枕詞

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万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集907番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集907番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集907番について歌番号907番原文瀧上之|御舟乃山尓|水枝指|四時尓有|刀我乃樹能|弥継嗣尓|萬代|如是二知三|三芳野之|蜻蛉乃宮者|神柄香|貴将有|國柄鹿|見...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集913番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集913番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集913番について歌番号913番原文味凍|綾丹乏敷|鳴神乃|音耳聞師|三芳野之|真木立山湯|見降者|川之瀬毎|開来者|朝霧立|夕去者|川津鳴奈|紐不解|客尓之有者...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集915番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集915番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集915番について歌番号915番原文千鳥鳴|三吉野川之||止時梨二|所思訓読千鳥泣くみ吉野川の川音のやむ時なしに思ほゆる君 かな読みちどりなく|みよしのかはの|か...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集916番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集916番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集916番について歌番号916番原文茜刺|日不並二|吾戀|吉野之河乃|霧丹立乍訓読あかねさす日並べなくに我が恋は吉野の川の霧に立ちつつ かな読みあかねさす|ひなら...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集917番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集917番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集917番について歌番号917番原文安見知之|和期大王之|常宮等|仕奉流|左日鹿野由|背尓所見|奥嶋|清波瀲尓|風吹者|白浪左和伎|潮干者|玉藻苅管|神代従|然曽...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集902番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集902番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集902番について歌番号902番原文水沫奈須|微命母|栲縄能|千尋尓母何等|慕久良志都訓読水沫なすもろき命も栲縄の千尋にもがと願ひ暮らしつ かな読みみなわなす|も...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集903番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集903番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集903番について歌番号903番原文倭手纒|數母不在|身尓波在等|千年尓母等|意母保由留加母|訓読しつたまき数にもあらぬ身にはあれど千年にもがと思ほゆるかも| か...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集904番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集904番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集904番について歌番号904番原文世人之|貴慕|七種之|寶毛我波|何為|和我中能|産礼出有|白玉之|吾子古日者|明星之|開朝者|敷多倍乃|登許能邊佐良受|立礼杼...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集806番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集806番について歌番号806番原文多都能馬母|伊麻勿愛弖之可|阿遠尓与志|奈良乃美夜古尓|由吉帝己牟丹米訓読龍の馬も今も得てしかあをによし奈良の都に行きて来むた...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集808番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集808番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集808番について歌番号808番原文多都乃麻乎|阿礼波毛等米牟|阿遠尓与志|奈良乃美夜古邇|許牟比等乃多仁訓読龍の馬を我れは求めむあをによし奈良の都に来む人のたに...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集809番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集809番について歌番号809番原文多陀尓阿波須|阿良久毛於保久|志岐多閇乃|麻久良佐良受提|伊米尓之美延牟訓読直に逢はずあらくも多く敷栲の枕去らずて夢にし見えむ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集781番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集781番について歌番号781番原文野干玉能|昨夜者令還|今夜左倍|吾乎還莫|路之長手訓読ぬばたまの昨夜は帰しつ今夜さへ我れを帰すな道の長手を かな読みぬばたまの...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集794番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集794番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集794番について歌番号794番原文大王能|等保乃朝廷等|斯良農比|筑紫國尓|泣子那須|斯多比枳摩斯提|伊企陀母|伊摩陀夜周米受|年月母|伊摩他阿良祢婆|許々呂由...
