怨恨

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万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4491番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4491番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4491番について歌番号4491番原文於保吉宇美能|美奈曽己布可久|於毛比都々|毛婢伎奈良之思|須我波良能佐刀訓読大き海の水底深く思ひつつ裳引き平しし菅原の里 かな読みおほき...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4496番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4496番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4496番について歌番号4496番原文宇良賣之久|伎美波母安流加|夜度乃烏梅|知利須具流麻埿|美之米受安利家流訓読恨めしく君はもあるか宿の梅の散り過ぐるまで見しめずありける ...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4389番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4389番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4389番について歌番号4389番原文志保不尼乃|古祖志良奈美|尓波志久母|於不世他麻保加|於母波弊奈久尓訓読潮舟の舳越そ白波にはしくも負ふせたまほか思はへなくに かな読みし...
万葉集|第20巻の和歌一覧

万葉集4382番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4382番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4382番について歌番号4382番原文布多富我美|阿志氣比等奈里|阿多由麻比|和我須流等伎尓|佐伎母里尓佐須訓読ふたほがみ悪しけ人なりあたゆまひ我がする時に防人にさす かな読...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4239番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4239番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4239番について歌番号4239番原文二上之|峯於乃繁尓|許毛尓之|霍公鳥|待来奈賀受訓読二上の峰の上の茂に隠りにしその霍公鳥待てど来鳴かず かな読みふたがみの|をのうへのし...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4194番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4194番について歌番号4194番原文霍公鳥|喧渡奴等|告礼騰毛|吾聞都我受|花波須疑都追訓読霍公鳥鳴き渡りぬと告ぐれども我れ聞き継がず花は過ぎつつ かな読みほととぎす|なき...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4195番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4195番について歌番号4195番原文吾幾許|斯波久不知尓|霍公鳥|伊頭敝能山乎|鳴可将超訓読我がここだ偲はく知らに霍公鳥いづへの山を鳴きか越ゆらむ かな読みわがここだ|しの...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4196番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4196番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4196番について歌番号4196番原文月立之|日欲里乎伎都追|敲自努比|麻泥騰伎奈可奴|霍公鳥可母訓読月立ちし日より招きつつうち偲ひ待てど来鳴かぬ霍公鳥かも かな読みつきたち...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4208番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4208番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4208番について歌番号4208番原文吾幾許|麻氐騰来不鳴|霍公鳥|比等里聞都追|不告君可母訓読我がここだ待てど来鳴かぬ霍公鳥ひとり聞きつつ告げぬ君かも かな読みわがここだ|...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4092番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4092番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4092番について歌番号4092番原文保藝須|伊登祢多家口波|橘|奈治流等吉尓|伎奈吉登余牟流訓読霍公鳥いとねたけくは橘の花散る時に来鳴き響むる かな読みほととぎす|いとねた...
万葉集|第18巻の和歌一覧

万葉集4075番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4075番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4075番について歌番号4075番原文安必意毛波受|安流良牟伎美乎|安夜思苦毛|奈氣伎和多流香|比登能等布麻泥訓読相思はずあるらむ君をあやしくも嘆きわたるか人の問ふまで かな...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4014番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4014番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4014番について歌番号4014番原文麻追我敝里|之比尓弖安礼可母|佐夜麻太乃|乎治我其日尓|母等米安波受家牟訓読松反りしひにてあれかもさ山田の翁がその日に求めあはずけむ か...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集4030番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4030番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4030番について歌番号4030番原文宇具比須波|伊麻波奈可牟等|可多麻氐|可須美多奈妣吉|都奇波倍尓都追訓読鴬は今は鳴かむと片待てば霞たなびき月は経につつ かな読みうぐひす...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3976番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3976番について歌番号3976番原文佐家理等母|之良受之安良婆|母太毛安良牟|己能夜万夫吉乎|美勢追都母等奈訓読咲けりとも知らずしあらば黙もあらむこの山吹を見せつつもとな ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3983番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3983番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3983番について歌番号3983番原文安思比奇能|夜麻毛知可吉乎|保登等藝須|都奇多都麻泥尓|奈仁加吉奈可奴訓読あしひきの山も近きを霍公鳥月立つまでに何か来鳴かぬ かな読みあ...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3984番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3984番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3984番について歌番号3984番原文多麻尓奴久|波奈多知奈乎|等毛之美思|己能和我佐刀尓|伎奈可受安流良之訓読玉に貫く花橘をともしみしこの我が里に来鳴かずあるらし かな読み...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3933番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3933番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3933番について歌番号3933番原文阿里佐利底|能知毛相牟等|於母倍許曽|都由能伊乃知母|都藝都追和多礼訓読ありさりて後も逢はむと思へこそ露の命も継ぎつつ渡れ かな読みあり...
万葉集|第17巻の和歌一覧

