万葉集|第7巻の和歌一覧

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万葉集1158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1158番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1158番について歌番号1158番原文住吉之|奥津白浪|風吹者|来依留濱乎|見者浄霜訓読住吉の沖つ白波風吹けば来寄する浜を見れば清しも かな読みすみのえの|お...
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万葉集1174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1174番について歌番号1174番原文霰零|鹿嶋之埼乎|浪高|過而夜将行|戀敷物乎訓読霰降り鹿島の崎を波高み過ぎてや行かむ恋しきものを かな読みあられふり|か...
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万葉集1159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1159番について歌番号1159番原文住吉之|岸之松根|打曝|縁来浪之|音之清羅訓読住吉の岸の松が根うちさらし寄せ来る波の音のさやけさ かな読みすみのえの|き...
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万葉集1175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1175番について歌番号1175番原文足柄乃|筥根飛超|行鶴乃|乏見者|日本之所念訓読足柄の箱根飛び越え行く鶴の羨しき見れば大和し思ほゆ かな読みあしがらの|...
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万葉集1160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1160番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1160番について歌番号1160番原文難波方|塩干丹立而|見渡者|淡路嶋尓|多豆渡所見訓読難波潟潮干に立ちて見わたせば淡路の島に鶴渡る見ゆ かな読みなにはがた...
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万葉集1176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1176番について歌番号1176番原文夏麻引|海上滷乃|洲尓|鳥簀竹跡|君者音文不為訓読夏麻引く海上潟の沖つ洲に鳥はすだけど君は音もせず かな読みなつそびく|...
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万葉集1161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1161番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1161番について歌番号1161番原文離家|旅西在者|秋風|寒暮丹|鴈喧訓読家離り旅にしあれば秋風の寒き夕に雁鳴き渡る かな読みいへざかり|たびにしあれば|あ...
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万葉集1177番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1177番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1177番について歌番号1177番原文若狭在|三方之海之|濱清美|伊徃變良比|見跡不飽可聞訓読若狭なる三方の海の浜清みい行き帰らひ見れど飽かぬかも かな読みわ...
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万葉集1162番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1162番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1162番について歌番号1162番原文圓方之|湊之渚鳥|浪立也|妻唱立而|邊近著毛訓読円方の港の洲鳥波立てや妻呼びたてて辺に近づくも かな読みまとかたの|みな...
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万葉集1178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1178番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1178番について歌番号1178番原文印南野者|徃過奴良之|天傳|日笠浦|波立見|訓読印南野は行き過ぎぬらし天伝ふ日笠の浦に波立てり見ゆ| かな読みいなみのは...
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万葉集1131番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1131番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1131番について歌番号1131番原文皆人之|戀三野|今日見者|諾母戀来|山川清見訓読皆人の恋ふるみ吉野今日見ればうべも恋ひけり山川清み かな読みみなひとの|...
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万葉集1147番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1147番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1147番について歌番号1147番原文暇有者|拾尓将徃|住吉之|岸因云|戀忘貝訓読暇あらば拾ひに行かむ住吉の岸に寄るといふ恋忘れ貝 かな読みいとまあらば|ひり...
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万葉集1132番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1132番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1132番について歌番号1132番原文夢乃和太|事西在来|寤毛|見而来物乎|念四念者訓読夢のわだ言にしありけりうつつにも見て来るものを思ひし思へば かな読みい...
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万葉集1148番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1148番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1148番について歌番号1148番原文馬雙而|今日吾見鶴|住吉之|岸之黄土|於万世見訓読馬並めて今日我が見つる住吉の岸の埴生を万代に見む かな読みうまなめて|...
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万葉集1133番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1133番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1133番について歌番号1133番原文皇祖神之|神宮人|冬薯蕷葛|弥常敷尓|吾反将見訓読すめろきの神の宮人ところづらいやとこしくに我れかへり見む かな読みすめ...
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万葉集1149番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1149番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1149番について歌番号1149番原文住吉尓|徃云道尓|昨日見之|戀忘貝|事二四有家里訓読住吉に行くといふ道に昨日見し恋忘れ貝言にしありけり かな読みすみのえ...
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万葉集1134番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1134番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1134番について歌番号1134番原文能野川|石迹柏等|時齒成|吾者通|万世左右二訓読吉野川巌と栢と常磐なす我れは通はむ万代までに かな読みよしのがは|いはと...
