万葉集2345番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2345番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2345番について

歌番号

2345番

原文

天霧相|零来雪之|消友|於君合常|流經度

訓読

天霧らひ降りくる雪の消なめども君に逢はむとながらへわたる

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かな読み

あまぎらひ|ふりくるゆきの|けなめども|きみにあはむと|ながらへわたる

カタカナ読み

アマギラヒ|フリクルユキノ|ケナメドモ|キミニアハムト|ナガラヘワタル

ローマ字読み|大文字

AMAGIRAHI|FURIKURUYUKINO|KENAMEDOMO|KIMINIAHAMUTO|NAGARAHEWATARU

ローマ字読み|小文字

amagirahi|furikuruyukino|kenamedomo|kiminiahamuto|nagarahewataru

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

冬相聞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

あまぎらひ,[寛]あまきりあひ,
ふりくるゆきの[寛],
けなめども,[寛]けゆれとも,
きみにあはむと[寛],
ながらへわたる,[寛]なからへわたる,

巻数

第10巻

作者

不詳