羈旅

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1248番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1248番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1248番について歌番号1248番原文吾妹子|見偲|奥藻|花開在|我告与訓読我妹子と見つつ偲はむ沖つ藻の花咲きたらば我れに告げこそかな読みわぎもこと|みつつし...
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万葉集1233番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1233番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1233番について歌番号1233番原文未通女等之|織機上乎|真櫛用|掻上栲嶋|波間従所見訓読娘子らが織る機の上を真櫛もち掻上げ栲島波の間ゆ見ゆかな読みをとめら...
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万葉集1249番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1249番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1249番について歌番号1249番原文君為|浮沼池|菱採|我染袖|沾在哉訓読君がため浮沼の池の菱摘むと我が染めし袖濡れにけるかもかな読みきみがため|うきぬのい...
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万葉集1217番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1217番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1217番について歌番号1217番原文玉津嶋|見之善雲|吾無|京徃而|戀幕思者訓読玉津島見てしよけくも我れはなし都に行きて恋ひまく思へばかな読みたまつしま|み...
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万葉集1234番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1234番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1234番について歌番号1234番原文塩早三|礒廻荷居者|入潮為|海人鳥屋見濫|多比由久和礼乎訓読潮早み磯廻に居れば潜きする海人とや見らむ旅行く我れをかな読み...
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万葉集1219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1219番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1219番について歌番号1219番原文若浦尓|白浪立而|奥風|寒暮者|山跡之所念訓読若の浦に白波立ちて沖つ風寒き夕は大和し思ほゆかな読みわかのうらに|しらなみ...
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万葉集1235番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1235番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1235番について歌番号1235番原文浪高之|奈何梶|水鳥之|浮宿也應為|猶哉可榜訓読波高しいかに楫取り水鳥の浮寝やすべきなほや漕ぐべきかな読みなみたかし|い...
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万葉集1220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1220番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1220番について歌番号1220番原文為妹|玉乎拾跡|木國之|湯等乃三埼二|此日鞍四通訓読妹がため玉を拾ふと紀伊の国の由良の岬にこの日暮らしつかな読みいもがた...
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万葉集1236番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1236番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1236番について歌番号1236番原文夢耳|継而所見|竹嶋之|越礒波之|敷布所念訓読夢のみに継ぎて見えつつ高島の礒越す波のしくしく思ほゆかな読みいめのみに|つ...
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万葉集1221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1221番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1221番について歌番号1221番原文吾舟乃|梶者莫引|自山跡|戀来之心|未飽九二訓読我が舟の楫はな引きそ大和より恋ひ来し心いまだ飽かなくにかな読みわがふねの...
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万葉集1237番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1237番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1237番について歌番号1237番原文静母|岸者波者|縁家留香|此屋通|聞乍居者訓読静けくも岸には波は寄せけるかこれの屋通し聞きつつ居ればかな読みしづけくも|...
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万葉集1222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1222番について歌番号1222番原文玉津嶋|雖見不飽|何為而|褁持将去|不見人之為訓読玉津島見れども飽かずいかにして包み持ち行かむ見ぬ人のためかな読みたまつ...
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万葉集1238番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1238番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1238番について歌番号1238番原文竹嶋乃|阿戸白波者|動友|吾家思|五百入鉇染訓読高島の安曇白波は騒けども我れは家思ふ廬り悲しみかな読みたかしまの|あどし...
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万葉集1190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1190番について歌番号1190番原文舟盡|可志振立而|廬利為|名子江乃濱邊|過不勝鳧訓読舟泊ててかし振り立てて廬りせむ名児江の浜辺過ぎかてぬかもかな読みふね...
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万葉集1206番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1206番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1206番について歌番号1206番原文奥津波|部都藻纒持|依来十方|君尓益有|玉将縁八方|訓読沖つ波辺つ藻巻き持ち寄せ来とも君にまされる玉寄せめやも|かな読み...
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万葉集1191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1191番について歌番号1191番原文妹門|出入乃河之|瀬速見|吾馬爪衝|家思良下訓読妹が門出入の川の瀬を早み我が馬つまづく家思ふらしもかな読みいもがかど|い...
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万葉集1207番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1207番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1207番について歌番号1207番原文粟嶋尓|許枳将渡等|思鞆|赤石門浪|未佐和来訓読粟島に漕ぎ渡らむと思へども明石の門波いまだ騒けりかな読みあはしまに|こぎ...
