万葉集|第6巻の和歌一覧

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万葉集1010番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1010番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1010番について歌番号1010番原文奥山之|真木葉凌|零雪乃|零者雖益|地尓落目八方訓読奥山の真木の葉しのぎ降る雪の降りは増すとも地に落ちめやも かな読みお...
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万葉集1027番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1027番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1027番について歌番号1027番原文橘|本尓道履|八衢尓|物乎曽念|人尓不所知訓読橘の本に道踏む八衢に物をぞ思ふ人に知らえず かな読みたちばなの|もとにみち...
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万葉集1011番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1011番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1011番について歌番号1011番原文我屋戸之|梅咲有跡|告遣者|来云似有|散去十方吉訓読我が宿の梅咲きたりと告げ遣らば来と言ふに似たり散りぬともよし かな読...
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万葉集1028番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1028番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1028番について歌番号1028番原文大夫之|高圓山尓|迫有者|里尓下来流|牟射佐i曽此訓読ますらをの高円山に迫めたれば里に下り来るむざさびぞこれ かな読みま...
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万葉集1012番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1012番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1012番について歌番号1012番原文春去者|乎呼理尓乎呼里|鴬吾嶋曽|不息通為訓読春さればををりにををり鴬の鳴く我が山斎ぞやまず通はせ かな読みはるされば|...
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万葉集1029番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1029番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1029番について歌番号1029番原文河口之|野邊尓廬而|夜乃歴者|妹之手本師|所念鴨訓読河口の野辺に廬りて夜の経れば妹が手本し思ほゆるかも かな読みかはぐち...
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万葉集1013番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1013番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1013番について歌番号1013番原文豫|公来座武跡|知麻世婆|門尓屋戸尓毛|珠敷益乎訓読あらかじめ君来まさむと知らませば門に宿にも玉敷かましを かな読みあら...
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万葉集1030番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1030番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1030番について歌番号1030番原文妹尓戀|吾乃松原|見渡者|潮干乃滷尓|多頭鳴渡訓読妹に恋ひ吾の松原見わたせば潮干の潟に鶴鳴き渡る かな読みいもにこひ|あ...
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万葉集1014番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1014番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1014番について歌番号1014番原文前日毛|昨日毛日毛|雖見|明日左倍見巻|欲寸君香聞訓読一昨日も昨日も今日も見つれども明日さへ見まく欲しき君かも かな読み...
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万葉集1031番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1031番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1031番について歌番号1031番原文後尓之|乎思久|四泥能埼|木綿取之泥而|住跡其念訓読後れにし人を思はく思泥の崎木綿取り垂でて幸くとぞ思ふ かな読みおくれ...
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万葉集1015番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1015番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1015番について歌番号1015番原文玉敷而|待益欲利者|多鷄蘇香仁|来有今夜四|樂所念訓読玉敷きて待たましよりはたけそかに来る今夜し楽しく思ほゆ かな読みた...
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万葉集1016番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1016番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1016番について歌番号1016番原文海原之|遠渡乎|遊士之|遊乎将見登|莫津左比曽来之訓読海原の遠き渡りを風流士の遊ぶを見むとなづさひぞ来し かな読みうなは...
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万葉集1017番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1017番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1017番について歌番号1017番原文木綿疊|手向乃山乎|今日而|何野邊尓|廬将為等訓読木綿畳手向けの山を今日越えていづれの野辺に廬りせむ我れ かな読みゆふた...
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万葉集986番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集986番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集986番について歌番号986番原文愛也思|不遠里乃|君来跡|大能備尓鴨|月之照有訓読はしきやし間近き里の君来むとおほのびにかも月の照りたる かな読みはしきやし|...
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万葉集1002番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1002番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1002番について歌番号1002番原文馬之歩|押止駐余|住吉之|岸乃黄土|尓保比而将去訓読馬の歩み抑へ留めよ住吉の岸の埴生ににほひて行かむ かな読みうまのあゆ...
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万葉集987番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集987番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集987番について歌番号987番原文待難尓|余為月者|妹之著|三笠山尓|隠而有来訓読待ちかてに我がする月は妹が着る御笠の山に隠りてありけり かな読みまちかてに|わ...
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万葉集1003番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1003番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1003番について歌番号1003番原文海D嬬|玉求良之|奥浪|恐海尓|船出為利所見訓読海女娘子玉求むらし沖つ波畏き海に舟出せり見ゆ かな読みあまをとめ|たまも...