万葉集3942番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3942番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3942番について歌番号3942番原文麻都能波奈|花可受尓之毛|和我勢故我|於母敝良奈久尓|母登奈佐吉都追訓読松の花花数にしも我が背子が思へらなくにもとな咲きつつ かな読みま...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3872番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3872番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3872番について歌番号3872番原文吾門之|榎實毛利喫|百千鳥|々々者雖来|君曽不来座訓読我が門の榎の実もり食む百千鳥千鳥は来れど君ぞ来まさぬ かな読みわがかどの|えのみも...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3804番について歌番号3804番原文如是耳尓|有家流物乎|猪名川之|奥乎深目而|吾念有来訓読かくのみにありけるものを猪名川の沖を深めて我が思へりける かな読みかくのみに|あ...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3809番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3809番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3809番について歌番号3809番原文商變|領為跡之御法|有者許曽|吾下衣|反賜米訓読商返しめすとの御法あらばこそ我が下衣返し給はめ かな読みあきかへし|めすとのみのり|あら...
万葉集|第16巻の和歌一覧

万葉集3810番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3810番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3810番について歌番号3810番原文味飯乎|水尓醸成|吾待之|代者曽|直尓之不有者訓読味飯を水に醸みなし我が待ちしかひはかつてなし直にしあらねば かな読みうまいひを|みづに...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3781番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3781番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3781番について歌番号3781番原文多婢尓之弖|毛能毛布等吉尓|保等登藝須|毛等奈那難吉曽|安我古非麻左流訓読旅にして物思ふ時に霍公鳥もとなな鳴きそ我が恋まさる かな読みた...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3784番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3784番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3784番について歌番号3784番原文許己呂奈伎|登里尓曽安利家流|保登等藝須|毛能毛布等伎尓|奈久倍吉毛能可訓読心なき鳥にぞありける霍公鳥物思ふ時に鳴くべきものか かな読み...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3758番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3758番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3758番について歌番号3758番原文佐須太氣能|大宮人者|伊麻毛可母|比等奈夫理能|許能美多流良武|訓読さす竹の大宮人は今もかも人なぶりのみ好みたるらむ| かな読みさすだけ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3737番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3737番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3737番について歌番号3737番原文比等余里波|伊毛曽母安之伎|故非毛奈久|安良末毛能乎|於毛波之米都追訓読人よりは妹ぞも悪しき恋もなくあらましものを思はしめつつ かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3531番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3531番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3531番について歌番号3531番原文伊母乎許曽|安比美尓許思可|麻欲婢吉能|与許夜麻敝呂能|思之奈須於母敝流訓読妹をこそ相見に来しか眉引きの横山辺ろの獣なす思へる かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3536番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3536番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3536番について歌番号3536番原文安加胡麻乎|宇知弖左乎妣吉|己許呂妣吉|伊可奈流勢奈可|和我理許武等伊布訓読赤駒を打ちてさ緒引き心引きいかなる背なか我がり来むと言ふ か...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3544番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3544番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3544番について歌番号3544番原文阿須可河泊|之多尓其礼留乎|之良受思天|勢奈那登布多理|左宿而久也思母訓読あすか川下濁れるを知らずして背ななと二人さ寝て悔しも かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3495番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3495番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3495番について歌番号3495番原文伊波保呂乃|蘇比能和可麻都|可藝里登也|伎美我伎麻左奴|宇良毛等奈久文訓読巌ろの沿ひの若松限りとや君が来まさぬうらもとなくも かな読みい...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3498番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3498番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3498番について歌番号3498番原文宇奈波良乃|根夜波良古須氣|安麻多安礼婆|伎美波和須良酒|和礼和須流礼夜訓読海原の根柔ら小菅あまたあれば君は忘らす我れ忘るれや かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3472番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3472番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3472番について歌番号3472番原文比登豆麻等|安是可曽乎伊波牟|志可良加|刀奈里乃伎奴乎|可里弖伎奈波毛訓読人妻とあぜかそを言はむしからばか隣の衣を借りて着なはも かな読...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3461番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3461番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3461番について歌番号3461番原文安是登伊敝可|佐宿尓安波奈久尓|真日久礼弖|与比奈波許奈尓|安家奴思太久流訓読あぜと言へかさ寝に逢はなくにま日暮れて宵なは来なに明けぬし...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3429番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3429番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3429番について歌番号3429番原文等保都安布美|伊奈佐保曽江乃|水乎都久思|安礼乎多能米弖|安佐麻之物能乎訓読遠江引佐細江のみをつくし我れを頼めてあさましものを かな読み...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3411番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3411番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3411番について歌番号3411番原文多胡能祢尓|与西都奈波倍弖|与須礼騰毛|阿尓久夜斯豆之|曽能可与吉尓訓読多胡の嶺に寄せ綱延へて寄すれどもあにくやしづしその顔よきに かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3370番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3370番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3370番について歌番号3370番原文安思我里乃|波故祢能祢呂乃|尓古具佐能|波奈都豆麻奈礼也|比母登可受祢牟訓読あしがりの箱根の嶺ろのにこ草の花つ妻なれや紐解かず寝む かな...
万葉集|第14巻の和歌一覧