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万葉集1192番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1192番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1192番について歌番号1192番原文白栲尓|丹保布信土之|山川尓|吾馬難|家戀良下訓読白栲ににほふ真土の山川に我が馬なづむ家恋ふらしもかな読みしろたへに|に...
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万葉集1208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1208番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1208番について歌番号1208番原文妹尓戀|余越去者|勢能山之|妹尓不戀而|有之乏左訓読妹に恋ひ我が越え行けば背の山の妹に恋ひずてあるが羨しさかな読みいもに...
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万葉集1193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1193番について歌番号1193番原文勢能山尓|直向|妹之山|事聴屋毛|打橋渡訓読背の山に直に向へる妹の山事許せやも打橋渡すかな読みせのやまに|ただにむかへる...
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万葉集1209番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1209番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1209番について歌番号1209番原文人在者|母之最愛子曽|麻毛吉|木川邊之|妹与山訓読人ならば母が愛子ぞあさもよし紀の川の辺の妹と背の山かな読みひとならば|...
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万葉集1194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1194番について歌番号1194番原文木國之|狭日鹿乃浦尓|出見者|海人之燎火|浪間従所見訓読紀の国の雑賀の浦に出で見れば海人の燈火波の間ゆ見ゆかな読みきのく...
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万葉集1210番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1210番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1210番について歌番号1210番原文吾妹子尓|吾戀行者|乏雲|並居鴨|妹与勢能山訓読我妹子に我が恋ひ行けば羨しくも並び居るかも妹と背の山かな読みわぎもこに|...
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万葉集1195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1195番について歌番号1195番原文麻衣|著者夏樫|木國之|妹背之山二|麻蒔吾妹訓読麻衣着ればなつかし紀の国の妹背の山に麻蒔く我妹かな読みあさごろも|きれば...
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万葉集1211番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1211番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1211番について歌番号1211番原文妹當|今曽吾行|目耳谷|吾耳見乞|事不問侶訓読妹があたり今ぞ我が行く目のみだに我れに見えこそ言問はずともかな読みいもがあ...
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万葉集1196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1196番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1196番について歌番号1196番原文欲得褁登|乞者令取|貝拾|吾乎沾莫|奥津白浪訓読つともがと乞はば取らせむ貝拾ふ我れを濡らすな沖つ白波かな読みつともがと|...
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万葉集1212番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1212番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1212番について歌番号1212番原文足代過而|絲鹿乃山之|櫻花|不散在南|還来万代訓読足代過ぎて糸鹿の山の桜花散らずもあらなむ帰り来るまでかな読みあてすぎて...
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万葉集1197番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1197番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1197番について歌番号1197番原文手取之|柄二忘跡|礒人之曰師|戀忘貝|言二師有来訓読手に取るがからに忘ると海人の言ひし恋忘れ貝言にしありけりかな読みてに...
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万葉集1213番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1213番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1213番について歌番号1213番原文名草山|事西在来|吾戀|千重一重|名草目名國訓読名草山言にしありけり我が恋ふる千重の一重も慰めなくにかな読みなぐさやま|...
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万葉集1198番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1198番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1198番について歌番号1198番原文求食為跡|礒二住鶴|暁去者|濱風寒弥|自妻喚毛訓読あさりすと礒に棲む鶴明けされば浜風寒み己妻呼ぶもかな読みあさりすと|い...
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万葉集1214番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1214番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1214番について歌番号1214番原文安太部去|小為手乃山之|真木葉毛|久不見者|蘿生尓家里訓読安太へ行く小為手の山の真木の葉も久しく見ねば蘿生しにけりかな読...
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万葉集1199番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1199番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1199番について歌番号1199番原文藻苅舟|奥榜来良之|妹之嶋|形見之浦尓|鶴翔所見訓読藻刈り舟沖漕ぎ来らし妹が島形見の浦に鶴翔る見ゆかな読みもかりふね|お...
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万葉集1215番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1215番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1215番について歌番号1215番原文玉津嶋|能見而伊座|青丹吉|平城有人之|待問者如何訓読玉津島よく見ていませあをによし奈良なる人の待ち問はばいかにかな読み...
