万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2365番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2365番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2365番について歌番号2365番原文内日左須|宮道尓相之|人妻|玉緒之|念乱而|宿夜四曽多寸訓読うちひさす宮道に逢ひし人妻ゆゑに玉の緒の思ひ乱れて寝る夜しぞ多きかな読みうち... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2366番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2366番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2366番について歌番号2366番原文真十鏡|見之賀登念|妹相可聞|玉緒之|絶有戀之|繁比者訓読まそ鏡見しかと思ふ妹も逢はぬかも玉の緒の絶えたる恋の繁きこのころかな読みまそか... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2339番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2339番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2339番について歌番号2339番原文吉名張乃|野木尓零覆|白雪乃|市白霜|将戀吾鴨訓読吉隠の野木に降り覆ふ白雪のいちしろくしも恋ひむ我れかもかな読みよなばりの|のぎにふりお... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2367番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2367番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2367番について歌番号2367番原文海原乃|路尓乗哉|吾戀居|大舟之|由多尓将有|人兒由恵尓訓読海原の道に乗りてや我が恋ひ居らむ大船のゆたにあるらむ人の子ゆゑにかな読みうな... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2340番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2340番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2340番について歌番号2340番原文一眼見之|人尓戀良久|天霧之|零来雪之|可消所念訓読一目見し人に恋ふらく天霧らし降りくる雪の消ぬべく思ほゆかな読みひとめみし|ひとにこふ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2341番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2341番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2341番について歌番号2341番原文思出|時者為便無|豊國之|木綿山雪之|可消念訓読思ひ出づる時はすべなみ豊国の由布山雪の消ぬべく思ほゆかな読みおもひいづる|ときはすべなみ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2342番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2342番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2342番について歌番号2342番原文如夢|君乎相見而|天霧之|落来雪之|可消所念訓読夢のごと君を相見て天霧らし降りくる雪の消ぬべく思ほゆかな読みいめのごと|きみをあひみて|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2343番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2343番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2343番について歌番号2343番原文吾背子之|言愛美|出去者|裳引将知|雪勿零訓読我が背子が言うるはしみ出でて行かば裳引きしるけむ雪な降りそねかな読みわがせこが|ことうるは... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2344番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2344番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2344番について歌番号2344番原文梅花|其跡毛不所見|零雪之|市白兼名|間使遣者|訓読梅の花それとも見えず降る雪のいちしろけむな間使遣らば|かな読みうめのはな|それともみ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2345番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2345番について歌番号2345番原文天霧相|零来雪之|消友|於君合常|流經度訓読天霧らひ降りくる雪の消なめども君に逢はむとながらへわたるかな読みあまぎらひ|ふりくるゆきの|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2346番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2346番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2346番について歌番号2346番原文窺良布|跡見山雪之|灼然|戀者妹名|人将知可聞訓読うかねらふ跡見山雪のいちしろく恋ひば妹が名人知らむかもかな読みうかねらふ|とみやまゆき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2347番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2347番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2347番について歌番号2347番原文海小船|泊瀬乃山尓|落雪之|消長戀師|君之音曽為流訓読海人小舟泊瀬の山に降る雪の日長く恋ひし君が音ぞするかな読みあまをぶね|はつせのやま... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2310番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2310番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2310番について歌番号2310番原文蟋蟀之|吾床隔尓|鳴乍本名|起居管|君尓戀尓|宿不勝尓訓読こほろぎの我が床の辺に鳴きつつもとな起き居つつ君に恋ふるに寐ねかてなくにかな読... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2330番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2330番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2330番について歌番号2330番原文為妹|末枝梅乎|手折登波|下枝之露尓|沾家類可聞訓読妹がためほつ枝の梅を手折るとは下枝の露に濡れにけるかもかな読みいもがため|ほつえのう... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2311番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2311番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2311番について歌番号2311番原文皮為酢寸|穂庭開不出|戀乎吾為|玉蜻|直一目耳|視之人故尓訓読はだすすき穂には咲き出ぬ恋をぞ我がする玉かぎるただ一目のみ見し人ゆゑにかな... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2331番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2331番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2331番について歌番号2331番原文八田乃野之|淺茅色付|有乳山|峯之沫雪|零良之訓読八田の野の浅茅色づく有乳山嶺の沫雪寒く降るらしかな読みやたののの|あさぢいろづく|あら... