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万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2200番について歌番号2200番原文九月|白露負而|足日木乃|山之将黄變|見幕下吉訓読九月の白露負ひてあしひきの山のもみたむ見まくしもよし かな読みながつき...
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万葉集2201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2201番について歌番号2201番原文妹許跡|馬鞍置而|射駒山|撃越来者|紅葉散筒訓読妹がりと馬に鞍置きて生駒山うち越え来れば黄葉散りつつ かな読みいもがりと...
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万葉集2202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2202番について歌番号2202番原文黄葉為|時尓成良之|月人|楓枝乃|色付見者訓読黄葉する時になるらし月人の桂の枝の色づく見れば かな読みもみちする|ときに...
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万葉集2157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2157番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2157番について歌番号2157番原文暮影|来鳴日晩之|幾許|毎日聞跡|不足音可聞訓読夕影に来鳴くひぐらしここだくも日ごとに聞けど飽かぬ声かも かな読みゆふか...
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万葉集2158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2158番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2158番について歌番号2158番原文秋風之|寒吹奈倍|吾屋前之|淺茅之本尓|蟋蟀鳴毛訓読秋風の寒く吹くなへ我が宿の浅茅が本にこほろぎ鳴くも かな読みあきかぜ...
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万葉集2160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2160番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2160番について歌番号2160番原文庭草尓|村雨落而|蟋蟀之|鳴音聞者|秋付尓家里訓読庭草に村雨降りてこほろぎの鳴く声聞けば秋づきにけり かな読みにはくさに...
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万葉集2162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2162番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2162番について歌番号2162番原文神名火之|山下動|去水丹|川津鳴成|秋登将云鳥屋訓読神なびの山下響み行く水にかはづ鳴くなり秋と言はむとや かな読みかむな...
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万葉集2166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2166番について歌番号2166番原文妹手|取石池之|浪間従|鳥音異鳴|秋過良之訓読妹が手を取石の池の波の間ゆ鳥が音異に鳴く秋過ぎぬらし かな読みいもがてを|...
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万葉集2170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2170番について歌番号2170番原文秋芽子之|枝毛十尾丹|露霜置|寒毛時者|成尓家類可聞訓読秋萩の枝もとををに露霜置き寒くも時はなりにけるかも かな読みあき...
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万葉集2174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2174番について歌番号2174番原文秋田苅|借廬乎作|吾居者|衣手寒|露置尓家留訓読秋田刈る仮廬を作り我が居れば衣手寒く露ぞ置きにける かな読みあきたかる|...
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万葉集2175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2175番について歌番号2175番原文日来之|秋風寒|芽子之花|令散白露|置尓来下訓読このころの秋風寒し萩の花散らす白露置きにけらしも かな読みこのころの|あ...
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万葉集2177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2177番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2177番について歌番号2177番原文春者毛要|夏者緑丹|紅之|綵色尓所見|秋山可聞訓読春は萌え夏は緑に紅のまだらに見ゆる秋の山かも かな読みはるはもえ|なつ...
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万葉集2178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2178番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2178番について歌番号2178番原文妻隠|矢野神山|露霜尓|々寶比始|散巻惜訓読妻ごもる矢野の神山露霜ににほひそめたり散らまく惜しも かな読みつまごもる|や...
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万葉集2179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2179番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2179番について歌番号2179番原文朝露尓|染始|秋山尓|礼莫零|在渡金訓読朝露ににほひそめたる秋山にしぐれな降りそありわたるがね かな読みあさつゆに|にほ...
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万葉集2180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2180番について歌番号2180番原文九月乃|礼乃雨丹|沾通|春日之山者|色付丹来訓読九月のしぐれの雨に濡れ通り春日の山は色づきにけり かな読みながつきの|し...
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万葉集2182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2182番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2182番について歌番号2182番原文比日之|暁露丹|吾屋前之|芽子乃下葉者|色付尓家里訓読このころの暁露に我がやどの萩の下葉は色づきにけり かな読みこのころ...
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万葉集2133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2133番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2133番について歌番号2133番原文秋田|吾苅婆可能|過去者|鴈之喧所聞|冬方設而訓読秋の田の我が刈りばかの過ぎぬれば雁が音聞こゆ冬かたまけて かな読みあき...
