不詳が作者の万葉集

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1338番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1338番について歌番号1338番原文吾屋前尓|生土針|従心毛|不想人之|衣尓須良由奈訓読我がやどに生ふるつちはり心ゆも思はぬ人の衣に摺らゆな かな読みわがや...
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万葉集1323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1323番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1323番について歌番号1323番原文海之底|奥津白玉|縁乎無三|常如此耳也|戀度味試訓読海の底沖つ白玉よしをなみ常かくのみや恋ひわたりなむ かな読みわたのそ...
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万葉集1339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1339番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1339番について歌番号1339番原文鴨頭草丹|服色取|揩目伴|移變色登|称之苦沙訓読月草に衣色どり摺らめどもうつろふ色と言ふが苦しさ かな読みつきくさに|こ...
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万葉集1324番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1324番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1324番について歌番号1324番原文葦根之|懃念而|結義之|玉緒云者|人将解八方訓読葦の根のねもころ思ひて結びてし玉の緒といはば人解かめやも かな読みあしの...
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万葉集1340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1340番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1340番について歌番号1340番原文紫|絲乎曽吾搓|足桧之|山橘乎|将貫跡念而訓読紫の糸をぞ我が搓るあしひきの山橘を貫かむと思ひて かな読みむらさきの|いと...
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万葉集1325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1325番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1325番について歌番号1325番原文白玉乎|手者不纒尓|匣耳|置有之人曽|玉令流訓読白玉を手には巻かずに箱のみに置けりし人ぞ玉嘆かする かな読みしらたまを|...
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万葉集1341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1341番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1341番について歌番号1341番原文真珠付|越能菅原|吾不苅|人之苅巻|惜菅原訓読真玉つく越智の菅原我れ刈らず人の刈らまく惜しき菅原 かな読みまたまつく|を...
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万葉集1326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1326番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1326番について歌番号1326番原文照左豆我|手尓纒古須|玉毛欲得|其緒者替而|吾玉尓将為訓読照左豆が手に巻き古す玉もがもその緒は替へて我が玉にせむ かな読...
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万葉集1342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1342番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1342番について歌番号1342番原文山高|夕日隠奴|淺茅原|後見多米尓|標結申尾訓読山高み夕日隠りぬ浅茅原後見むために標結はましを かな読みやまたかみ|ゆふ...
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万葉集1311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1311番について歌番号1311番原文橡|衣人|事無跡|曰師時従|欲服所念訓読橡の衣は人皆事なしと言ひし時より着欲しく思ほゆ かな読みつるはみの|きぬはひとみ...
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万葉集1327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1327番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1327番について歌番号1327番原文秋風者|継而莫吹|海底|奥在玉乎|手纒左右二訓読秋風は継ぎてな吹きそ海の底沖なる玉を手に巻くまでに かな読みあきかぜは|...
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万葉集1343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1343番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1343番について歌番号1343番原文事痛者|左右将為乎|石代之|野邊之下草|吾之苅而者|訓読言痛くはかもかもせむを岩代の野辺の下草我れし刈りてば| かな読み...
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万葉集1295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1295番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1295番について歌番号1295番原文春日在|三笠乃山二|月船出|遊士之|飲酒坏尓|陰尓所見管訓読春日なる御笠の山に月の舟出づ風流士の飲む酒杯に影に見えつつ ...
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万葉集1217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1217番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1217番について歌番号1217番原文玉津嶋|見之善雲|吾無|京徃而|戀幕思者訓読玉津島見てしよけくも我れはなし都に行きて恋ひまく思へば かな読みたまつしま|...
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万葉集1218番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1218番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1218番について歌番号1218番原文黒牛乃海|紅丹穂經|百礒城乃|大宮人四|朝入為良霜訓読黒牛の海紅にほふももしきの大宮人しあさりすらしも かな読みくろうし...
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万葉集1191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1191番について歌番号1191番原文妹門|出入乃河之|瀬速見|吾馬爪衝|家思良下訓読妹が門出入の川の瀬を早み我が馬つまづく家思ふらしも かな読みいもがかど|...