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2316番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2316番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2316番について歌番号2316番原文奈良山乃|峯尚霧合|宇倍志社|前垣之下乃|雪者不消家礼訓読奈良山の嶺なほ霧らふうべしこそ籬が下の雪は消ずけれかな読みならやまの|みねなほ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2332番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2332番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2332番について歌番号2332番原文左夜深者|出来牟月乎|高山之|峯白雲|将隠鴨訓読さ夜更けば出で来む月を高山の嶺の白雲隠すらむかもかな読みさよふけば|いでこむつきを|たか... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2317番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2317番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2317番について歌番号2317番原文殊落者|袖副沾而|可通|将落雪之|空尓消二管訓読こと降らば袖さへ濡れて通るべく降りなむ雪の空に消につつかな読みことふらば|そでさへぬれて... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2335番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2335番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2335番について歌番号2335番原文咲出照|梅之下枝|置露之|可消於妹|戀頃者訓読咲き出照る梅の下枝に置く露の消ぬべく妹に恋ふるこのころかな読みさきでてる|うめのしづえに|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2318番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2318番について歌番号2318番原文夜乎寒三|朝戸乎開|出見者|庭毛薄太良尓|三雪落有|訓読夜を寒み朝戸を開き出で見れば庭もはだらにみ雪降りたり|かな読みよをさむみ|あさと... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2336番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2336番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2336番について歌番号2336番原文甚毛|夜深勿行|道邊之|湯小竹之於尓|霜降夜焉訓読はなはだも夜更けてな行き道の辺の斎笹の上に霜の降る夜をかな読みはなはだも|よふけてなゆ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2319番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2319番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2319番について歌番号2319番原文暮去者|衣袖寒之|高松之|山木毎|雪曽零有訓読夕されば衣手寒し高松の山の木ごとに雪ぞ降りたるかな読みゆふされば|ころもでさむし|たかまつ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2337番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2337番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2337番について歌番号2337番原文小竹葉尓|薄太礼零覆|消名羽鴨|将忘云者|益所念訓読笹の葉にはだれ降り覆ひ消なばかも忘れむと言へばまして思ほゆかな読みささのはに|はだれ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2320番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2320番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2320番について歌番号2320番原文吾袖尓|零鶴雪毛|流去而|妹之手本|伊行觸訓読我が袖に降りつる雪も流れ行きて妹が手本にい行き触れぬかかな読みわがそでに|ふりつるゆきも|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2338番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2338番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2338番について歌番号2338番原文霰落|板風吹|寒夜也|旗野尓今夜|吾獨寐牟訓読霰降りいたく風吹き寒き夜や旗野に今夜我が独り寝むかな読みあられふり|いたくかぜふき|さむき... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2321番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2321番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2321番について歌番号2321番原文沫雪者|今日者莫零|白妙之|袖纒将干|人毛不有訓読沫雪は今日はな降りそ白栲の袖まき干さむ人もあらなくにかな読みあわゆきは|けふはなふりそ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2322番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2322番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2322番について歌番号2322番原文甚多毛|不零雪故|言多毛|天三空者|相管訓読はなはだも降らぬ雪ゆゑこちたくも天つみ空は雲らひにつつかな読みはなはだも|ふらぬゆきゆゑ|こ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2323番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2323番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2323番について歌番号2323番原文吾背子乎|且今々々|出見者|沫雪零有|庭毛保杼呂尓訓読我が背子を今か今かと出で見れば沫雪降れり庭もほどろにかな読みわがせこを|いまかいま... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2324番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2324番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2324番について歌番号2324番原文足引|山尓白者|我屋戸尓|昨日暮|零之雪疑意訓読あしひきの山に白きは我が宿に昨日の夕降りし雪かもかな読みあしひきの|やまにしろきは|わが... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2325番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2325番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2325番について歌番号2325番原文誰苑之|梅花毛|久堅之|消月夜尓|幾許散来訓読誰が園の梅の花ぞもひさかたの清き月夜にここだ散りくるかな読みたがそのの|うめのはなぞも|ひ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2306番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2306番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2306番について歌番号2306番原文四具礼零|暁月夜|紐不解|戀君跡|居益物訓読しぐれ降る暁月夜紐解かず恋ふらむ君と居らましものをかな読みしぐれふる|あかときづくよ|ひもと... