相聞

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万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集625番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集625番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集625番について歌番号625番原文奥弊徃|邊去伊麻夜|為妹|吾漁有|藻臥束鮒訓読沖辺行き辺を行き今や妹がため我が漁れる藻臥束鮒 かな読みおきへゆき|へをゆきいま...
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万葉集641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集641番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集641番について歌番号641番原文絶常云者|和備染責跡|焼大刀乃|隔付經事者|幸也吾君訓読絶ゆと言はばわびしみせむと焼大刀のへつかふことは幸くや我が君 かな読み...
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万葉集657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集657番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集657番について歌番号657番原文不念常|日手師物乎|翼酢色之|變安寸|吾意可聞訓読思はじと言ひてしものをはねず色のうつろひやすき我が心かも かな読みおもはじと...
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万葉集626番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集626番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集626番について歌番号626番原文君尓因|言之繁乎|古郷之|明日香乃河尓|潔身為尓去|訓読君により言の繁きを故郷の明日香の川にみそぎしに行く| かな読みきみによ...
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万葉集642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集642番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集642番について歌番号642番原文吾妹兒尓|戀而乱|久流部寸二|懸而縁与|余戀始訓読我妹子に恋ひて乱ればくるべきに懸けて寄せむと我が恋ひそめし かな読みわぎもこ...
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万葉集627番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集627番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集627番について歌番号627番原文吾手本|将巻跡念牟|大夫者|水|白髪生二有訓読我がたもとまかむと思はむ大夫は変若水求め白髪生ひにけり かな読みわがたもと|まか...
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万葉集643番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集643番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集643番について歌番号643番原文世間之|女尓思有者|吾渡|痛背乃河乎|渡金目八訓読世の中の女にしあらば我が渡る痛背の川を渡りかねめや かな読みよのなかの|をみ...
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万葉集628番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集628番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集628番について歌番号628番原文白髪生流|事者不念|水者|鹿煮藻闕二毛|求而将行訓読白髪生ふることは思はず変若水はかにもかくにも求めて行かむ かな読みしらかお...
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万葉集644番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集644番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集644番について歌番号644番原文今者吾羽|和備曽四二結類|氣乃緒尓|念師君乎|縦左思者訓読今は我はわびぞしにける息の緒に思ひし君をゆるさく思へば かな読みいま...
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万葉集629番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集629番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集629番について歌番号629番原文奈何鹿|使之来流|君乎社|左右裳|待難為礼訓読何すとか使の来つる君をこそかにもかくにも待ちかてにすれ かな読みなにすとか|つか...
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万葉集645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集645番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集645番について歌番号645番原文白|袖可別|日乎近見|心尓咽飯|哭耳四所泣訓読白栲の袖別るべき日を近み心にむせひ音のみし泣かゆ かな読みしろたへの|そでわかる...
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万葉集630番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集630番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集630番について歌番号630番原文初花之|可散物乎|人事乃|繁尓因而|止息比者鴨訓読初花の散るべきものを人言の繁きによりてよどむころかも かな読みはつはなの|ち...
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万葉集646番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集646番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集646番について歌番号646番原文大夫之|思和備乍|遍多|嘆久嘆乎|不負物可聞訓読ますらをの思ひわびつつたびまねく嘆く嘆きを負はぬものかも かな読みますらをの|...
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万葉集631番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集631番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集631番について歌番号631番原文宇波弊無|物可聞人者|然許|遠家路乎|令還念者訓読うはへなきものかも人はしかばかり遠き家路を帰さく思へば かな読みうはへなき|...
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万葉集647番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集647番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集647番について歌番号647番原文心者|忘日無久|雖念|人之事社|繁君尓阿礼訓読心には忘るる日なく思へども人の言こそ繁き君にあれ かな読みこころには|わするるひ...
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万葉集632番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集632番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集632番について歌番号632番原文目二破見而|手二破不所取|月内之|楓如|妹乎奈何責訓読目には見て手には取らえぬ月の内の楓のごとき妹をいかにせむ かな読みめには...
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万葉集648番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集648番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集648番について歌番号648番原文不相見而|氣長久成奴|比日者|奈何好去哉|言借吾妹訓読相見ずて日長くなりぬこの頃はいかに幸くやいふかし我妹 かな読みあひみずて...