万葉集|第5巻の和歌一覧

万葉集801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集801番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集801番について歌番号801番原文比佐迦多能|阿麻遅波等保斯|奈保尓|伊弊尓可弊利提|奈利乎斯麻佐尓訓読ひさかたの天道は遠しなほなほに家に帰りて業を為まさに か...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集775番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集775番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集775番について歌番号775番原文鶉鳴|故郷従|念友|何如裳妹尓|相縁毛無寸訓読鶉鳴く古りにし里ゆ思へども何ぞも妹に逢ふよしもなき かな読みうづらなく|ふりにし...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集739番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集739番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集739番について歌番号739番原文後湍山|後毛将相常|念社|可死物乎|至今日生有訓読後瀬山後も逢はむと思へこそ死ぬべきものを今日までも生けれ かな読みのちせやま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集729番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集729番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集729番について歌番号729番原文玉有者|手二母将巻乎|欝瞻乃|世人有者|手二巻難石訓読玉ならば手にも巻かむをうつせみの世の人なれば手に巻きかたし かな読みたま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集733番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集733番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集733番について歌番号733番原文空蝉乃|代也毛二行|何為跡鹿|妹尓不相而|吾獨将宿訓読うつせみの世やも二行く何すとか妹に逢はずて我がひとり寝む かな読みうつせ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集697番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集697番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集697番について歌番号697番原文吾聞尓|繋莫言|苅薦之|乱而念|君之直香曽訓読我が聞きに懸けてな言ひそ刈り薦の乱れて思ふ君が直香ぞ かな読みわがききに|かけて...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集702番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集702番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集702番について歌番号702番原文夜干玉之|其夜乃月夜|至于今日|吾者不忘|無間苦思念者訓読ぬばたまのその夜の月夜今日までに我れは忘れず間なくし思へば かな読み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集704番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集704番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集704番について歌番号704番原文栲縄之|永命乎|欲苦波|不絶而人乎|欲見社訓読栲縄の長き命を欲りしくは絶えずて人を見まく欲りこそ かな読みたくなはの|ながきい...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集707番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集707番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集707番について歌番号707番原文思遣|為便乃不知者|片垸之|底曽吾者|戀成尓家類|訓読思ひ遣るすべの知らねば片もひの底にぞ我れは恋ひ成りにける| かな読みおも...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集708番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集708番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集708番について歌番号708番原文復毛将相|因毛有奴可|白細之|我衣手二|齋留目六訓読またも逢はむよしもあらぬか白栲の我が衣手にいはひ留めむ かな読みまたもあは...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集712番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集712番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集712番について歌番号712番原文味酒呼|三輪之祝我|忌杉|手觸之罪歟|君二遇難寸訓読味酒を三輪の祝がいはふ杉手触れし罪か君に逢ひかたき かな読みうまさけを|み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集720番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集720番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集720番について歌番号720番原文村肝之|情揣而|如此許|余戀良乎|不知香安類良武訓読むらきもの心砕けてかくばかり我が恋ふらくを知らずかあるらむ かな読みむらき...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集721番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集721番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集721番について歌番号721番原文足引乃|山二四居者|風流無三|吾為類和射乎|害目賜名訓読あしひきの山にしをれば風流なみ我がするわざをとがめたまふな かな読みあ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集723番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集723番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集723番について歌番号723番原文常呼二跡|吾行莫國|小金門尓|物悲良尓|念有之|吾兒乃刀自緒|野干玉之|夜晝跡不言|念二思|吾身者痩奴|嘆丹師|袖左倍奴|如是...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集724番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集724番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集724番について歌番号724番原文朝髪之|念乱而|如是許|名姉之戀曽|夢尓所見家留訓読朝髪の思ひ乱れてかくばかり汝姉が恋ふれぞ夢に見えける かな読みあさかみの|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集678番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集678番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集678番について歌番号678番原文直相而|見而者耳社|霊剋|命向|吾戀止眼訓読直に逢ひて見てばのみこそたまきはる命に向ふ我が恋やまめ かな読みただにあひて|みて...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集679番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集679番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集679番について歌番号679番原文不欲常云者|将強哉吾背|菅根之|念乱而|戀管母将有訓読いなと言はば強ひめや我が背菅の根の思ひ乱れて恋ひつつもあらむ かな読みい...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集683番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集683番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集683番について歌番号683番原文謂言之|恐國曽|紅之|色莫出曽|念死友訓読言ふ言の畏き国ぞ紅の色にな出でそ思ひ死ぬとも かな読みいふことの|かしこきくにぞ|く...