相聞

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万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集566番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集566番について歌番号566番原文草枕|羈行君乎|愛見|副而曽来四|鹿乃濱邊乎訓読草枕旅行く君を愛しみたぐひてぞ来し志賀の浜辺を かな読みくさまくら|たびゆくき...
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万葉集551番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集551番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集551番について歌番号551番原文山跡道之|嶋乃浦廻尓|縁浪|間無牟|吾戀巻者訓読大和道の島の浦廻に寄する波間もなけむ我が恋ひまくは かな読みやまとぢの|しまの...
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万葉集567番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集567番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集567番について歌番号567番原文周防在|磐國山乎|将超日者|手向好為与|荒其訓読周防なる磐国山を越えむ日は手向けよくせよ荒しその道 かな読みすはなる|いはくに...
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万葉集552番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集552番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集552番について歌番号552番原文吾君者|和氣乎波死常|念可毛|相夜不相|二走良武訓読我が君はわけをば死ねと思へかも逢ふ夜逢はぬ夜二走るらむ かな読みあがきみは...
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万葉集568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集568番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集568番について歌番号568番原文三埼廻之|荒礒尓縁|五百重浪|立毛居毛|我念流吉美訓読み崎廻の荒磯に寄する五百重波立ちても居ても我が思へる君 かな読みみさきみ...
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万葉集553番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集553番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集553番について歌番号553番原文天雲乃|遠隔乃極|遠鷄跡裳|情志行者|戀流物可聞訓読天雲のそくへの極み遠けども心し行けば恋ふるものかも かな読みあまくもの|そ...
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万葉集538番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集538番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集538番について歌番号538番原文他辞乎|繁言痛|不相有寸|心在如|莫思吾背訓読人言を繁み言痛み逢はずありき心あるごとな思ひ我が背子 かな読みひとごとを|しげみ...
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万葉集554番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集554番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集554番について歌番号554番原文古人乃|令食有|吉備能酒|者為便無|貫簀賜牟訓読古人のたまへしめたる吉備の酒病めばすべなし貫簀賜らむ かな読みふるひとの|たま...
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万葉集507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集507番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集507番について歌番号507番原文敷細乃|枕従久流|涙二曽|浮宿乎思家類|戀乃繁尓訓読敷栲の枕ゆくくる涙にぞ浮寝をしける恋の繁きに かな読みしきたへの|まくらゆ...
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万葉集523番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集523番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集523番について歌番号523番原文好渡|人者年母|有云乎|何時間曽毛|吾戀尓来訓読よく渡る人は年にもありといふをいつの間にぞも我が恋ひにける かな読みよくわたる...
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万葉集508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集508番について歌番号508番原文衣手乃|別今夜従|妹毛吾母|甚戀名|相因乎奈美訓読衣手の別かる今夜ゆ妹も我れもいたく恋ひむな逢ふよしをなみ かな読みころもでの...
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万葉集524番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集524番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集524番について歌番号524番原文蒸被|奈胡也我下丹|雖臥|与妹不宿者|肌之寒霜訓読むし衾なごやが下に伏せれども妹とし寝ねば肌し寒しも かな読みむしふすま|なご...
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万葉集509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集509番について歌番号509番原文臣女乃|匣尓乗有|鏡成|見津乃濱邊尓|狭丹頬相|紐解不離|吾妹兒尓|戀乍居者|明晩乃|旦霧隠|鳴多頭乃|哭耳之所哭|吾戀流|干...
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万葉集525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集525番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集525番について歌番号525番原文狭穂河乃|小石踐渡|夜干玉之|黒馬之来夜者|年尓母有粳訓読佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は年にもあらぬか かな読みさ...
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万葉集510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集510番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集510番について歌番号510番原文白乃|袖解更而|還来武|月日乎數而|徃而来猿尾訓読白栲の袖解き交へて帰り来む月日を数みて行きて来ましを かな読みしろたへの|そ...
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万葉集526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集526番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集526番について歌番号526番原文千鳥鳴|佐保乃河瀬之|小浪|止時毛無|吾戀者訓読千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは かな読みちどりなく|さ...