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万葉集1200番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1200番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1200番について歌番号1200番原文吾舟者|従奥莫離|向舟|片待香光|従浦榜将會訓読我が舟は沖ゆな離り迎へ舟方待ちがてり浦ゆ漕ぎ逢はむかな読みわがふねは|お...
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万葉集1216番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1216番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1216番について歌番号1216番原文塩満者|如何将為跡香|方便海之|神我手渡|海部未通女等訓読潮満たばいかにせむとか海神の神が手渡る海人娘子どもかな読みしほ...
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万葉集1201番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1201番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1201番について歌番号1201番原文大海之|水底豊三|立浪之|将依思有|礒之清左訓読大海の水底響み立つ波の寄らむと思へる礒のさやけさかな読みおほうみの|みな...
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万葉集1202番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1202番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1202番について歌番号1202番原文自荒礒毛|益而思哉|玉之|離小嶋|夢見訓読荒礒ゆもまして思へや玉の浦離れ小島の夢にし見ゆるかな読みありそゆも|ましておも...
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万葉集1187番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1187番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1187番について歌番号1187番原文網引為|海子哉見|飽浦|清荒礒|見来吾訓読網引する海人とか見らむ飽の浦の清き荒磯を見に来し我れをかな読みあびきする|あま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1203番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1203番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1203番について歌番号1203番原文礒上尓|爪木折焼|為汝等|吾潜来之|奥津白玉訓読礒の上に爪木折り焚き汝がためと我が潜き来し沖つ白玉かな読みいそのうへに|...
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万葉集1188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1188番について歌番号1188番原文山超而|遠津之濱之|石管自|迄吾来|含而有待訓読山越えて遠津の浜の岩つつじ我が来るまでにふふみてあり待てかな読みやまこえ...
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万葉集1204番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1204番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1204番について歌番号1204番原文濱清美|礒尓吾居者|見者|白水郎可将見|釣不為尓訓読浜清み礒に我が居れば見む人は海人とか見らむ釣りもせなくにかな読みはま...
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万葉集1189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1189番について歌番号1189番原文大海尓|荒莫吹|四長鳥|居名之湖尓|舟泊左右手訓読大海にあらしな吹きそしなが鳥猪名の港に舟泊つるまでかな読みおほうみに|...
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万葉集1205番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1205番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1205番について歌番号1205番原文奥津梶|漸々志夫乎|欲見|吾為里乃|隠久惜毛訓読沖つ楫やくやくしぶを見まく欲り我がする里の隠らく惜しもかな読みおきつかぢ...
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万葉集1158番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1158番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1158番について歌番号1158番原文住吉之|奥津白浪|風吹者|来依留濱乎|見者浄霜訓読住吉の沖つ白波風吹けば来寄する浜を見れば清しもかな読みすみのえの|おき...
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万葉集1174番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1174番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1174番について歌番号1174番原文霰零|鹿嶋之埼乎|浪高|過而夜将行|戀敷物乎訓読霰降り鹿島の崎を波高み過ぎてや行かむ恋しきものをかな読みあられふり|かし...
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万葉集1159番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1159番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1159番について歌番号1159番原文住吉之|岸之松根|打曝|縁来浪之|音之清羅訓読住吉の岸の松が根うちさらし寄せ来る波の音のさやけさかな読みすみのえの|きし...
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万葉集1175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1175番について歌番号1175番原文足柄乃|筥根飛超|行鶴乃|乏見者|日本之所念訓読足柄の箱根飛び越え行く鶴の羨しき見れば大和し思ほゆかな読みあしがらの|は...
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万葉集1160番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1160番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1160番について歌番号1160番原文難波方|塩干丹立而|見渡者|淡路嶋尓|多豆渡所見訓読難波潟潮干に立ちて見わたせば淡路の島に鶴渡る見ゆかな読みなにはがた|...
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万葉集1176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1176番について歌番号1176番原文夏麻引|海上滷乃|洲尓|鳥簀竹跡|君者音文不為訓読夏麻引く海上潟の沖つ洲に鳥はすだけど君は音もせずかな読みなつそびく|う...
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万葉集1161番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1161番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1161番について歌番号1161番原文離家|旅西在者|秋風|寒暮丹|鴈喧訓読家離り旅にしあれば秋風の寒き夕に雁鳴き渡るかな読みいへざかり|たびにしあれば|あき...