訓読君に恋ひいたもすべなみ葦鶴の哭のみし泣かゆ朝夕にして かな読みきみにこひ|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集404番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集404番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集404番について歌番号404番原文千磐破|神之社四|無有世伐|春日之野邊|粟種益乎訓読ちはやぶる神の社しなかりせば春日の野辺に粟蒔かましを かな読みちはやぶる|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集405番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集405番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集405番について歌番号405番原文春日野尓|粟種有世伐|待鹿尓|継而行益乎|社師焉訓読春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めし かな読みかすがのに...