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万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3583番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3583番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3583番について歌番号3583番原文真幸而|伊毛我伊波伴伐|於伎都奈美|知敝尓多都等母|佐波里安良米也母訓読ま幸くて妹が斎はば沖つ波千重に立つとも障りあらめやも かな読みま...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3584番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3584番について歌番号3584番原文和可礼奈波|宇良我奈之家武|安我許呂母|之多尓乎伎麻勢|多太尓安布麻弖尓訓読別れなばうら悲しけむ我が衣下にを着ませ直に逢ふまでに かな読...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3585番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3585番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3585番について歌番号3585番原文和伎母故我|之多尓毛伎余等|於久理多流|許呂母能比毛乎|安礼等可米也母訓読我妹子が下にも着よと贈りたる衣の紐を我れ解かめやも かな読みわ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3578番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3578番について歌番号3578番原文武庫能浦乃|伊里江能渚鳥|羽具久毛流|伎美乎波奈礼弖|古非尓之奴倍之訓読武庫の浦の入江の洲鳥羽ぐくもる君を離れて恋に死ぬべし かな読みむ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3579番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3579番について歌番号3579番原文大船尓|伊母能流母能尓|安良麻勢|羽具久美母知弖|由可麻之母能乎訓読大船に妹乗るものにあらませば羽ぐくみ持ちて行かましものを かな読みお...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3580番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3580番について歌番号3580番原文君之由久|海邊乃夜杼尓|奇里多々婆|安我多知奈氣久|伊伎等之理麻勢訓読君が行く海辺の宿に霧立たば我が立ち嘆く息と知りませ かな読みきみが...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3581番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3581番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3581番について歌番号3581番原文秋佐良婆|安比見牟毛能乎|奈尓之可母|奇里尓多都倍久|奈氣伎之麻佐牟訓読秋さらば相見むものを何しかも霧に立つべく嘆きしまさむ かな読みあ...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3333番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3333番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3333番について歌番号3333番原文王之|御命恐|秋津嶋|倭雄過而|大伴之|御津之濱邊従|大舟尓|真梶繁貫|旦名伎尓|水之音為乍|夕名寸尓|梶音為乍|行師君|何時来座登|卜...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3300番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3300番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3300番について歌番号3300番原文忍照|難波乃埼尓|引登|赤曽朋舟|曽朋舟尓|綱取繋|引豆良比|有雙雖為|日豆良賓|有雙雖為|有雙不得叙|所言西我身訓読おしてる|難波の崎...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3197番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3197番について歌番号3197番原文住吉乃|崖尓向有|淡路嶋|A怜登君乎|不言日者无訓読住吉の岸に向へる淡路島あはれと君を言はぬ日はなし かな読みすみのえの|きしにむかへる...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3201番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3201番について歌番号3201番原文時風|吹飯乃濱尓|出居乍|贖命者|妹之為社訓読時つ風吹飯の浜に出で居つつ贖ふ命は妹がためこそ かな読みときつかぜ|ふけひのはまに|いでゐ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3171番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3171番について歌番号3171番原文難波方|水手出船之|遥々|別来礼杼|忘金津毛訓読難波潟漕ぎ出る舟のはろはろに別れ来ぬれど忘れかねつも かな読みなにはがた|こぎづるふねの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3173番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3173番について歌番号3173番原文松浦舟|乱穿江之|水尾早|楫取間無|所念鴨訓読松浦舟騒く堀江の水脈早み楫取る間なく思ほゆるかも かな読みまつらぶね|さわくほりえの|みを...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3076番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3076番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3076番について歌番号3076番原文住吉之|敷津之浦乃|名告藻之|名者告而之乎|不相毛恠訓読住吉の敷津の浦のなのりその名は告りてしを逢はなくも怪し かな読みすみのえの|しき...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3019番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3019番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3019番について歌番号3019番原文浣衣|取替河之|余杼能|不通牟心|思兼都母訓読洗ひ衣取替川の川淀の淀まむ心思ひかねつも かな読みあらひきぬ|とりかひがはの|かはよどの|...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3024番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3024番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3024番について歌番号3024番原文妹目乎|見巻欲江之|小浪|敷而戀乍|有跡告乞訓読妹が目を見まく堀江のさざれ波しきて恋ひつつありと告げこそ かな読みいもがめを|みまくほり...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2486番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2486番について歌番号2486番原文珍海|濱邊小松|根深|吾戀度|人子姤訓読茅渟の海の浜辺の小松根深めて我れ恋ひわたる人の子ゆゑに かな読みちぬのうみの|はまへのこまつ|ね...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2486S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2486S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2486S番について歌番号2486異伝歌番原文血沼之海之|塩干能小松|根母己呂尓|戀屋度|人兒故尓訓読茅渟の海の潮干の小松ねもころに恋ひやわたらむ人の子ゆゑに かな読みちぬ...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2244番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2244番について歌番号2244番原文住吉之|岸乎田尓墾|蒔稲|乃而及苅|不相公鴨訓読住吉の岸を田に墾り蒔きし稲かくて刈るまで逢はぬ君かも かな読みすみのえの...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集2135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集2135番について歌番号2135番原文押照|難波穿江之|葦邊者|鴈宿有疑|霜乃零尓訓読おしてる難波堀江の葦辺には雁寝たるかも霜の降らくに かな読みおしてる|な...