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万葉集633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集633番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集633番について歌番号633番原文幾許|思異目鴨|敷細之|枕片去|夢所見来之訓読ここだくも思ひけめかも敷栲の枕片さる夢に見え来し かな読みここだくも|おもひけめ...
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万葉集649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集649番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集649番について歌番号649番原文夏葛之|不絶使乃|不通者|言下有如|念鶴鴨訓読夏葛の絶えぬ使のよどめれば事しもあるごと思ひつるかも かな読みなつくずの|たえぬ...
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万葉集634番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集634番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集634番について歌番号634番原文家二四手|雖見不飽乎|草枕|客毛妻与|有之乏左訓読家にして見れど飽かぬを草枕旅にも妻とあるが羨しさ かな読みいへにして|みれど...
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万葉集650番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集650番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集650番について歌番号650番原文吾妹兒者|常世國尓|住家思|昔見従|變若益尓家利訓読我妹子は常世の国に住みけらし昔見しより変若ましにけり かな読みわぎもこは|...
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万葉集603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集603番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集603番について歌番号603番原文念西|死為物尓|有麻世波|千遍曽吾者|死變益訓読思ふにし死にするものにあらませば千たびぞ我れは死にかへらまし かな読みおもひに...
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万葉集619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集619番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集619番について歌番号619番原文押照|難波乃菅之|根毛許呂尓|君之聞四|年深|長四云者|真十鏡|磨師情乎|縦手師|其日之極|浪之共|靡珠藻乃|云々|意者不持|...
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万葉集604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集604番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集604番について歌番号604番原文劔大刀|身尓取副常|夢見津|何如之恠曽毛|君尓相為訓読剣大刀身に取り添ふと夢に見つ何のさがぞも君に逢はむため かな読みつるぎた...
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万葉集620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集620番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集620番について歌番号620番原文従元|長謂管|不恃者|如是念二|相益物歟訓読初めより長く言ひつつ頼めずはかかる思ひに逢はましものか かな読みはじめより|ながく...
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万葉集605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集605番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集605番について歌番号605番原文天地之|神理|無者社|吾念君尓|不相死為目訓読天地の神の理なくはこそ我が思ふ君に逢はず死にせめ かな読みあめつちの|かみのこと...
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万葉集621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集621番について歌番号621番原文無間|戀尓可有牟|草枕|客有公之|夢尓之所見訓読間なく恋ふれにかあらむ草枕旅なる君が夢にし見ゆる かな読みあひだなく|こふれに...
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万葉集606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集606番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集606番について歌番号606番原文吾毛念|人毛莫忘|多奈和丹|浦吹風之|止時無有訓読我れも思ふ人もな忘れおほなわに浦吹く風のやむ時もなし かな読みわれもおもふ|...
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万葉集622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集622番について歌番号622番原文草枕|客尓久|成宿者|汝乎社念|莫戀吾妹訓読草枕旅に久しくなりぬれば汝をこそ思へな恋ひそ我妹 かな読みくさまくら|たびにひさし...
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万葉集607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集607番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集607番について歌番号607番原文皆人乎|宿与殿金者|打礼杼|君乎之念者|寐不勝鴨訓読皆人を寝よとの鐘は打つなれど君をし思へば寐ねかてぬかも かな読みみなひとを...
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万葉集623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集623番について歌番号623番原文松之葉尓|月者由移去|黄葉乃|過哉君之|不相夜多焉訓読松の葉に月はゆつりぬ黄葉の過ぐれや君が逢はぬ夜ぞ多き かな読みまつのはに...
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万葉集608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集608番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集608番について歌番号608番原文不相念|人乎思者|大寺之|餓鬼之後尓|額衝如訓読相思はぬ人を思ふは大寺の餓鬼の後方に額つくごとし かな読みあひおもはぬ|ひとを...
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万葉集624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集624番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集624番について歌番号624番原文道相而|咲之柄尓|零雪乃|消者消香二|戀云君妹訓読道に逢ひて笑まししからに降る雪の消なば消ぬがに恋ふといふ我妹 かな読みみちに...
