万葉集|第8巻の和歌一覧

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万葉集1602番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1602番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1602番について歌番号1602番原文山妣姑乃|相響左右|妻戀尓|鹿鳴山邊尓|獨耳為手訓読山彦の相響むまで妻恋ひに鹿鳴く山辺に独りのみして かな読みやまびこの...
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万葉集1618番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1618番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1618番について歌番号1618番原文玉尓貫|不令消賜良牟|秋芽子乃|宇礼和々良葉尓|置有白露訓読玉に貫き消たず賜らむ秋萩の末わくらばに置ける白露 かな読みた...
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万葉集1603番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1603番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1603番について歌番号1603番原文者之|朝開尓聞者|足日木篦|山令響|狭尾鹿鳴哭訓読このころの朝明に聞けばあしひきの山呼び響めさを鹿鳴くも かな読みこのこ...
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万葉集1619番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1619番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1619番について歌番号1619番原文玉桙乃|道者雖遠|愛哉師|妹乎相見尓|出而曽吾来之訓読玉桙の道は遠けどはしきやし妹を相見に出でてぞ我が来し かな読みたま...
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万葉集1604番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1604番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1604番について歌番号1604番原文秋去者|春日山之|黄葉見流|寧樂乃京師乃|荒良久惜毛訓読秋されば春日の山の黄葉見る奈良の都の荒るらく惜しも かな読みあき...
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万葉集1620番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1620番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1620番について歌番号1620番原文荒玉之|月立左右二|来不益者|夢西見乍|思曽吾勢思訓読あらたまの月立つまでに来まさねば夢にし見つつ思ひぞ我がせし かな読...
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万葉集1605番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1605番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1605番について歌番号1605番原文高圓之|野邊乃秋芽子|此日之|暁露尓|開兼可聞訓読高円の野辺の秋萩このころの暁露に咲きにけむかも かな読みたかまとの|の...
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万葉集1621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1621番について歌番号1621番原文吾屋前|芽子花咲有|見来益|今二日許|有者将落訓読我が宿の萩花咲けり見に来ませいま二日だみあらば散りなむ かな読みわがや...
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万葉集1606番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1606番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1606番について歌番号1606番原文君待跡|吾戀居者|我屋戸乃|簾令動|秋之風吹訓読君待つと我が恋ひをれば我が宿の簾動かし秋の風吹く かな読みきみまつと|あ...
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万葉集1622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1622番について歌番号1622番原文吾屋戸乃|秋之芽子開|夕影尓|今毛見師香|妹之光儀乎訓読我が宿の秋の萩咲く夕影に今も見てしか妹が姿を かな読みわがやどの...
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万葉集1607番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1607番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1607番について歌番号1607番原文風乎谷|戀者乏|風乎谷|将来常思待者|何如将嘆訓読風をだに恋ふるは羨し風をだに来むとし待たば何か嘆かむ かな読みかぜをだ...
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万葉集1623番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1623番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1623番について歌番号1623番原文吾屋戸尓|黄變蝦手|毎見|妹乎懸管|不戀日者無訓読我が宿にもみつ蝦手見るごとに妹を懸けつつ恋ひぬ日はなし かな読みわがや...
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万葉集1608番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1608番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1608番について歌番号1608番原文秋芽子之|上尓置有|白露乃|消可毛思奈萬思|戀管不有者訓読秋萩の上に置きたる白露の消かもしなまし恋ひつつあらずは かな読...
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万葉集1624番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1624番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1624番について歌番号1624番原文吾之蒔有|早田之穂立|造有|蘰曽見乍|師弩波世吾背訓読我が蒔ける早稲田の穂立作りたるかづらぞ見つつ偲はせ我が背 かな読み...
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万葉集1577番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1577番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1577番について歌番号1577番原文秋野之|草花我末乎|押靡而|来之久毛知久|相流君可聞訓読秋の野の尾花が末を押しなべて来しくもしるく逢へる君かも かな読み...
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万葉集1593番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1593番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1593番について歌番号1593番原文隠口乃|始瀬山者|色附奴|礼乃雨者|零尓家良思母訓読隠口の泊瀬の山は色づきぬ時雨の雨は降りにけらしも かな読みこもりくの...
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万葉集1578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1578番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1578番について歌番号1578番原文今朝鳴而|行之鴈鳴|寒可聞|此野乃淺茅|色付尓家類訓読今朝鳴きて行きし雁が音寒みかもこの野の浅茅色づきにける かな読みけ...
