羈旅

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万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集894番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集894番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集894番について歌番号894番原文神代欲理|云傳久良久|虚見通|倭國者|皇神能|伊都久志吉國|言霊能|佐吉播布國等|加多利継|伊比都賀比計理|今世能|人母許等期...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集895番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集895番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集895番について歌番号895番原文大伴|御津松原|可吉掃弖|和礼立待|速歸坐勢訓読大伴の御津の松原かき掃きて我れ立ち待たむ早帰りませ かな読みおほともの|みつの...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集896番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集896番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集896番について歌番号896番原文難波津尓|美船泊農等|吉許延許婆|紐解佐氣弖|多知婆志利勢武訓読難波津に御船泊てぬと聞こえ来ば紐解き放けて立ち走りせむ かな読...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集621番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集621番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集621番について歌番号621番原文無間|戀尓可有牟|草枕|客有公之|夢尓之所見訓読間なく恋ふれにかあらむ草枕旅なる君が夢にし見ゆる かな読みあひだなく|こふれに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集622番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集622番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集622番について歌番号622番原文草枕|客尓久|成宿者|汝乎社念|莫戀吾妹訓読草枕旅に久しくなりぬれば汝をこそ思へな恋ひそ我妹 かな読みくさまくら|たびにひさし...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集574番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集574番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集574番について歌番号574番原文此間在而|筑紫也何處|白雲乃|棚引山之|方西有良思訓読ここにありて筑紫やいづち白雲のたなびく山の方にしあるらし かな読みここに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集575番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集575番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集575番について歌番号575番原文草香江之|入江二求食|蘆鶴乃|痛多豆多頭思|友無二指天訓読草香江の入江にあさる葦鶴のあなたづたづし友なしにして かな読みくさか...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集557番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集557番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集557番について歌番号557番原文大船乎|榜乃進尓|磐尓觸|覆者覆|妹尓因而者訓読大船を漕ぎの進みに岩に触れ覆らば覆れ妹によりては かな読みおほぶねを|こぎのす...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集566番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集566番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集566番について歌番号566番原文草枕|羈行君乎|愛見|副而曽来四|鹿乃濱邊乎訓読草枕旅行く君を愛しみたぐひてぞ来し志賀の浜辺を かな読みくさまくら|たびゆくき...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集567番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集567番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集567番について歌番号567番原文周防在|磐國山乎|将超日者|手向好為与|荒其訓読周防なる磐国山を越えむ日は手向けよくせよ荒しその道 かな読みすはなる|いはくに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集543番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集543番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集543番について歌番号543番原文天皇之|行幸乃随意|物部乃|八十伴雄与|出去之|愛夫者|天翔哉|軽路従|玉田次|畝火乎見管|麻裳吉|木道尓入立|真土山|越良武...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集544番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集544番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集544番について歌番号544番原文後居而|戀乍不有者|木國乃|妹背乃山尓|有益物乎訓読後れ居て恋ひつつあらずは紀の国の妹背の山にあらましものを かな読みおくれゐ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集545番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集545番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集545番について歌番号545番原文吾背子之|跡履求|追去者|木乃關守伊|将留鴨訓読我が背子が跡踏み求め追ひ行かば紀の関守い留めてむかも かな読みわがせこが|あと...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集549番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集549番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集549番について歌番号549番原文天地之|神毛助与|草枕|羈行君之|至家左右訓読天地の神も助けよ草枕旅行く君が家にいたるまで かな読みあめつちの|かみもたすけよ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集550番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集550番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集550番について歌番号550番原文大船之|念憑師|君之去者|吾者将戀名|直相左右二訓読大船の思ひ頼みし君が去なば我れは恋ひむな直に逢ふまでに かな読みおほぶねの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集551番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集551番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集551番について歌番号551番原文山跡道之|嶋乃浦廻尓|縁浪|間無牟|吾戀巻者訓読大和道の島の浦廻に寄する波間もなけむ我が恋ひまくは