万葉集|第10巻の和歌一覧

万葉集1886番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1886番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1886番について歌番号1886番原文佐吉之|里之鹿歯|春花乃|益希見|君相有香開訓読住吉の里行きしかば春花のいやめづらしき君に逢へるかも かな読みすみのえの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1742番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1742番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1742番について歌番号1742番原文級照|片足羽河之|左丹塗|大橋之上従|紅|赤裳十引|山藍用|衣服而|直獨|伊渡為兒者|若草乃|夫香有良武|橿實之|獨歟将...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1743番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1743番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1743番について歌番号1743番原文大橋之|頭尓家有者|心悲久|獨去兒尓|屋戸借申尾訓読大橋の頭に家あらばま悲しく独り行く子に宿貸さましを かな読みおほはし...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1747番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1747番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1747番について歌番号1747番原文白雲之|龍田山之|瀧上之|小鞍嶺尓|開乎為流|櫻花者|山高|風之不息者|春雨之|継而零者|最末枝者|落過去祁利|下枝尓|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1748番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1748番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1748番について歌番号1748番原文吾去者|七日不過|龍田彦|勤此花乎|風尓莫落訓読我が行きは七日は過ぎじ龍田彦ゆめこの花を風にな散らし かな読みわがゆきは...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1749番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1749番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1749番について歌番号1749番原文白雲乃|立田山乎|夕晩尓|打越去者|瀧上之|櫻花者|開有者|落過祁里|含有者|可開継|許知智乃|花之盛尓|雖不見|君之三...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1750番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1750番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1750番について歌番号1750番原文暇有者|魚津柴比渡|向峯之|櫻花毛|折末思物緒訓読暇あらばなづさひ渡り向つ峰の桜の花も折らましものを かな読みいとまあら...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1751番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1751番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1751番について歌番号1751番原文嶋山乎|射徃廻流|河副乃|丘邊道従|昨日己曽|吾来壮鹿|一夜耳|宿有之柄二|上之|櫻花者|瀧之瀬従|落堕而流|君之将見|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1752番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1752番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1752番について歌番号1752番原文射行相乃|之踏本尓|開乎為流|櫻花乎|令見兒毛欲得訓読い行き逢ひの坂のふもとに咲きををる桜の花を見せむ子もがも かな読み...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1726番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1726番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1726番について歌番号1726番原文難波方|塩干尓出|玉藻苅|海未通等|汝名告左祢訓読難波潟潮干に出でて玉藻刈る海人娘子ども汝が名告らさね かな読みなにはが...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1727番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1727番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1727番について歌番号1727番原文朝入為流|人跡乎見座|草枕|客去人尓|妾者不訓読あさりする人とを見ませ草枕旅行く人に我が名は告らじ かな読みあさりする|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1442番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1442番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1442番について歌番号1442番原文難波邊尓|人之行礼波|後居而|春菜採兒乎|見之悲也訓読難波辺に人の行ければ後れ居て春菜摘む子を見るが悲しさ かな読みなに...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1453番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1453番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1453番について歌番号1453番原文玉手次|不懸時無|氣緒尓|吾念公者|虚蝉之||命恐|夕去者|鶴之妻喚|難波方|三津埼従|大舶尓|二梶繁貫|白浪乃|高荒海...