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万葉集511番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集511番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集511番について歌番号511番原文吾背子者|何處将行|己津物|隠之山乎|今日歟超良訓読我が背子はいづく行くらむ沖つ藻の名張の山を今日か越ゆらむ かな読みわがせこ...
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万葉集527番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集527番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集527番について歌番号527番原文将来云毛|不来時有乎|不来云乎|将来常者不待|不来云物乎訓読来むと言ふも来ぬ時あるを来じと言ふを来むとは待たじ来じと言ふものを...
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万葉集512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集512番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集512番について歌番号512番原文秋田之|穂田乃苅婆加|香縁相者|彼所毛加人之|吾乎事将成訓読秋の田の穂田の刈りばかか寄りあはばそこもか人の我を言成さむ かな読...
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万葉集528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集528番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集528番について歌番号528番原文千鳥鳴|佐保乃河門乃|瀬乎廣弥|打橋渡須|奈我来跡念者訓読千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広み打橋渡す汝が来と思へば かな読みちどりな...
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万葉集513番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集513番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集513番について歌番号513番原文大原之|此市柴乃|何時鹿跡|吾念妹尓|今夜相有香裳訓読大原のこのいち柴のいつしかと我が思ふ妹に今夜逢へるかも かな読みおほはら...
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万葉集529番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集529番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集529番について歌番号529番原文佐保河乃|涯之官能|歴木莫苅焉|在乍毛|張之来者|立隠金訓読佐保川の岸のつかさの柴な刈りそねありつつも春し来たらば立ち隠るがね...
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万葉集514番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集514番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集514番について歌番号514番原文吾背子之|盖世流衣之|針目不落|入尓家良之|我情副訓読我が背子が着せる衣の針目おちず入りにけらしも我が心さへ かな読みわがせこ...
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万葉集530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集530番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集530番について歌番号530番原文赤駒之|越馬柵乃|緘結師|妹情者|疑毛奈思訓読赤駒の越ゆる馬柵の標結ひし妹が心は疑ひもなし かな読みあかごまの|こゆるうませの...
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万葉集515番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集515番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集515番について歌番号515番原文獨宿而|絶西紐緒|忌見跡|世武為便不知|哭耳之曽泣訓読ひとり寝て絶えにし紐をゆゆしみと為むすべ知らに音のみしぞ泣く かな読みひ...
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万葉集531番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集531番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集531番について歌番号531番原文梓弓|爪引夜音之|遠音尓毛|君之御幸乎|聞之好毛訓読梓弓爪引く夜音の遠音にも君が御幸を聞かくしよしも かな読みあづさゆみ|つま...
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万葉集516番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集516番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集516番について歌番号516番原文吾以在|三相二搓流|絲用而|附手益物|今曽悔寸訓読我が持てる三相に搓れる糸もちて付けてましもの今ぞ悔しき かな読みわがもてる|...
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万葉集532番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集532番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集532番について歌番号532番原文打日指|宮尓行兒乎|真悲見|留者苦|聴去者為便無訓読うちひさす宮に行く子をま悲しみ留むれば苦し遣ればすべなし かな読みうちひさ...
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万葉集517番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集517番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集517番について歌番号517番原文神樹尓毛|手者觸云乎|打細丹|人妻跡云者|不觸物可聞訓読神木にも手は触るといふをうつたへに人妻といへば触れぬものかも かな読み...
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万葉集533番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集533番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集533番について歌番号533番原文難波方|塩干之名凝|飽左右二|人之見兒乎|吾四乏毛訓読難波潟潮干のなごり飽くまでに人の見る子を我れし羨しも かな読みなにはがた...
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万葉集518番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集518番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集518番について歌番号518番原文春日野之|山邊道乎|与曽理無|通之君我|不所見許呂香聞訓読春日野の山辺の道をよそりなく通ひし君が見えぬころかも かな読みかすが...
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万葉集534番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集534番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集534番について歌番号534番原文遠嬬|此間不在者|玉桙之|道乎多遠見|思空|安莫國|嘆虚|不安物乎|水空徃|雲尓毛欲成|高飛|鳥尓毛欲成|明日去而|於妹言問|...
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万葉集519番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集519番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集519番について歌番号519番原文雨障|常為公者|久堅乃|昨夜雨尓|将懲鴨訓読雨障み常する君はひさかたの昨夜の夜の雨に懲りにけむかも かな読みあまつつみ|つねす...
