万葉集1166番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1166番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1166番について

歌番号

1166番

原文

古尓|有監人之|覓乍|衣丹揩牟|真野之榛原

訓読

いにしへにありけむ人の求めつつ衣に摺りけむ真野の榛原

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かな読み

いにしへに|ありけむひとの|もとめつつ|きぬにすりけむ|まののはりはら

カタカナ読み

イニシヘニ|アリケムヒトノ|モトメツツ|キヌニスリケム|マノノハリハラ

ローマ字読み|大文字

INISHIHENI|ARIKEMUHITONO|MOTOMETSUTSU|KINUNISURIKEMU|MANONOHARIHARA

ローマ字読み|小文字

inishiheni|arikemuhitono|motometsutsu|kinunisurikemu|manonoharihara

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|羈旅|神戸|兵庫|地名|植物

校異

特に無し

寛永版本

いにしへに[寛],
ありけむひとの,[寛]ありけんひとの,
もとめつつ[寛],
きぬにすりけむ[寛],
まののはりはら,[寛]まののはきはら,

巻数

第7巻

作者

不詳