かな読みやまとぢの|しまの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集553番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集553番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集553番について歌番号553番原文天雲乃|遠隔乃極|遠鷄跡裳|情志行者|戀流物可聞訓読天雲のそくへの極み遠けども心し行けば恋ふるものかも かな読みあまくもの|そ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集508番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集508番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集508番について歌番号508番原文衣手乃|別今夜従|妹毛吾母|甚戀名|相因乎奈美訓読衣手の別かる今夜ゆ妹も我れもいたく恋ひむな逢ふよしをなみ かな読みころもでの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集509番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集509番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集509番について歌番号509番原文臣女乃|匣尓乗有|鏡成|見津乃濱邊尓|狭丹頬相|紐解不離|吾妹兒尓|戀乍居者|明晩乃|旦霧隠|鳴多頭乃|哭耳之所哭|吾戀流|干...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集510番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集510番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集510番について歌番号510番原文白乃|袖解更而|還来武|月日乎數而|徃而来猿尾訓読白栲の袖解き交へて帰り来む月日を数みて行きて来ましを かな読みしろたへの|そ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集495番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集495番について歌番号495番原文朝日影|尓保敝流山尓|照月乃|不猒君乎|山越尓置手訓読朝日影にほへる山に照る月の飽かざる君を山越しに置きて かな読みあさひかげ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集496番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集496番について歌番号496番原文三熊野之|浦乃濱木綿|百重成|心者雖念|直不相鴨訓読み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも かな読みみくまのの|う...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集497番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集497番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集497番について歌番号497番原文古尓|有兼人毛|如吾歟|妹尓戀乍|宿不勝家牟訓読いにしへにありけむ人も我がごとか妹に恋ひつつ寐ねかてずけむ かな読みいにしへに...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集498番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集498番について歌番号498番原文今耳之|行事庭不有|古|人曽益而|哭左倍鳴四訓読今のみのわざにはあらずいにしへの人ぞまさりて音にさへ泣きし かな読みいまのみの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集500番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集500番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集500番について歌番号500番原文神風之|伊勢乃濱荻|折伏|客宿也将為|荒濱邊尓訓読神風の伊勢の浜荻折り伏せて旅寝やすらむ荒き浜辺に かな読みかむかぜの|いせの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集503番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集503番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集503番について歌番号503番原文珠衣乃|狭藍左謂沈|家妹尓|物不語来而|思金津裳訓読玉衣のさゐさゐしづみ家の妹に物言はず来にて思ひかねつも かな読みたまきぬの...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集492番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集492番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集492番について歌番号492番原文衣手尓|取等騰己保里|哭兒尓毛|益有吾乎|置而如何将為|訓読衣手に取りとどこほり泣く子にもまされる我れを置きていかにせむ| か...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集493番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集493番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集493番について歌番号493番原文置而行者|妹将戀可聞|敷細乃|黒髪布而|長此夜乎|訓読置きていなば妹恋ひむかも敷栲の黒髪敷きて長きこの夜を| かな読みおきてい...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集494番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集494番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集494番について歌番号494番原文吾妹兒乎|相令知|人乎許曽|戀之益者|恨三念訓読我妹子を相知らしめし人をこそ恋のまされば恨めしみ思へ かな読みわぎもこを|あひ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集389番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集389番について歌番号389番原文嶋傳|敏馬乃埼乎|許藝廻者|日本戀久|鶴左波尓鳴訓読島伝ひ敏馬の崎を漕ぎ廻れば大和恋しく鶴さはに鳴く かな読みしまつたひ|みぬ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集360番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集360番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集360番について歌番号360番原文塩干去者|玉藻苅蔵|家妹之|濱褁乞者|何矣示訓読潮干なば玉藻刈りつめ家の妹が浜づと乞はば何を示さむ かな読みしほひなば|たまも...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集361番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集361番について歌番号361番原文秋風乃|寒朝開乎|佐農能岡|将超公尓|衣借益矣訓読秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましを かな読みあきかぜの|さむき...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集362番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集362番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集362番について歌番号362番原文美沙居|石轉尓生|名乗藻乃|名者告志余|親者知友訓読みさご居る磯廻に生ふるなのりその名は告らしてよ親は知るとも かな読みみさご...