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万葉集1594番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1594番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1594番について歌番号1594番原文思具礼能雨|無間莫零|紅尓|丹保敝流山之|落巻惜毛訓読時雨の雨間なくな降りそ紅ににほへる山の散らまく惜しも かな読みしぐ...
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万葉集1579番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1579番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1579番について歌番号1579番原文朝扉開而|物念時尓|白露乃|置有秋芽子|所見喚鶏本名訓読朝戸開けて物思ふ時に白露の置ける秋萩見えつつもとな かな読みあさ...
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万葉集1595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1595番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1595番について歌番号1595番原文秋芽子乃|枝毛十尾二|降露乃|消者雖消|色出目八方訓読秋萩の枝もとををに置く露の消なば消ぬとも色に出でめやも かな読みあ...
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万葉集1580番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1580番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1580番について歌番号1580番原文棹鹿之|来立鳴野之|秋芽子者|露霜負而|落去之物乎訓読さを鹿の来立ち鳴く野の秋萩は露霜負ひて散りにしものを かな読みさを...
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万葉集1596番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1596番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1596番について歌番号1596番原文妹家之|門田乎見跡|打出来之|情毛知久|照月夜鴨訓読妹が家の門田を見むとうち出で来し心もしるく照る月夜かも かな読みいも...
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万葉集1581番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1581番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1581番について歌番号1581番原文不手折而|落者惜常|我念之|秋黄葉乎|挿頭鶴鴨訓読手折らずて散りなば惜しと我が思ひし秋の黄葉をかざしつるかも かな読みた...
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万葉集1597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1597番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1597番について歌番号1597番原文秋野尓|開流秋芽子|秋風尓|靡流上尓|秋露置有訓読秋の野に咲ける秋萩秋風に靡ける上に秋の露置けり かな読みあきののに|さ...
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万葉集1582番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1582番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1582番について歌番号1582番原文将見|人尓令見跡|黄葉乎|手折曽我来師|雨零久仁訓読めづらしき人に見せむと黄葉を手折りぞ我が来し雨の降らくに かな読みめ...
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万葉集1598番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1598番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1598番について歌番号1598番原文棹鹿之|朝立野邊乃|秋芽子尓|玉跡見左右|置有白露訓読さを鹿の朝立つ野辺の秋萩に玉と見るまで置ける白露 かな読みさをしか...
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万葉集1583番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1583番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1583番について歌番号1583番原文黄葉乎|令落礼尓|所沾而来而|君之黄葉乎|挿頭鶴鴨訓読黄葉を散らす時雨に濡れて来て君が黄葉をかざしつるかも かな読みもみ...
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万葉集1599番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1599番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1599番について歌番号1599番原文狭尾鹿乃|胸別尓可毛|秋芽子乃|散過鶏類|盛可毛行流訓読さを鹿の胸別けにかも秋萩の散り過ぎにける盛りかも去ぬる かな読み...
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万葉集1584番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1584番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1584番について歌番号1584番原文将見跡|吾念君者|秋山|始葉尓|似許曽有家礼訓読めづらしと我が思ふ君は秋山の初黄葉に似てこそありけれ かな読みめづらしと...
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万葉集1569番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1569番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1569番について歌番号1569番原文雨晴而|清照有|此月夜|又更而|雲勿田菜引訓読雨晴れて清く照りたるこの月夜またさらにして雲なたなびき かな読みあめはれて...
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万葉集1585番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1585番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1585番について歌番号1585番原文平山乃|峯之黄葉|取者落|礼能雨師|無間零良志訓読奈良山の嶺の黄葉取れば散る時雨の雨し間なく降るらし かな読みならやまの...
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万葉集1570番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1570番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1570番について歌番号1570番原文此間在而|春日也何處|雨障|出而不行者|戀乍曽乎流訓読ここにありて春日やいづち雨障み出でて行かねば恋ひつつぞ居る かな読...
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万葉集1586番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1586番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1586番について歌番号1586番原文黄葉乎|落巻惜見|手折来而|今夜挿頭津|何物可将念訓読黄葉を散らまく惜しみ手折り来て今夜かざしつ何か思はむ かな読みもみ...
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万葉集1571番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1571番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1571番について歌番号1571番原文春日野尓|礼零所見|明日従者|黄葉頭刺牟|高圓乃山訓読春日野に時雨降る見ゆ明日よりは黄葉かざさむ高円の山 かな読みかすが...