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万葉集1150番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1150番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1150番について歌番号1150番原文墨吉之|岸尓家欲得|奥尓邊尓|縁白浪|見乍将思訓読住吉の岸に家もが沖に辺に寄する白波見つつ偲はむ かな読みすみのえの|き...
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万葉集1135番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1135番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1135番について歌番号1135番原文氏河齒|与杼湍無之|阿自呂人|舟召音|越乞所聞訓読宇治川は淀瀬なからし網代人舟呼ばふ声をちこち聞こゆ かな読みうぢがはは...
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万葉集1151番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1151番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1151番について歌番号1151番原文大伴之|三津之濱邊乎|打曝|因来浪之|逝方不知毛訓読大伴の御津の浜辺をうちさらし寄せ来る波のゆくへ知らずも かな読みおほ...
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万葉集1136番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1136番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1136番について歌番号1136番原文氏河尓|生菅藻乎|河早|不取来尓家里|褁為益緒訓読宇治川に生ふる菅藻を川早み採らず来にけりつとにせましを かな読みうぢが...
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万葉集1152番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1152番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1152番について歌番号1152番原文梶之音曽|髣髴為鳴|海末通女|奥藻苅尓|舟出為等思母|訓読楫の音ぞほのかにすなる海人娘子沖つ藻刈りに舟出すらしも| かな...
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万葉集1137番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1137番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1137番について歌番号1137番原文氏人之|譬乃足白|吾在者|今齒良増|木積不来友訓読宇治人の譬への網代我れならば今は寄らまし木屑来ずとも かな読みうぢひと...
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万葉集1153番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1153番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1153番について歌番号1153番原文住吉之|名兒之濱邊尓|馬立而|玉拾之久|常不所忘訓読住吉の名児の浜辺に馬立てて玉拾ひしく常忘らえず かな読みすみのえの|...
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万葉集1138番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1138番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1138番について歌番号1138番原文氏河乎|船令渡呼跡|雖喚|不所聞有之|楫音毛不為訓読宇治川を舟渡せをと呼ばへども聞こえざるらし楫の音もせず かな読みうぢ...
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万葉集1154番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1154番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1154番について歌番号1154番原文雨者零|借廬者作|何暇尓|吾兒之塩干尓|玉者将拾訓読雨は降る仮廬は作るいつの間に吾児の潮干に玉は拾はむ かな読みあめはふ...
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万葉集1139番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1139番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1139番について歌番号1139番原文千早人|氏川浪乎|清可毛|旅去人之|立難為訓読ちはや人宇治川波を清みかも旅行く人の立ちかてにする かな読みちはやひと|う...
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万葉集1155番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1155番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1155番について歌番号1155番原文奈呉乃海之|朝開之奈凝|今日毛鴨|礒之浦廻尓|乱而将有訓読名児の海の朝明のなごり今日もかも磯の浦廻に乱れてあるらむ かな...
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万葉集1140番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1140番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1140番について歌番号1140番原文志長鳥|居名野乎来者|有間山|夕霧立|宿者無|訓読しなが鳥猪名野を来れば有馬山夕霧立ちぬ宿りはなくて| かな読みしながど...
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万葉集1156番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1156番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1156番について歌番号1156番原文住吉之|遠里小野之|真榛以|須礼流衣乃|盛過去訓読住吉の遠里小野の真榛もち摺れる衣の盛り過ぎゆく かな読みすみのえの|と...
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万葉集1141番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1141番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1141番について歌番号1141番原文武庫河|水尾急|赤駒|足何久激|沾祁流鴨訓読武庫川の水脈を早みと赤駒の足掻くたぎちに濡れにけるかも かな読みむこがはの|...
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万葉集1157番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1157番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1157番について歌番号1157番原文時風|吹麻久不知|阿胡乃海之|朝明之塩尓|玉藻苅奈訓読時つ風吹かまく知らず吾児の海の朝明の潮に玉藻刈りてな かな読みとき...
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万葉集1126番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1126番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1126番について歌番号1126番原文年月毛|末經尓|明日香|湍瀬由渡之|石走無訓読年月もいまだ経なくに明日香川瀬々ゆ渡しし石橋もなし かな読みとしつきも|い...
