万葉集|第7巻の和歌一覧

スポンサーリンク
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1242番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1242番について歌番号1242番原文足引之|山行暮|宿借者|妹立待而|宿将借鴨訓読あしひきの山行き暮らし宿借らば妹立ち待ちてやど貸さむかも かな読みあしひき...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1195番について歌番号1195番原文麻衣|著者夏樫|木國之|妹背之山二|麻蒔吾妹訓読麻衣着ればなつかし紀の国の妹背の山に麻蒔く我妹 かな読みあさごろも|きれ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1211番について歌番号1211番原文妹當|今曽吾行|目耳谷|吾耳見乞|事不問侶訓読妹があたり今ぞ我が行く目のみだに我れに見えこそ言問はずとも かな読みいもが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1196番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1196番について歌番号1196番原文欲得褁登|乞者令取|貝拾|吾乎沾莫|奥津白浪訓読つともがと乞はば取らせむ貝拾ふ我れを濡らすな沖つ白波 かな読みつともがと...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1212番について歌番号1212番原文足代過而|絲鹿乃山之|櫻花|不散在南|還来万代訓読足代過ぎて糸鹿の山の桜花散らずもあらなむ帰り来るまで かな読みあてすぎ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1197番について歌番号1197番原文手取之|柄二忘跡|礒人之曰師|戀忘貝|言二師有来訓読手に取るがからに忘ると海人の言ひし恋忘れ貝言にしありけり かな読みて...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1213番について歌番号1213番原文名草山|事西在来|吾戀|千重一重|名草目名國訓読名草山言にしありけり我が恋ふる千重の一重も慰めなくに かな読みなぐさやま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1198番について歌番号1198番原文求食為跡|礒二住鶴|暁去者|濱風寒弥|自妻喚毛訓読あさりすと礒に棲む鶴明けされば浜風寒み己妻呼ぶも かな読みあさりすと|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1214番について歌番号1214番原文安太部去|小為手乃山之|真木葉毛|久不見者|蘿生尓家里訓読安太へ行く小為手の山の真木の葉も久しく見ねば蘿生しにけり かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1199番について歌番号1199番原文藻苅舟|奥榜来良之|妹之嶋|形見之浦尓|鶴翔所見訓読藻刈り舟沖漕ぎ来らし妹が島形見の浦に鶴翔る見ゆ かな読みもかりふね|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1215番について歌番号1215番原文玉津嶋|能見而伊座|青丹吉|平城有人之|待問者如何訓読玉津島よく見ていませあをによし奈良なる人の待ち問はばいかに かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1200番について歌番号1200番原文吾舟者|従奥莫離|向舟|片待香光|従浦榜将會訓読我が舟は沖ゆな離り迎へ舟方待ちがてり浦ゆ漕ぎ逢はむ かな読みわがふねは|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1216番について歌番号1216番原文塩満者|如何将為跡香|方便海之|神我手渡|海部未通女等訓読潮満たばいかにせむとか海神の神が手渡る海人娘子ども かな読みし...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1201番について歌番号1201番原文大海之|水底豊三|立浪之|将依思有|礒之清左訓読大海の水底響み立つ波の寄らむと思へる礒のさやけさ かな読みおほうみの|み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1202番について歌番号1202番原文自荒礒毛|益而思哉|玉之|離小嶋|夢見訓読荒礒ゆもまして思へや玉の浦離れ小島の夢にし見ゆる かな読みありそゆも|ましてお...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1187番について歌番号1187番原文網引為|海子哉見|飽浦|清荒礒|見来吾訓読網引する海人とか見らむ飽の浦の清き荒磯を見に来し我れを かな読みあびきする|あ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1203番について歌番号1203番原文礒上尓|爪木折焼|為汝等|吾潜来之|奥津白玉訓読礒の上に爪木折り焚き汝がためと我が潜き来し沖つ白玉 かな読みいそのうへに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1188番について歌番号1188番原文山超而|遠津之濱之|石管自|迄吾来|含而有待訓読山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待て かな読みやまこ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1204番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1204番について歌番号1204番原文濱清美|礒尓吾居者|見者|白水郎可将見|釣不為尓訓読浜清み礒に我が居れば見む人は海人とか見らむ釣りもせなくに かな読みは...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1189番について歌番号1189番原文大海尓|荒莫吹|四長鳥|居名之湖尓|舟泊左右手訓読大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまで かな読みおほうみに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1205番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1205番について歌番号1205番原文奥津梶|漸々志夫乎|欲見|吾為里乃|隠久惜毛訓読沖つ楫やくやくしぶを見まく欲り我がする里の隠らく惜しも かな読みおきつか...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1190番について歌番号1190番原文舟盡|可志振立而|廬利為|名子江乃濱邊|過不勝鳧訓読舟泊ててかし振り立てて廬りせむ名児江の浜辺過ぎかてぬかも かな読みふ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1206番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1206番について歌番号1206番原文奥津波|部都藻纒持|依来十方|君尓益有|玉将縁八方|訓読沖つ波辺つ藻巻き持ち寄せ来とも君にまされる玉寄せめやも| かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1191番について歌番号1191番原文妹門|出入乃河之|瀬速見|吾馬爪衝|家思良下訓読妹が門出入の川の瀬を早み我が馬つまづく家思ふらしも かな読みいもがかど|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1207番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1207番について歌番号1207番原文粟嶋尓|許枳将渡等|思鞆|赤石門浪|未佐和来訓読粟島に漕ぎ渡らむと思へども明石の門波いまだ騒けり かな読みあはしまに|こ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1192番について歌番号1192番原文白栲尓|丹保布信土之|山川尓|吾馬難|家戀良下訓読白栲ににほふ真土の山川に我が馬なづむ家恋ふらしも かな読みしろたへに|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1208番について歌番号1208番原文妹尓戀|余越去者|勢能山之|妹尓不戀而|有之乏左訓読妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさ かな読みいも...