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万葉集988番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集988番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集988番について歌番号988番原文春草者|後落易|巌成|常磐尓座|貴吾君訓読春草は後はうつろふ巌なす常盤にいませ貴き我が君 かな読みはるくさは|のちはうつろふ|...
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万葉集989番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集989番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集989番について歌番号989番原文焼刀之|加度打放|大夫之|祷豊御酒尓|吾酔尓家里訓読焼太刀のかど打ち放ち大夫の寿く豊御酒に我れ酔ひにけり かな読みやきたちの|...
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万葉集990番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集990番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集990番について歌番号990番原文茂岡尓|神佐備立而|榮有|千代松樹乃|歳之不知久訓読茂岡に神さび立ちて栄えたる千代松の木の年の知らなく かな読みしげをかに|か...
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万葉集991番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集991番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集991番について歌番号991番原文石走|多藝千流留|泊瀬河|絶事無|亦毛来而将見訓読石走りたぎち流るる泊瀬川絶ゆることなくまたも来て見む かな読みいはばしり|た...
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万葉集992番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集992番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集992番について歌番号992番原文古郷之|飛鳥者雖有|青丹吉|平城之明日香乎|見樂思好裳訓読故郷の飛鳥はあれどあをによし奈良の明日香を見らくしよしも かな読みふ...
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万葉集993番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集993番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集993番について歌番号993番原文月立而|直三日月之|眉根掻|氣長戀之|君尓相有鴨訓読月立ちてただ三日月の眉根掻き日長く恋ひし君に逢へるかも かな読みつきたちて...
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万葉集978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集978番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集978番について歌番号978番原文士也母|空應有|萬代尓|語續可|名者不立之而訓読士やも空しくあるべき万代に語り継ぐべき名は立てずして かな読みをのこやも|むな...
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万葉集994番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集994番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集994番について歌番号994番原文振仰而|若月見者|一目見之|人乃眉引|所念可聞訓読振り放けて三日月見れば一目見し人の眉引き思ほゆるかも かな読みふりさけて|み...
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万葉集979番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集979番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集979番について歌番号979番原文吾背子我|著衣薄|佐保風者|疾莫吹|及左右訓読我が背子が着る衣薄し佐保風はいたくな吹きそ家に至るまで かな読みわがせこが|ける...
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万葉集995番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集995番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集995番について歌番号995番原文如是為乍|遊飲與|草木尚|春者生管|秋者落去訓読かくしつつ遊び飲みこそ草木すら春は咲きつつ秋は散りゆく かな読みかくしつつ|あ...
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万葉集980番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集980番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集980番について歌番号980番原文雨隠|三笠乃山乎|高御香裳|月乃不出来|夜者更降管訓読雨隠り御笠の山を高みかも月の出で来ぬ夜はくたちつつ かな読みあまごもり|...
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万葉集996番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集996番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集996番について歌番号996番原文御民吾|生有驗在|天地之|榮時尓|相樂念者訓読御民我れ生ける験あり天地の栄ゆる時にあへらく思へば かな読みみたみわれ|いけるし...
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万葉集981番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集981番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集981番について歌番号981番原文猟高乃|高圓山乎|高弥鴨|出来月乃|遅将光訓読狩高の高円山を高みかも出で来る月の遅く照るらむ かな読みかりたかの|たかまとやま...
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万葉集997番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集997番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集997番について歌番号997番原文住吉乃|粉濱之四時美|開藻不見|隠耳哉|戀度南訓読住吉の粉浜のしじみ開けもみず隠りてのみや恋ひわたりなむ かな読みすみのえの|...
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万葉集982番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集982番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集982番について歌番号982番原文烏玉乃|夜霧立而|不清|照有月夜乃|見者悲沙訓読ぬばたまの夜霧の立ちておほほしく照れる月夜の見れば悲しさ かな読みぬばたまの|...
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万葉集998番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集998番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集998番について歌番号998番原文如眉|雲居尓所見|阿波乃山|懸而榜舟|泊不知毛訓読眉のごと雲居に見ゆる阿波の山懸けて漕ぐ舟泊り知らずも かな読みまよのごと|く...
