万葉集|第8巻の和歌一覧

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万葉集|第8巻の和歌一覧

万葉集1508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1508番について歌番号1508番原文望降|清月夜尓|吾妹兒尓|令覩常念之|屋前之橘訓読望ぐたち清き月夜に我妹子に見せむと思ひしやどの橘 かな読みもちぐたち|...
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万葉集1524番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1524番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1524番について歌番号1524番原文天漢|伊刀河浪者|多々祢杼母|伺候難之|近此瀬呼訓読天の川いと川波は立たねどもさもらひかたし近きこの瀬を かな読みあまの...
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万葉集1509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1509番について歌番号1509番原文妹之見而|後毛将鳴|霍公鳥|花橘乎|地尓落津訓読妹が見て後も鳴かなむ霍公鳥花橘を地に散らしつ かな読みいもがみて|のちも...
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万葉集1525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1525番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1525番について歌番号1525番原文袖振者|見毛可波之都倍久|雖近|度為便無|秋西安良祢波訓読袖振らば見も交しつべく近けども渡るすべなし秋にしあらねば かな...
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万葉集1510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1510番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1510番について歌番号1510番原文瞿麥者|咲而落去常|人者雖言|吾標之野乃|花尓有目八方訓読なでしこは咲きて散りぬと人は言へど我が標めし野の花にあらめやも...
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万葉集1526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1526番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1526番について歌番号1526番原文玉蜻蜒|髣髴所見而|別去者|毛等奈也戀牟|相時麻而波訓読玉かぎるほのかに見えて別れなばもとなや恋ひむ逢ふ時までは かな読...
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万葉集1511番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1511番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1511番について歌番号1511番原文暮去者|小倉乃山尓|鳴鹿者|今夜波不鳴|寐家良思母訓読夕されば小倉の山に鳴く鹿は今夜は鳴かず寐ねにけらしも かな読みゆふ...
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万葉集1527番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1527番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1527番について歌番号1527番原文牽牛之|迎嬬船|己藝出良之|漢原尓|霧之立波訓読彦星の妻迎へ舟漕ぎ出らし天の川原に霧の立てるは かな読みひこほしの|つま...
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万葉集1512番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1512番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1512番について歌番号1512番原文經毛無|緯毛不定|未通女等之|織黄葉尓|霜莫零訓読経もなく緯も定めず娘子らが織る黄葉に霜な降りそね かな読みたてもなく|...
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万葉集1528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1528番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1528番について歌番号1528番原文霞立|天河原尓|待君登|伊徃尓|裳襴所沾訓読霞立つ天の川原に君待つとい行き帰るに裳の裾濡れぬ かな読みかすみたつ|あまの...
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万葉集1481番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1481番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1481番について歌番号1481番原文我屋前乃|花橘尓|霍公鳥|今社鳴米|友尓相流時訓読我が宿の花橘に霍公鳥今こそ鳴かめ友に逢へる時 かな読みわがやどの|はな...
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万葉集1497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1497番について歌番号1497番原文筑波根尓|吾行利世波|霍公鳥|山妣兒令響|鳴麻志也其訓読筑波嶺に我が行けりせば霍公鳥山彦響め鳴かましやそれ かな読みつく...
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万葉集1482番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1482番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1482番について歌番号1482番原文皆人之|待師宇能花|雖落|奈久霍公鳥|吾将忘哉訓読皆人の待ちし卯の花散りぬとも鳴く霍公鳥我れ忘れめや かな読みみなひとの...
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万葉集1498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1498番について歌番号1498番原文無暇|不来之君尓|霍公鳥|吾如此戀常|徃而告社訓読暇なみ来まさぬ君に霍公鳥我れかく恋ふと行きて告げこそ かな読みいとまな...
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万葉集1483番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1483番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1483番について歌番号1483番原文吾背子之|屋戸乃橘|花乎吉美|鳴霍公鳥|見曽吾来之訓読我が背子が宿の橘花をよみ鳴く霍公鳥見にぞ我が来し かな読みわがせこ...
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万葉集1499番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1499番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1499番について歌番号1499番原文事繁|君者不来益|霍公鳥|汝太尓来鳴|朝戸将開訓読言繁み君は来まさず霍公鳥汝れだに来鳴け朝戸開かむ かな読みことしげみ|...