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1193番について歌番号1193番原文勢能山尓|直向|妹之山|事聴屋毛|打橋渡訓読背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡す かな読みせのやまに|ただにむかへ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1209番について歌番号1209番原文人在者|母之最愛子曽|麻毛吉|木川邊之|妹与山訓読人ならば母が愛子ぞあさもよし紀の川の辺の妹と背の山 かな読みひとならば...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1194番について歌番号1194番原文木國之|狭日鹿乃浦尓|出見者|海人之燎火|浪間従所見訓読紀の国の雑賀の浦に出で見れば海人の燈火波の間ゆ見ゆ かな読みきの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1210番について歌番号1210番原文吾妹子尓|吾戀行者|乏雲|並居鴨|妹与勢能山訓読我妹子に我が恋ひ行けば羨しくも並び居るかも妹と背の山 かな読みわぎもこに...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1163番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1163番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1163番について歌番号1163番原文年魚市方|塩干家良思|知多乃浦尓|朝榜舟毛|奥尓依所見訓読年魚市潟潮干にけらし知多の浦に朝漕ぐ舟も沖に寄る見ゆ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1179番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1179番について歌番号1179番原文家尓之弖|吾者将戀名|印南野乃|淺茅之上尓|照之月夜乎訓読家にして我れは恋ひむな印南野の浅茅が上に照りし月夜を かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1164番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1164番について歌番号1164番原文塩干者|共滷尓出|鳴鶴之|音遠放|礒廻為等霜訓読潮干ればともに潟に出で鳴く鶴の声遠ざかる磯廻すらしも かな読みしほふれば...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1180番について歌番号1180番原文荒礒超|浪乎恐見|淡路嶋|不見哉将過|幾許近乎訓読荒磯越す波を畏み淡路島見ずか過ぎなむここだ近きを かな読みありそこす|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1165番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1165番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1165番について歌番号1165番原文暮名寸尓|求食為鶴|塩満者|奥浪高三|己妻喚訓読夕なぎにあさりする鶴潮満てば沖波高み己妻呼ばふ かな読みゆふなぎに|あさ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1181番について歌番号1181番原文朝霞|不止軽引|龍田山|船出将為日者|吾将戀香聞訓読朝霞止まずたなびく龍田山舟出せむ日は我れ恋ひむかも かな読みあさかす...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1166番について歌番号1166番原文古尓|有監人之|覓乍|衣丹揩牟|真野之榛原訓読いにしへにありけむ人の求めつつ衣に摺りけむ真野の榛原 かな読みいにしへに|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1182番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1182番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1182番について歌番号1182番原文海人小船|帆毳張流登|見左右荷|鞆之浦廻二|浪立有所見訓読海人小舟帆かも張れると見るまでに鞆の浦廻に波立てり見ゆ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1167番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1167番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1167番について歌番号1167番原文朝入為等|礒尓吾見之|莫告藻乎|誰嶋之|白水郎可将苅訓読あさりすと礒に我が見しなのりそをいづれの島の海人か刈りけむ かな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1183番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1183番について歌番号1183番原文好去而|亦還見六|大夫乃|手二巻持在|鞆之浦廻乎訓読ま幸くてまたかへり見む大夫の手に巻き持てる鞆の浦廻を かな読みまさき...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1168番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1168番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1168番について歌番号1168番原文今日毛可母|奥津玉藻者|白浪之|八重折之於丹|乱而将有訓読今日もかも沖つ玉藻は白波の八重をるが上に乱れてあるらむ かな読...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1184番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1184番について歌番号1184番原文鳥自物|海二浮居而|浪|驂乎聞者|數悲哭訓読鳥じもの海に浮き居て沖つ波騒くを聞けばあまた悲しも かな読みとりじもの|うみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1169番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1169番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1169番について歌番号1169番原文近江之海|湖者八十|何尓加|之舟泊|草結兼訓読近江の海港は八十ちいづくにか君が舟泊て草結びけむ かな読みあふみのうみ|み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1185番について歌番号1185番原文朝菜寸二|真梶榜出而|見乍来之|三津乃松原|浪越似所見訓読朝なぎに真楫漕ぎ出て見つつ来し御津の松原波越しに見ゆ かな読み...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1170番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1170番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1170番について歌番号1170番原文佐左浪乃|連庫山尓|雲居者|雨會零智否|反来吾背訓読楽浪の連庫山に雲居れば雨ぞ降るちふ帰り来我が背 かな読みささなみの|...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1186番について歌番号1186番原文朝入為流|海未通女等之|袖通|沾西衣|雖干跡不乾訓読あさりする海人娘子らが袖通り濡れにし衣干せど乾かず かな読みあさりす...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1171番について歌番号1171番原文大御舟|竟而佐守布|高嶋之|三尾勝野之|奈伎左思所念訓読大御船泊ててさもらふ高島の三尾の勝野の渚し思ほゆ かな読みおほみ...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1172番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1172番について歌番号1172番原文何處可|舟乗為家牟|高嶋之|香取乃浦従|己藝出来船訓読いづくにか舟乗りしけむ高島の香取の浦ゆ漕ぎ出来る舟 かな読みいづく...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1173番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1173番について歌番号1173番原文斐太人之|真木流云|尓布乃河|事者雖通|船會不通訓読飛騨人の真木流すといふ丹生の川言は通へど舟ぞ通はぬ かな読みひだひと...