大伴家持

スポンサーリンク
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3941番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3941番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3941番について歌番号3941番原文鴬能|奈久々良多尓々|宇知波米氐|夜氣波之奴等母|伎美乎之麻多武訓読鴬の鳴くくら谷にうちはめて焼けは死ぬとも君をし待たむ かな読みうぐひ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3942番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3942番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3942番について歌番号3942番原文麻都能波奈|花可受尓之毛|和我勢故我|於母敝良奈久尓|母登奈佐吉都追訓読松の花花数にしも我が背子が思へらなくにもとな咲きつつ かな読みま...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3944番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3944番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3944番について歌番号3944番原文乎美奈敝之|左伎多流野邊乎|由伎米具利|吉美乎念出|多母登保里伎奴訓読をみなへし咲きたる野辺を行き廻り君を思ひ出た廻り来ぬ かな読みをみ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3945番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3945番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3945番について歌番号3945番原文安吉能欲波|阿加登吉左牟之|思路多倍乃|妹之衣袖|伎牟餘之母我毛訓読秋の夜は暁寒し白栲の妹が衣手着むよしもがも かな読みあきのよは|あか...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3929番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3929番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3929番について歌番号3929番原文多妣尓伊仁思|吉美志毛都藝氐|伊米尓美由|安我加多孤悲乃|思氣家礼婆可聞訓読旅に去にし君しも継ぎて夢に見ゆ我が片恋の繁ければかも かな読...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3909番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3909番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3909番について歌番号3909番原文多知婆奈波|常花尓毛歟|保登等藝須|周無等来鳴者|伎可奴日奈家牟訓読橘は常花にもが霍公鳥住むと来鳴かば聞かぬ日なけむ かな読みたちばなは...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3910番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3910番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3910番について歌番号3910番原文珠尓奴久|安布知乎宅尓|宇恵多良婆|夜麻霍公鳥|可礼受許武可聞訓読玉に貫く楝を家に植ゑたらば山霍公鳥離れず来むかも かな読みたまにぬく|...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3927番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3927番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3927番について歌番号3927番原文久佐麻久良|多妣由久吉美乎|佐伎久安礼等|伊波比倍須恵都|安我登許能敝尓訓読草枕旅行く君を幸くあれと斎瓮据ゑつ我が床の辺に かな読みくさ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3928番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3928番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3928番について歌番号3928番原文伊麻能等|古非之久伎美我|於毛保要婆|伊可尓加母世牟|須流須邊乃奈左訓読今のごと恋しく君が思ほえばいかにかもせむするすべのなさ かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1635番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1635番について歌番号1635番原文佐保河之|水乎塞上而|殖之田乎||苅流早飯者|獨奈流倍思|訓読佐保川の水を堰き上げて植ゑし田を||刈れる初飯はひとりなる...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1616番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1616番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1616番について歌番号1616番原文毎朝|吾見屋戸乃|瞿麦之|花尓毛君波|有許世奴香裳訓読朝ごとに我が見る宿のなでしこの花にも君はありこせぬかも かな読みあ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1617番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1617番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1617番について歌番号1617番原文秋芽子尓|置有露乃|風吹而|落涙者|留不勝都毛訓読秋萩に置きたる露の風吹きて落つる涙は留めかねつも かな読みあきはぎに|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1620番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1620番について歌番号1620番原文荒玉之|月立左右二|来不益者|夢西見乍|思曽吾勢思訓読あらたまの月立つまでに来まさねば夢にし見つつ思ひぞ我がせし かな読...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1624番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1624番について歌番号1624番原文吾之蒔有|早田之穂立|造有|蘰曽見乍|師弩波世吾背訓読我が蒔ける早稲田の穂立作りたるかづらぞ見つつ偲はせ我が背 かな読み...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1562番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1562番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1562番について歌番号1562番原文誰聞都|従此間鳴渡|鴈鳴乃|嬬呼音乃|知訓読誰れ聞きつこゆ鳴き渡る雁がねの妻呼ぶ声の羨しくもあるか かな読みたれききつ|...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1564番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1564番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1564番について歌番号1564番原文秋付者|尾花我上尓|置露乃|應消毛吾者|所念香聞訓読秋づけば尾花が上に置く露の消ぬべくも我は思ほゆるかも かな読みあきづ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1505番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1505番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1505番について歌番号1505番原文霍公鳥|鳴之登時|君之家尓|徃跡追者|将至鴨訓読霍公鳥鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも かな読みほととぎ...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1451番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1451番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1451番について歌番号1451番原文水鳥之|鴨乃羽色乃|春山乃|於保束無毛|所念可聞訓読水鳥の鴨の羽色の春山のおほつかなくも思ほゆるかも かな読みみづどりの...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1460番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1460番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1460番について歌番号1460番原文戯奴||之為|吾手母須麻尓|春野尓|抜流茅花曽|御食而肥座訓読戯奴||がため我が手もすまに春の野に抜ける茅花ぞ食して肥え...
