万葉集1571番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1571番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1571番について

歌番号

1571番

原文

春日野尓|<鍾>礼零所見|明日従者|黄葉頭刺牟|高圓乃山

訓読

春日野に時雨降る見ゆ明日よりは黄葉かざさむ高円の山

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かな読み

かすがのに|しぐれふるみゆ|あすよりは|もみちかざさむ|たかまとのやま

カタカナ読み

カスガノニ|シグレフルミユ|アスヨリハ|モミチカザサム|タカマトノヤマ

ローマ字読み|大文字

KASUGANONI|SHIGUREFURUMIYU|ASUYORIHA|MOMICHIKAZASAMU|TAKAMATONOYAMA

ローマ字読み|小文字

kasuganoni|shigurefurumiyu|asuyoriha|momichikazasamu|takamatonoyama

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

秋雑歌|奈良|地名

校異

鐘->鍾【類】

寛永版本

かすがのに,[寛]かすかのに,
しぐれふるみゆ,[寛]しくれふるみゆ,
あすよりは[寛],
もみちかざさむ,[寛]もみちかささむ,
たかまとのやま[寛],

巻数

第8巻

作者

藤原八束