不詳が作者の万葉集

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1168番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1168番について歌番号1168番原文今日毛可母|奥津玉藻者|白浪之|八重折之於丹|乱而将有訓読今日もかも沖つ玉藻は白波の八重をるが上に乱れてあるらむ かな読...
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万葉集1184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1184番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1184番について歌番号1184番原文鳥自物|海二浮居而|浪|驂乎聞者|數悲哭訓読鳥じもの海に浮き居て沖つ波騒くを聞けばあまた悲しも かな読みとりじもの|うみ...
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万葉集1169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1169番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1169番について歌番号1169番原文近江之海|湖者八十|何尓加|之舟泊|草結兼訓読近江の海港は八十ちいづくにか君が舟泊て草結びけむ かな読みあふみのうみ|み...
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万葉集1185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1185番について歌番号1185番原文朝菜寸二|真梶榜出而|見乍来之|三津乃松原|浪越似所見訓読朝なぎに真楫漕ぎ出て見つつ来し御津の松原波越しに見ゆ かな読み...
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万葉集1170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1170番について歌番号1170番原文佐左浪乃|連庫山尓|雲居者|雨會零智否|反来吾背訓読楽浪の連庫山に雲居れば雨ぞ降るちふ帰り来我が背 かな読みささなみの|...
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万葉集1186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1186番について歌番号1186番原文朝入為流|海未通女等之|袖通|沾西衣|雖干跡不乾訓読あさりする海人娘子らが袖通り濡れにし衣干せど乾かず かな読みあさりす...
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万葉集1171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1171番について歌番号1171番原文大御舟|竟而佐守布|高嶋之|三尾勝野之|奈伎左思所念訓読大御船泊ててさもらふ高島の三尾の勝野の渚し思ほゆ かな読みおほみ...
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万葉集1172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1172番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1172番について歌番号1172番原文何處可|舟乗為家牟|高嶋之|香取乃浦従|己藝出来船訓読いづくにか舟乗りしけむ高島の香取の浦ゆ漕ぎ出来る舟 かな読みいづく...
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万葉集1173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1173番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1173番について歌番号1173番原文斐太人之|真木流云|尓布乃河|事者雖通|船會不通訓読飛騨人の真木流すといふ丹生の川言は通へど舟ぞ通はぬ かな読みひだひと...
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万葉集1126番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1126番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1126番について歌番号1126番原文年月毛|末經尓|明日香|湍瀬由渡之|石走無訓読年月もいまだ経なくに明日香川瀬々ゆ渡しし石橋もなし かな読みとしつきも|い...
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万葉集1142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1142番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1142番について歌番号1142番原文命|幸久吉|石流|垂水々乎|結飲都訓読命をし幸くよけむと石走る垂水の水をむすびて飲みつ かな読みいのちをし|さきくよけむ...
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万葉集1127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1127番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1127番について歌番号1127番原文隕田寸津|走井水之|清有者|者吾者|去不勝可聞訓読落ちたぎつ走井水の清くあれば置きては我れは行きかてぬかも かな読みおち...
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万葉集1143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1143番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1143番について歌番号1143番原文作夜深而|穿江水手鳴|松浦船|梶音高之|水尾早見鴨訓読さ夜更けて堀江漕ぐなる松浦舟楫の音高し水脈早みかも かな読みさよふ...
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万葉集1128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1128番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1128番について歌番号1128番原文安志妣成|榮之君之|穿之井之|石井之水者|雖飲不飽鴨訓読馬酔木なす栄えし君が掘りし井の石井の水は飲めど飽かぬかも かな読...
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万葉集1144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1144番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1144番について歌番号1144番原文悔毛|満奴流塩鹿|墨江之|岸乃浦廻従|行益物乎訓読悔しくも満ちぬる潮か住吉の岸の浦廻ゆ行かましものを かな読みくやしくも...
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万葉集1129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1129番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1129番について歌番号1129番原文琴取者|嘆先立|盖毛|琴之下樋尓|嬬哉匿有訓読琴取れば嘆き先立つけだしくも琴の下樋に妻や隠れる かな読みこととれば|なげ...
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万葉集1145番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1145番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1145番について歌番号1145番原文為妹|貝乎拾等|陳奴乃海尓|所沾之袖者|雖涼常不干訓読妹がため貝を拾ふと茅渟の海に濡れにし袖は干せど乾かず かな読みいも...