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万葉集1484番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1484番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1484番について歌番号1484番原文霍公鳥|痛莫鳴|獨居而|寐乃不所宿|聞者苦毛訓読霍公鳥いたくな鳴きそひとり居て寐の寝らえぬに聞けば苦しも かな読みほとと...
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万葉集1500番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1500番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1500番について歌番号1500番原文夏野|繁見丹開有|姫由理乃|不所知戀者|苦物曽訓読夏の野の茂みに咲ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものぞ かな読みなつのの...
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万葉集1485番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1485番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1485番について歌番号1485番原文,夏儲而|開有波祢受|久方乃|雨打零者|将移香訓読夏まけて咲きたるはねずひさかたの雨うち降らば移ろひなむか かな読みなつ...
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万葉集1501番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1501番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1501番について歌番号1501番原文霍公鳥|鳴峯乃上能|宇乃花之|猒事有哉|君之不来益訓読霍公鳥鳴く峰の上の卯の花の憂きことあれや君が来まさぬ かな読みほと...
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万葉集1470番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1470番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1470番について歌番号1470番原文物部乃|石瀬之乃|霍公鳥|今毛鳴奴|山之常影尓訓読もののふの石瀬の社の霍公鳥今も鳴かぬか山の常蔭に かな読みもののふの|...
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万葉集1486番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1486番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1486番について歌番号1486番原文吾屋前之|花橘乎|霍公鳥|来不喧地尓|令落常香訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴かず地に散らしてむとか かな読みわがやどの|は...
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万葉集1502番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1502番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1502番について歌番号1502番原文五月之|花橘乎|為君|珠尓社貫|零巻惜美訓読五月の花橘を君がため玉にこそ貫け散らまく惜しみ かな読みさつきの|はなたちば...
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万葉集1471番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1471番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1471番について歌番号1471番原文戀之家婆|形見尓将為跡|吾屋戸尓|殖之藤浪|今開尓家里訓読恋しけば形見にせむと我がやどに植ゑし藤波今咲きにけり かな読み...
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万葉集1487番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1487番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1487番について歌番号1487番原文霍公鳥|不念有寸|木晩乃|如此成左右尓|奈何不来喧訓読霍公鳥思はずありき木の暗のかくなるまでに何か来鳴かぬ かな読みほと...
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万葉集1503番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1503番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1503番について歌番号1503番原文吾妹兒之|家乃垣内乃|佐由理花|由利登云者|不云二似訓読我妹子が家の垣内のさ百合花ゆりと言へるはいなと言ふに似る かな読...
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万葉集1472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1472番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1472番について歌番号1472番原文霍公鳥|来鳴令響|宇乃花能|共也来之登|問麻思物乎訓読霍公鳥来鳴き響もす卯の花の伴にや来しと問はましものを かな読みほと...
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万葉集1488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1488番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1488番について歌番号1488番原文何處者|鳴毛思仁家武|霍公鳥|吾家乃里尓|日耳曽鳴訓読いづくには鳴きもしにけむ霍公鳥我家の里に今日のみぞ鳴く かな読みい...
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万葉集1473番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1473番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1473番について歌番号1473番原文橘之|花散里乃|霍公鳥|片戀為乍|鳴日四曽多寸訓読橘の花散る里の霍公鳥片恋しつつ鳴く日しぞ多き かな読みたちばなの|はな...
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万葉集1489番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1489番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1489番について歌番号1489番原文吾屋前之|花橘者|落過而|珠尓可貫|實尓成二家利訓読我が宿の花橘は散り過ぎて玉に貫くべく実になりにけり かな読みわがやど...
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万葉集1474番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1474番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1474番について歌番号1474番原文今毛可聞|大城乃山尓|霍公鳥|鳴令響良武|吾無礼杼毛訓読今もかも大城の山に霍公鳥鳴き響むらむ我れなけれども かな読みいま...
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万葉集1490番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1490番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1490番について歌番号1490番原文霍公鳥|雖待不来喧|蒲草|玉尓貫日乎|未遠美香訓読霍公鳥待てど来鳴かず菖蒲草玉に貫く日をいまだ遠みか かな読みほととぎす...
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万葉集1475番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1475番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1475番について歌番号1475番原文何奇毛|幾許戀流|霍公鳥|鳴音聞者|戀許曽益礼訓読何しかもここだく恋ふる霍公鳥鳴く声聞けば恋こそまされ かな読みなにしか...