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万葉集983番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集983番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集983番について歌番号983番原文山葉|左佐良榎子|天原|門度光|見良久之好藻訓読山の端のささら愛壮士天の原門渡る光見らくしよしも かな読みやまのはの|ささらえ...
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万葉集999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集999番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集999番について歌番号999番原文従千廻|雨曽零来|四八津之白水郎|乾有|沾将堪香聞訓読茅渟廻より雨ぞ降り来る四極の海人綱手干したり濡れもあへむかも かな読みち...
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万葉集984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集984番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集984番について歌番号984番原文雲隠|去方乎無跡|吾戀|月哉君之|欲見為流訓読雲隠り去方をなみと我が恋ふる月をや君が見まく欲りする かな読みくもがくり|ゆくへ...
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万葉集1000番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1000番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1000番について歌番号1000番原文兒等之有者|二人将聞乎|奥渚尓|鳴成多頭乃|暁之聲訓読子らしあらばふたり聞かむを沖つ洲に鳴くなる鶴の暁の声 かな読みこら...
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万葉集985番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集985番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集985番について歌番号985番原文天尓座|月讀子|幣者将為|今夜乃長者|五百夜継許増訓読天にます月読壮士賄はせむ今夜の長さ五百夜継ぎこそ かな読みあめにます|つ...
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万葉集1001番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1001番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1001番について歌番号1001番原文大夫者|御尓立之|未通女等者|赤裳須素引|清濱備乎訓読大夫は御狩に立たし娘子らは赤裳裾引く清き浜びを かな読みますらをは...
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万葉集970番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集970番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集970番について歌番号970番原文指進乃|粟栖乃小野之|芽花|将落時尓之|行而手向六訓読指進の栗栖の小野の萩の花散らむ時にし行きて手向けむ かな読み****の|...
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万葉集971番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集971番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集971番について歌番号971番原文白雲乃|龍田山乃|露霜尓|色附時丹|打超而|客行者|五百隔山|伊去割見|賊守|筑紫尓至|山乃曽伎|野之衣寸見世常|伴部乎|班遣...
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万葉集956番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集956番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集956番について歌番号956番原文八隅知之|吾大王乃|御食國者|日本毛此間毛|同登曽念訓読やすみしし我が大君の食す国は大和もここも同じとぞ思ふ かな読みやすみし...
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万葉集972番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集972番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集972番について歌番号972番原文千萬乃|軍奈利友|言擧不為|取而可来|男常曽念訓読千万の軍なりとも言挙げせず取りて来ぬべき男とぞ思ふ かな読みちよろづの|いく...
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万葉集957番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集957番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集957番について歌番号957番原文去来兒等|香椎乃滷尓|白妙之|袖左倍所沾而|朝菜採手六訓読いざ子ども香椎の潟に白栲の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ かな読みいざこど...
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万葉集973番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集973番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集973番について歌番号973番原文食國|遠乃御朝庭尓|汝等之|如是退去者|平久|吾者将遊|手抱而|我者将御在|天皇朕|宇頭乃御手以|掻撫曽|祢宜賜|打撫曽|祢宜...
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万葉集958番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集958番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集958番について歌番号958番原文時風|應吹成奴|香椎滷|潮干汭尓|玉藻苅而名訓読時つ風吹くべくなりぬ香椎潟潮干の浦に玉藻刈りてな かな読みときつかぜ|ふくべく...
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万葉集974番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集974番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集974番について歌番号974番原文大夫之|去跡云道曽|凡可尓|念而行勿|大夫之伴訓読大夫の行くといふ道ぞおほろかに思ひて行くな大夫の伴 かな読みますらをの|ゆく...
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万葉集959番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集959番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集959番について歌番号959番原文徃還|常尓我見之|香椎滷|従明日後尓波|見縁母奈思訓読行き帰り常に我が見し香椎潟明日ゆ後には見むよしもなし かな読みゆきかへり...
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万葉集975番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集975番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集975番について歌番号975番原文如是為管|在久乎好叙|霊剋|短命乎|長欲為流訓読かくしつつあらくをよみぞたまきはる短き命を長く欲りする かな読みかくしつつ|あ...
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万葉集960番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集960番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集960番について歌番号960番原文隼人乃|湍門乃磐母|年魚走|芳野之瀧|尚不及家里訓読隼人の瀬戸の巌も鮎走る吉野の瀧になほしかずけり かな読みはやひとの|せとの...