万葉集907番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集907番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集907番について

歌番号

907番

原文

瀧上之|御舟乃山尓|水枝指|四時尓<生>有|刀我乃樹能|弥継嗣尓|萬代|如是二<二>知三|三芳野之|蜻蛉乃宮者|神柄香|貴将有|國柄鹿|見欲将有|山川乎|清々|諾之神代従|定家良思母

訓読

瀧の上の|三船の山に|瑞枝さし|繁に生ひたる|栂の木の|いや継ぎ継ぎに|万代に|かくし知らさむ|み吉野の|秋津の宮は|神からか|貴くあるらむ|国からか|見が欲しからむ|山川を|清みさやけみ|うべし神代ゆ|定めけらしも

かな読み

たきのうへの|みふねのやまに|みづえさし|しじにおひたる|とがのきの|いやつぎつぎに|よろづよに|かくししらさむ|みよしのの|あきづのみやは|かむからか|たふとくあるらむ|くにからか|みがほしくあらむ|やまかはを|きよみさやけみ|うべしかむよゆ|さだめけらしも

カタカナ読み

タキノウヘノ|ミフネノヤマニ|ミヅエサシ|シジニオヒタル|トガノキノ|イヤツギツギニ|ヨロヅヨニ|カクシシラサム|ミヨシノノ|アキヅノミヤハ|カムカラカ|タフトクアルラム|クニカラカ|ミガホシクアラム|ヤマカハヲ|キヨミサヤケミ|ウベシカムヨユ|サダメケラシモ

ローマ字読み|大文字

TAKINOHENO|MIFUNENOYAMANI|MIZUESASHI|SHIJINIOHITARU|TOGANOKINO|IYATSUGITSUGINI|YOROZUYONI|KAKUSHISHIRASAMU|MIYOSHINONO|AKIZUNOMIYAHA|KAMUKARAKA|TAFUTOKUARURAMU|KUNIKARAKA|MIGAHOSHIKUARAMU|YAMAKAHAO|KIYOMISAYAKEMI|UBESHIKAMUYOYU|SADAMEKERASHIMO

ローマ字読み|小文字

takinoheno|mifunenoyamani|mizuesashi|shijiniohitaru|toganokino|iyatsugitsugini|yorozuyoni|kakushishirasamu|miyoshinono|akizunomiyaha|kamukaraka|tafutokuaruramu|kunikaraka|migahoshikuaramu|yamakahao|kiyomisayakemi|ubeshikamuyoyu|sadamekerashimo

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|吉野|地名|行幸|従駕|宮廷讃美|離宮|養老7年5月年紀|植物|枕詞

校異

歌【西】謌|作歌【西】作謌【西(訂正)】作歌|主->生【元】【類】【紀】|三->二【元】【類】【古】

寛永版本

たきのうへの[寛],
みふねのやまに[寛],
みづえさし,[寛]みつえさし,
しじにおひたる,[寛]ししにおひたる,
とがのきの,[寛]とかのきの,
いやつぎつぎに,[寛]いやつきつきに,
よろづよに,[寛]よろつよに,
かくししらさむ,[寛]かくににしらみ,
みよしのの[寛],
あきづのみやは,[寛]あきつのみやは,
かむからか,[寛]かみからか,
たふとくあるらむ,[寛]たふとかるらむ,
くにからか[寛],
みがほしくあらむ,[寛]みまほしからむ,
やまかはを[寛],
きよみさやけみ,[寛]さやけくすめり,
うべしかむよゆ,[寛]うへしかみよゆ,
さだめけらしも,[寛]さためけらしも,

巻数

第6巻

作者

笠金村

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