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万葉集1587番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1587番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1587番について歌番号1587番原文足引乃|山之黄葉|今夜毛加|浮去良武|山河之瀬尓訓読あしひきの山の黄葉今夜もか浮かび行くらむ山川の瀬に かな読みあしひき...
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万葉集1572番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1572番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1572番について歌番号1572番原文吾屋戸乃|草花上之|白露乎|不令消而玉尓|貫物尓毛我訓読我が宿の尾花が上の白露を消たずて玉に貫くものにもが かな読みわが...
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万葉集1588番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1588番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1588番について歌番号1588番原文平山乎|令丹黄葉|手折来而|今夜挿頭都|落者雖落訓読奈良山をにほはす黄葉手折り来て今夜かざしつ散らば散るとも かな読みな...
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万葉集1573番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1573番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1573番について歌番号1573番原文秋之雨尓|所沾乍居者|雖賎|吾妹之屋戸志|所念香聞訓読秋の雨に濡れつつ居ればいやしけど我妹が宿し思ほゆるかも かな読みあ...
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万葉集1589番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1589番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1589番について歌番号1589番原文露霜尓|逢有黄葉乎|手折来而|妹挿頭都|後者落十方訓読露霜にあへる黄葉を手折り来て妹とかざしつ後は散るとも かな読みつゆ...
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万葉集1574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1574番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1574番について歌番号1574番原文雲上尓|鳴奈流鴈之|雖遠|君将相跡|手廻来津訓読雲の上に鳴くなる雁の遠けども君に逢はむとた廻り来つ かな読みくものうへに...
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万葉集1590番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1590番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1590番について歌番号1590番原文十月|礼尓相有|黄葉乃|吹者将落|風之随訓読十月時雨にあへる黄葉の吹かば散りなむ風のまにまに かな読みかむなづき|しぐれ...
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万葉集1575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1575番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1575番について歌番号1575番原文雲上尓|鳴都流鴈乃|寒苗|芽子乃下葉者|黄變可毛訓読雲の上に鳴きつる雁の寒きなへ萩の下葉はもみちぬるかも かな読みくもの...
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万葉集1591番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1591番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1591番について歌番号1591番原文黄葉乃|過麻久惜美|思共|遊今夜者|不開毛有奴香訓読黄葉の過ぎまく惜しみ思ふどち遊ぶ今夜は明けずもあらぬか かな読みもみ...
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万葉集1576番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1576番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1576番について歌番号1576番原文此岳尓|小鹿履起|宇加埿良比|可聞可為良久|君故尓許曽訓読この岡に小鹿踏み起しうかねらひかもかもすらく君故にこそ かな読...
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万葉集1592番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1592番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1592番について歌番号1592番原文然不有|五百代小田乎|苅乱|田蘆尓居者|京師所念訓読しかとあらぬ五百代小田を刈り乱り田廬に居れば都し思ほゆ かな読みしか...
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万葉集1545番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1545番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1545番について歌番号1545番原文織女之|袖續三更之|五更者|河瀬之鶴者|不鳴友吉訓読織女の袖継ぐ宵の暁は川瀬の鶴は鳴かずともよし かな読みたなばたの|そ...
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万葉集1561番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1561番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1561番について歌番号1561番原文吉名張乃|猪養山尓|伏鹿之|嬬呼音乎|聞之登聞思佐訓読吉隠の猪養の山に伏す鹿の妻呼ぶ声を聞くが羨しさ かな読みよなばりの...
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万葉集1546番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1546番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1546番について歌番号1546番原文妹許登|吾去道乃|河有者|附目緘結跡|夜更降家類訓読妹がりと我が行く道の川しあればつくめ結ぶと夜ぞ更けにける かな読みい...
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万葉集1562番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1562番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1562番について歌番号1562番原文誰聞都|従此間鳴渡|鴈鳴乃|嬬呼音乃|知訓読誰れ聞きつこゆ鳴き渡る雁がねの妻呼ぶ声の羨しくもあるか かな読みたれききつ|...
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万葉集1547番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1547番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1547番について歌番号1547番原文棹四香能|芽二貫置有|露之白珠|相佐和仁|誰人可毛|手尓将巻知布訓読さを鹿の萩に貫き置ける露の白玉あふさわに誰れの人かも...