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万葉集2144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2144番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2144番について歌番号2144番原文鴈来|芽子者散跡|左小鹿之|鳴成音毛|裏觸丹来訓読雁は来ぬ萩は散りぬとさを鹿の鳴くなる声もうらぶれにけり かな読みかりは...
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万葉集2118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2118番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2118番について歌番号2118番原文朝霧之|棚引小野之|芽子花|今哉散濫|未猒尓訓読朝霧のたなびく小野の萩の花今か散るらむいまだ飽かなくに かな読みあさぎり...
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万葉集2094番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2094番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2094番について歌番号2094番原文竿志鹿之|心相念|秋芽子之|礼零丹|落僧惜毛訓読さを鹿の心相思ふ秋萩のしぐれの降るに散らくし惜しも かな読みさをしかの|...
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万葉集2095番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2095番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2095番について歌番号2095番原文夕去|野邊秋芽子|末若|露枯|金待難訓読夕されば野辺の秋萩うら若み露にぞ枯るる秋待ちかてに かな読みゆふされば|のへのあ...
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万葉集2096番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2096番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2096番について歌番号2096番原文真葛原|名引秋風||阿太乃大野之|芽子花散訓読真葛原靡く秋風吹くごとに阿太の大野の萩の花散る かな読みまくずはら|なびく...
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万葉集1971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1971番について歌番号1971番原文雨間開而|國見毛将為乎|故郷之|花橘者|散家可聞訓読雨間明けて国見もせむを故郷の花橘は散りにけむかも かな読みあままあけ...
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万葉集1972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1972番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1972番について歌番号1972番原文野邊見者|瞿麦之花|咲家里|吾待秋者|近就良思母訓読野辺見ればなでしこの花咲きにけり我が待つ秋は近づくらしも かな読みの...
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万葉集1974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1974番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1974番について歌番号1974番原文春日野之|藤者散去而|何物鴨|御狩人之|折而将挿頭訓読春日野の藤は散りにて何をかもみ狩の人の折りてかざさむ かな読みかす...
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万葉集1909番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1909番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1909番について歌番号1909番原文春霞|山棚引|欝|妹乎相見|後戀毳訓読春霞山にたなびきおほほしく妹を相見て後恋ひむかも かな読みはるかすみ|やまにたなび...
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万葉集1911番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1911番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1911番について歌番号1911番原文左丹頬經|妹乎念登|霞立|春日毛晩尓|戀度可母訓読さ丹つらふ妹を思ふと霞立つ春日もくれに恋ひわたるかも かな読みさにつら...
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万葉集1869番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1869番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1869番について歌番号1869番原文春雨尓|相争不勝而|吾屋前之|櫻花者|開始尓家里訓読春雨に争ひかねて我が宿の桜の花は咲きそめにけり かな読みはるさめに|...
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万葉集1872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1872番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1872番について歌番号1872番原文見渡者|春日之野邊尓|霞立|開艶者|櫻花鴨訓読見わたせば春日の野辺に霞立ち咲きにほへるは桜花かも かな読みみわたせば|か...
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万葉集1888番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1888番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1888番について歌番号1888番原文白雪之|常敷冬者|過去家良霜|春霞|田菜引野邊之|鴬鳴焉訓読白雪の常敷く冬は過ぎにけらしも春霞たなびく野辺の鴬鳴くも か...
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万葉集1855番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1855番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1855番について歌番号1855番原文櫻花|時者雖不過|見人之|戀盛常|今之将落訓読桜花時は過ぎねど見る人の恋ふる盛りと今し散るらむ かな読みさくらばな|とき...
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万葉集1856番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1856番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1856番について歌番号1856番原文我刺|柳絲乎|吹乱|風尓加妹之|梅乃散覧訓読我がかざす柳の糸を吹き乱る風にか妹が梅の散るらむ かな読みわがかざす|やなぎ...
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万葉集1837番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1837番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1837番について歌番号1837番原文山際尓|鴬喧而|打靡|春跡雖念|雪落布沼訓読山の際に鴬鳴きてうち靡く春と思へど雪降りしきぬ かな読みやまのまに|うぐひす...