万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1461番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1461番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1461番について歌番号1461番原文晝者咲|夜者戀宿|合歡木花|君耳将見哉|和氣佐倍尓見代訓読昼は咲き夜は恋ひ寝る合歓木の花君のみ見めや戯奴さへに見よ かな...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集979番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集979番について歌番号979番原文吾背子我|著衣薄|佐保風者|疾莫吹|及左右訓読我が背子が着る衣薄し佐保風はいたくな吹きそ家に至るまで かな読みわがせこが|ける...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集791番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集791番について歌番号791番原文奥山之|磐影尓生流|菅根乃|懃吾毛|不相念有哉訓読奥山の岩蔭に生ふる菅の根のねもころ我れも相思はざれや かな読みおくやまの|い...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集792番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集792番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集792番について歌番号792番原文春雨乎|待二師有四|吾屋戸之|若木乃梅毛|未含有訓読春雨を待つとにしあらし我がやどの若木の梅もいまだふふめり かな読みはるさめ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集762番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集762番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集762番について歌番号762番原文神左夫跡|不欲者不有|八|如是為而後二|佐夫之家牟可聞訓読神さぶといなにはあらずはたやはたかくして後に寂しけむかも かな読みか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集763番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集763番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集763番について歌番号763番原文玉緒乎|沫緒二搓而|結有者|在手後二毛|不相在目八方訓読玉の緒を沫緒に搓りて結べらばありて後にも逢はざらめやも かな読みたまの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集766番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集766番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集766番について歌番号766番原文路遠|不来常波知有|物可良尓|然曽将待|君之目乎保利訓読道遠み来じとは知れるものからにしかぞ待つらむ君が目を欲り かな読みみち...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集776番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集776番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集776番について歌番号776番原文事出之者|誰言尓有鹿|小山田之|苗代水乃|中与杼尓四手訓読言出しは誰が言にあるか小山田の苗代水の中淀にして かな読みことでしは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集729番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集729番について歌番号729番原文玉有者|手二母将巻乎|欝瞻乃|世人有者|手二巻難石訓読玉ならば手にも巻かむをうつせみの世の人なれば手に巻きかたし かな読みたま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集730番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集730番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集730番について歌番号730番原文将相夜者|何時将有乎|何如為常香|彼夕相而|事之繁裳訓読逢はむ夜はいつもあらむを何すとかその宵逢ひて言の繁きも かな読みあはむ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集731番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集731番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集731番について歌番号731番原文吾名者毛|千名之五百名尓|雖立|君之名立者|惜社泣訓読我が名はも千名の五百名に立ちぬとも君が名立たば惜しみこそ泣け かな読みわ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集735番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集735番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集735番について歌番号735番原文春日山|霞多奈引|情具久|照月夜尓|獨鴨念訓読春日山霞たなびき心ぐく照れる月夜にひとりかも寝む かな読みかすがやま|かすみたな...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集737番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集737番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集737番について歌番号737番原文云々|人者雖云|若狭道乃|後瀬山之|後毛将君訓読かにかくに人は言ふとも若狭道の後瀬の山の後も逢はむ君 かな読みかにかくに|ひと...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集738番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集738番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集738番について歌番号738番原文世間之|苦物尓|有家良|戀尓不勝而|可死念者訓読世の中の苦しきものにありけらし恋にあへずて死ぬべき思へば かな読みよのなかの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集706番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集706番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集706番について歌番号706番原文葉根蘰|今為妹者|無四呼|何妹其|幾許戀多類訓読はねかづら今する妹はなかりしをいづれの妹ぞここだ恋ひたる かな読みはねかづら|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集707番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集707番について歌番号707番原文思遣|為便乃不知者|片垸之|底曽吾者|戀成尓家類|訓読思ひ遣るすべの知らねば片もひの底にぞ我れは恋ひ成りにける| かな読みおも...