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2326番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2326番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2326番について歌番号2326番原文梅花|先開枝|手折而者|褁常名付而|与副手六香聞訓読梅の花まづ咲く枝を手折りてばつとと名付けてよそへてむかもかな読みうめのはな|まづさく... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2307番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2307番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2307番について歌番号2307番原文於黄葉|置白露之|色葉二毛|不出跡念者|事之繁家口訓読黄葉に置く白露の色端にも出でじと思へば言の繁けくかな読みもみちばに|おくしらつゆの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2327番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2327番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2327番について歌番号2327番原文誰苑之|梅尓可有家武|幾許毛|開有可毛|見我欲左右手二訓読誰が園の梅にかありけむここだくも咲きてあるかも見が欲しまでにかな読みたがそのの... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2308番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2308番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2308番について歌番号2308番原文雨零者|瀧都山川|於石觸|君之摧|情者不持訓読雨降ればたぎつ山川岩に触れ君が砕かむ心は持たじかな読みあめふれば|たぎつやまがは|いはにふ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2328番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2328番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2328番について歌番号2328番原文来可視|人毛不有尓|吾家有|梅早花|落十方吉訓読来て見べき人もあらなくに我家なる梅の初花散りぬともよしかな読みきてみべき|ひともあらなく... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2309番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2309番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2309番について歌番号2309番原文祝部等之|齋經社之|黄葉毛|標縄越而|落云物乎訓読祝らが斎ふ社の黄葉も標縄越えて散るといふものをかな読みはふりらが|いはふやしろの|もみ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2329番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2329番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2329番について歌番号2329番原文雪寒三|咲者不開|梅花|縦比来者|然而毛有金訓読雪寒み咲きには咲かぬ梅の花よしこのころはかくてもあるがねかな読みゆきさむみ|さきにはさか... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2278番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2278番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2278番について歌番号2278番原文戀日之|氣長有者|三苑圃能|辛藍花之|色出尓来訓読恋ふる日の日長くしあればみ園生の韓藍の花の色に出でにけりかな読みこふるひの|けながくし... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2294番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2294番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2294番について歌番号2294番原文秋去者|鴈飛越|龍田山|立而毛居而毛|君乎思曽念訓読秋されば雁飛び越ゆる龍田山立ちても居ても君をしぞ思ふかな読みあきされば|かりとびこゆ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2279番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2279番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2279番について歌番号2279番原文吾郷尓|今咲花乃|娘部|不堪情|尚戀二家里訓読我が里に今咲く花のをみなへし堪へぬ心になほ恋ひにけりかな読みわがさとに|いまさくはなの|を... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2295番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2295番について歌番号2295番原文我屋戸之|田葛葉日殊|色付奴|不座君者|何情曽毛訓読我が宿の葛葉日に異に色づきぬ来まさぬ君は何心ぞもかな読みわがやどの|くずはひにけに|... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2280番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2280番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2280番について歌番号2280番原文芽子花|咲有乎見者|君不相|真毛久二|成来鴨訓読萩の花咲けるを見れば君に逢はずまことも久になりにけるかもかな読みはぎのはな|さけるをみれ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2296番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2296番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2296番について歌番号2296番原文足引乃|山佐奈葛|黄變及|妹尓不相哉|吾戀将居訓読あしひきの山さな葛もみつまで妹に逢はずや我が恋ひ居らむかな読みあしひきの|やまさなかづ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2281番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2281番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2281番について歌番号2281番原文朝露尓|咲酢左乾垂|鴨頭草之|日斜共|可消所念訓読朝露に咲きすさびたる月草の日くたつなへに消ぬべく思ほゆかな読みあさつゆに|さきすさびた... 万葉集|第10巻の和歌一覧
万葉集|第10巻の和歌一覧 万葉集2297番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2297番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2297番について歌番号2297番原文黄葉之|過不勝兒乎|人妻跡|見乍哉将有|戀敷物乎訓読黄葉の過ぎかてぬ子を人妻と見つつやあらむ恋しきものをかな読みもみちばの|すぎかてぬこ... 万葉集|第10巻の和歌一覧
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