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万葉集1130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1130番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1130番について歌番号1130番原文神左振|磐根己凝敷|三芳野之|水分山乎|見者悲毛訓読神さぶる岩根こごしきみ吉野の水分山を見れば悲しも かな読みかむさぶる...
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万葉集1146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1146番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1146番について歌番号1146番原文目頬敷|人乎吾家尓|住吉之|岸乃黄土|将見因毛欲得訓読めづらしき人を我家に住吉の岸の埴生を見むよしもがも かな読みめづら...
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万葉集1131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1131番について歌番号1131番原文皆人之|戀三野|今日見者|諾母戀来|山川清見訓読皆人の恋ふるみ吉野今日見ればうべも恋ひけり山川清み かな読みみなひとの|...
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万葉集1147番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1147番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1147番について歌番号1147番原文暇有者|拾尓将徃|住吉之|岸因云|戀忘貝訓読暇あらば拾ひに行かむ住吉の岸に寄るといふ恋忘れ貝 かな読みいとまあらば|ひり...
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万葉集1132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1132番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1132番について歌番号1132番原文夢乃和太|事西在来|寤毛|見而来物乎|念四念者訓読夢のわだ言にしありけりうつつにも見て来るものを思ひし思へば かな読みい...
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万葉集1148番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1148番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1148番について歌番号1148番原文馬雙而|今日吾見鶴|住吉之|岸之黄土|於万世見訓読馬並めて今日我が見つる住吉の岸の埴生を万代に見む かな読みうまなめて|...
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万葉集1133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1133番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1133番について歌番号1133番原文皇祖神之|神宮人|冬薯蕷葛|弥常敷尓|吾反将見訓読すめろきの神の宮人ところづらいやとこしくに我れかへり見む かな読みすめ...
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万葉集1149番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1149番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1149番について歌番号1149番原文住吉尓|徃云道尓|昨日見之|戀忘貝|事二四有家里訓読住吉に行くといふ道に昨日見し恋忘れ貝言にしありけり かな読みすみのえ...
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万葉集1134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1134番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1134番について歌番号1134番原文能野川|石迹柏等|時齒成|吾者通|万世左右二訓読吉野川巌と栢と常磐なす我れは通はむ万代までに かな読みよしのがは|いはと...
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万葉集1150番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1150番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1150番について歌番号1150番原文墨吉之|岸尓家欲得|奥尓邊尓|縁白浪|見乍将思訓読住吉の岸に家もが沖に辺に寄する白波見つつ偲はむ かな読みすみのえの|き...
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万葉集1135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1135番について歌番号1135番原文氏河齒|与杼湍無之|阿自呂人|舟召音|越乞所聞訓読宇治川は淀瀬なからし網代人舟呼ばふ声をちこち聞こゆ かな読みうぢがはは...
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万葉集1151番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1151番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1151番について歌番号1151番原文大伴之|三津之濱邊乎|打曝|因来浪之|逝方不知毛訓読大伴の御津の浜辺をうちさらし寄せ来る波のゆくへ知らずも かな読みおほ...
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万葉集1136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1136番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1136番について歌番号1136番原文氏河尓|生菅藻乎|河早|不取来尓家里|褁為益緒訓読宇治川に生ふる菅藻を川早み採らず来にけりつとにせましを かな読みうぢが...
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万葉集1152番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1152番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1152番について歌番号1152番原文梶之音曽|髣髴為鳴|海末通女|奥藻苅尓|舟出為等思母|訓読楫の音ぞほのかにすなる海人娘子沖つ藻刈りに舟出すらしも| かな...
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万葉集1137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1137番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1137番について歌番号1137番原文氏人之|譬乃足白|吾在者|今齒良増|木積不来友訓読宇治人の譬への網代我れならば今は寄らまし木屑来ずとも かな読みうぢひと...
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万葉集1153番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1153番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1153番について歌番号1153番原文住吉之|名兒之濱邊尓|馬立而|玉拾之久|常不所忘訓読住吉の名児の浜辺に馬立てて玉拾ひしく常忘らえず かな読みすみのえの|...