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万葉集1192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1192番について歌番号1192番原文白栲尓|丹保布信土之|山川尓|吾馬難|家戀良下訓読白栲ににほふ真土の山川に我が馬なづむ家恋ふらしも かな読みしろたへに|...
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万葉集1193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1193番について歌番号1193番原文勢能山尓|直向|妹之山|事聴屋毛|打橋渡訓読背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡す かな読みせのやまに|ただにむかへ...
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万葉集1208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1208番について歌番号1208番原文妹尓戀|余越去者|勢能山之|妹尓不戀而|有之乏左訓読妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさ かな読みいも...
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万葉集1209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1209番について歌番号1209番原文人在者|母之最愛子曽|麻毛吉|木川邊之|妹与山訓読人ならば母が愛子ぞあさもよし紀の川の辺の妹と背の山 かな読みひとならば...
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万葉集1210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1210番について歌番号1210番原文吾妹子尓|吾戀行者|乏雲|並居鴨|妹与勢能山訓読我妹子に我が恋ひ行けば羨しくも並び居るかも妹と背の山 かな読みわぎもこに...
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万葉集1211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1211番について歌番号1211番原文妹當|今曽吾行|目耳谷|吾耳見乞|事不問侶訓読妹があたり今ぞ我が行く目のみだに我れに見えこそ言問はずとも かな読みいもが...
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万葉集1212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1212番について歌番号1212番原文足代過而|絲鹿乃山之|櫻花|不散在南|還来万代訓読足代過ぎて糸鹿の山の桜花散らずもあらなむ帰り来るまで かな読みあてすぎ...
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万葉集1213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1213番について歌番号1213番原文名草山|事西在来|吾戀|千重一重|名草目名國訓読名草山言にしありけり我が恋ふる千重の一重も慰めなくに かな読みなぐさやま...
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万葉集1214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1214番について歌番号1214番原文安太部去|小為手乃山之|真木葉毛|久不見者|蘿生尓家里訓読安太へ行く小為手の山の真木の葉も久しく見ねば蘿生しにけり かな...
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万葉集1215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1215番について歌番号1215番原文玉津嶋|能見而伊座|青丹吉|平城有人之|待問者如何訓読玉津島よく見ていませあをによし奈良なる人の待ち問はばいかに かな読...
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万葉集1216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1216番について歌番号1216番原文塩満者|如何将為跡香|方便海之|神我手渡|海部未通女等訓読潮満たばいかにせむとか海神の神が手渡る海人娘子ども かな読みし...
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万葉集1188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1188番について歌番号1188番原文山超而|遠津之濱之|石管自|迄吾来|含而有待訓読山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て かな読みやまこ...
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万葉集1189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1189番について歌番号1189番原文大海尓|荒莫吹|四長鳥|居名之湖尓|舟泊左右手訓読大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまで かな読みおほうみに...
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万葉集1190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1190番について歌番号1190番原文舟盡|可志振立而|廬利為|名子江乃濱邊|過不勝鳧訓読舟泊ててかし振り立てて廬りせむ名児江の浜辺過ぎかてぬかも かな読みふ...
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万葉集1158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1158番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1158番について歌番号1158番原文住吉之|奥津白浪|風吹者|来依留濱乎|見者浄霜訓読住吉の沖つ白波風吹けば来寄する浜を見れば清しも かな読みすみのえの|お...
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万葉集1174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1174番について歌番号1174番原文霰零|鹿嶋之埼乎|浪高|過而夜将行|戀敷物乎訓読霰降り鹿島の崎を波高み過ぎてや行かむ恋しきものを かな読みあられふり|か...
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万葉集1159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1159番について歌番号1159番原文住吉之|岸之松根|打曝|縁来浪之|音之清羅訓読住吉の岸の松が根うちさらし寄せ来る波の音のさやけさ かな読みすみのえの|き...
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万葉集1175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1175番について歌番号1175番原文足柄乃|筥根飛超|行鶴乃|乏見者|日本之所念訓読足柄の箱根飛び越え行く鶴の羨しき見れば大和し思ほゆ かな読みあしがらの|...
