万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集433番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集433番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集433番について歌番号433番原文勝壮鹿乃|真々乃入江尓|打靡|玉藻苅兼|手兒名志所念訓読葛飾の真間の入江にうち靡く玉藻刈りけむ手児名し思ほゆかな読みかつしかの... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集434番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集434番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集434番について歌番号434番原文加皤夜能|美保乃浦廻之|白管仕|見十方不怜|無人念者|訓読風早の美穂の浦廻の白つつじ見れども寂しなき人思へば|かな読みかざはや... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集435番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集435番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集435番について歌番号435番原文見津見津四|久米能若子我|伊觸家武|礒之草根乃|干巻惜裳訓読みつみつし久米の若子がい触れけむ礒の草根の枯れまく惜しもかな読みみ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集436番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集436番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集436番について歌番号436番原文人言之|繁比日|玉有者|手尓巻持而|不戀有益雄訓読人言の繁きこのころ玉ならば手に巻き持ちて恋ひずあらましをかな読みひとごとの|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集437番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集437番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集437番について歌番号437番原文妹毛吾毛|清之河乃|河岸之|妹我可悔|心者不持訓読妹も我れも清みの川の川岸の妹が悔ゆべき心は持たじかな読みいももあれも|きよみ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集443番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集443番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集443番について歌番号443番原文天雲之|向伏國|武士登|所云人者|皇祖|神之御門尓|外重尓|立候|内重尓|仕奉|玉葛|弥遠長|祖名文|継徃物与|母父尓|妻尓子... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集444番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集444番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集444番について歌番号444番原文昨日社|公者在然|不思尓|濱松之|雲棚引訓読昨日こそ君はありしか思はぬに浜松の上に雲にたなびくかな読みきのふこそ|きみはありし... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集420番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集420番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集420番について歌番号420番原文名湯竹乃|十縁皇子|狭丹頬相|吾大王者|隠久乃|始瀬乃山尓|神左備尓|伊都伎坐等|玉梓乃|人曽言鶴|於余頭礼可|吾聞都流|言加... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集445番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集445番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集445番について歌番号445番原文何時然跡|待牟妹尓|玉梓乃|事太尓不告|徃公鴨訓読いつしかと待つらむ妹に玉梓の言だに告げず去にし君かもかな読みいつしかと|まつ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集423番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集423番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集423番について歌番号423番原文角障經|石村之道乎|朝不離|将歸人乃|念乍|通計萬波|霍公鳥|鳴五月者|菖蒲|花橘乎|玉尓貫||蘰尓将為登|九月能|四具礼能時... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集446番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集446番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集446番について歌番号446番原文吾妹子之|見師鞆浦之|天木香樹者|常世有跡|見之人曽奈吉訓読我妹子が見し鞆の浦のむろの木は常世にあれど見し人ぞなきかな読みわぎ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集389番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集389番について歌番号389番原文嶋傳|敏馬乃埼乎|許藝廻者|日本戀久|鶴左波尓鳴訓読島伝ひ敏馬の崎を漕ぎ廻れば大和恋しく鶴さはに鳴くかな読みしまつたひ|みぬめ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集391番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集391番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集391番について歌番号391番原文鳥総立|足柄山尓|船木伐|樹尓伐歸都|安多良船材乎訓読鳥総立て足柄山に船木伐り木に伐り行きつあたら船木をかな読みとぶさたて|あ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集396番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集396番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集396番について歌番号396番原文陸奥之|真野乃草原|雖遠|面影為而|所見云物乎訓読陸奥の真野の草原遠けども面影にして見ゆといふものをかな読みみちのくの|まのの... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集404番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集404番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集404番について歌番号404番原文千磐破|神之社四|無有世伐|春日之野邊|粟種益乎訓読ちはやぶる神の社しなかりせば春日の野辺に粟蒔かましをかな読みちはやぶる|か... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集405番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集405番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集405番について歌番号405番原文春日野尓|粟種有世伐|待鹿尓|継而行益乎|社師焉訓読春日野に粟蒔けりせば鹿待ちに継ぎて行かましを社し恨めしかな読みかすがのに|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集407番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集407番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集407番について歌番号407番原文春霞|春日里之|殖子水葱|苗有跡云師|柄者指尓家牟訓読春霞春日の里の植ゑ子水葱苗なりと言ひし枝はさしにけむかな読みはるかすみ|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集413番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集413番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集413番について歌番号413番原文須麻乃海人之|塩焼衣乃|藤服|間遠之有者|未著穢訓読須磨の海女の塩焼き衣の藤衣間遠にしあればいまだ着なれずかな読みすまのあまの... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集415番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集415番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集415番について歌番号415番原文家有者|妹之手将纒|草枕|客尓臥有|此旅人A怜訓読家にあらば妹が手まかむ草枕旅に臥やせるこの旅人あはれかな読みいへにあらば|い... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集416番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集416番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集416番について歌番号416番原文百傳|磐余池尓|鳴鴨乎|今日耳見哉|雲隠去牟訓読百伝ふ磐余の池に鳴く鴨を今日のみ見てや雲隠りなむかな読みももづたふ|いはれのい... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集417番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集417番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集417番について歌番号417番原文王之|親魄相哉|豊國乃|鏡山乎|宮登定流訓読大君の和魂あへや豊国の鏡の山を宮と定むるかな読みおほきみの|にきたまあへや|とよく... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集418番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集418番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集418番について歌番号418番原文豊國乃|鏡山之|石戸立|隠尓計良思|雖待不来座訓読豊国の鏡の山の岩戸立て隠りにけらし待てど来まさずかな読みとよくにの|かがみの... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集364番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集364番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集364番について歌番号364番原文大夫之|弓上振起|射都流矢乎|後将見人者|語継金訓読ますらをの弓末振り起し射つる矢を後見む人は語り継ぐがねかな読みますらをの|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集386番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集386番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集386番について歌番号386番原文此暮|柘之左枝乃|流来者|a者不打而|不取香聞将有訓読この夕柘のさ枝の流れ来ば梁は打たずて取らずかもあらむかな読みこのゆふへ|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集365番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集365番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集365番について歌番号365番原文塩津山|打越去者|我乗有|馬曽爪突|家戀良霜訓読塩津山打ち越え行けば我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふらしもかな読みしほつやま|うち... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集387番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集387番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集387番について歌番号387番原文古尓|a打人乃|無有世伐|此間毛有益|柘之枝羽裳訓読いにしへに梁打つ人のなかりせばここにもあらまし柘の枝はもかな読みいにしへに... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集366番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集366番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集366番について歌番号366番原文越海之|角鹿乃濱従|大舟尓|真梶貫下|勇魚取|海路尓出而|阿倍寸管|我榜行者|大夫乃|手結我浦尓|海未通女|塩焼炎|草枕|客之... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集388番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集388番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集388番について歌番号388番原文海若者|霊寸物香|淡路嶋|中尓立置而|白浪乎|伊与尓廻之|座待月|開乃門従者|暮去者|塩乎令満|明去者|塩乎令于|塩左為能|浪... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集367番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集367番について歌番号367番原文越海乃|手結之浦|客為而|見者乏見|日本思櫃訓読越の海の手結が浦を旅にして見れば羨しみ大和偲ひつかな読みこしのうみの|たゆひが... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集371番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集371番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集371番について歌番号371番原文飫海乃|河原之乳鳥|汝鳴者|吾佐保河乃|所念國訓読意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくにかな読みおうのうみの|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集372番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集372番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集372番について歌番号372番原文春日乎|春日山乃|高座之|御笠乃山尓|朝不離|雲居多奈引|容鳥能|間無數鳴|雲居奈須|心射左欲比|其鳥乃|片戀耳二|晝者毛|日... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集373番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集373番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集373番について歌番号373番原文高按之|三笠乃山尓|鳴之|止者継流|哭為鴨訓読高座の御笠の山に鳴く鳥の止めば継がるる恋もするかもかな読みたかくらの|みかさのや... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集374番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集374番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集374番について歌番号374番原文雨零者|将盖跡念有|笠乃山|人尓莫令盖|霑者漬跡裳訓読雨降らば着むと思へる笠の山人にな着せそ濡れは漬つともかな読みあめふらば|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集375番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集375番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集375番について歌番号375番原文吉野尓有|夏實之河乃|川余杼尓|鴨曽鳴成|山影尓之弖訓読吉野なる菜摘の川の川淀に鴨ぞ鳴くなる山蔭にしてかな読みよしのなる|なつ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集378番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集378番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集378番について歌番号378番原文昔者之|舊堤者|年深|池之瀲尓|水草生家里訓読いにしへの古き堤は年深み池の渚に水草生ひにけりかな読みいにしへの|ふるきつつみは... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集379番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集379番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集379番について歌番号379番原文久堅之|天原従|生来|神之命|奥山乃|賢木之枝尓|白香付|木綿取付而|齋戸乎|忌穿居|竹玉乎|繁尓貫垂|十六自物|膝折伏|手弱... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集380番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集380番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集380番について歌番号380番原文木綿疊|手取持而|如此谷母|吾波乞甞|君尓不相鴨訓読木綿畳手に取り持ちてかくだにも我れは祈ひなむ君に逢はじかもかな読みゆふたた... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集357番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集357番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集357番について歌番号357番原文縄浦従|背向尓所見|奥嶋|榜廻舟者|釣為良下訓読縄の浦ゆそがひに見ゆる沖つ島漕ぎ廻る舟は釣りしすらしもかな読みなはのうらゆ|そ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集381番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集381番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集381番について歌番号381番原文思家登|情進莫|風候|好為而伊麻世|荒其路訓読家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道かな読みいへもふと|こころすすむ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集358番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集358番について歌番号358番原文武庫浦乎|榜轉小舟|粟嶋矣|背尓見乍|乏小舟訓読武庫の浦を漕ぎ廻る小舟粟島をそがひに見つつ羨しき小舟かな読みむこのうらを|こぎ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集382番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集382番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集382番について歌番号382番原文鷄之鳴|東國尓|高山者|佐波尓雖有|神之|貴山乃|儕立乃|見石山跡|神代従|人之言嗣|國見為羽乃山矣|冬木成|時敷跡|不見而徃... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集359番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集359番について歌番号359番原文阿倍乃嶋|宇乃住石尓|依浪|間無比来|日本師所念訓読阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのころ大和し思ほゆかな読みあへのしま|... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集383番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集383番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集383番について歌番号383番原文築羽根矣|卌耳見乍|有金手|雪消乃道矣|名積来有鴨訓読筑波嶺を外のみ見つつありかねて雪消の道をなづみ来るかもかな読みつくはねを... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集361番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集361番について歌番号361番原文秋風乃|寒朝開乎|佐農能岡|将超公尓|衣借益矣訓読秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましをかな読みあきかぜの|さむきあ... 万葉集|第3巻の和歌一覧
万葉集|第3巻の和歌一覧 万葉集385番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集385番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集385番について歌番号385番原文霰零|吉美我高嶺乎|險跡|草取可奈和|妹手乎取訓読霰降り吉志美が岳をさがしみと草取りかなわ妹が手を取るかな読みあられふり|きし... 万葉集|第3巻の和歌一覧
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