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万葉集1491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1491番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1491番について歌番号1491番原文宇乃花能|過者惜香|霍公鳥|雨間毛不置|従此間喧渡訓読卯の花の過ぎば惜しみか霍公鳥雨間も置かずこゆ鳴き渡る かな読みうの...
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万葉集1476番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1476番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1476番について歌番号1476番原文獨居而|物念夕尓|霍公鳥|従此間鳴渡|心四有良思訓読ひとり居て物思ふ宵に霍公鳥こゆ鳴き渡る心しあるらし かな読みひとりゐ...
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万葉集1492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1492番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1492番について歌番号1492番原文君家乃|花橘者|成尓家利|花乃有時尓|相益物乎訓読君が家の花橘はなりにけり花のある時に逢はましものを かな読みきみがいへ...
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万葉集1477番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1477番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1477番について歌番号1477番原文宇能花毛|未開者|霍公鳥|佐保乃山邊|来鳴令響訓読卯の花もいまだ咲かねば霍公鳥佐保の山辺に来鳴き響もす かな読みうのはな...
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万葉集1493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1493番について歌番号1493番原文吾屋前乃|花橘乎|霍公鳥|来鳴令動而|本尓令散都訓読我が宿の花橘を霍公鳥来鳴き響めて本に散らしつ かな読みわがやどの|は...
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万葉集1478番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1478番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1478番について歌番号1478番原文吾屋前之|花橘乃|何時毛|珠貫倍久|其實成奈武訓読我が宿の花橘のいつしかも玉に貫くべくその実なりなむ かな読みわがやどの...
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万葉集1494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1494番について歌番号1494番原文夏山之|木末乃繁尓|霍公鳥|鳴響奈流|聲之遥佐訓読夏山の木末の茂に霍公鳥鳴き響むなる声の遥けさ かな読みなつやまの|こぬ...
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万葉集1479番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1479番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1479番について歌番号1479番原文隠耳|居者欝悒|奈具左武登|出立聞者|来鳴日晩訓読隠りのみ居ればいぶせみ慰むと出で立ち聞けば来鳴くひぐらし かな読みこも...
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万葉集1495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1495番について歌番号1495番原文足引乃|許乃間立八十一|霍公鳥|如此聞始而|後将戀可聞訓読あしひきの木の間立ち潜く霍公鳥かく聞きそめて後恋ひむかも かな...
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万葉集1480番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1480番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1480番について歌番号1480番原文我屋戸尓|月押照有|霍公鳥|心有今夜|来鳴令響訓読我が宿に月おし照れり霍公鳥心あれ今夜来鳴き響もせ かな読みわがやどに|...
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万葉集1496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1496番について歌番号1496番原文吾屋前之|瞿麥乃花|盛有|手折而一目|令見兒毛我母訓読我が宿のなでしこの花盛りなり手折りて一目見せむ子もがも かな読みわ...
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万葉集1449番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1449番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1449番について歌番号1449番原文茅花抜|淺茅之原乃|都保須美礼|今盛有|吾戀苦波訓読茅花抜く浅茅が原のつほすみれ今盛りなり我が恋ふらくは かな読みつばな...
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万葉集1465番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1465番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1465番について歌番号1465番原文霍公鳥|痛莫鳴|汝音乎|五月玉尓|相貫左右二訓読霍公鳥いたくな鳴きそ汝が声を五月の玉にあへ貫くまでに かな読みほととぎす...
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万葉集1450番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1450番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1450番について歌番号1450番原文情具伎|物尓曽有鶏類|春霞|多奈引時尓|戀乃繁者訓読心ぐきものにぞありける春霞たなびく時に恋の繁きは かな読みこころぐき...
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万葉集1466番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1466番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1466番について歌番号1466番原文神名火乃|磐瀬之之|霍公鳥|毛無乃岳尓|何時来将鳴訓読神奈備の石瀬の社の霍公鳥毛無の岡にいつか来鳴かむ かな読みかむなび...
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万葉集1451番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1451番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1451番について歌番号1451番原文水鳥之|鴨乃羽色乃|春山乃|於保束無毛|所念可聞訓読水鳥の鴨の羽色の春山のおほつかなくも思ほゆるかも かな読みみづどりの...
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万葉集1467番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1467番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1467番について歌番号1467番原文霍公鳥|無流國尓毛|去而師香|其鳴音手|間者辛苦母訓読霍公鳥なかる国にも行きてしかその鳴く声を聞けば苦しも かな読みほと...