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集363番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集363番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集363番について歌番号363番原文美沙居|荒礒尓生|名乗藻乃|名者告世|父母者知友訓読みさご居る荒磯に生ふるなのりそのよし名は告らせ親は知るとも かな読みみさご...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集364番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集364番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集364番について歌番号364番原文大夫之|弓上振起|射都流矢乎|後将見人者|語継金訓読ますらをの弓末振り起し射つる矢を後見む人は語り継ぐがね かな読みますらをの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集365番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集365番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集365番について歌番号365番原文塩津山|打越去者|我乗有|馬曽爪突|家戀良霜訓読塩津山打ち越え行けば我が乗れる馬ぞつまづく家恋ふらしも かな読みしほつやま|う...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集366番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集366番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集366番について歌番号366番原文越海之|角鹿乃濱従|大舟尓|真梶貫下|勇魚取|海路尓出而|阿倍寸管|我榜行者|大夫乃|手結我浦尓|海未通女|塩焼炎|草枕|客之...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集367番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集367番について歌番号367番原文越海乃|手結之浦|客為而|見者乏見|日本思櫃訓読越の海の手結が浦を旅にして見れば羨しみ大和偲ひつ かな読みこしのうみの|たゆひ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集368番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集368番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集368番について歌番号368番原文大船二|真梶繁貫|大王之|御命恐|礒廻為鴨訓読大船に真楫しじ貫き大君の命畏み磯廻するかも かな読みおほぶねに|まかぢしじぬき|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集369番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集369番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集369番について歌番号369番原文物部乃|臣之壮士者|大王|任乃随意|聞跡云物曽訓読物部の臣の壮士は大君の任けのまにまに聞くといふものぞ かな読みもののふの|お...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集371番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集371番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集371番について歌番号371番原文飫海乃|河原之乳鳥|汝鳴者|吾佐保河乃|所念國訓読意宇の海の河原の千鳥汝が鳴けば我が佐保川の思ほゆらくに かな読みおうのうみの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集381番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集381番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集381番について歌番号381番原文思家登|情進莫|風候|好為而伊麻世|荒其路訓読家思ふと心進むな風まもり好くしていませ荒しその道 かな読みいへもふと|こころすす...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集357番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集357番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集357番について歌番号357番原文縄浦従|背向尓所見|奥嶋|榜廻舟者|釣為良下訓読縄の浦ゆそがひに見ゆる沖つ島漕ぎ廻る舟は釣りしすらしも かな読みなはのうらゆ|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集358番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集358番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集358番について歌番号358番原文武庫浦乎|榜轉小舟|粟嶋矣|背尓見乍|乏小舟訓読武庫の浦を漕ぎ廻る小舟粟島をそがひに見つつ羨しき小舟 かな読みむこのうらを|こ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集359番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集359番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集359番について歌番号359番原文阿倍乃嶋|宇乃住石尓|依浪|間無比来|日本師所念訓読阿倍の島鵜の住む磯に寄する波間なくこのころ大和し思ほゆ かな読みあへのしま...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集352番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集352番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集352番について歌番号352番原文葦邊波|鶴之哭鳴而|湖風|寒吹良武|津乎能埼羽毛訓読葦辺には鶴がね鳴きて港風寒く吹くらむ津乎の崎はも かな読みあしへには|たづ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集354番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集354番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集354番について歌番号354番原文縄乃浦尓|塩焼火氣|夕去者|行過不得而|山尓棚引訓読縄の浦に塩焼く煙夕されば行き過ぎかねて山にたなびく かな読みなはのうらに|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集355番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集355番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集355番について歌番号355番原文大汝|小彦名乃|将座|志都乃石室者|幾代将經訓読大汝少彦名のいましけむ志都の石屋は幾代経にけむ かな読みおほなむち|すくなひこ...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集311番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集311番について歌番号311番原文梓弓|引豊國之|鏡山|不見久有者|戀敷牟鴨訓読梓弓引き豊国の鏡山見ず久ならば恋しけむかも かな読みあづさゆみ|ひきとよくにの|...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集314番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集314番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集314番について歌番号314番原文小浪|礒越道有|能登湍河|音之清左|多藝通瀬毎尓訓読さざれ波礒越道なる能登瀬川音のさやけさたぎつ瀬ごとに かな読みさざれなみ|...