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1417番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1417番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1417番について歌番号1417番原文名兒乃海乎|朝榜来者|海中尓|鹿子曽鳴成|A怜其水手訓読名児の海を朝漕ぎ来れば海中に鹿子ぞ鳴くなるあはれその鹿子 かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1385番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1385番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1385番について歌番号1385番原文真鉇持|弓削河原之|埋木之|不可顕|事不有君訓読真鉋持ち弓削の川原の埋れ木のあらはるましじきことにあらなくに かな読みま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1348番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1348番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1348番について歌番号1348番原文三嶋江之|玉江之薦乎|従標之|己我跡曽念|雖未苅訓読三島江の玉江の薦を標めしより己がとぞ思ふいまだ刈らねど かな読みみし...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1361番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1361番について歌番号1361番原文墨吉之|淺澤小野之|垣津幡|衣尓揩著|将衣日不知毛訓読住吉の浅沢小野のかきつはた衣に摺り付け着む日知らずも かな読みすみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1287番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1287番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1287番について歌番号1287番原文青角髪|依網原|人相鴨|石走|淡海縣|物語為訓読青みづら依網の原に人も逢はぬかも石走る近江県の物語りせむ かな読みあをみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1259番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1259番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1259番について歌番号1259番原文佐伯山|于花以之|哀我|鴛取而者|花散鞆訓読佐伯山卯の花持ちし愛しきが手をし取りてば花は散るとも かな読みさへきやま|う...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1273番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1273番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1273番について歌番号1273番原文住吉|波豆麻之|馬乗衣|雜豆臈|漢女乎座而|縫衣叙訓読住吉の波豆麻の君が馬乗衣さひづらふ漢女を据ゑて縫へる衣ぞ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1274番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1274番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1274番について歌番号1274番原文住吉|出見濱|柴莫苅曽尼|未通女等|赤裳下|閏将徃見訓読住吉の出見の浜の柴な刈りそね娘子らが赤裳の裾の濡れて行かむ見む ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1275番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1275番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1275番について歌番号1275番原文住吉|小田苅為子|賎鴨無|奴雖在|妹御為|私田苅訓読住吉の小田を刈らす子奴かもなき奴あれど妹がみためと私田刈る かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1188番について歌番号1188番原文山超而|遠津之濱之|石管自|迄吾来|含而有待訓読山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て かな読みやまこ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1190番について歌番号1190番原文舟盡|可志振立而|廬利為|名子江乃濱邊|過不勝鳧訓読舟泊ててかし振り立てて廬りせむ名児江の浜辺過ぎかてぬかも かな読みふ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1158番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1158番について歌番号1158番原文住吉之|奥津白浪|風吹者|来依留濱乎|見者浄霜訓読住吉の沖つ白波風吹けば来寄する浜を見れば清しも かな読みすみのえの|お...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1159番について歌番号1159番原文住吉之|岸之松根|打曝|縁来浪之|音之清羅訓読住吉の岸の松が根うちさらし寄せ来る波の音のさやけさ かな読みすみのえの|き...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1160番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1160番について歌番号1160番原文難波方|塩干丹立而|見渡者|淡路嶋尓|多豆渡所見訓読難波潟潮干に立ちて見わたせば淡路の島に鶴渡る見ゆ かな読みなにはがた...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1185番について歌番号1185番原文朝菜寸二|真梶榜出而|見乍来之|三津乃松原|浪越似所見訓読朝なぎに真楫漕ぎ出て見つつ来し御津の松原波越しに見ゆ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1155番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1155番について歌番号1155番原文奈呉乃海之|朝開之奈凝|今日毛鴨|礒之浦廻尓|乱而将有訓読名児の海の朝明のなごり今日もかも磯の浦廻に乱れてあるらむ かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1140番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1140番について歌番号1140番原文志長鳥|居名野乎来者|有間山|夕霧立|宿者無|訓読しなが鳥猪名野を来れば有馬山夕霧立ちぬ宿りはなくて| かな読みしながど...