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万葉集1861番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1861番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1861番について歌番号1861番原文能登河之|水底并尓|光及尓|三笠乃山者|咲来鴨訓読能登川の水底さへに照るまでに御笠の山は咲きにけるかも かな読みのとがは...
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万葉集1838番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1838番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1838番について歌番号1838番原文峯上尓|零置雪師|風之共|此聞散良思|春者雖有訓読峰の上に降り置ける雪し風の共ここに散るらし春にはあれども かな読みをの...
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万葉集1862番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1862番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1862番について歌番号1862番原文見雪者|未冬有|然為蟹|春霞立|梅者散乍訓読雪見ればいまだ冬なりしかすがに春霞立ち梅は散りつつ かな読みゆきみれば|いま...
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万葉集1840番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1840番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1840番について歌番号1840番原文梅枝尓|鳴而移|鴬之|翼白妙尓|沫雪曽落訓読梅が枝に鳴きて移ろふ鴬の羽白妙に沫雪ぞ降る かな読みうめがえに|なきてうつろ...
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万葉集1865番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1865番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1865番について歌番号1865番原文打靡|春避来之|山際|最木末乃|咲徃見者訓読うち靡く春さり来らし山の際の遠き木末の咲きゆく見れば かな読みうちなびく|は...
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万葉集1841番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1841番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1841番について歌番号1841番原文山高三|零来雪乎|梅花|鴨来跡|念鶴鴨|訓読山高み降り来る雪を梅の花散りかも来ると思ひつるかも| かな読みやまたかみ|ふ...
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万葉集1843番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1843番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1843番について歌番号1843番原文昨日社|年者極之賀|春霞|春日山尓|速立尓来訓読昨日こそ年は果てしか春霞春日の山に早立ちにけり かな読みきのふこそ|とし...
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万葉集1844番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1844番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1844番について歌番号1844番原文寒過|暖来良思|朝烏指|滓鹿能山尓|霞軽引訓読冬過ぎて春来るらし朝日さす春日の山に霞たなびく かな読みふゆすぎて|はるき...
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万葉集1845番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1845番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1845番について歌番号1845番原文鴬之|春成良思|春日山|霞棚引|夜目見侶訓読鴬の春になるらし春日山霞たなびく夜目に見れども かな読みうぐひすの|はるにな...
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万葉集1846番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1846番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1846番について歌番号1846番原文霜干|冬柳者|見人之|蘰可為|目生来鴨訓読霜枯れの冬の柳は見る人のかづらにすべく萌えにけるかも かな読みしもがれの|ふゆ...
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万葉集1847番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1847番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1847番について歌番号1847番原文淺緑|染懸有跡|見左右二|春楊者|目生来鴨訓読浅緑染め懸けたりと見るまでに春の柳は萌えにけるかも かな読みあさみどり|そ...
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万葉集1848番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1848番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1848番について歌番号1848番原文山際尓|雪者零管|然為我二|此河楊波|毛延尓家留可聞訓読山の際に雪は降りつつしかすがにこの川楊は萌えにけるかも かな読み...
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万葉集1849番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1849番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1849番について歌番号1849番原文山際之|雪不消有乎|水飯合|川之副者|目生来鴨訓読山の際の雪は消ずあるをみなぎらふ川の沿ひには萌えにけるかも かな読みや...
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万葉集1850番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1850番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1850番について歌番号1850番原文朝旦|吾見柳|鴬之|来居而應鳴|森尓早奈礼訓読朝な朝な我が見る柳鴬の来居て鳴くべく森に早なれ かな読みあさなさな|わがみ...
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万葉集1852番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1852番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1852番について歌番号1852番原文百礒城|大宮人之|蘰有|垂柳者|雖見不飽鴨訓読ももしきの大宮人のかづらけるしだり柳は見れど飽かぬかも かな読みももしきの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1854番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1854番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1854番について歌番号1854番原文鴬之|木傳梅乃|移者|櫻花之|時片設奴訓読鴬の木伝ふ梅のうつろへば桜の花の時かたまけぬ かな読みうぐひすの|こづたふうめ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1815番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1815番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1815番について歌番号1815番原文子等我手乎|巻向山丹|春去者|木葉凌而|霞霏d訓読子らが手を巻向山に春されば木の葉しのぎて霞たなびく かな読みこらがてを...