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万葉集1160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1160番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1160番について歌番号1160番原文難波方|塩干丹立而|見渡者|淡路嶋尓|多豆渡所見訓読難波潟潮干に立ちて見わたせば淡路の島に鶴渡る見ゆ かな読みなにはがた...
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万葉集1176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1176番について歌番号1176番原文夏麻引|海上滷乃|洲尓|鳥簀竹跡|君者音文不為訓読夏麻引く海上潟の沖つ洲に鳥はすだけど君は音もせず かな読みなつそびく|...
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万葉集1161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1161番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1161番について歌番号1161番原文離家|旅西在者|秋風|寒暮丹|鴈喧訓読家離り旅にしあれば秋風の寒き夕に雁鳴き渡る かな読みいへざかり|たびにしあれば|あ...
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万葉集1177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1177番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1177番について歌番号1177番原文若狭在|三方之海之|濱清美|伊徃變良比|見跡不飽可聞訓読若狭なる三方の海の浜清みい行き帰らひ見れど飽かぬかも かな読みわ...
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万葉集1162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1162番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1162番について歌番号1162番原文圓方之|湊之渚鳥|浪立也|妻唱立而|邊近著毛訓読円方の港の洲鳥波立てや妻呼びたてて辺に近づくも かな読みまとかたの|みな...
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万葉集1178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1178番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1178番について歌番号1178番原文印南野者|徃過奴良之|天傳|日笠浦|波立見|訓読印南野は行き過ぎぬらし天伝ふ日笠の浦に波立てり見ゆ| かな読みいなみのは...
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万葉集1163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1163番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1163番について歌番号1163番原文年魚市方|塩干家良思|知多乃浦尓|朝榜舟毛|奥尓依所見訓読年魚市潟潮干にけらし知多の浦に朝漕ぐ舟も沖に寄る見ゆ かな読み...
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万葉集1179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1179番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1179番について歌番号1179番原文家尓之弖|吾者将戀名|印南野乃|淺茅之上尓|照之月夜乎訓読家にして我れは恋ひむな印南野の浅茅が上に照りし月夜を かな読み...
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万葉集1164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1164番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1164番について歌番号1164番原文塩干者|共滷尓出|鳴鶴之|音遠放|礒廻為等霜訓読潮干ればともに潟に出で鳴く鶴の声遠ざかる磯廻すらしも かな読みしほふれば...
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万葉集1180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1180番について歌番号1180番原文荒礒超|浪乎恐見|淡路嶋|不見哉将過|幾許近乎訓読荒磯越す波を畏み淡路島見ずか過ぎなむここだ近きを かな読みありそこす|...
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万葉集1165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1165番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1165番について歌番号1165番原文暮名寸尓|求食為鶴|塩満者|奥浪高三|己妻喚訓読夕なぎにあさりする鶴潮満てば沖波高み己妻呼ばふ かな読みゆふなぎに|あさ...
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万葉集1181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1181番について歌番号1181番原文朝霞|不止軽引|龍田山|船出将為日者|吾将戀香聞訓読朝霞止まずたなびく龍田山舟出せむ日は我れ恋ひむかも かな読みあさかす...
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万葉集1166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1166番について歌番号1166番原文古尓|有監人之|覓乍|衣丹揩牟|真野之榛原訓読いにしへにありけむ人の求めつつ衣に摺りけむ真野の榛原 かな読みいにしへに|...
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万葉集1182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1182番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1182番について歌番号1182番原文海人小船|帆毳張流登|見左右荷|鞆之浦廻二|浪立有所見訓読海人小舟帆かも張れると見るまでに鞆の浦廻に波立てり見ゆ かな読...
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万葉集1167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1167番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1167番について歌番号1167番原文朝入為等|礒尓吾見之|莫告藻乎|誰嶋之|白水郎可将苅訓読あさりすと礒に我が見しなのりそをいづれの島の海人か刈りけむ かな...
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万葉集1183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1183番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1183番について歌番号1183番原文好去而|亦還見六|大夫乃|手二巻持在|鞆之浦廻乎訓読ま幸くてまたかへり見む大夫の手に巻き持てる鞆の浦廻を かな読みまさき...