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万葉集535番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集535番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集535番について歌番号535番原文敷細乃|手枕不纒|間置而|年曽經来|不相念者訓読敷栲の手枕まかず間置きて年ぞ経にける逢はなく思へば かな読みしきたへの|たまく...
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万葉集520番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集520番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集520番について歌番号520番原文久堅乃|雨毛落|雨乍見|於君副而|此日令晩訓読ひさかたの雨も降らぬか雨障み君にたぐひてこの日暮らさむ かな読みひさかたの|あめ...
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万葉集536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集536番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集536番について歌番号536番原文飫宇能海之|塩干乃之|片念尓|思哉将去|道之永手呼訓読意宇の海の潮干の潟の片思に思ひや行かむ道の長手を かな読みおうのうみの|...
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万葉集521番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集521番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集521番について歌番号521番原文庭立|麻手苅干|布|東女乎|忘賜名訓読庭に立つ麻手刈り干し布曝す東女を忘れたまふな かな読みにはにたつ|あさでかりほし|ぬのさ...
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万葉集537番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集537番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集537番について歌番号537番原文事清|甚毛莫言|一日太尓|君伊之哭者|痛寸物訓読言清くいたもな言ひそ一日だに君いしなくはあへかたきかも かな読みこときよく|い...
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万葉集506番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集506番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集506番について歌番号506番原文吾背子波|物莫念|事之有者|火尓毛水尓|吾莫七國訓読我が背子は物な思ひそ事しあらば火にも水にも我れなけなくに かな読みわがせこ...
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万葉集522番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集522番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集522番について歌番号522番原文D嬬等之|珠篋有|玉櫛乃|神家武毛|妹尓阿波受有者訓読娘子らが玉櫛笥なる玉櫛の神さびけむも妹に逢はずあれば かな読みをとめらが...
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万葉集491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集491番について歌番号491番原文河上乃|伊都藻之花乃|何時|来益我背子|時自異目八方訓読川上のいつ藻の花のいつもいつも来ませ我が背子時じけめやも かな読みかは...
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万葉集492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集492番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集492番について歌番号492番原文衣手尓|取等騰己保里|哭兒尓毛|益有吾乎|置而如何将為|訓読衣手に取りとどこほり泣く子にもまされる我れを置きていかにせむ| か...
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万葉集493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集493番について歌番号493番原文置而行者|妹将戀可聞|敷細乃|黒髪布而|長此夜乎|訓読置きていなば妹恋ひむかも敷栲の黒髪敷きて長きこの夜を| かな読みおきてい...
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万葉集494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集494番について歌番号494番原文吾妹兒乎|相令知|人乎許曽|戀之益者|恨三念訓読我妹子を相知らしめし人をこそ恋のまされば恨めしみ思へ かな読みわぎもこを|あひ...
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万葉集495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集495番について歌番号495番原文朝日影|尓保敝流山尓|照月乃|不猒君乎|山越尓置手訓読朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて かな読みあさひかげ...
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万葉集496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集496番について歌番号496番原文三熊野之|浦乃濱木綿|百重成|心者雖念|直不相鴨訓読み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも かな読みみくまのの|う...
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万葉集497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集497番について歌番号497番原文古尓|有兼人毛|如吾歟|妹尓戀乍|宿不勝家牟訓読いにしへにありけむ人も我がごとか妹に恋ひつつ寐ねかてずけむ かな読みいにしへに...
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万葉集498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集498番について歌番号498番原文今耳之|行事庭不有|古|人曽益而|哭左倍鳴四訓読今のみのわざにはあらずいにしへの人ぞまさりて音にさへ泣きし かな読みいまのみの...
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万葉集499番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集499番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集499番について歌番号499番原文百重二物|来及毳常|念鴨|公之使乃|雖見不飽有訓読百重にも来及かぬかもと思へかも君が使の見れど飽かずあらむ かな読みももへにも...
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万葉集484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集484番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集484番について歌番号484番原文一日社|人母待|長氣乎|如此待者|有不得勝訓読一日こそ人も待ちよき長き日をかくのみ待たば有りかつましじ かな読みひとひこそ|ひ...