万葉集1202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集1202番について
歌番号
1202番
原文
自荒礒毛|益而思哉|玉之<裏>|離小嶋|夢<所>見
訓読
荒礒ゆもまして思へや玉の浦離れ小島の夢にし見ゆる
かな読み
ありそゆも|ましておもへや|たまのうら|はなれこしまの|いめにしみゆる
カタカナ読み
アリソユモ|マシテオモヘヤ|タマノウラ|ハナレコシマノ|イメニシミユル
ローマ字読み|大文字
ARISOYUMO|MASHITEOMOHEYA|TAMANORA|HANAREKOSHIMANO|IMENISHIMIYURU
ローマ字読み|小文字
arisoyumo|mashiteomoheya|tamanora|hanarekoshimano|imenishimiyuru
左注|左註
?右件歌者古集中出
事項|分類・ジャンル
雑歌|羈旅|和歌山|土地讃美|地名
校異
浦->裏【元】【類】【古】|石->所【類】
寛永版本
ありそゆも,[寛]あらいそにも,
ましておもへや,[寛]ましておもふや,
たまのうら,[寛]たまのうらの,
はなれこしまの[寛],
いめにしみゆる,[寛]ゆめにしみゆる,
巻数
第7巻
作者
古集