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集708番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集708番について歌番号708番原文復毛将相|因毛有奴可|白細之|我衣手二|齋留目六訓読またも逢はむよしもあらぬか白栲の我が衣手にいはひ留めむ かな読みまたもあは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集701番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集701番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集701番について歌番号701番原文波都波都尓|人乎相見而|何将有|何日二箇|又外二将見訓読はつはつに人を相見ていかにあらむいづれの日にかまた外に見む かな読みは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集702番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集702番について歌番号702番原文夜干玉之|其夜乃月夜|至于今日|吾者不忘|無間苦思念者訓読ぬばたまのその夜の月夜今日までに我れは忘れず間なくし思へば かな読み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集675番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集675番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集675番について歌番号675番原文娘子部四|咲澤二生流|花勝見|都毛不知|戀裳摺可聞訓読をみなへし佐紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも かな読みをみ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集676番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集676番について歌番号676番原文海底|奥乎深目手|吾念有|君二波将相|年者經十方訓読海の底奥を深めて我が思へる君には逢はむ年は経ぬとも かな読みわたのそこ|お...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集677番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集677番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集677番について歌番号677番原文春日山|朝居雲乃|欝|不知人尓毛|戀物香聞訓読春日山朝居る雲のおほほしく知らぬ人にも恋ふるものかも かな読みかすがやま|あさゐ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集678番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集678番について歌番号678番原文直相而|見而者耳社|霊剋|命向|吾戀止眼訓読直に逢ひて見てばのみこそたまきはる命に向ふ我が恋やまめ かな読みただにあひて|みて...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集679番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集679番について歌番号679番原文不欲常云者|将強哉吾背|菅根之|念乱而|戀管母将有訓読いなと言はば強ひめや我が背菅の根の思ひ乱れて恋ひつつもあらむ かな読みい...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集608番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集608番について歌番号608番原文不相念|人乎思者|大寺之|餓鬼之後尓|額衝如訓読相思はぬ人を思ふは大寺の餓鬼の後方に額つくごとし かな読みあひおもはぬ|ひとを...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集609番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集609番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集609番について歌番号609番原文従情毛|我者不念寸|又更|吾故郷尓|将還来者訓読心ゆも我は思はずきまたさらに我が故郷に帰り来むとは かな読みこころゆも|わはお...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集610番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集610番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集610番について歌番号610番原文近有者|雖不見在乎|弥遠|君之伊座者|有不勝訓読近くあれば見ねどもあるをいや遠く君がいまさば有りかつましじ かな読みちかくあれ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集595番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集595番について歌番号595番原文吾命之|将全限|忘目八|弥日異者|念益十方訓読我が命の全けむ限り忘れめやいや日に異には思ひ増すとも かな読みわがいのちの|また...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集613番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集613番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集613番について歌番号613番原文物念跡|人尓不見常|奈麻強|常念弊利|在曽金津流訓読もの思ふと人に見えじとなまじひに常に思へりありぞかねつる かな読みものもふ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集596番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集596番について歌番号596番原文八百日徃|濱之沙毛|吾戀二|豈不益歟|奥嶋守訓読八百日行く浜の真砂も我が恋にあにまさらじか沖つ島守 かな読みやほかゆく|はまの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集614番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集614番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集614番について歌番号614番原文不相念|人乎也本名|白細之|袖漬左右二|哭耳四泣裳訓読相思はぬ人をやもとな白栲の袖漬つまでに音のみし泣くも かな読みあひおもは...