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万葉集1138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1138番について歌番号1138番原文氏河乎|船令渡呼跡|雖喚|不所聞有之|楫音毛不為訓読宇治川を舟渡せをと呼ばへども聞こえざるらし楫の音もせず かな読みうぢ...
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万葉集1154番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1154番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1154番について歌番号1154番原文雨者零|借廬者作|何暇尓|吾兒之塩干尓|玉者将拾訓読雨は降る仮廬は作るいつの間に吾児の潮干に玉は拾はむ かな読みあめはふ...
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万葉集1139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1139番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1139番について歌番号1139番原文千早人|氏川浪乎|清可毛|旅去人之|立難為訓読ちはや人宇治川波を清みかも旅行く人の立ちかてにする かな読みちはやひと|う...
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万葉集1155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1155番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1155番について歌番号1155番原文奈呉乃海之|朝開之奈凝|今日毛鴨|礒之浦廻尓|乱而将有訓読名児の海の朝明のなごり今日もかも磯の浦廻に乱れてあるらむ かな...
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万葉集1140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1140番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1140番について歌番号1140番原文志長鳥|居名野乎来者|有間山|夕霧立|宿者無|訓読しなが鳥猪名野を来れば有馬山夕霧立ちぬ宿りはなくて| かな読みしながど...
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万葉集1156番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1156番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1156番について歌番号1156番原文住吉之|遠里小野之|真榛以|須礼流衣乃|盛過去訓読住吉の遠里小野の真榛もち摺れる衣の盛り過ぎゆく かな読みすみのえの|と...
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万葉集1141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1141番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1141番について歌番号1141番原文武庫河|水尾急|赤駒|足何久激|沾祁流鴨訓読武庫川の水脈を早みと赤駒の足掻くたぎちに濡れにけるかも かな読みむこがはの|...
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万葉集1157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1157番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1157番について歌番号1157番原文時風|吹麻久不知|阿胡乃海之|朝明之塩尓|玉藻苅奈訓読時つ風吹かまく知らず吾児の海の朝明の潮に玉藻刈りてな かな読みとき...
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万葉集1108番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1108番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1108番について歌番号1108番原文泊瀬川|流水尾之|湍乎早|井提越浪之|音之清久訓読泊瀬川流るる水脈の瀬を早みゐで越す波の音の清けく かな読みはつせがは|...
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万葉集1109番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1109番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1109番について歌番号1109番原文佐桧乃熊|桧隅川之|瀬乎早|君之手取者|将縁言毳訓読さ桧の隈桧隈川の瀬を早み君が手取らば言寄せむかも かな読みさひのくま...
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万葉集1110番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1110番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1110番について歌番号1110番原文湯種蒔|荒木之小田矣|求跡|足結出所沾|此水之湍尓訓読ゆ種蒔くあらきの小田を求めむと足結ひ出で濡れぬこの川の瀬に かな読...
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万葉集1111番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1111番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1111番について歌番号1111番原文古毛|如此聞乍哉|偲兼|此古河之|清瀬之音矣訓読いにしへもかく聞きつつか偲ひけむこの布留川の清き瀬の音を かな読みいにし...
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万葉集1112番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1112番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1112番について歌番号1112番原文波祢蘰|今為妹乎|浦若三|去来率去河之|音之清左訓読はねかづら今する妹をうら若みいざ率川の音のさやけさ かな読みはねかづ...
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万葉集1095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1095番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1095番について歌番号1095番原文三諸就|三輪山見者|隠口乃|始瀬之桧原|所念鴨訓読三諸つく三輪山見れば隠口の泊瀬の桧原思ほゆるかも かな読みみもろつく|...
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万葉集1113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1113番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1113番について歌番号1113番原文此小川|白氣結|瀧至|八信井上尓|事上不為友訓読この小川霧ぞ結べるたぎちゆく走井の上に言挙げせねども かな読みこのをがは...
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万葉集1096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1096番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1096番について歌番号1096番原文昔者之|事波不知乎|我見而毛|久成奴|天之香具山訓読いにしへのことは知らぬを我れ見ても久しくなりぬ天の香具山 かな読みい...
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万葉集1114番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1114番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1114番について歌番号1114番原文吾紐乎|妹手以而|結八川|又還見|万代左右荷訓読我が紐を妹が手もちて結八川またかへり見む万代までに かな読みわがひもを|...