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万葉集1142番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1142番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1142番について歌番号1142番原文命|幸久吉|石流|垂水々乎|結飲都訓読命をし幸くよけむと石走る垂水の水をむすびて飲みつ かな読みいのちをし|さきくよけむ...
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万葉集1127番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1127番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1127番について歌番号1127番原文隕田寸津|走井水之|清有者|者吾者|去不勝可聞訓読落ちたぎつ走井水の清くあれば置きては我れは行きかてぬかも かな読みおち...
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万葉集1143番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1143番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1143番について歌番号1143番原文作夜深而|穿江水手鳴|松浦船|梶音高之|水尾早見鴨訓読さ夜更けて堀江漕ぐなる松浦舟楫の音高し水脈早みかも かな読みさよふ...
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万葉集1128番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1128番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1128番について歌番号1128番原文安志妣成|榮之君之|穿之井之|石井之水者|雖飲不飽鴨訓読馬酔木なす栄えし君が掘りし井の石井の水は飲めど飽かぬかも かな読...
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万葉集1144番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1144番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1144番について歌番号1144番原文悔毛|満奴流塩鹿|墨江之|岸乃浦廻従|行益物乎訓読悔しくも満ちぬる潮か住吉の岸の浦廻ゆ行かましものを かな読みくやしくも...
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万葉集1129番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1129番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1129番について歌番号1129番原文琴取者|嘆先立|盖毛|琴之下樋尓|嬬哉匿有訓読琴取れば嘆き先立つけだしくも琴の下樋に妻や隠れる かな読みこととれば|なげ...
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万葉集1145番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1145番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1145番について歌番号1145番原文為妹|貝乎拾等|陳奴乃海尓|所沾之袖者|雖涼常不干訓読妹がため貝を拾ふと茅渟の海に濡れにし袖は干せど乾かず かな読みいも...
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万葉集1130番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1130番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1130番について歌番号1130番原文神左振|磐根己凝敷|三芳野之|水分山乎|見者悲毛訓読神さぶる岩根こごしきみ吉野の水分山を見れば悲しも かな読みかむさぶる...
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万葉集1146番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1146番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1146番について歌番号1146番原文目頬敷|人乎吾家尓|住吉之|岸乃黄土|将見因毛欲得訓読めづらしき人を我家に住吉の岸の埴生を見むよしもがも かな読みめづら...
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万葉集1099番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1099番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1099番について歌番号1099番原文片岡之|此向峯|椎蒔者|今年夏之|陰尓将疑訓読片岡のこの向つ峰に椎蒔かば今年の夏の蔭にならむか かな読みかたをかの|この...
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万葉集1115番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1115番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1115番について歌番号1115番原文妹之紐|結八内乎|古之|并人見等|此乎誰知訓読妹が紐結八河内をいにしへのみな人見きとここを誰れ知る かな読みいもがひも|...
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万葉集1100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1100番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1100番について歌番号1100番原文巻向之|病足之川由|徃水之|絶事無|又反将見訓読巻向の穴師の川ゆ行く水の絶ゆることなくまたかへり見む かな読みまきむくの...
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万葉集1116番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1116番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1116番について歌番号1116番原文烏玉之|吾黒髪尓|落名積|天之露霜|取者消乍訓読ぬばたまの我が黒髪に降りなづむ天の露霜取れば消につつ かな読みぬばたまの...
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万葉集1101番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1101番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1101番について歌番号1101番原文黒玉之|夜去来者|巻向之|川音高之母|荒足鴨疾訓読ぬばたまの夜さり来れば巻向の川音高しもあらしかも疾き かな読みぬばたま...
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万葉集1117番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1117番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1117番について歌番号1117番原文嶋廻為等|礒尓見之花|風吹而|波者雖縁|不取不止訓読島廻すと磯に見し花風吹きて波は寄すとも採らずはやまじ かな読みしまみ...
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万葉集1102番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1102番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1102番について歌番号1102番原文大王之|御笠山之|帶尓為流|細谷川之|音乃清也訓読大君の御笠の山の帯にせる細谷川の音のさやけさ かな読みおほきみの|みか...
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万葉集1118番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1118番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1118番について歌番号1118番原文古尓|有險人母|如吾等架|弥和乃桧原尓|挿頭折兼訓読いにしへにありけむ人も我がごとか三輪の桧原にかざし折りけむ かな読み...