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集691番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集691番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集691番について歌番号691番原文百礒城之|大宮人者|雖多有|情尓乗而|所念妹訓読ももしきの大宮人は多かれど心に乗りて思ほゆる妹 かな読みももしきの|おほみやひ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集664番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集664番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集664番について歌番号664番原文石上|零十方雨二|将關哉|妹似相武登|言義之鬼尾訓読石上降るとも雨につつまめや妹に逢はむと言ひてしものを かな読みいそのかみ|...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集672番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集672番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集672番について歌番号672番原文倭文手纒|數二毛不有|壽持|奈何幾許|吾戀渡訓読しつたまき数にもあらぬ命もて何かここだく我が恋ひわたる かな読みしつたまき|か...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集673番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集673番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集673番について歌番号673番原文真十鏡|磨師心乎|縦者|後尓雖云|驗将在八方訓読まそ鏡磨ぎし心をゆるしてば後に言ふとも験あらめやも かな読みまそかがみ|とぎし...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集674番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集674番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集674番について歌番号674番原文真玉付|彼此兼手|言齒五十戸|相而後社|悔二破有跡五十戸訓読真玉つくをちこち兼ねて言は言へど逢ひて後こそ悔にはありといへ かな...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集676番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集676番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集676番について歌番号676番原文海底|奥乎深目手|吾念有|君二波将相|年者經十方訓読海の底奥を深めて我が思へる君には逢はむ年は経ぬとも かな読みわたのそこ|お...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集634番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集634番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集634番について歌番号634番原文家二四手|雖見不飽乎|草枕|客毛妻与|有之乏左訓読家にして見れど飽かぬを草枕旅にも妻とあるが羨しさ かな読みいへにして|みれど...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集635番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集635番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集635番について歌番号635番原文草枕|客者嬬者|雖率有|匣内之|珠社所念訓読草枕旅には妻は率たれども櫛笥のうちの玉をこそ思へ かな読みくさまくら|たびにはつま...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集636番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集636番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集636番について歌番号636番原文余衣|形見尓奉|布細之|枕不離|巻而左宿座訓読我が衣形見に奉る敷栲の枕を放けずまきてさ寝ませ かな読みあがころも|かたみにまつ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集638番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集638番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集638番について歌番号638番原文直一夜|隔之可良尓|荒玉乃|月歟經去跡|心遮訓読ただ一夜隔てしからにあらたまの月か経ぬると心惑ひぬ かな読みただひとよ|へだて...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集639番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集639番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集639番について歌番号639番原文吾背子我|如是戀礼許曽|夜干玉能|夢所見管|寐不所宿家礼訓読我が背子がかく恋ふれこそぬばたまの夢に見えつつ寐ねらえずけれ かな...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集641番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集641番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集641番について歌番号641番原文絶常云者|和備染責跡|焼大刀乃|隔付經事者|幸也吾君訓読絶ゆと言はばわびしみせむと焼大刀のへつかふことは幸くや我が君 かな読み...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集642番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集642番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集642番について歌番号642番原文吾妹兒尓|戀而乱|久流部寸二|懸而縁与|余戀始訓読我妹子に恋ひて乱ればくるべきに懸けて寄せむと我が恋ひそめし かな読みわぎもこ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集645番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集645番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集645番について歌番号645番原文白|袖可別|日乎近見|心尓咽飯|哭耳四所泣訓読白栲の袖別るべき日を近み心にむせひ音のみし泣かゆ かな読みしろたへの|そでわかる...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集649番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集649番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集649番について歌番号649番原文夏葛之|不絶使乃|不通者|言下有如|念鶴鴨訓読夏葛の絶えぬ使のよどめれば事しもあるごと思ひつるかも かな読みなつくずの|たえぬ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集651番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集651番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集651番について歌番号651番原文久堅乃|天露霜|置二家里|宅有人毛|待戀奴濫訓読ひさかたの天の露霜置きにけり家なる人も待ち恋ひぬらむ かな読みひさかたの|あめ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集657番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集657番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集657番について歌番号657番原文不念常|日手師物乎|翼酢色之|變安寸|吾意可聞訓読思はじと言ひてしものをはねず色のうつろひやすき我が心かも かな読みおもはじと...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集633番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集633番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集633番について歌番号633番原文幾許|思異目鴨|敷細之|枕片去|夢所見来之訓読ここだくも思ひけめかも敷栲の枕片さる夢に見え来し かな読みここだくも|おもひけめ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集597番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集597番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集597番について歌番号597番原文宇都蝉之|人目乎繁見|石走|間近尓|戀度可聞訓読うつせみの人目を繁み石橋の間近き君に恋ひわたるかも かな読みうつせみの|ひとめ...