万葉集3377番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3377番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3377番について歌番号3377番原文武蔵野乃|久佐波母呂武吉|可毛可久母|伎美我麻尓末尓|吾者余利尓思乎訓読武蔵野の草葉もろ向きかもかくも君がまにまに我は寄りにしを かな読...
万葉集|第13巻の和歌一覧

万葉集3301番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3301番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3301番について歌番号3301番原文神風之|伊勢海之|朝奈伎尓|来依深海松|暮奈藝尓|来因俣海松|深海松乃|深目師吾乎|俣海松乃|復去反|都麻等不言登可聞|思保世流君訓読神...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3100番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3100番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3100番について歌番号3100番原文不想乎|想常云者|真鳥住|卯名手乃之|神将御知訓読思はぬを思ふと言はば真鳥住む雲梯の杜の神し知らさむ かな読みおもはぬを|おもふといはば...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3113番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3113番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3113番について歌番号3113番原文在有而|後毛将相登|言耳乎|堅要管|相者無尓訓読ありありて後も逢はむと言のみを堅く言ひつつ逢ふとはなしに かな読みありありて|のちもあは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3098番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3098番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3098番について歌番号3098番原文於能礼故|所詈而居者|ゑ馬之|面高夫駄尓|乗而應来哉訓読おのれゆゑ罵らえて居れば青馬の面高夫駄に乗りて来べしや かな読みおのれゆゑ|のら...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3054番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3054番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3054番について歌番号3054番原文相不念|有物乎鴨|菅根乃|懃懇|吾念有良武訓読相思はずあるものをかも菅の根のねもころごろに我が思へるらむ かな読みあひおもはず|あるもの...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3033番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3033番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3033番について歌番号3033番原文中々二|如何知兼|吾山尓|焼流火氣能|外見申尾訓読なかなかに何か知りけむ我が山に燃ゆる煙の外に見ましを かな読みなかなかに|なにかしりけ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2999番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2999番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2999番について歌番号2999番原文水乎多|上尓種蒔|比要乎多|擇擢之業曽|吾獨宿訓読水を多み上田に種蒔き稗を多み選らえし業ぞ我がひとり寝る かな読みみづをおほみ|あげにた...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3026番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3026番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3026番について歌番号3026番原文君者不来|吾者故無|立浪之|敷和備思|如此而不来跡也訓読君は来ず我れは故なみ立つ波のしくしくわびしかくて来じとや かな読みきみはこず|わ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2996番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2996番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2996番について歌番号2996番原文白香付|木綿者花物|事社者|何時之真枝毛|常不所忘訓読しらかつく木綿は花もの言こそばいつのまえだも常忘らえね かな読みしらかつく|ゆふは...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2965番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2965番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2965番について歌番号2965番原文橡之|袷衣|裏尓為者|吾将強八方|君之不来座訓読橡の袷の衣裏にせば我れ強ひめやも君が来まさぬ かな読みつるはみの|あはせのころも|うらに...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2943番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2943番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2943番について歌番号2943番原文我命之|長欲家口|偽乎|好為人乎|執許乎訓読我が命の長く欲しけく偽りをよくする人を捕ふばかりを かな読みわがいのちの|ながくほしけく|い...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集2870番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2870番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2870番について歌番号2870番原文我背子之|将来跡語之|夜者過去|思咲八更々|思許理来目八面訓読我が背子が来むと語りし夜は過ぎぬしゑやさらさらしこり来めやも かな読みわが...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2819番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2819番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2819番について歌番号2819番原文臨照|難波菅笠|置古之|後者誰将著|笠有莫國訓読おしてる難波菅笠置き古し後は誰が着む笠ならなくに かな読みおしてる|なにはすがかさ|おき...