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万葉集609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集609番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集609番について歌番号609番原文従情毛|我者不念寸|又更|吾故郷尓|将還来者訓読心ゆも我は思はずきまたさらに我が故郷に帰り来むとは かな読みこころゆも|わはお...
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万葉集610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集610番について歌番号610番原文近有者|雖不見在乎|弥遠|君之伊座者|有不勝訓読近くあれば見ねどもあるをいや遠く君がいまさば有りかつましじ かな読みちかくあれ...
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万葉集595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集595番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集595番について歌番号595番原文吾命之|将全限|忘目八|弥日異者|念益十方訓読我が命の全けむ限り忘れめやいや日に異には思ひ増すとも かな読みわがいのちの|また...
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万葉集611番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集611番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集611番について歌番号611番原文今更|妹尓将相八跡|念可聞|幾許吾胸|欝悒将有訓読今さらに妹に逢はめやと思へかもここだ我が胸いぶせくあるらむ かな読みいまさら...
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万葉集596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集596番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集596番について歌番号596番原文八百日徃|濱之沙毛|吾戀二|豈不益歟|奥嶋守訓読八百日行く浜の真砂も我が恋にあにまさらじか沖つ島守 かな読みやほかゆく|はまの...
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万葉集612番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集612番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集612番について歌番号612番原文中々者|黙毛有益|何為跡香|相見始兼|不遂尓訓読なかなかに黙もあらましを何すとか相見そめけむ遂げざらまくに かな読みなかなかに...
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万葉集597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集597番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集597番について歌番号597番原文宇都蝉之|人目乎繁見|石走|間近尓|戀度可聞訓読うつせみの人目を繁み石橋の間近き君に恋ひわたるかも かな読みうつせみの|ひとめ...
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万葉集613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集613番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集613番について歌番号613番原文物念跡|人尓不見常|奈麻強|常念弊利|在曽金津流訓読もの思ふと人に見えじとなまじひに常に思へりありぞかねつる かな読みものもふ...
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万葉集598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集598番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集598番について歌番号598番原文戀尓毛曽|人者死為|水瀬河|下従吾痩|月日異訓読恋にもぞ人は死にする水無瀬川下ゆ我れ痩す月に日に異に かな読みこひにもぞ|ひと...
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万葉集614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集614番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集614番について歌番号614番原文不相念|人乎也本名|白細之|袖漬左右二|哭耳四泣裳訓読相思はぬ人をやもとな白栲の袖漬つまでに音のみし泣くも かな読みあひおもは...
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万葉集599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集599番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集599番について歌番号599番原文朝霧之|欝相見之|人故尓|命可死|戀渡鴨訓読朝霧のおほに相見し人故に命死ぬべく恋ひわたるかも かな読みあさぎりの|おほにあひみ...
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万葉集615番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集615番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集615番について歌番号615番原文吾背子者|不相念跡裳|敷細乃|君之枕者|夢見乞訓読我が背子は相思はずとも敷栲の君が枕は夢に見えこそ かな読みわがせこは|あひお...
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万葉集600番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集600番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集600番について歌番号600番原文伊勢海之|礒毛動尓|因流波|恐人尓|戀渡鴨訓読伊勢の海の礒もとどろに寄する波畏き人に恋ひわたるかも かな読みいせのうみの|いそ...
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万葉集616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集616番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集616番について歌番号616番原文劔大刀|名惜雲|吾者無|君尓不相而|年之經去礼者訓読剣太刀名の惜しけくも我れはなし君に逢はずて年の経ぬれば かな読みつるぎたち...
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万葉集601番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集601番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集601番について歌番号601番原文従情毛|吾者不念寸|山河毛|隔莫國|如是戀常羽訓読心ゆも我は思はずき山川も隔たらなくにかく恋ひむとは かな読みこころゆも|わは...
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万葉集617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集617番について歌番号617番原文従蘆邊|満来塩乃|弥益荷|念歟君之|忘金鶴訓読葦辺より満ち来る潮のいや増しに思へか君が忘れかねつる かな読みあしへより|みちく...
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万葉集602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集602番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集602番について歌番号602番原文暮去者|物念益|見之人乃|言問為形|面景尓而訓読夕されば物思ひまさる見し人の言とふ姿面影にして かな読みゆふされば|ものもひま...